メルセデスAMG GTにカーボン採用の特別仕様車|Mercedes-AMG

メルセデスAMG GTにカーボン採用の特別仕様車|Mercedes-AMG

Mercedes-AMG GT S Carbon Performance Limitedメルセデス AMG GT Sカーボン パフォーマンス リミテッドメルセデスAMG GTにカーボン採用の特別仕様車メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスAMGのフラッグシップ「AMG GT」のハイパフォーマンスモデル「GT S」に特別仕様車「GT Sカーボン パフォーマンス リミテッド」を設定。20台限定で発売した。Text by YANAKA Tomomi内外装やブレーキにカーボンを使用した20台限定の特別仕様車エクステリアやインテリアのカーボンパーツはもちろんのこと、カーボン セラミック ブレーキなど、ハイパフォーマンスな装備を搭載した特別仕様車「GT S カーボン パフォーマンス リミテッド」が登場した。ベースとなるのは今年5月にマイナーチェンジを果たしたばかりのAMG「GT S」。エントリーグレード「GT」と同じ4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジンをチューンアップし、最高出力は375...
試乗、メルセデスAMG GT|Mercedes-AMG

試乗、メルセデスAMG GT|Mercedes-AMG

Mercedes-AMG GT|メルセデスAMG GTメルセデスの新世代スーパースポーツ試乗、メルセデスAMG GTあらたなメルセデスのスポーツ フラッグシップとして、パリサロンでワールドプレミアを飾ったメルセデスAMG「GT」。あらたなるサブブランド「メルセデスAMG」をひっさげ、名実ともに“メルセデス・ベンツ”とは別格の存在であることを明確にする。そのAMG GTを、アメリカはサンフランシスコ市街から郊外、そしてサーキットまで試乗。満を持して登場したメルセデスの最新スポーツカーの仕上がりを、山崎元裕氏がリポート。Text by YAMAZAKI Motohiro非常に斬新で魅力的な第一印象メルセデス・ベンツのプロダクションモデルラインナップに、ふたつのサブブランドが誕生することになった。ひとつは「メルセデスAMG」、そしてもうひとつは「メルセデス・マイバッハ」だ。前者はパフォーマンス、そして後者はラグジュアリーを究極の域にまで追求したモデルということになるのだろう。こんかいカリ...
発表、新型メルセデスAMG GT|Mercedes

発表、新型メルセデスAMG GT|Mercedes

Mercedes AMG GT|メルセデスAMG GTメルセデスの新世代スーパースポーツ、日本デビュー発表、新型メルセデスAMG GT「SLS AMG」につづく、メルセデスAMG社によるスポーツカーの第二段「メルセデスAMG GT」がついに日本へ上陸。“Handcrafted by Racers”をスローガンに仕立て上げられた、新世代ハイパフォーマンススポーツカーはいかなるものか、会場となった富士スピードウェイから大谷達也がレポートする。Text by OTANI TatsuyaPhotographs by HANAMURA Hidenori“AMGフルオリジナルモデル”の第二弾「私たちはこのクラスのトップに君臨するコンペティターに挑みます。皆さんもよくご存じで、私たちの本拠地からもそう遠くない南ドイツのコンペティターです」名指しこそしなかったものの、これがポルシェであることは誰の目にも明らかだ。刺激的な発言の張本人はAMGのトビアス・ムーアスCEO。5月8日に富士スピードウェイで...
メルセデス AMG GT、そのインテリアを公開|Mercedes-Benz

メルセデス AMG GT、そのインテリアを公開|Mercedes-Benz

Mercedes-AMG GT|メルセデス AMG GTメルセデスのあらたなスーパーカー、そのインテリアを公開メルセデス・ベンツAGは本日、「SLS AMG」にかわるフラグシップ スポーツモデルを発表。その車名を「メルセデス AMG GT」とし、インテリアの画像を先行公開した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)9月にワールドプレミアを予定2013年の東京モーターショーおよびLAオートショーでファイナルバージョンが登場した「SLS AMG」。その後継となる「メルセデス-AMG GT」のインテリアが公開された。レッドとブラックのツートンカラーでスポーティにまとめられたインテリアは、最近の「Sクラス」や「Cクラス」に近いが、AMGモデルならではのデザインがいたるところにほどこされている。もっとも印象的なのは、大きくセンターに張り出したセンターコンソールだ。AMG DRIVE UNITと名付けられたそれは、V8エンジンのシリンダーを彷彿とさせ、8個のスイ...
ハイパフォーマンスモデル「S4」日本上陸|Audi

