Continuer|“12”home made×コンティニュエ別注コレクション発売

Continuer|“12”home made×コンティニュエ別注コレクション発売

Continuer|コンティニュエエクスクルーシブな別注コレクションの第一弾が入荷「“12”home made (トゥエルヴ ホームメイド)」 for Continuer「“12”home made(トゥエルヴ ホームメイド)」は、デザイナー兼職人の土屋 潤氏がすべての工程を自らの手のみでつくりあげるフルハンドメイド・コレクション。コンティニュエが「“12”home made」に別注モデルとして作製を依頼したエクスクルーシブなコレクションが6月上旬から発売される。Text by OPENERSPhoto by Continuer伝統的なハンドクラフトの技術が生み出す、フルハンドメイドならではのぬくもり工程が細かく分かれているメガネ業界では、通常、ハンドメイドのものでも、複数の担当者がかかわっている場合がほとんどだが、「“12”home made(トゥエルヴ ホームメイド)」の土屋 潤氏はすべての工程をみずからの手のみでおこなっている。時間を惜しまず手間をかけて20以上の工程を積み重...
オリジナルサングラスがつくれるカスタマイズサービス「Ray-Ban REMIX」|Ray-Ban

オリジナルサングラスがつくれるカスタマイズサービス「Ray-Ban REMIX」|Ray-Ban

Ray-Ban|レイバンオフィシャルECサイト限定のカスタマイズサービスが7月上旬スタートオリジナルのサングラスがつくれる「Ray-Ban REMIX」サングラスのカスタマイズサービス「Ray-Ban REMIX」が、オフィシャルECサイト限定で7月上旬にスタートする。「Ray-Ban(レイバン)」を代表するサングラスのアビエーター、ウェイファーラー、クラブマスターなど10種類のなかから好きなモデルを選び(アジアンフィッティングも選択可能)、テンプルカラー、レンズ、フレームなどの組み合わせを自由にカスタマイズすることができる。Text by KAJII Makoto (OPENERS)自分にはもちろん、プレゼントにも最適ベースとなるモデルを10種類のなかから選んだら、つぎにフレームカラーを選び、コンビネーションのテンプルカラーをセレクト。レンズのカラーもグラデーション、ミラー、ポラライズドレンズから選ぶことができる。オーダーから2週間で届くのも魅力だ。「Ray-Ban REMIX」...
メゾン マルジェラ、最新ショーにマイキータのコラボサングラスが登場|MYKITA + Maison Margiela

メゾン マルジェラ、最新ショーにマイキータのコラボサングラスが登場|MYKITA + Maison Margiela

MYKITA + Maison Margiela|マイキータ + メゾン マルジェラメゾン マルジェラとマイキータの最新コラボサングラスが登場先日パリで開催されたメゾン マルジェラの2016年春夏コレクションにマイキータとのコラボレーションサングラスが登場。また、ステンレススティールフレームを用いた「ESSENTIAL」ラインの新作も発表された。Text by KUROMIYA Yuzu無駄を排除し機能美の本質を追求した「ESSENTIAL」今回ランウェイショーに登場したのは「ESSENTIAL」ラインからMMESSE006とMMESSE008の2型。MMESSE006はラディカルなダブルブリッジタイプのサングラス。いっぽうのMMESSE008は実験的なひし形フォルムを採用した、メゾン マルジェラらしい前衛的な佇まいのアイテムだ。コラボレーション第一弾からシリーズ化している「ESSENTIAL」ラインは、素材をステンレススティールのみに限定。無駄なディテールを削ぎ落し、機能性が美し...
特集|7つのトレンドから厳選したいち押しサングラス

特集|7つのトレンドから厳選したいち押しサングラス

特集|スタイリッシュな目元で夏を制す7つのトレンドから厳選したいち押しサングラス夏のコーディネイトのスパイスとなってくれるサングラス。再注目のミラーレンズや、セルとメタルをミックスした近未来的なデザイン、70年代のレトロムードを漂わせるラウンドやキャッツアイまで今年は多様にそろう。7つのキーワードから、自分に似合う一本をみつけてほしい。Photographs by KOBAYASHI Takashi(ITARU Studio)Text by Winsome Li (OPENERS)ファッショニスタ向けのトレンドものと、新しくアップデートした定番シェイプFUTURISTIC|フューチャリスティック前シーズンの引き続き、近未来的なコンセプトを表す「フューチャリスティック」なものが勢揃い。フレームの形状や異素材ミックスによる、エッジィなデザインがモード感をもたらす。UNIQUE FRAME|ユニーク フレームカラフルなプリント、トロンプルイユ仕様、2トーンのコンビネーションなど、セルフレ...
マイキータ×ダミール・ドマ、トリッキーな新作アイウェア発表|MYKITA / DAMIR DOMA

