Eクラス ステーションワゴンに新モデル登場|Mercedes-Benz

Eクラス ステーションワゴンに新モデル登場|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz E-Class|メルセデス・ベンツ EクラスEクラスステーションワゴンに新モデル登場ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ「Eクラス ステーションワゴン」に新グレード3車種、「E320 4MATICステーションワゴン アバンギャルド」、「E500ステーションワゴン アバンギャルド」、「E55 AMGステーションワゴン」を発表。11月20日に発売した。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)ステーションワゴンに上位グレードが登場「E320 4MATICステーションワゴン アバンギャルド」は、すでに発売されている「E320ステーションワゴン アバンギャルド」の4WD版の位置づけ。フルタイム4WDに加え、滑りやすい路面や危険回避時に威力を発揮する、電子制御ブレーキシステム「SBCR(センソトロニック・ブレーキ・コントロール)」の制御を統合した「4ESPR(4エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)」を搭載。「E500ステーショ...
Eクラスに4WDモデル登場|Mercedes-Benz

Eクラスに4WDモデル登場|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz E-Class|メルセデス・ベンツ EクラスEクラスに4WDモデル登場ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ「Eクラスセダン」に4WDモデルの「E320 4MATIC アバンギャルド」を発表。11月20日に発売した。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)操縦安定性の向上に期待「E320 4MATIC アバンギャルド」は、センターデフ式フルタイム4WD。電子制御ブレーキシステムである「SBCR(センソトロニック・ブレーキ・コントロール)」を、4WD向けにチューンした「4ESPR(4エレクトロニックスタビリティプログラム)」を装備。4輪が独立してブレーキやエンジン出力を制御する。これにより、走行と操縦安定性を高めることができたという。装備面では、前席シートヒーターとステアリングヒーターが標準装備される。設定は左ハンドルのみで、価格はFRモデルの40万円高となる750万円となっている。
E240アバンギャルド リミテッドを限定発売|Mercedes-Benz

E240アバンギャルド リミテッドを限定発売|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz E-Class|メルセデス・ベンツ EクラスE240アバンギャルド リミテッドを限定発売ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ「E240」に、内外装の高級感を高める特別装備を施した「E240 アバンギャルド リミテッド」を発表。370台限定で、12月1日に発売した。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)Eクラスのエントリーモデル「E240」をベースに、上級グレード「アバンギャルド」仕様の装備を与え、高級感を高めた。LEDライトブレーキランプ、専用サスペンション、バイキセノンヘッドランプ&ヘッドランプウオッシャーなどの専用装備が盛り込まれている。 内装色は「グレー」。右ハンドルのみの設定で、価格はベースモデルの10万円高となる615万円。
Eクラスに特別仕様車が登場|Mercedes-Benz

Eクラスに特別仕様車が登場|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz E-Class|メルセデス・ベンツ EクラスEクラスに特別仕様車が登場ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツの「E240」と「E320アバンギャルド」に、特別装備を施した高級感を演出した「アバンギャルドリミテッド」を発表。4月26日より、それぞれ300台限定で販売する。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)アバンギャルドの特別仕様モデル「E240アバンギャルド・リミテッド」は、「E240」をベースに「アバンギャルド」仕様を施した特別仕様車だ。アバンギャルドならではの専用サスペンションやホワイトメーターパネルなどに加え、バイキセノンヘッドランプ&ウォッシャー、5ツインスポークアルミホイールを装備している。価格は、ベース車の9万7500円高となる645万円。一方「E320アバンギャルド・リミテッド」は、「E500アバンギャルド」のみが標準装備している「AIRマチックDCサスペンション」を採用する。インテリアには本革シートと、E...
E350アバンギャルド スポーツエディション限定発売|Mercedes-Benz

