「McLaren 650S」をジュネーブで世界初公開|McLaren

「McLaren 650S」をジュネーブで世界初公開|McLaren

McLaren 650S|マクラーレン 650S 「McLaren 650S」をジュネーブで世界初公開「MP4-12C」を市販スーパーカーマーケットに投入し、これまで無風状態だったスーパーカーの世界を新時代へと導いた英国のマクラーレン オートモーティブ。きたる3月に開催されるジュネーブ モーターショーで、マクラーレンの50年にわたるモータースポーツ界での歴史と実績を結集したニューモデルをワールドプレミアする。Text by SAKURAI Kenichiその名のとおり、650psの最高出力を発揮か英国の名門F1チーム、マクラーレンのグループ企業として市販スーパーカーを開発販売する自動車メーカー、マクラーレン オートモーティブが、3月に開催されるジュネーブ モーターショーで、ニューモデル「マクラーレン 650S」をワールドプレミアする。スーパーカーエンスージアストに最高レベルの走りとエモーショナルな体験を提供するという「マクラーレン 650S」は、これまでに50年もの永きにわたってマ...
マクラーレン、ペブルビーチでビスポーク仕様モデルを披露|McLaren

マクラーレン、ペブルビーチでビスポーク仕様モデルを披露|McLaren

McLaren 570S Coupe by MSO|マクラーレン 570S クーペ by MSOマクラーレン、ペブルビーチでビスポーク仕様モデルを披露マクラーレン・オートモーティブのビスポーク部門、「マクラーレン スペシャル オペレーションズ(MSO)」が、 570S クーペのビスポーク仕様モデルを披露。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)ふじ色のマクラーレンマクラーレン・オートモーティブは、今月11日からアメリカ西海岸で開催される自動車イベント「ペブルビーチ コンクール デレガンス」にて、「570S クーペ」をベースにしたビスポーク仕様モデルを披露することを発表した。570S クーペはエントリーモデルという位置付けで、マクラーレンがより幅広いユーザーに向けて「スポーツシリーズ」として開発したモデル。日本にも今年6月に上陸を果たしている。今回このビスポーク仕様モデルを手掛けたのは、MSOと呼ばれる同社のビスポーク部門「マクラーレン スペシャル オペ...
マクラーレン 675LTのサーキット動画が公開|McLaren

マクラーレン 675LTのサーキット動画が公開|McLaren

McLaren 675LT|マクラーレン 675LTマクラーレン 675LTのサーキット動画が公開今年3月のジュネーブショーでデビューを飾ったマクラーレンの限定モデル、「675LT」のサーキット走行動画が公開された。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)サーキットで解放される675LTマクラーレンから「675LT」の最新動画が到着した。675LTは、今年3月にジュネーブショーでワールドプレミアを飾ったモデルであり、「650S」をベースにサーキット走行を前提に開発されたハイパフォーマンスモデルだ。スポーツカーファンならばご存知の方も多いとおもうが、“LT”の名称は「F1 GTR」の究極の進化形として1997年に実戦配備され、ル・マン24時間レースで優勝を果たした「F1 GTR ロングテール」に由来するものである。その名が示すとおり、675LTには、通常モデルよりも50パーセントも大型の「アクティブ ロングテール エアブレーキ」がリアに搭載されており、動...
マクラーレン、540Cと570Sのふたつのスポーツシリーズを日本で公開|McLaren

マクラーレン、540Cと570Sのふたつのスポーツシリーズを日本で公開|McLaren

McLaren 570S Coupe|マクラーレン 570S クーペMcLaren 540C Coupe|マクラーレン 540C クーペマクラーレン、540Cと570Sのふたつのスポーツシリーズを日本で公開6月4日、マクラーレンは最新のスポーツモデル「540C クーペ」と「570S クーペ」の2台を日本で初披露。国内価格を発表すると同時に発売を開始した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)エントリーレンジの2モデルをお披露目クルマのキャラクター別に3つのカテゴリーを設定する現在のマクラーレン。最上位となる“アルティメイトシリーズ”には「P1」がラインナップされ、またサーキットを得意とする“スーパーシリーズ”には「650S」と先日発表した「675LT」が用意される。今回、日本初上陸となった「570S クーペ」と「540C クーペ」の2台は、マクラーレンのエントリーモデルという位置付けで、“スポーツシリーズ”としてマクラーレンがより幅広いユーザーに向け...
マクラーレンの限定モデル「675LT」、日本初披露|Mclaren