マイキータ×ダミール・ドマ、トリッキーな新作アイウェア発表|MYKITA / DAMIR DOMA

MYKITA / DAMIR DOMA|マイキータ / ダミール・ドマレンズが浮いて見える、だまし絵的デザインがユニークマイキータ×ダミール・ドマ、トリッキーな新作アイウェア発表マイキータとダミール・ドマがコラボレーションしたアイウェアコレクションに、最新モデル「BRADFIELD」が誕生。レンズがフレームから浮いているように見える、まるでだまし絵のような斬新なデザインに仕上げた。Text by KUROMIYA Yuzu両者のコラボレーションをあらたな次元へと昇華新作アイウェア「BRADFIELD」は、20世紀前半のパンセネ(鼻掛け眼鏡)からインスピレーションを得た丸型レンズが、フロントフレームから切り離され浮いているように見えるだまし絵的デザインが特徴。外側は幅5mmのステンレススティールでつくられたクラシカルなパント型フレーム。そのなかに真円のリムを組み込むという斬新なデザインを採用。この複雑な構造により、まるでレンズが浮いて見えるような目の錯覚を生み出した。フロントフレーム...
特集|ヴィンテージから新作まで、いま欲しいのは “クラシックな眼鏡” Vol.01「ラウンド」

特集|ヴィンテージから新作まで、いま欲しいのは “クラシックな眼鏡” Vol.01「ラウンド」

特集|いま欲しいのは “クラシックな眼鏡”ヴィンテージから新作まで、厳選のラインナップ第1回「ラウンド」いま、40年周期で訪れているという眼鏡のトレンド ―― それはクラシックへの回帰。今回の特集では、1930年代を出発点に、時代のなかで “クラシックな眼鏡” として流行を生んだ「ラウンド」「ボストン」「ブロウ」の3型に注目し、その魅力を全3回の連載でお伝えする。本特集は、ヴィンテージアイウェア専門店「ソラックザーデ」との共同企画。同店が所蔵する1万本以上のアンティーク、ヴィンテージのなかから歴史的に重要なアイテムをピックアップし、オーナー・岡本龍允氏の監修のもと、それぞれのルーツを紐解き、各スタイルの発生から変遷をたどる。第1回となる今回は「ラウンド」。いわゆる「丸眼鏡」の話をしたい。Photographs by JAMANDFIXText by OPENERS眼鏡の原型 “丸いレンズ” を残したプリミティブなデザインクラシックな眼鏡のトレンドについて、1930年代をスタートと考...
特集|ヴィンテージから新作まで、いま欲しいのは “クラシックな眼鏡” Vol. 02「ボストン」

特集|ヴィンテージから新作まで、いま欲しいのは “クラシックな眼鏡” Vol. 02「ボストン」

特集|いま欲しいのは “クラシックな眼鏡”ヴィンテージから新作まで、厳選のラインナップ第2回「ボストン」“クラシックな眼鏡” としてリバイバルを見せている「ラウンド」「ボストン」「ブロウ」の3型の眼鏡にフィーチャーしてお届けする本特集。ヴィンテージアイウェア専門店「ソラックザーデ」との共同企画にて、同店が所蔵する1万本以上のアンティーク、ヴィンテージのなかから歴史的に重要なアイテムをピックアップ。オーナーである岡本龍允氏の監修のもと、それぞれのルーツを紐解き、各スタイルの発生から変遷をたどる。Photographs by JAMANDFIXText by OPENERS1930年代、爆発的な売れ行きを記録した革新的なデザイン第2回は「ボストン」。ラウンドの眼鏡の進化により生まれたこのデザインもまた、現代においてはクラシックのカテゴリに入る。そのシンプルにして革新的な意匠と、歴史のなかで定番的に認知されていった経緯を伝えたい。アメリカン オプティカル「フルビュー」(1930年)日本で...
特集|ヴィンテージから新作まで、いま欲しいのは “クラシックな眼鏡” Vol. 03「ブロウ」