E350アバンギャルド スポーツエディション限定発売|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz E-Class|メルセデス・ベンツ EクラスE350アバンギャルド スポーツエディション限定発売ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ「E350アバンギャルド」と「E350 ステーションワゴン アバンギャルド」に特別装備を施した「E350アバンギャルド スポーツエディション」を発表。8月18日に発売した。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)「E350 アバンギャルド」をベースに、専用デザインリアスカートや18インチ10ツインスポークアルミホイール、本革スポーツシート、ガラス製スライディングルーフなどを装備。外装はイリジウムシルバー、内装はブラックのみの設定。価格は「E350 アバンギャルド」がベース車の63万円高となる840万円で、500台限定。「E350 ステーションワゴン アバンギャルド」が46万2000円高の861万円で、250台限定の販売となっている。
3リッターV6エンジン搭載の「E280」を追加設定|Mercedes-Benz

3リッターV6エンジン搭載の「E280」を追加設定|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz E-Class|メルセデス・ベンツ Eクラス3リッターV6エンジン搭載の「E280」を追加設定ダイムラー・クライスラー日本は、メルセデスベンツ「Eクラス」に3リッターV6ユニットを搭載した「E280」と、ワゴンの「E280 ステーションワゴン」を発表。8月18日に発売した。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)新しく「Eクラス」に追加されたのは新開発の3リッターV型6気筒DOHC4バルブエンジンを搭載する「E280」。この新開発エンジンは、国土交通省による「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得ずみという。そして「E280 ステーションワゴン」は、輸入車として初の「自動車グリーン税制による減税措置対象車」となっている。今回新たに、Eクラスの全モデルに「NECK PROアクティブヘッドレスト」とよばれる追突事故時の乗員の頚椎への損傷を低減させるシステムや、ステアリングの操舵角に応じて車両の進行方向を照らし前方視認性を高め...
バイエルンの高性能セダン「BMW M3」

バイエルンの高性能セダン「BMW M3」

バイエルンの高性能セダン「BMW M3」ビー・エム・ダブリューは、モータースポーツなどで活躍する高性能モデル「BMW M3」の4ドアセダンを追加設定、発売した。強心臓4リッターV8ユニットを胸にハイパフォーマンスの証“M”を名に冠する「M3」セダンは、先行投入された2ドアクーペに追加されるかたちでわが国に上陸。高性能の4ドア5人乗りを望む向きには朗報だ。クーペ同様の強心臓は、レブリミット8400回転、高回転にふられた4リッターV8ユニット。紡ぎだされる420psのパワーと40.8kgmのトルクは、6段マニュアルトランスミッションを介し、後輪へと伝えられる。「デザインは機能にしたがう」という哲学を原点にかたちづくられたボディは、エンジンフードのドームやエアを吸い込む大口のフロントマスク、リアを精悍に引き立てるデュアルエグゾーストパイプなどを装着。洗練されたなかに猛々しさを隠しもっている。もちろん走りにもこだわり、前後アクスルには中空アンチロール・バーを装備。バリアブルMディファレンシ...
ポルシェ911 GT2|最強のパワーを誇る「911」

ポルシェ911 GT2|最強のパワーを誇る「911」

PORSCHE 911 GT2|ポルシェ911 GT2最強のパワーを誇る「911」ポルシェの主力車種として40年以上にわたり輝き続けているスポーツカーが「911」。現在のモデルは2004年にデビューした「タイプ997」で、リアにエンジンを置くという初代からのスタイルを受け継ぎながらも、フラット6、すなわち水平対向6気筒エンジンをかつての空冷から水冷へ変えるなど、常に進化の手を緩めない姿勢がその人気を支えている。また、さまざまなファンの要望に応えるため、豊富なバリエーションを用意するのも911の特徴。そんな911シリーズのなかで、最強のパワーを誇るのが2007年にデビューした「911 GT2」だ。注目のターボエンジンは、3.6リッターの排気量から最高出力530psを発揮。これは911ターボを50ps上回る実力で、さらに911ターボが4WDであるのに対し、911 GT2ではあえて後輪駆動を選ぶことで軽量化を実現。発進からわずか3.7秒で100km/hに達する加速、そして、329km/h...
繊維を纏うBMWは、生き物のように動く

