NISSAN
「NISSAN」に関する記事
日産、e-POWER搭載の全く新しいコンパクトSUV「キックス」を発表|Nissan
日産は6月24日、新型コンパクトSUV「キックス」の発表会をオンラインで開催し、同月30日から発売すると発表した。
SDG’Sの時代のクルマ選び──サステイナブルにクルマに乗る、とは今後どういうことなのか?
地球温暖化に対する早急な対策が世界的な課題となり、温室効果ガス排出量に対する欧米を中心とした規制が厳しさを増す昨今。EVやPHV、ハイブリッド車など、環境への負荷の少ないクルマへシフトする動きがますます顕著化している。そんな時代において、クルマ好きとしてどんなクルマに乗るべきなのだろうか。自動車ライターの南陽一浩氏が解説する。
「NISSAN e-シェアモビ」が、ウイルス感染拡大防止の新たな平日定額プラン提供|Nissan
日産自動車は、同社のEVとe-POWERのみを使ったカーシェアリングサービス「NISSAN e-シェアモビ」で、平日の通勤や通学、車内でのテレワークなどの用途に、定額でクルマを利用できる新たなプランを6月1日から開始したと発表した。
日産が日本初のEV救急車を東京消防庁に納車|Nissan
日産自動車は、日本初のEV(ゼロ・エミッション)救急車を東京消防庁池袋消防署に納車したと発表した。
日産、EVカーシェアリングサービスを活用した地域SDGsの取り組みをスタート|Nissan
日産自動車は、新潟にしかん地域循環共生圏協議会とともに、電気自動車(EV)を使い、土日は観光に、平日は大学で使用する、教育と地域を連携するカーシェアリング制度を整備。EVを活用した地域SDGsの取り組みを2020年7月からスタートさせる。
「知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言」に参画|Nissan
日産自動車は、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とする「知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言」に発起人企業として参画すると発表した。新型コロナウイルス感染症蔓延終結を目的とした行為に対して、日産が保有する特許権などの権利行使を行わないという。
日産が3Dプリンターを活用し医療用フェイスシールドを製造|Nissan
日産自動車は、各地で猛威を振るう新型コロナウイルス対策の一環として医療用フェイスシールドを製造し、逼迫する日本の医療現場へ提供すると発表した。
日産の未来のEVを提示する2台のコンセプトカーが東京モーターショー2019に登場 |Nissan
日産自動車は10月23日(水)、東京モーターショー2019で2台の電気自動車(EV)コンセプトカー「ニッサン アリア コンセプト」と「ニッサン IMk」を初披露した。
東京モーターショー2019でEVコンセプトカー「ニッサン IMk」を世界初披露|Nissan
日産自動車は、東京モーターショー2019でEVコンセプトカー「ニッサン IMk」をワールドプレミアするなど、出展概要を発表した。
日産GT-RとフェアレディZに誕生50周年記念モデル|Nissan
Nissan GT-R|日産GT-RNissan GT-R NISMO|日産GT-R ニスモNissan GT-R 50th Anniversary|日産GT-R 50th Anniversary Nissan Fairlady Z 50th Anniversary|日産フェアレディZ 50th AnniversaryGT-R 2020年モデルの発表と同時に50周年記念のGT-RとフェアレディZを発表日産自動車は4月17日、同社の情報発信拠点である東京・銀座のNISSAN CROSSING(ニッサン クロッシング)において、「GT-R」の2020年モデルと、生誕50周年を記念した「GT-R 50th Anniversary」、「フェアレディZ 50th Anniversary」を報道陣に公開した。Text & Photographs by HARA Akira「速さの質」を追求した2020年モデルのGT-R究極のドライビングプレジャーのために常に深化するスポーツカー「GT-...
北京モーターショー 2018リポート プロダクションカー編|Auto China 2018
Beijing International Automotive Exhibition 2018|北京モーターショー 2018プロダクションカー編境界が見えない今年の4月25日から10日間にわたり開催された北京モーターショー。会場となった北京を含め目まぐるしい変化を続ける中国の大都市だが、それはこのショーにも色濃く現れていた。驚異的なスピードでグローバル化が進み、コンセプトカーの出展数も近年では屈指。そんな中展示されたプロダクションカーもまた、市販されるとは思えないほど洗練されたものが並ぶ。それはまるで、ショーの勢いを反映するようだった。Photographs by Akio Lorenzo OYA & BMWText by Akio Lorenzo OYA都市もショーも変わり続ける今回は、2018年4月25日から5月4日まで開催された北京モーターショーのプロダクションカーと量産を前提にしたコンセプトカーをお届けする。冒頭から個人的述懐で恐縮だが、初めて中国を訪れたのは上海...
運転が「ゲーム」になる日|CES 2018
CES 2018 クルマ編運転が「ゲーム」になる日今年もラスベガスで開かれたCES(コンシューマー エレクトロニクス ショー)。現地を訪れた大矢アキオ氏が、自動車関連に注目してそのトレンドをお伝えする。Photographs & Text by Akio Lorenzo OYAもはや車は「走るスマートフォン」世界最大級のエレクトロニクス見本市「CES」が2018年1月に米国ラスベガスで開催された。近年ショーのスターである自動運転車は、もはや「見るもの」ではなく「乗るもの」となった。パーツサプライヤー「アプティブ」は、配車サービス大手「リフト」とのコラボレーションで、自動運転ハイヤーを会場と市内間で実際に走らせた。利用は無料。通常のリフト用アプリを介して予約する仕組みがとられた。Aptiv × Lyft : Self-Driving BMWTorc Robotics同様の試乗サービスを提供するサプライヤーは、ほかにも数社みられた。また、試乗できないものでも、会期中ラスベガス市...
ジュネーブショー2018リポート ショーの華、コンセプトモデルが示す"未来"
Geneva Motor Show 2018|ジュネーブ モーターショー 2018ジュネーブショー2018リポート2ショーの華、コンセプトモデルが示す"未来"歴史あるモーターショーであるとともに、地元に大きなメーカーを持たない地の開催ということも相まって、毎年、非常に国際色豊かな展示で盛り上がりをみせるジュネーブモーターショー。その2018年現地リポート後編では、ショーの華でもあり、ブランドの未来を知ることのできるコンセプトモデルを中心に報告する。Text & Photographs by OGAWA Fumio電動化のフォルクスワーゲングループ2018年のジュネーブモーターショーは百花繚乱。ハイパースポーツカーあり、SUVあり。そのなかで注目は、コンセプトモデルである。コンセプトモデルとは(わざわざ説明もいらないだろうけれど)メーカーの将来に向けての方針をかたちにしたクルマ。市販車と近い場合もあれば、かなり大胆なときも。Volkswagen I.D.Vizzion2018...