Volkswagen Passat|フォルクスワーゲン パサート
「Volkswagen Passat|フォルクスワーゲン パサート」に関する記事
フォルクスワーゲンが新型車5モデルを同時に発表|Volkswagen
フォルクスワーゲン ジャパンは、フルモデルチェンジする「ティグアン」や「パサート」、マイナーチェンジした「Tクロス」「ゴルフ」「ゴルフ ヴァリアント」の5車種を一挙に都内で発表し、4車種を披露。初のマイナーチェンジを迎えた「Tクロス」が7月6日(土)に予約受注するのを皮切りに、9月にかけて今回発表されたモデルすべての予約受注を順次受け付ける。
フォルクスワーゲン、パサートシリーズをマイナーチェンジ|Volkswagen
フォルクスワーゲングループ ジャパンは4月6日、「パサート」シリーズのマイナーチェンジモデルを発表し、同日から販売を開始した。
ジュネーブショーでID.バギーなど4台を世界初披露|Volkswagen
Volkswagen I.D. BUGGY|フォルクスワーゲン I.D.バギーVolkswagen Passat|フォルクスワーゲン パサートジュネーブショーでID.バギーなど4台を世界初披露フォルクワーゲンは3月5日(火)に開幕したジュネーブモーターショーで、EV「ID.バギー」や新型「パサート」など4台の車両をワールドプレミアした。Text by YANAKA Tomomi60年代に流行したデューンバギーを現代的に解釈したEV「ID.バギー」今回、フォルクスワーゲンが世界初公開したのは「ID.バギー」や新型「パサート」のほか、コンパクトクロスオーバー「T-Roc」の最上級仕様「T-Roc R」、「トゥアレグV8 TDI」の4台。なかでも注目は、フォルクスワーゲンが提案するEV、ID.シリーズ第5のモデルとなる「ID.バギー」。1960年代にアメリカ・カリフォルニアで流行したデューンバギーのコンセプトを現代的に解釈したものだ。ボディは全長4,063×全幅1,890×全高1,463...
パサート、パサート ヴァリアントにディーゼルエンジンを導入|Volkswagen
Volkswagen Passat TDI|フォルクスワーゲン パサート TDIVolkswagen Passat Variant TDI|フォルクスワーゲン パサート ヴァリアント TDIパサート、パサート ヴァリアントにディーゼルエンジンを導入フォルクスワーゲン グループ ジャパン(以下VGJ)は、「パサート セダン」と「パサート ヴァリアント」にディーゼルエンジンを搭載したTDIを追加導入した。同社では20年ぶりのディーゼルモデルとなる。価格は422万9,000円から。Text & Photographs by UCHIDA Shunichiついにディーゼルを導入搭載されるのは2リッター ターボ ディーゼルのTDIエンジンで、「パサート」などに採用しているMQBプラットフォームに基づいて開発された新世代モジュラーディーゼル“MDB”である。最高出力190ps、最大トルク400Nmで、ディーゼル車のメリットである力強い加速に加え、優れたランニングコスト(燃料費・燃費)お...
フォルクスワーゲンがディーゼルに注力し続ける理由|Volkswagen
Volkswagen|フォルクスワーゲンパサートTDI導入に際して行われた基調講演フォルクスワーゲンがディーゼルに注力し続ける理由フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「パサート」のディーゼルモデル導入にあたり、国際モータージャーナリストの清水和夫氏と、このために来日したドイツ本国のフォクルクスワーゲンAG先進ディーゼルエンジン開発部長、Dr.エッケハルト・ポット氏による基調講演を開催した。その中で、同社がディーゼルエンジンに強くこだわる理由、技術研究、そして将来の展望などが語られた。Text & Photographs by UCHIDA Shunichi基調講演を開催し、よりディーゼルの認知度を深める冒頭において、フォルクスワーゲン グループ ジャパンのシェア社長により「現在自動車業界を大きな変化を迎えています。特にパワートレインの分野においては何年にもわたって内燃機関が支配してきましたが、いまや電動化、プラグインハイブリッドが台頭してきて、社会全体がエネルギー供給...
VWがディーゼルエンジン搭載「パサート」の日本導入決定|Volkswagen
Volkswagen Passat TDI|フォルクスワーゲン パサート TDIディーゼルエンジン搭載「パサート」の日本導入決定フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、ディーゼルエンジンを搭載した「パサートTDI」シリーズの型式認定を取得し、日本市場への導入を決定したと発表した。国内販売は来年初めを予定している。Text by HARA Akira東京モーターショー2017にTDIモデルを参考出品導入が発表されたフォルクスワーゲン「パサート 2.0TDI」は、排気量2.0リッターのターボ ディーゼルエンジンを搭載する中型車(Dセグメント)で、排ガス後処理システムに酸化触媒、尿素式選択還元触媒(SCR)、ディーゼル パティキュレート フィルター(DPF)を採用し、世界で最も厳しいとされる日本の新長期排ガス規制に適合したモデルだ。「TDI」は、フォルクスワーゲンのターボディーゼルエンジンシリーズの総称で、最新TDIを搭載するパサートTDIは、セダンとステーションワゴンの2モデルがある...