繊維を纏うBMWは、生き物のように動く

繊維を纏うBMWは、生き物のように動く──デザインコンセプト「BMW GINA Light Visionary Model」BMWは、デザインコンセプトモデル「GINA Light Visionary Model」(GINA ライト・ビジョナリー・モデル)を発表した。 「GINA」(Geometry and Functions In “N” Adaptions)は、BMWグループが掲げる将来に向けたデザインコンセプトで、乗るひとの個性をより豊かに表現し、さまざまな要求に応えることのできる、デザインと機能性を備えた製品づくりの実現を眼目としている。それを具現するためのひとつの手段が「GINA ライト・ビジョナリー・モデル」。BMWらしいスポーティな2シーターロードスターの体をなすが、ボディを覆うのは繊維、しかも内包する可動部分によりフォルムを変えることができるという、きわめてユニークなコンセプトモデルだ。 たとえばヘッドランプは、通常はカゲもカタチもないが、点灯すれば...
BMWのフラッグシップ「7シリーズ」次世代モデル発表

BMWのフラッグシップ「7シリーズ」次世代モデル発表

BMWのフラッグシップ「7シリーズ」次世代モデル発表 ドイツのBMW AGは、フラッグシップ「7シリーズ」の次世代モデルを公表した。ヨーロッパでは2008年11月にデビューする予定という。 すべての要素で新境地を開くBMWブランドの頂点に君臨するラグジュアリーサルーン「7シリーズ」。その第5世代目となる新型は、スタイリング、高級感、ドライビングすべての要素で新境地を開いたとされる。デザイン上のキイワードは「自然な存在感」「さらに上をいくスポーティネス」そして「完全なるエレガンス」。BMWの証「キドニー・グリル」は存在感をますます高め、ワイド感あるボディ、抑揚ある彫刻のようなフォルムなど、見紛うことなき新世代の7シリーズとして登場した。インテリアでは、「X5」「X6」など最新のBMWモデルとおなじく、センターコンソールに備わる電子ATセレクターレバーを採用。先代7シリーズで先駆をつけた、マウス感覚で操作できる革新的インターフェイス 「iDrive」やマルチファンクションステアリ...
特集|BMWのニューモデル「X6」に見る“クーペ的”なこと

特集|BMWのニューモデル「X6」に見る“クーペ的”なこと

クーペはこの先、いかにあるべきか。BMWが出した答えのひとつが、ニューモデル「X6」だ。エレガントなクーペのデザインに高いユーティリティ性と走破性を融合させ、スポーツ・アクティビティ・クーペという新しいジャンルを開拓したこのモデルを前に、クルマにおける、ファッションにおける、そしてライフにおける「クーペ的」なことについて考えてみた。エレガントなクーペの衣に、高いユーティリティ性と走破性を融合させた、スポーツ・アクティビティ・クーペこと「BMW X6」がデビューした。BMWが考える、クーペの新しいかたちとはどんなものか。そのコンセプトとオリジナリティを紐解く。(08.06.24)「クーペ的」な服とは、たとえばスポーティでエレガントなスタイル。その要素を持つ、クルマとファッションの目利きが選んだボッテガ・ヴェネタ。その魅力を語るトークショーが開催される。(08.06.25)高級車メーカーとして、それぞれの時代を代表するクーペを生み出してきたBMW。そこに貫かれるのは絶対的なエレガンスと...
Mercedes-Benz C63AMG|メルセデス・ベンツC63AMG(前編)

Mercedes-Benz C63AMG|メルセデス・ベンツC63AMG(前編)

痛快無比のメルセデスメルセデス・ベンツC63AMG(前編)メルセデス・ベンツには、とびきりハイパフォーマンスなスペシャルライン「AMG」がある。ただの高級車ではなく、ただの高性能車でもない──そのこだわりの一端に触れてみれば、AMGの稀有なキャラクターを理解できるだろう。こんかいは、AMGのなかでも末弟にあたる「C63AMG」を紹介したい。「Cクラス」ベースのコンパクトなボディに6.2リッターもの大排気量エンジンをつめこんだ、他に類を見ない“贅沢なおもちゃ”である。文=生方聡写真=荒川正幸エンジンカバーには、このエンジンを組み上げたマイスターのサインが誇らしげに輝いている。「One man, One engine」の理念クルマ好きとして惚れ込んだエンジンを軸に、好みによってクーペやステーションワゴンといったボディスタイル、あるいはライフステージにあったサイズが選べるとしたら、どんなにうれしいことか。そんな贅沢なクルマ選びは、夢のまた夢なのか。いや、そんな夢を叶えてくれるブランドがあ...
Car
Mercedes-Benz C63AMG|メルセデス・ベンツC63 AMG(後編)

