新型ポルシェ 911のカブリオレモデル、11月30日から予約受付開始|Porsche

新型ポルシェ 911のカブリオレモデル、11月30日から予約受付開始|Porsche

Porsche 911 carrera cabriolet|ポルシェ 911 カレラ カブリオレ新型911のカブリオレモデル、11月30日から予約受付開始ポルシェジャパンは新型911 カレラ カブリオレおよびカレラ S カブリオレの予約受注を11月30日(水)より、全国のポルシェ正規販売店で開始すると発表した。Text by OPENERSソフトトップが閉じた状態でもカブリオレであることを強くアピール今回発表された911 カレラ カブリオレは今年9月にフランクフルトモーターショーで発表された“991”のコードネームをもつ新型911のカブリオレ版。ソフトトップながら、911ならではの流麗なルーフラインを維持するとともに、閉じた状態でもカブリオレであることを強くアピールするとしている。クーペモデル同様、100mm延長されたホイールベース、ワイド化したトレッドなどによって、よりスポーティな意匠となった。リアに搭載されるエンジンもクーペモデルとおなじ。911 カレラ カブリオレの場合は最高...
ポルシェ、ジャパンプレミア4モデルを出展|Porsche

ポルシェ、ジャパンプレミア4モデルを出展|Porsche

PORSCHE|ポルシェ第42回東京モーターショー2011ポルシェ、ジャパンプレミア4モデルを出展ポルシェ ジャパンは12月3日(土)から11日(日)に東京ビッグサイトで開催される「第42回東京モーターショー2011」への出展概要を発表した。文=小池りょう子ニュー911 カレラを中心とするエキシビション今回のモーターショーのポルシェブースでは4モデルのジャパンプレミアが予定されている。まず注目すべきは2011年9月にフランクフルトモーターショーでワールドプレミアを果たした「ニュー911カレラ」および「911カレラS」だろう。約90パーセントものコンポーネンツを改良することで、従来の911を凌ぐパフォーマンスと環境性能を両立し、おおいに話題を得ている同モデルが、いよいよ日本で公開される。11月にロサンゼルスモーターショーで初公開されたばかりの「パナメーラGTS」や、「世界最速のワンメークレース」と謳われるポルシェ カレラカップ ジャパンの競技車輌「911 GT3 Cup」の2012年...
ポルシェ 911をつくる男たち─開発者ブリーフインタビュー|Porsche

ポルシェ 911をつくる男たち─開発者ブリーフインタビュー|Porsche

Porsche 911|ポルシェ 911開発者ブリーフインタビュー911をつくる男たち(1)脅威的な進化を遂げた新型911は、半世紀にもおよぶ歴史によって形成された、オーセンティックな遺伝子を引き継ぎながら、もっとも先進なクルマを作ろうという野心をもち、911を愛しつづけた男たちがいたからこそ誕生した。スタイリング、シャシー、メカニズム、そして開発マネージャー、それぞれの責任者にショートインタビューをおこない、新型911で目指したもの、達成したものについて聞いた。文=島下泰久エクステリアデザイン責任者Matthias Kulla|マティアス・クーラ スタイリングにおいてなにより大事にしたのは、911のようなオーセンティックなクルマが、同時にどれほど現代的でもあり得るかということを証明することでした。あたらしい911は、いま路上を走っているクルマのなかでもっとも先進的なクルマですが、その内側には、ずっと継承されてきた911の遺伝子が継承されています。新型911は、外観でもそれを表現し...
スマート、1月のデトロイトモーターショーにフォーアス アーバン ピックアップ コンセプトを出展|smart

スマート、1月のデトロイトモーターショーにフォーアス アーバン ピックアップ コンセプトを出展|smart

smart For-Us urban pickup concept|スマート フォーアス アーバン ピックアップ コンセプトText by OPENERS
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Porsche 911 Story─2代目930型