東京モーターショーで「アルテオン」など8台を日本初披露|Volkswagen
Volkswagen|フォルクスワーゲン東京モーターショーで「アルテオン」など8台を日本初披露フォルクスワーゲン グループ ジャパンは10月16日(月)、一般公開が10月28日(土)からはじまる東京モーターショーでの出展概要を発表。9台の展示車両のうち8台をジャパンプレミアする。Text by YANAKA Tomomi脳波から最適な1台を提案するバーチャルショールームも登場今回の東京モーターショーでは「We make the future real」をブーステーマに掲げたフォルクスワーゲン。電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド(PHEV)を中心にディーゼルやスポーティモデルなど幅広く展示する。目玉となるのは、すでに2022年の発売が予告された“EV版ワーゲンバス”ともいえるEVコンセプト「I.D.BUZZ」。さらに、先月のフランクフルトモーターショーでワールドプレミアされた「I.D.CROZZ」のエクステリアやインテリアをバーチャルに体験できるブース「VRエクスペリエンス」...
パサートに追加されたハイパフォーマンスモデルに試乗|Volkswagen
Volkswagen Passat 2.0TSI R-line|フォルクスワーゲン パサート2.0TSI R-lineVolkswagen Passat Variant 2.0TSI R-line|フォルクスワーゲン パサート ヴァリアント 2.0TSI R-lineパサートに追加されたハイパフォーマンスモデルに試乗ライバルに真っ向から勝負できる実力の持ち主2015年にフルモデルチェンジを受けて8代目へと進化したフォルクスワーゲンのミドルサイズモデル、「パサート」および「パサート ヴァリアント」。これまで、いわゆるダウンサイジングコンセプトによる1.4リッター ターボ搭載モデルが中心だったが、新たに「ゴルフ GTI」と同様の2リッター ターボを与えられた「2.0TSI R-line」が追加。さっそく試乗した。Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA Masayuki従来のパサートとは明らかに違うフォルクスワーゲン「パサート」に「ゴルフ GT...
フォルクスワーゲン パサートにPHEVモデルを追加|Volkswagen
Volkswagen Passat GTE|フォルクスワーゲン パサート GTEVolkswagen Passat GTE Variant|フォルクスワーゲン パサート GTE ヴァリアントフォルクスワーゲン パサートにPHEVモデルを追加フォルクスワーゲン ジャパンは、PHEVモデル「パサート GTE」を発売。昨年9月に発売された「ゴルフ GTE」に次ぐ、PHEV第二弾となる。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)EVモードの航続距離は国内最長2015年7月に日本導入となった8代目「パサート」の国内ラインナップにPHEVモデル「パサート GTE」が追加された。サルーンモデル「パサート GTE」とステーションワゴン「パサート GTE ヴァリアント」が同時に導入される。フォルクスワーゲン ジャパンのラインナップとしては、昨年9月に発売された「ゴルフ GTE」に次ぐPHEV第二弾となる。パサート GTEに搭載されるパワートレインは、156psを発生する1.4リッタ...
フォルクスワーゲンのパワートレーンが向かう先|Volkswagen
Volkswagen Group|フォルクスワーゲン グループフォルクスワーゲンのパワートレーンが向かう先いまや世界的な流れになりつつある、エンジンのダウンサイジング化。排気量を小さくするかわりに過給器で動力性能を補うことで燃料効率を高めるという、この大きな流れの牽引役となったのがフォルクスワーゲン グループだ。そのいっぽうで、以前お伝えしたとおり、Eモビリティ、すなわり電動化にも積極的な姿勢をしめしているのもじつに興味深いところ。彼らは、この先のクルマの動力源についてどう見ているのか。小川フミオ氏が、フォルクスワーゲン グループのパワートレーン開発担当に直接尋ねた。Text by OGAWA FumioInterview Photographs by MOCHIZUKI Hirohiko電気モーター、プラグインハイブリッド、ダウンサイジングエンジンいまクルマでもっとも重要なのはエンジンかもしれない。厳しさを増す欧州のCO2規制への対応が迫られているからだ。そこにあって、排気量ダウ...
フォルクスワーゲンのカーデザイン|Volkswagen
Volkswagen Passat|フォルクスワーゲン パサートエクステリアデザイナー ダニエル・シャルフェヴェアト氏に訊くフォルクスワーゲンのカーデザインスペックだけでは計りきれないクルマの魅力。その最たるもののひとつにカーデザインがある。自動車メーカー各社はいまも昔もしのぎを削り、あたらしいトレンドを模索する。フォルクスワーゲンが先月日本に導入した新型「パサート」は、昨今の同社のデザイン文法を象徴する代表的な一台だ。今回、小川フミオ氏をインタビュアーに迎え、ドイツ本国から来日したフォルクスワーゲン デザインセンターの副リーダーを務めるダニエル・シャルフェヴェアト氏に、8代目へと進化を遂げた新型パサートのデザインと、またこれからのフォルクスワーゲンのデザイン戦略についてうかがった。Text by OGAWA FumioVWらしさ、とは新型「パサート」の日本発表会にタイミングを合わせて来日したのが、エクステリアを担当したフォルクスワーゲンのデザイナー、ダニエル・シャルフェヴェアト氏...