マクラーレンの限定モデル「675LT」、日本初披露|Mclaren

Mclaren 675LT|マクラーレン 675LTマクラーレン、スーパーシリーズの限定モデル「675LT」を日本初披露マクラーレン・オートモーティブ・アジアは、全世界で500台限定となるマクラーレン「675LT」を日本で初披露した。Text by SAKIYAMA Chikako(OPENERS)20年ぶりに「ロングテール」の名が復活3月のジュネーブ モーターショーで公開されたマクラーレン「675LT」が、5月22日、日本で初披露された。今回発表された675LTは、「650S」をベースに、サーキットでの使用を念頭に徹底した軽量化と空力性能の最適化、エンジンの強化を図ったモデルだ。マクラーレンが現在展開している3つのモデルレンジのなかでは、もっともスポーツ志向の強い「スーパーシリーズ」に位置するが、スーパーシリーズのなかでもいちばんサーキット志向が強いモデルだという。車名の「675」はほかのマクラーレンのモデル同様、エンジンの最高出力を、末尾の「LT」は“ロングテール”の頭文字をあ...
スポーツシリーズを完成させるマクラーレン「540C」|Mclaren

スポーツシリーズを完成させるマクラーレン「540C」|Mclaren

McLaren 540C Coupe|マクラーレン 540C クーペスポーツシリーズを完成させるマクラーレン「540C」マクラーレンが新型モデル「540C」を上海オートショーで発表した。今月初頭の「570S」からつづけざまに登場した新型は、どういう位置づけなのか。現地で発表の瞬間にも立ち会った大谷達也氏のリポート。Text & Photographs by OTANI Tatsuyaライバルは911GT34月1日開幕のニューヨークショーでニューモデル「570S」を発表し、アルティメイトシリーズ「P1」、スーパーシリーズ「650S」につづく第3のモデルレンジであるスポーツシリーズの展開を開始したマクラーレン・オートモーティブは、オート上海2015のプレスデイにあたる4月20日にスポーツシリーズ第2弾の「540C」を発表した。570Sの価格は2,556万円、540Cは2,188万円と発表されており、現在のマクラーレンの主力モデルである650Sにくらべるとおよそ500-1000万...
MP4-12Cとは? 渡辺敏史が解説|McLaren MP4-12C

MP4-12Cとは? 渡辺敏史が解説|McLaren MP4-12C

McLaren MP4-12C|マクラーレン MP4-12C野望を秘めた革新的スーパースポーツ(1)2011年10月5日にジャパンプレミアを果たした“ロードゴーイングF1”と謳われるマクラーレン製高性能スポーツカー「MP4-12C」。レーシングチームの名門として、多くのグランプリ優勝回数、タイトルの獲得回数などを誇り、現在ではさまざまな業種にも着手しているマクラーレンだが、このMP4-12Cは今後年間4000台の生産を目指すという同車にとって、さらなる規模拡大を目論むべく誕生した、まさに肝いりのモデルである。マクラーレンにとって、そしてスーパースポーツカーセグメントにとっても、次世代の幕開けを感じさせる、そんなエポックメイキングなモデルについてジャーナリスト 渡辺敏史氏に語ってもらった。文=渡辺敏史あたらしく建てられる工場で、年間4000台の生産を目論む往年の名ドライバー、ブルース・マクラーレンによって1963年に設立されたレーシングチームは、今やその枠にとどまらず、世界最速のレー...
マクラーレンP1に珠海インターナショナルサーキットで試乗|McLaren

マクラーレンP1に珠海インターナショナルサーキットで試乗|McLaren

McLaren P1|マクラーレン P1マクラーレンP1に珠海インターナショナルサーキットで試乗F1ゆずりのハイブリッドシステムを搭載し、最高速度は350km/h、0-100km/hに到達するまで3秒もいらないという驚異のパフォーマンスをみせるマクラーレン「P1」。生産台数わずか375台限定のこのスーパースポーツカーについては、これまでも発表からテストドライバーによる同乗走行と、折に触れてお伝えしてきた。そしてついにP1のステアリングをじかに握るときがやってきた。中国・珠海インターナショナルサーキットから大谷達也氏がリポートをお届けする。Text by OTANI Tatsuyaついにステアリングを握るマカオからほど近い珠海(ズーハイもしくはチューハイ)。この街の郊外にF1グランプリが開催できるという触れ込みで珠海インターナショナルサーキットが建設されてからおよそ20年になる。私は、偶然にもそのこけら落としとなるイベントを取材するためにこの地を訪れていたが、やがて中国GPの開催地が...
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