特集|ヴィンテージから新作まで、いま欲しいのは “クラシックな眼鏡” Vol. 03「ブロウ」

特集|いま欲しいのは “クラシックな眼鏡”ヴィンテージから新作まで、厳選のラインナップ第3回「ブロウ」“クラシックな眼鏡” としてリバイバルを見せている「ラウンド」「ボストン」「ブロウ」の3型の眼鏡にフィーチャーしてお届けする本特集。ヴィンテージアイウェア専門店「ソラックザーデ」との共同企画にて、同店が所蔵する1万本以上のアンティーク、ヴィンテージのなかから歴史的に重要なアイテムをピックアップ。オーナーである岡本龍允氏の監修のもと、それぞれのルーツを紐解き、各スタイルの発生から変遷をたどる。Photographs by JAMANDFIXText by OPENERS1950年代の知性の象徴第3回は「ブロウ」。ボストンの眼鏡のあとにアメリカで生まれた、定番的な眼鏡のひとつだ。その名の通り、眉毛のようなフレームにより、身につけるものの顔立ちを引き立てるデザインが特徴だ。シューロンの「ロンサー」(1940年代後期)写真は1940年代後期に製作された「SHURON(シューロン)」社による...
特集|ヴィンテージから新作まで、いま欲しいのは “クラシックな眼鏡”

特集|ヴィンテージから新作まで、いま欲しいのは “クラシックな眼鏡”

特集|いま欲しいのは “クラシックな眼鏡”ヴィンテージから新作まで、厳選のラインナップいま、40年周期で訪れているという眼鏡のトレンド――それはクラシックへの回帰。本特集では、特筆すべきデザインのルーツを紐解き、各スタイルの発生から変遷をたどる。ヴィンテージアイウェア専門店「ソラックザーデ」との共同企画にて、同店が所蔵する1万本以上のアンティーク、ヴィンテージのなかから歴史的に重要なアイテムをピックアップし、オーナー・岡本龍允氏の監修のもと、全3回の連載で展開する。Photographs by JAMANDFIXText by OPENERS第1回 “ラウンド”クラシックな眼鏡の代表格として挙げられるのが “丸いレンズ” により、ほかにはない個性を感じられる「ラウンド」の眼鏡。両眼用の眼鏡の原型を継ぎ、正統な進化をつづけているプリミティブなデザイン。その魅力に迫る。第2回 “ボストン”1930年、ラウンドの眼鏡の進化により生まれた「ボストン」のシェイプもまた、現代においてはクラシッ...
約300種類のサングラスが集う「SUNGLASS ADDICT」が開催|TOMORROWLAND

約300種類のサングラスが集う「SUNGLASS ADDICT」が開催|TOMORROWLAND

TOMORROWLAND|トゥモローランド希少なヴィンテージから人気ブランドまで、今欲しいサングラスが集結約300種類のサングラスが集う「SUNGLASS ADDICT」開催「トゥモローランド」の東京・渋谷本店と大阪・御堂筋店にて、夏のおしゃれをより楽しくしてくれる約300種類のさまざまなデザインのサングラスが一堂に会するイベント「SUNGLASS ADDICT “We put on Sunglasses”」が開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)例年よりも早い夏のために、お気に入りを1本今回のイベントには、「EYEVAN7285 (アイヴァン7825)」「OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)」「THIERRY LASRY(ティエリー ラスリー)」「OLIVER GOLDSMITH(オリバーゴールドスミス)」「ANDERNE(アンデルネ)」「BLANC(ブラン)」など、OPENERSでもおなじみのブランドがラインナップする。また、「ト...
VIKTOR & ROLF|アジア50本限定のオプティカルフレームを発売

VIKTOR & ROLF|アジア50本限定のオプティカルフレームを発売

VIKTOR & ROLF|ヴィクター&ロルフ18金ソリッドゴールドの蝋封がアクセント!アジア50本限定のオプティカルフレームを発売アートとモードを融合させたデザインでヨーロッパを中心に絶大な人気を誇るヴィクター&ロルフから、全世界50本限定の「K18 SOLID GOLD LIMITED EDITION(K18 ソリッドゴールド リミテッドエディション)」が登場! ヴィクター&ロルフならではのエッジの効いたオプティカルフレームは、ファッションのアクセントに欠かせないアイテムになりそうだ。 文=谷中朋未採用モデルはヴィクターとロルフも愛用する「70-0004」イスラエル生まれのヴィクター・ホスティンと、オランダ生まれのロルフ・スノランという才能ある二人のデザイナーがつくり出す注目のファッションブランド、ヴィクター&ロルフ。1993年に誕生して以来、斬新かつエレガントなスタイルはもちろん、前衛的なショーなどでも大きな話題を呼ぶ人気ブランドだ。2004年からはアイウェアのラインもスター...
グローブ・スペックスが「ザビエル・デローム」のトランクショーを開催|GLOBE SPECS