ハイパフォーマンスモデル「S4」日本上陸|Audi

Audi S4|アウディ S4Audi S4 Avant|アウディ S4 アヴァントハイパフォーマンスモデル「S4」日本上陸アウディ ジャパンは10月25日(火)、フルモデルチェンジした高性能スポーツセダン「S4」とステーションワゴン「S4アヴァント」の日本での販売を開始した。デリバリーは12月下旬以降となるという。Text by YANAKA Tomomi新開発の3リッターV6エンジンを搭載欧州などでは昨年すでに発売されていた「S4」と「S4アヴァント」がついに日本上陸。販売が開始された。ボディサイズは「A4」や「A4アヴァント」と変わらないものの、パワートレーンは新開発の3.0リッターV型6気筒ターボエンジンを搭載。アウディ独自の「Bサイクル」と呼ばれる燃焼方式を採用しており、パワーとドライビリティを向上させているという。そのため、従来より最高出力は15kW(21ps)アップの260kW(354ps)、最大トルクも60Nm大きい500Nmを発生する。エンジン素材もシリンダーブロ...
アウディA4に1.4リッターのエントリーモデルを追加|Audi

アウディA4に1.4リッターのエントリーモデルを追加|Audi

Audi A4 1.4 TFSI|アウディ A4 1.4 TFSIAudi A4 Avant 1.4TFSI|アウディ A4 アヴァント 1.4 TFSIアウディA4に1.4リッターのエントリーモデルを追加アウディ ジャパンは10月25日、ミドルサイズサルーン「A4」とステーションワゴン「A4 アヴァント」にエントリーモデルとなる1.4リッター ターボエンジンモデルを追加し発売。同時に限定車「A4 1stエディション」「A4 アヴァント 1stエディション」を合計450台設定し、こちらも販売を開始した。Text by YANAKA TomomiSライン エクステリア パッケージを採用した限定モデルも登場今年フルモデルチェンジしたばかりの「A4」と「A4 アヴァント」。これまではいずれも2リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載した2.0TFSIでの展開であったが、あらたに1.4リッター直列4気筒ターボモデル「1.4 TFSI」がお目見えした。1.4リッター ターボエンジンは、最高出力...
内外装をスポーティに仕上げた4シリーズ グランクーペの特別仕様車|BMW

内外装をスポーティに仕上げた4シリーズ グランクーペの特別仕様車|BMW

BMW 4 Series Coupe Celebration Edition“IN STYLE”ビー・エム・ダブリュー 4シリーズ セレブレーション エディション“イン・スタイル”スポーティに仕上げた4シリーズ グランクーペの特別仕様車BMWは10月24日、4ドアクーペ「4シリーズ グランクーペ」の特別限定モデル「420i セレブレーション エディション“イン・スタイル”」を発表。200台限定で、11月5日(土)より販売を開始する。Text by YANAKA Tomomiヘッドアップ・ディスプレイなどドライバー支援システムも標準装備BMW創立100周年を記念した特別限定車の第11弾モデル。ベースとなるのは、2014年に日本デビューを果たした4ドアクーペ「420i グランクーペ Mスポーツ」だ。エクステリアでは足元にバイカラーの19インチ ホイールを装着するとともに、ウィンドー モールディングとフロント フェンダーのエア ブリーザーには専用のアルミ仕上げを施すなど、スポーティなドレ...
スマート forfour ターボに試乗|smart

スマート forfour ターボに試乗|smart

smart forfour turbo|スマート フォーフォー ターボ1台でなんでもできるオールマイティさが身上2015年10月に日本でも発売された第3世代のスマート「forfour」に、今年8月、3気筒ターボを搭載したグレードが追加された。加給によって最高出力、最大トルクともに向上したターボモデルは、どのような違いをもたらすのか。小川フミオ氏がリポート。Text by OGAWA FumioPhotographs by KAWANO AtsukiRRのネガを感じさせない操縦性スマートが手がけるコンパクトなボディの4ドアハッチバック「forfour」にパワフルな「スマートforfour(フォーフォー)ターボ」が追加され、2016年8月3日に発売された。「スポーティさを高めるとともに、高速道路での走行もさらに快適に」なったと輸入元のメルセデス・ベンツ日本では謳う。スマート forfourターボ(256万円)は、同時発売された2人乗りのよりコンパクトな「fortwo(フォーツー)」同様...
円熟を迎えた5シリーズの特別限定モデル「THE PEAK」が登場|BMW

円熟を迎えた5シリーズの特別限定モデル「THE PEAK」が登場|BMW

BMW 5 series THE PEAK|ビー・エム・ダブリュー 5シリーズ ザ・ピーク円熟を迎えた5シリーズの特別限定モデル「THE PEAK」が登場ビー・エム・ダブリューは、「5シリーズ」のセダンおよびツーリングに、特別仕様「THE PEAK」を設定。10月29日(土)より、全国限定260台で販売を開始する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)シリアルナンバー入りのインテリアバッジも装備第6世代となる現行の「5シリーズ」は、2010年にデビュー。以降、世界中で200万台以上が販売され、先代よりも40パーセントも販売台数を伸ばしたという。その現行5シリーズも6年以上連綿と改良を加えられ、熟成の域を迎えている。今回発売される「THE PEAK」は、そんな5シリーズに特別装備を施した限定モデル。ベースとなるのは、2.0リッター直列4気筒ターボを搭載した「523i M Sport」と、2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボの「523d M Spo...
アウディA6の内外装をアップデート|Audi