フォルクスワーゲン、パサートをフルモデルチェンジ|Volkswagen
Volkswagen Passat|フォルクスワーゲン パサートVolkswagen Passat Variant|フォルクスワーゲン パサート ヴァリアントフォルクスワーゲン、フルモデルチェンジしたパサートを国内導入フォルクスワーゲン ジャパンは7月16日、8代目となった4ドアセダン「パサート」と、そのステーションワゴンモデル「パサート ヴァリアント」を国内初披露。あわせて、同日より発売を開始した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)VWのあたらしいスタンダード登場から40年以上に渡り、ミドルサイズ4ドアセダンのベストセラーモデルとして君臨するフォルクスワーゲン「パサート」と、そのステーションワゴンモデル「パサート ヴァリアント」が、このたび日本に上陸した。昨年10月に試乗記を掲載していていらい、つねにランキング上位に入る人気モデルだ。とはいえ、日本市場においては、メルセデス・ベンツ「Cクラス」やBMW「3シリーズ」、アウディ「A4」といった、ド...
巨匠ジウジアーロが手がけた傑作が復刻|SEIKO
SEIKO|セイコー巨匠ジウジアーロが手がけた傑作が復刻世界的なカー&インダストリアルデザインの巨匠・ジョルジェット・ジウジアーロ。実は1983年に彼がデザインしたセイコーの傑作が復刻されることになった。新たな5つのカラーで数量限定で11月下旬に発売される。Text by KAKIHARA Takayoshi(OPENERS)身につけるジウジアーロの奇跡再びジョルジェット・ジウジアーロといえば、クルマ好きなら、誰もが知っているカーデザイナーだ。1955年、フィアットのデザイン部門に入社後、イタリアのカロッツエリアベルトーネのチーフスタイリストに就任。1981年には、ジウジアーロ・デザイン社を設立した。代表作は、フォルクスワーゲン 初代ゴルフ、パサート、シロッコ、マセラティ ボーラ、メラク、ランチア テーマ、デルタ、ロータス エスプリなど1980年代、スーパーカー世代には、懐かしいクルマばかりだ。そのジウジアーロ・ファンに贈る懐かしい腕時計が復刻された。1983年にセイコーでジウジア...
プラグインハイブリッド「XL1」などを日本初披露|Volkswagen
Volkswagen│フォルクスワーゲンプラグインハイブリッド「XL1」などを日本初披露フォルクスワーゲン グループ ジャパンは11月22日(金)から東京ビッグサイトで開かれる東京モーターショーでの出展概要を発表した。Text by YANAKA Tomomiワールドプレミアはプレスデー初日となる11月20日に発表今回の東京モーターショーでフォルクスワーゲンが出展するのは17台の車両。1台のワールドプレミアも予定されているが、名称や仕様などはモーターショーのプレスデー初日となる11月20日(水)にアナウンスされるという。日本初公開のなかでも注目なのは、9月のフランクフルトモーターショーで量産車が公開され、その技術とスタイリングで大きな話題となったPHEV(プラグインハイブリッド)「XL1」。わずか0.9リッターの軽油で100kmの走行が可能であり、EVモードでも50kmの走行レンジをもつ2シーターだ。ガルウィングドアをもつボディにはカーボンファイバー強化樹脂を採用することで車重わず...
ジュネーブモーターショーの現場から:フォルクスワーゲン篇|Volkswagen
Volkswagen|フォルクスワーゲンGeneva International Motor Show 2015ジュネーブモーターショーの現場から:フォルクスワーゲン篇アウディ、ポルシェにつづいてお届けするジュネーブモーターショーレポートは、フルモデルチェンジした「トゥーラン」をはじめ、フェイスリフトをおこなった「シャラン」、そしてコンセプトカー「スポーツ コンセプト クーペ GTE」を発表したフォルクスワーゲン。現地から大谷達也氏がお届けする。Text by OTANI Tatsuya“電動化”をさらに進めるフォルクスワーゲンフォルクスワーゲンのブースでは、大きく分けて4つのテーマが表現されていた。その第1はMPVへの取り組み。今回はフルモデルチェンジした「トゥーラン」とフェイスリフトを実施した「シャラン」を展示(商用車部門はキャディを発表)。フォルクスワーゲンらしい作りのよさに日本車的な“おもてなし”の精神を盛り込んだファミリーカーを市場に投入した。第2は同社のモジュラー戦略で...