グローブ・スペックスが「ザビエル・デローム」のトランクショーを開催|GLOBE SPECS

GLOBE SPECS|グローブ・スペックスフランスのアイウェアブランドのデザイナーが来日「ザビエル・デローム」のトランクショーを開催東京・渋谷にある眼鏡専門店「グローブ・スペックス」は、フランスのアイウェアブランド「Xavier Derome(ザビエル・デローム)」のデザイナーを招いたトランクショーを6月5日(金)に開催する。Text by KUROMIYA Yuzu話題を集めた新作コレクションを一挙に紹介「グローブ・スペックス」は、異なる立場で眼鏡の仕事をしてきた3人が集い、1998年4月に渋谷のビルの一室からスタート。眼鏡の本来の目的に、ファッション性をプラスすることで眼鏡のあたらしい可能性を追求。また、海外ブランドの日本での代理店としての側面をもち、店舗にデザイナーを招いたトランクショーも頻繁に開催している。「ザビエル・デローム」は、パリから約200km離れた田園地帯にアトリエを構え、デザインから製造までを自社で一貫しておこなっているアイウェアブランドだ。製品は、アセテート...
blinc vase|「ウォルフガング・プロクシュ」アイウェアコレクション

blinc vase|「ウォルフガング・プロクシュ」アイウェアコレクション

blinc vase|ブリンク・ベースドイツ人デザイナー ウォルフガング・プロクシュ進化+深化するアイウェアコレクションかつてフェンディやジバンシーなど著名メゾンブランドのアイウェアデザインを手がけ、業界の重鎮的存在として、その動向はつねに大きな注目を集めるドイツ人デザイナー ウォルフガング・プロクシュ。このたび最新コレクションの先行発売を兼ねたイベントが表参道『blinc vase』にて開催される。Text by OPENERSデザイナーの知識、経験、感性が凝縮されたコレクションバネ性ヒンジ(蝶番)を使用し、装用したさいに頭部に負荷をかけすぎないホールド感。緻密な機能を内包しながらも、かつてない大胆なデザイン──「ウォルフガング・プロクシュ」は機能性とデザインの融合にこだわり、独創的なコレクションを世に送り出してきた。今回のコレクションで掲げたテーマは「SHIFT ~あらたなデザインとクオリティに向かう~」。意欲的なアプローチとデザイナーがもつ豊富な経験と感性を惜しみなく発揮する...
世界屈指のプロスケーター、エリック・コストンのショートムービー|OAKLEY

世界屈指のプロスケーター、エリック・コストンのショートムービー|OAKLEY

OAKLEY|オークリー世界で名を馳せるスケーターエリック・コストンが語るスケートボードへの情熱「OAKLEY(オークリー)」が、プロスケーターとして名を馳せるエリック・コストンを起用したショートムービーを公開した。数々のトリックで独自のスタイルを築いたトップライダーとして、つねに自分の夢を追求しつづけるコストンがスケートボードへの思いを語った。Text by MURAMATSU Ryo(OPENERS)テーマは“ONE OBSESSION”1975年にタイで生まれ、米国・ロサンゼルスからほど近い都市のサンバーナーディーノで育ったエリック・コストン。92年、スケートボードの世界でレジェンドと言われるエディ・エルゲラに認められスケーターチーム「H-STREET」に入りスタイルを築いた後、当時あたらしく作られた「GIRL SKATEBOARD」に加入。このチームは、96年に映画監督のスパイク・ジョーンズがビデオを制作したことでも知られている。現在でも同チームに所属しながら、自身のファッ...
ハリウッドセレブが愛用する「ロッツァ」のサングラスコレクション|LOZZa

ハリウッドセレブが愛用する「ロッツァ」のサングラスコレクション|LOZZa

LOZZa|ロッツァアメリカ人俳優のジェシー・メトカーフ、イーサン・ホークなどが愛用ハリウッドセレブが愛用する「ロッツァ」のサングラスコレクションドラマ『デスパレートな妻たち』や『DALLAS/スキャンダラスシティ』などのテレビドラマに出演し、日本でも “セクシー俳優” として人気のあるジェシー・メトカーフ(写真上左)が着用しているのは、135年以上の歴史を誇るイタリア最古のアイウェアブランド「LOZZa(ロッツァ)」のモデル「COOPER」(日本未展開カラー)。18世紀初頭にデザインされたロッツァの象徴的なサングラスの一つで、最近のトレンドにも影響を与えているモデルだ。Text by KAJII Makoto (OPENERS)上品な装いにも合うサングラス1878年創業の「ロッツァ」は老舗のアイウェアブランドで、伝統あるクラシックなデザインと現代の雰囲気が融合したスタイルを特徴として、ヴィンテージ市場でも取り扱われている。テレビシリーズ『X-MEN』のサイクロップス役や『アリー・...
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