Mercedes-Benz C63AMG|メルセデス・ベンツC63 AMG(後編)

痛快無比のメルセデスメルセデス・ベンツC63 AMG(後編)「メルセデス・ベンツC63AMG」は、過剰ともとれる性能の持ち主。その“やりすぎ”が行きつく先には、なにがあるのか?文=生方聡写真=荒川正幸過剰な性能 現在の「Cクラス」が登場したのは2007年のこと。“エレガンス”と“アバンギャルド”というふたつの個性的なラインの競演が、話題になったのは記憶に新しい。そして、これまでのメルセデスとは一線を画すスポーティな運転感覚も注目されている。なかでも「C300アバンギャルドS」は、全長4630×全幅1770×全高1430mmという、このクラスとしては手ごろなサイズのボディに、231ps/300Nmの3リッターV6エンジンを搭載。スポーティかつ余裕の走りが際だつモデルである。これだって十分すぎるくらいなのに、「C63AMG」は、C300アバンギャルドSのほぼ倍の最高出力457ps、最大トルク600Nmを手に入れているのだから、いくらAMGといえどもやりすぎではないか? どう見てもCクラ...
Car
 連載|藤原美智子さんが選んだ「ザ・ビートル・カブリオレ」

連載|藤原美智子さんが選んだ「ザ・ビートル・カブリオレ」

連載|藤原美智子さんが選んだVolkswagen「ザ・ビートル・カブリオレ」が教えてくれたことヘア・メイクアップアーティストである藤原美智子さんは、フォルクスワーゲン「ザ・ビートル・カブリオレ」を購入した。仕事、そしてプライベートをザ・ビートル・カブリオレと過ごすことで、感じたもの、変わったこと、手にしたもの。彼女にとって、みずからの生き方にリンクするクルマとのライフスタイルを連載でお届けする。 Photographs by ABE MasayaText by SHIBATA Maki第1回|藤原美智子さんが「ザ・ビートル・カブリオレ」を購入した理由第一線で活躍を続ける、ヘア・メイクアップアーティストの藤原美智子さんが、「ザ・ビートル・カブリオレ」を購入した。いま「ザ・ビートル・カブリオレ」を選んだ理由、そして女性にとってのクルマという存在、ビートルがやってきたことで訪れた変化とは──。第2回|愛犬と一緒に「ザ・ビートル・カブリオレ」と過ごす時間「解放されるオフがあるからこそ集中力...
「フォルクスワーゲン・パサート ヴァリアント R36」発売

「フォルクスワーゲン・パサート ヴァリアント R36」発売

0-100km/h加速5.8秒のスポーツワゴン「フォルクスワーゲン・パサート ヴァリアント R36」発売フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、プレミアムスポーツワゴン「フォルクスワーゲン・パサート ヴァリアント R36」を2008年9月4日に発売する。 最高速度は250km/hフォルクスワーゲンの高性能プレミアムラインにつく「R」の冠。今回発売される「パサート ヴァリアント R36」も、2002年にリリースされた「ゴルフR32」と同様に、パワフルなエンジンや専用装備を奢ったパサート ヴァリアントの最上級グレードである。「パサートV6 4MOTION」に搭載される3.2リッターV6を3.6リッターまで拡大、専用チューンを施した「FSI」エンジンは299psを発生。トランスミッションは定評ある6段「DSG」で、四輪駆動「4MOTION」とあわせ、いかなる路面状況でも安定した走行をもたらすとされる。足もとを支える専用スポーツサスペンションは、「コンフォート」「ノーマル」「スポー...
1,877 件