アウディA6の内外装をアップデート|Audi

Audi A6|アウディ A6Audi A6 Avant|アウディ A6 アバントアウディA6の内外装をアップデートアウディ ジャパンは、A6およびA6アバントのエクステリアや装備をアップデートし、10月20日(木)より販売を開始した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)S lineを標準装備化アウディのミドルサイズサルーン「A6」およびワゴンモデルの「A6 アバント」が装備やデザインの小変更を受けた。エクステリアでは、従来オプションであったS lineを標準仕様に変更。これにより、フロントの立体感が強まるとともにサイドシル部分が協調され、よりワイド&ローな印象になった。また、S lineパッケージを装着すると、フロントバンパーが「S6」と同じデザインとなり、下のエアインレット部分にもクロームの水平バーが備わる。エンジンバリエーションは従来から変更がない。エントリーグレードには、最高出力190ps、最大トルク320Nm発揮する1.8リッター直列4...
新型メルセデスAMG C 43 4MATICステーションワゴンに試乗|Mercedes-AMG

新型メルセデスAMG C 43 4MATICステーションワゴンに試乗|Mercedes-AMG

Mercedes-AMG C 43 4MATIC Stationwagon|メルセデスAMG C 43 4MATICステーションワゴン毎日がとてつもなく楽しくなるステーションワゴン通常の「Cクラス ステーションワゴン」と、メルセデスAMG「C 63 ステーションワゴン」のあいだを埋めるモデルとしてデビューしたメルセデスAMG「C 43 4MATICステーションワゴン」。ATトランスミッションや4WDシステムにじゃっかんの変更を受けて登場したその最新モデルに小川フミオ氏が試乗した。Text by OGAWA FumioPhotographs by KAWANO AtsukiAMGのコアな価値をより多くの人に世界的に販売好調のメルセデスAMGでは、大胆なマーケティング戦略を展開しはじめた。これまでの「ワンマン・ワンエンジン」という熟練工の組み立てをセリングポイントにしたエンジンカンパニーという立ち位置から、メルセデスAMGのコアな価値を切り分けて、より多くの人が乗れるモデルの開発を手が...
新型ポルシェ911 タルガ 4Sに試乗|Porsche

新型ポルシェ911 タルガ 4Sに試乗|Porsche

Porsche 911 Targa 4S|ポルシェ911 タルガ 4Sしっかりしたスポーツレーシングカーの味わいポルシェのクルマづくりの哲学は健在ターボ化された新エンジンが注目の「991(コードネーム)II型」ポルシェ911。なかでもオープンエアの爽快感と実用性が絶妙に融合した「タルガ 4S」に小川フミオ氏が試乗した。Photographs by ARAKAWA MasayukiText by OGAWA Fumioトルク配分制御プログラムがより緻密ポルシェならではの楽しみは、順列組み合わせにある。新しいエンジンを得たニュー911シリーズも、後輪駆動の「カレラ」から「ターボ S カブリオレ」まで車種展開は幅広い。エンジン、駆動方式、ボディ形状などが好みで組み合わせられるぐらいバリエーション豊富だ。加えてレーシーな「R」や「GT3 RS」も用意される。そのなかでも実用性を念頭に選ぶと、「911タルガ 4S」は、高速性、走行安定性、そして爽快感において最も好ましい組み合わせのモデルとい...
7シリーズのPHV「740e iPerformance」に試乗|BMW

7シリーズのPHV「740e iPerformance」に試乗|BMW

BMW 740e iPeformance|ビー・エム・ダブリュー 740e iパフォーマンス7シリーズのPHV「740e iPerformance」に試乗今年7月、ドイツ本国においてBMW「7シリーズ」に、外部充電可能な大容量バッテリーをもつプラグイン ハイブリッド モデルが追加された。日本へも導入されるこの「740e iPerformance」に、島下泰久氏が海外でひと足先に試乗。サブブランドBMW iでクルマの電動化についての技術を高めたBMWは、フラッグシップサルーンにどようなフィードバックをもたらしたか。Text by SHIMASHITA Yasuhisa新たなサブネームの意味するところBMWは、プラグインハイブリッド車の車名に「iPerformance」のサブネームを付け加えることを決めた。究極のスポーツ性を体現する“M”と、そのエッセンスを注ぎ込んだ“M Performance”モデルの関係と同様に、電気駆動の“i”で得たノウハウを注ぎ込んだ存在という位置づけである。...
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