Porsche 911 Story─2代目930型

Porsche 911|ポルシェ911Porsche 911 Story──2代目930型70~80年代のポルシェ黄金時代を支えた花形ポルシェ 911の歴史を振り返る『Porsche 911 Story』。第2回に登場するのは、自動車市場の多様化が進んだ1970~80年代に、モデルバリエーションを拡充することで訴求した930型。“つねに世界でもっとも高性能で、かつ快適なスポーツカーを”といういまでも使われている枕詞を生み出し、シグネチャーモデルとしての存在価値をさらにアピールしたモデルといえる。Text by OGAWA Fumioカブリオレの登場車体が大型化して、イメージが大きく変わったのが1974年。新型バンパーを採用したことにより、コードネーム930は「ビッグバンパー」とも呼ばれる。モデルチェンジの背景には、主要市場のひとつであった北米において、車両の衝突安全基準が厳しくなったことと、排ガス規制が強化されたことにある。マイナーチェンジを繰り返しながら、長い期間生産されただけあ...
ポルシェ代表取締役 ヴォルフガング・ハッツ氏 インタビュー─妥協なきニューモデルを語る|Porsche

ポルシェ代表取締役 ヴォルフガング・ハッツ氏 インタビュー─妥協なきニューモデルを語る|Porsche

第42回東京モーターショー2011 来日VIPインタビューポルシェAG 代表取締役 ヴォルフガング・ハッツ氏妥協なきニューモデルを語る(1)リアエンジンという独特な基本設計を継承する、ポルシェ伝統の作、「911」がニュージェネレーションへと進化した。そのワールドプレミアは、地元ドイツのIAA=フランクフルトモーターショーにおいておこなわれたが、先日開催された東京モーターショーにおいても、もちろん新型911は、ポルシェブースの主役。このジャパンプレミアには、エンジニアリング部門の中枢ともいえる、ヴァイザッハ研究開発センターの最高責任者であり、またポルシェ社の取締役にもその名を連ねる、ヴォルフガング・ハッツ氏も登壇。日本市場への期待とともに、新型911のアンヴェールに立ち会った。文=山崎元裕すべてを一新する気持ちでのぞんだ新型911開発新型911、あるいはこちらはロサンゼルスモーターショーで発表されていた、パナメーラGTSといったニューフェイスを揃えるポルシェブースには、プレスカンファ...
4ドアクーペ BMW 6シリーズ グラン クーペ発表!|BMW

4ドアクーペ BMW 6シリーズ グラン クーペ発表!|BMW

BMW 6 Series Gran Coupe|ビー・エム・ダブリュー 6シリーズ グラン クーペ6シリーズに4ドアクーペ「グランクーペ」が追加!BMWは6シリーズにクーペ、コンバーチブルにつづくく第三のラインナップとして4+1シートの4ドアクーペ「グランクーペ」を追加することを明らかにした。Text by OPENERSエクスクルーシブな4ドアクーペBMW6シリーズ「グランクーペ」は、シャシーをはじめ、基本的なコンポーネンツは同シリーズの「クーペ」や「コンバーチブル」と同様、素材にアルミニウムを多用した軽量設計としているが、4ドア化にともない、従来のクーペモデルよりも113mmホイールベースを延長し、リアに十分なレッグルームを確保している。さらに、リアシートを折りたたむことで、リアの空間は延長されたトランクルームとして使うことができ、荷室の容量は通常の460 ℓから1,265 ℓにまで拡大する。クーペやコンバーチブルよりもやや高めのポジションに設置されたシートは、ダコタレザー使用...
Mercedes-Benz|メルセデス・ベンツ E 350| ブルーテック アバンギャルド LONG TERM TEST 第一回

