アウディS6、S6アバント & S7スポーツバック同時試乗|Audi

アウディS6、S6アバント & S7スポーツバック同時試乗|Audi

Audi S6|アウディ S6Audi S6 Avant|アウディ S6アバントAudi S7 Sportback|アウディ S7スポーツバックライバル不在!? 孤高のマシンアウディS6、S6アバント & S7スポーツバック同時試乗先日日本でも一挙発売となったアウディSモデル。その試乗会が開催され、OPENERSでは、「S6」、「S6 アバント」、「S7スポーツバック」、「S8」のすべてを小川フミオ氏とともにテストする機会を得た。ここでは、最高出力309kW(420ps)の4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載し、比較的競合するS6、S6 アバント、S7スポーツバックをピックアップ。たんに、ボディ形状のちがいにとどまらない、乗り味の差をもったこの3モデル。ベストバイはどれだ!?Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA MasayukiアウディSモデル、4台そろい踏みアウディ ジャパンがいっきに日本発売した高性能な「Sモデル」。...
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アウディジャパン初のハイブリッドモデル A6 ハイブリッド 発売|Audi

アウディジャパン初のハイブリッドモデル A6 ハイブリッド 発売|Audi

Audi A6 hybrid|アウディ A6 ハイブリッドアウディジャパン初のハイブリッドモデル A6 ハイブリッド 発売アウディジャパンは、日本ではアウディブランドで初のハイブリッド車となる「アウディ A6 ハイブリッド」を発表、販売を開始した。Text & Event photographs by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)A6が出揃った!「Audi A6」は、標準のセダンモデルにくわえて、先日OPENERSでも試乗記をお伝えしている、よりスペシャルでスポーティな「S6」、機能性にすぐれたステーションワゴンの「A6 アバント」、そして、A6アバントの走破性を、さらに高めた「A6 オールロードクワトロ」と、充実したラインナップをほこっている。そのA6ファミリーに、今回、日本のアウディブランドとしては初のハイブリッド車となる「Audi A6 hybrid」が追加された。現在の「Audi A6」を特徴付ける「Audi ultra」による軽量ボディをはじめ...
ショートインプレッション アウディ A6 ハイブリッド|Audi

ショートインプレッション アウディ A6 ハイブリッド|Audi

Audi A6 hybrid|アウディ A6 ハイブリッドショートインプレッション アウディ A6 ハイブリッド先日、日本発売のニュースをお伝えしたアウディジャパン初のハイブリッドモデル「Audi A6 hybrid」。じつは、発表にあわせてOPENERSは短時間の試乗の機会を得た。そこで、ステアリングを握ったのは、小川フミオ氏。Sモデルの同時試乗の際には、「S6」を高く評価した氏は、ハイブリッドの「A6」をどう感じた?Text by OGAWA FumioEvent photographs by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)戦略性を感じるアウディ ジャパンが2012年9月24日より発売したアウディA6ハイブリッド。ナチュラルで、乗り心地もよく、かつ燃費はガソリンエンジンよりはるかにすぐれる。しかも690万円という価格は、既発のドイツのライバルをだいぶ下まわる。「日本のハイブリッド車の市場は大きいので、そこでアウディも存在感を増していきたい」(アウディ ジャパン...
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A6オールロード、第3世代に|Audi

A6オールロード、第3世代に|Audi

Audi A6 Allroad|アウディ A6 オールロードアウディ A6 オールロード、第3世代に1月に情報が公開された、3代目となるA6 オールロードがジュネーブモーターショーにてデビューをはたした。A6 アバントをベースに、オフロード走行にも対応したクロスオーバーモデルだ。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)新型A6 アバントをベースとしたオールロードの現代化今回で3代目となる新A6 オールロードは、日本での発表も記憶にあたらしいA6 アバントをベースとしたクロスオーバーモデルであり、現在、アウディの新型車種において標準化している技術を、ほぼあますところなく取り込んだ、贅たくなモデルだ。たとえば、アルミニウムの積極的な採用にはじまり、先端的な素材の組み合わせで実現する軽量化技術「アウディ ウルトラ」によって、重量は先代比でマイナス70kgを達成。低燃費化に寄与している。ヘッドライトやテールライトにはLEDを用いたタイプがオプション設定されるほか、悪...
A4、A6オールロード クワトロを限定発売|Audi

A4、A6オールロード クワトロを限定発売|Audi

Audi A4 allroad quattro│アウディ A4 オールロード クワトロAudi A6 allroad quattro│アウディ A6 オールロード クワトロA4オールロードクワトロ、A6オールロード クワトロを限定発売アウディ ジャパンは、「A4アバント」「A6アバント」をベースにクロスオーバーモデルとして仕上げた「A4 オールロード クワトロ」と「A6オールロード クワトロ」を発売。「A4 オールロード クワトロ」は250台、「A6 オールロード クワトロ」は200台の台数限定で販売する。 Text by YANAKA Tomomiオンロードでの快適性はそのままにSUVの優れた性能を融合ステーションワゴンモデルのアバントをベースにSUVの優れた性能を融合した、クロスオーバーモデルの「オールロード クワトロ」。今回発表された2モデルとも、オンロードでの快適性はそのままに、オフロードや積雪路面などでの走破性が高められているのが特徴だ。エクステリアでは垂直方向のラ...
アウディA6にエントリーモデルを導入|Audi

アウディA6にエントリーモデルを導入|Audi

Audi A6 2.0 TFSI│アウディ A6 2.0 TFSIAudi A6 Avant 2.0 TFSI│アウディ A6 アバント2.0 TFSIアウディA6にエントリーモデルを導入アウディ ジャパンは2月4日、「A6」のエントリーモデルとして、2リッター ターボエンジンを搭載した前輪駆動の「A6 2.0 TFSI」と「A6 アバント 2.0 TFSI」を設定し、販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiエンジン オブ ザ イヤーに輝いたことのある2リッターターボエンジンを搭載2011年に日本に登場したアウディ「A6」。これまでに、スーパーチャージャー付きの3リッターV型6気筒を搭載した「A6 3.0 TFSI クワトロ」や、2.8リッターV型6気筒自然吸気エンジンの「A6 2.8FSIクワトロ」をはじめ、電気モーターとガソリンのハイブリッドモデル「A6 ハイブリッド」、さらに動力性能とラグジュアリーを高めた「S6」、サーキットも視野に入れたハイパフォーマンス...
欧州縦断で体感するアウディRSモデルの真髄|Audi

欧州縦断で体感するアウディRSモデルの真髄|Audi

Audi Land of quattro 2013 Alps tourスイスから南仏へアルプスを越えて欧州縦断で体感するアウディRSモデルの真髄アウディの数あるモデルラインナップのなかでも、とくにスポーティ性能を高めたモデルだけにあたえれらる「RS」。アウディは、サーキットやアウトバーンが活躍の場とおもわれがちなこのRSモデルで「Audi Land of quattro」と銘打った欧州縦断を敢行。幸運にもツアーに参加した大谷達也氏が、そのグランドツーリング性能をリポート。Text by OTANI TatsuyaアウディのRSとはなにか幾重にも連なる山々。その雄大な景色のなかを、細い九十九折りがどこまでも縫うようにしてつづいている。ここはヨーロッパ・アルプス。2,000メートル級のうつくしい山並みがヨーロッパを南北に分断する、古くからの交通の難所だ。個人的には、いつかここをパワフルなスポーティモデルでおもいっきり走ってみたいと願っていたが、ついにその夢がかなった。それも、この険しい...
ジャーマンプレミアム3ブランド 中核モデルの実力を探る!

ジャーマンプレミアム3ブランド 中核モデルの実力を探る!