Mercedes-Benz|メルセデス・ベンツ E 350| ブルーテック アバンギャルド LONG TERM TEST 第一回

Mercedes-Benz|メルセデス・ベンツ E 350 ブルーテック アバンギャルド  第1回話題の「ブルーテック」搭載車、リポート開始! (1)ディーゼル車に対する、あなたのイメージはどんなだろう? 黒鉛を吐きだし、有害な窒素酸化物(NOx)をまき散らす邪悪な公害車と答えるならば、それはきっと昔のことだ。メルセデス・ベンツが開発した浄化システム「ブルーテック」は、画期的な触媒システムにより黒鉛を99パーセント除去し、排気ガス中に尿素水溶液を噴射することでアンモニアを生成させ、SCR触媒コンバーターでNOxの80パーセント以上を無害な窒素と水に還元する。ディーゼル車のマイナス面を見事に浄化した画期的なシステムだ。編集部が長期リポート車4台目に選んだのは、そんなブルーテックを搭載したE 350 ブルーテック アバンギャルドである。文=オウプナーズ写真=五十嵐 隆裕4号車E350 ブルーテック アバンギャルド E350 BlueTEC AVANGARDE第1回導入時期4月22日購入...
PORSCHE 911 TURBO|全方位的に性能アップ

PORSCHE 911 TURBO|全方位的に性能アップ

PORSCHE 911 TURBO|ポルシェ 911ターボ全方位的に性能アップポルシェ ジャパンは、9月15日に開幕するフランクフルトモーターショーでワールドプレミアムとなるポルシェの新たなフラッグシップ・モデル、ポルシェ911ターボ カブリオレ、911ターボの受注をポルシェ正規販売店において開始した。写真=ポルシェ ジャパン最高出力は500psへ、待望のPDKも採用ニューポルシェ911ターボは、広範囲にわたる技術革新とさまざまなアップデート、そしてデザインの徹底的な見直しによって誕生した1台だという。その結果、燃費性能、パワー・トゥ・ウエイトレシオ、最高速度、ドライビングダイナミクスといったあらゆる側面で、性能向上が図られている。第7世代となったニュー911ターボは、最高出力500PS(368kW)を発生する新開発の3.8リッター水平対向6気筒エンジンを搭載。同ユニットは、35年におよぶ911ターボの歴史を通じてはじめて全面的な改良を受けたもので、ダイレクト・フューエル・インジェ...
E430ステーションワゴンアバンギャルド登場|Mercedes-Benz

E430ステーションワゴンアバンギャルド登場|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz E-Class|メルセデス・ベンツ EクラスE430 ステーションワゴン アバンギャルド登場メルセデスベンツ日本は「E430 ステーションワゴン アバンギャルド」を発表し、8月27日より発売した。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)Eクラスステーションワゴンのトップグレードが登場「E430 ステーションワゴン アバンギャルド」は、すでに発売されている「E240 ステーションワゴン」、「E320 ステーションワゴン アバンギャルド」、「E320 4MATICステーションワゴン アバンギャルド」のラインナップの中で、頂点に位置するトップグレードとなる。4.3リッターのV8SOHCツインイグニッションエンジンを搭載、ブルーティンテッドグラス、7本バーのフロントグリルなど装備されるのが特徴だ。アバンギャルド仕様のため、標準モデルと比べると車高がやや低く設定されている。価格は860万円となっている。
特別仕様車E240アバンギャルドリミテッド登場|Mercedes-Benz

特別仕様車E240アバンギャルドリミテッド登場|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz E-Class|メルセデス・ベンツ EクラスEクラスの特別仕様車「E240アバンギャルドリミテッド」登場メルセデスベンツ日本は、Eクラスの特別仕様車「E240アバンギャルドリミテッド」を発表。6月1日より発売した。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)エントリーモデルの特別仕様車登場「E240 アバンギャルド リミテッド」は「E240」をベースに、上級グレード「アバンギャルド」と同等の装備を搭載する。外観上の特徴は、アバンギャルド専用のフロントグリルをはじめ、アルミホイール、ヘッドランプウォッシャー、ポップアップ式スライディングルーフなど。内装は、本革とバーズアイメープルウッドのコンビネーションによるステアリングホイールに加え、バーズアイメープルを使ったウッドパネル、ブラックグレーファブリックのシート生地が採用されている。価格はベース車の10万円高となる595万円、500台の限定販売だ。
Eクラス マイナーチェンジを発表|Mercedes-Benz