Mercedes-Benz E Class|メルセデス・ベンツ EクラスBMW 5 Series|ビー・エム・ダブリュー 5シリーズAudi A6|アウディ A6ジャーマンプレミアム3ブランド 中核モデルの実力を探る!アッパーミドルクラス、いわゆるEセグメントに属するモデルは、各メーカーの稼ぎ頭であり、テクノロジーとノウハウを総動員して開発される。それゆえ、ブランドの製品思想や先端技術がもっとも色濃く反映されているとも言える。メルセデス・ベンツ Eクラス、BMW 5シリーズ、そしてアウディ A6──ジャーマンプレミアム3ブランドが誇る各モデルの真価を確かめるべく、自動車ジャーナリスト 島下泰久が比較試乗した。Text by SHIMASHITA YasuhiroPhoto by ARAKAWA Masayuki実用性+αの魅力が重要ジャーマンプレミアム3ブランドの稼ぎ頭といえるメルセデス・ベンツEクラス、BMW5シリーズ、アウディA6は、ヨーロッパではカンパニーカーとして支給される...
A6アバント日本発売|AUDI

A6アバント日本発売|AUDI

Audi A6 Avant|アウディ A6 アバント新型A6アバント日本発売アウディ ジャパンは2011年8月に日本でも発表済みの新型「A6」につづいて、ステーションワゴン「A6アバント」を発表。2月下旬から販売するとアナウンスした。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)かろやかさを強調既報のとおり、欧州では6月に発表された4代目のA6アバントが、日本でもついに発表になった。外見では先月発表されたA5/S5とおなじヘッドライトが与えられ、あたらしいAudiファミリーの顔つきに。全長4,940×全幅1,875×全高1,495mmと、旧モデルに比べると全長で15mm、全幅で20mm伸び、高さが30mm増と、若干大型化しているが、昨今同社が打ち出している軽量化技術「Audi Ultra」により、アルミニウムを多用したボディで、先代比、約20kgの軽量化を達成した。同時に、安全性や快適性がまったく犠牲にされていないどころか、先代よりもさらにボディは剛性を増し、ハン...
アウディ A6アバントに試乗|Audi A6 Avant

アウディ A6アバントに試乗|Audi A6 Avant

Audi A6 Avant|アウディA6アバント2.8FSIクワトロおよび3.0TFSIクワトロに試乗軽くてスポーティを謳う、アウディA6アバントに試乗した。プレミアムアッパークラスに属するステーションワゴンで、印象は実際に軽やかで、運転が楽しめるクルマだった。Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA Masayuki「美しくなければアバントと呼ばない」「アウディ A6 アバント」は、2012年2月に日本市場に導入されたモデル。先行発売されている「A6」をベースに、荷室容量を拡大してテールゲートを設けているのが特徴だ。アバントの名称は、アウディにとって伝統的なもので、1976年の「100」から市場に登場している。ステーションワゴンといわずあえて「アバント」と独自のネーミングにこだわる理由はなにか。「美しくなければアバントと呼ばない」とアウディ自身のコメントがあるように、あえてテールゲートの傾斜を強くすることで、荷室容量は多少犠牲にしてもスタ...
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アウディA6 L e-tron conceptを北京で発表|Audi

アウディA6 L e-tron conceptを北京で発表|Audi

AUDI A6L e-tron concept|アウディ A6L eトロン コンセプトアウディ A6L eトロン コンセプト発表アウディは、A6のロングホイールベース版「A6 L」にプラグインハイブリッドを搭載した「A6 L e-Tronコンセプト」を北京国際モーターショーにて発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihioro(OPENERS)長距離のEV走行が可能アウディ「A6 L e-tronコンセプト」は、155kw(211ps)の2リッター直列4気筒TFSIエンジンに、70kW(95ps)を出力するモーターを搭載する、プラグインハイブリッドモデル。パラレル式が採用されており、モーターのみの駆動でも平均時速60km/hで最長80kmまで走行することができるという。この水冷式の大容量リチウムイオンバッテリーは車体後部に搭載される。「アウディ ウルトラ」と呼ばれる軽量化がA6 L e-tronにも施されており、ボディのおよそ10パーセントをアルミニウムで構成してい...
北京現地リポート|Audi

北京現地リポート|Audi

Audi|アウディ中国をリードするジャーマンプレミアム3つのコンセプトカーを北京ショーに投入することで、アウディは引きつづき中国市場に注力していく姿勢を明確にした。Text & Photographs by OTANI Tatsuya中国のアウデイとはアウディはフォルクスワーゲンとともに中国市場にもっとも早く参入した外国自動車メーカーとして知られる。そのためもあって政府高官などが公用車として“フォーリングス”を愛用。これが中国国内におけるアウディのブランドイメージ向上に役立っている。また、いち早く現地生産拠点を立ち上げ、中国市場の要求にきめ細かく対応していることも、中国におけるアウディ人気を支える理由のひとつだ。セダン需要が強い中国市場のために投入した「A6」のロングホイールバージョン「A6L」はBMWやメルセデス・ベンツにもコピーされるほどの人気を博しているうえ、これにつづいて発売した「A4L」も好調な売れ行きをしめしており、2012年の第一四半期はアウディ全体で対前年比...
Audiの矜持「Audi ultra」|Audi

Audiの矜持「Audi ultra」|Audi

Audi|アウディAudi ultra──Audiの矜持Audi Forum Tokyoでは今月末まで「Audi A6 Avant」を天井からつるし、軽量化技術「Audi ultra(アウディ ウルトラ)」をアピールする特別展示をおこなっている。昨今、しばしば耳にする自動車の軽量化技術。それはいったいどんなものなのか。そしてAudi ultraとはいかなるものなのか? OPENERSはアウディ ジャパンに質問してみた。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)Photographs by Audi Japanクルマは重くなるもの「『Audi ultra』っていうとなんだかかっこいいですけれど、実際は地道な積み重ねなんです」アウディ ジャパンの天野一登氏はAudiの軽量化技術を説明するにあたって、そう切り出した。自動車があたらしくなればなるほど、重くなるのはある意味で当然のことだ。パワーウインドウ、エアコンなど、快適装備の充実、サスペンション剛性の向上や4輪駆動...
あたらしいA6オールロードクワトロが限定300台で日本上陸|Audi

あたらしいA6オールロードクワトロが限定300台で日本上陸|Audi

Audi A6 allroad quattro|アウディ A6 オールロードクワトロオールロードクワトロの代表あたらしいA6オールロードクワトロが限定300台で日本上陸アウディ ジャパンは、モデルチェンジを果たした「A6アバント」をベースにする、あたらしい「Audi A6 allroad quattro(オールロード クワトロ)」を日本全国限定300台で、8月21日より全国のアウディ正規ディーラーを通じて発売する。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)価格は889万円から「A6 オールロードクワトロ」は、A6 アバントをベースにしたモデルで、オンロードでの快適性と荒れた路面や積雪路面など、ラフロードでのダイナミクス性能を併せ持つ、クロスオーバーモデルと位置づけられる。今回の新型は、2000年に登場した初代「オールロードクワトロ」、2006年の2世代目「A6オールロードクワトロ」につづく、第82回ジュネーブ国際モーターショーにてワールドプレミアを果たした、3...
アウディ RS6 アバント登場|Audi

アウディ RS6 アバント登場|Audi

Audi RS6 Avant|アウディ RS6 アバント最速のアバントアウディ RS6 アバント登場最高出力412kW(560ps)、最大トルク700Nmを発生する4.0リッター V8 TFSIエンジンを登載する、最新にしてアウディ最速のワゴンの概要があきらかになった。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)S8をも上まわるスペックアウディブランドのクルマのなかで、最高のスポーツ性能をもつ「RS」に、最新の「A6 アバント」ベースの「アウディ RS6 アバント」がくわわる。今回、アウディが公表した詳細によると、搭載エンジンは、アウディ「S8」をも上まわる性能の4リッターV8エンジン。最高出力426kW(580ps)/6,250-6,700 rpm、最大トルク650Nm/1,500-6,250rpmというスペックだった先代にあたる2代目「RS6 アバント」の5リッターV10エンジンとの比較では、新型は最高出力412kW(560ps)、最大トルク700Nmと、2...
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