Eクラス マイナーチェンジを発表|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz E-Class|メルセデス・ベンツ Eクラス Eクラス マイナーチェンジを発表独ダイムラー・クライスラーは、「Eクラス」のマイナーチェンジを発表した。改良は細かなものまで含めると1800箇所におよぶという。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)グレードアップしたEクラス「メルセデスEクラス」のマイナーチェンジの内容は、外観、内装、エンジンなど多岐にわたっている。外観の変更点としては、ウィンカー内蔵型のドアミラーを採用。内装のデザインは大きく変わっていないが、質感のグレードアップがはかられている。今回、ディーゼルエンジンのラインナップも充実した。新開発の5気筒および6気筒のCDIは、燃費、環境適合性などの面で、大いに注目すべきパワーユニットとなっている。新しくなった「Eクラス」は、9月に開催されるフランクフルトショーにてデビューの予定だ。
Eクラス マイナーチェンジモデルが販売開始|Mercedes-Benz

Eクラス マイナーチェンジモデルが販売開始|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz E-Class|メルセデス・ベンツ EクラスEクラス マイナーチェンジモデルが販売開始ダイムラー・クライスラー日本は、メルセデス・ベンツ「Eクラス」のマイナーチェンジモデルを、10月18日より販売開始した。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)マイナーチェンジモデルいよいよ発売マイナーチェンジされた「Eクラス」は、フロントノーズが低くなりスポーティ感が高められている。また、フロント・リアバンパー、リアコンビネーションランプ、アルミホイールなどのデザインを一新。Sクラスに採用されていたウィンカー内蔵型のドアミラーも、今回新たに導入された。デリバリーは11月下旬を予定しているという。
E240に特別仕様車が登場|Mercedes-Benz

E240に特別仕様車が登場|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz E-Class|メルセデス・ベンツ EクラスE240に特別仕様車が登場ダイムラー・クライスラー日本は「E240」と「E240 ステーションワゴン」に、特別仕様車「アバンギャルド」仕様を設定し、12月3日に販売を開始した。台数はセダン、ワゴンあわせて580台の限定販売。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)エントリーグレードにもアバンギャルド「E240」をベースに、Eクラスの「E320」や「E430」で用意されている「アバンギャルド」を設定した、特別仕様車である。特別装備として、専用サスペンションや5ホールアルミホイール、キセノンヘッドランプ&ヘッドライトウォッシャーなどが付与される。ボディーカラーはブリリアントシルバーのみ。内装は、前席シートヒーター付のブラック本革シートとなる。 価格は「E240 アバンギャルドリミテッド」が575万円で、台数は400台限定。「E240 ステーションワゴン アバンギャルドリミテッド」は605万円、...
新型Eクラスステーションワゴン発表|Mercedes-Benz

新型Eクラスステーションワゴン発表|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz E-Class|メルセデス・ベンツ Eクラス新型Eクラス ステーションワゴン発表ダイムラークライスラー日本は、2003年1月のデトロイトショーでデビューしたメルセデスベンツの新型「Eクラス ステーションワゴン」を、8月26日より販売を開始した。Eクラスワゴンのフルモデルチェンジは約7年ぶりとなる。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)走行安定性と快適性の両立ワールドプレミアから約半年を経て、日本に導入される新型「Eクラス ステーションワゴン」。日本におけるラインナップは、2.6リッターV6SOHC搭載の「E240 ステーションワゴン」と、3.2リッターV6SOHC搭載の「E320 ステーションワゴン アバンギャルド」の2つのグレードだ。車重が、E240セダンの1650kgに対し、ワゴンは1780kg。軽量、かつ高剛性な素材を多用し、重量増を抑えつつ強化したという。ブレーキは「SL500」などに導入されている電制ブレーキ「センソトロ...
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