視線を捉えて離さない。グラデーションブルーの「GP1966 40MM」登場|GIRARD-PERREGAUX

視線を捉えて離さない。グラデーションブルーの「GP1966 40MM」登場|GIRARD-PERREGAUX

GIRARD-PERREGAUX|ジラール・ペルゴ薄型ケースとブルーグラデーションダイアルの組み合わせ。腕元に洗練を添える「GP1966 40MM」登場スイスの高級腕時計マニュファクチュール、ジラール・ペルゴの歴史のなかでも最もダイナミックで輝かしい時代に誕生した「GP1966」コレクションに、メゾンの2019年のテーマである“アース・トウ・スカイ(Earth to Sky)”をモチーフとして、移り変わる空の青をグラデーションで表現した「GP1966 40MM」が加わった。Text by OZAKI Sayakaフランケ装飾によるグラデーションで移り変わる空の青を表現ジラール・ペルゴは1791年に創設されたマニュファクチュールウオッチメーカーだ。1966年に、クロノメーターコンクール用時計と特別調整時計の検定と公認歩度証明書の交付を行なうヌーシャテル天文台が、ジラール・ペルゴの精密な時計製造技術の研究に対して天文台100周年を記念したセンテナリー賞を授与。この特別な年に敬意を称して...
SIHH2018で注目を集めた最新作「ロレアート クロノグラフ」|GIRARD-PERREGAUX

SIHH2018で注目を集めた最新作「ロレアート クロノグラフ」|GIRARD-PERREGAUX

GIRARD-PERREGAUX|ジラール・ペルゴ力強いアイデンティティとDNAを継承する新作「ロレアート クロノグラフ」マニュファクチュールブランド、ジラール・ペルゴより新作「ロレアート クロノグラフ」がリリースされた。ケース径は42mmと38mmのふたつで、シルバー、ブラック、ダークブルーのダイアルに、SSのブレスレットまたはアリゲーターレザーのストラップが組み合わされた豊富なラインナップだ。Text by OZAKI Sayakaダイアル、ストラップ&ブレスレットのバリエーションが豊富!ジラール・ペルゴを代表するスポーティシックなコレクション「ロレアート」に、クロノグラフが追加された。ロレアートは、8角形ベゼルと一体型ケースのデザインが特徴。1975年に初代モデルがリリースされたロレアートだが、2015年に限定モデルを発表後、2016年に定番コレクションとして復活、2018年に新たにクロノグラフが追加となった。「ロレアート クロノグラフ」は、SSまたは18KPGのケース、42...
ブランドを象徴する「ロレアート」に、セラミック素材を採用した新作|GIRARD-PERREGAUX

ブランドを象徴する「ロレアート」に、セラミック素材を採用した新作|GIRARD-PERREGAUX

GIRARD-PERREGAUX|ジラール・ペルゴハイテク素材としてセラミックを用いた工業化時代のクラフトアイテムジラール・ペルゴのアイコニックなモデル「ロレアート」に、セラミック素材を採用したスケルトンモデルが誕生した。Text by KOIZUMI Yokoセラミック素材との融合1970年代に、建築思想を取り入れ、デザインされた「ロレアート」。同時代に花開いたスポーツエレガンス人気の一翼を担ったシリーズである。一体感のある独創的なケースデザイン、磨き上げた8角形のベゼルなど、その特徴的なディテールはそのままに、2017年のSIHHにてコレクション復活を果たしたことは記憶に新しい。その「ロレアート」に、2017年7月に誕生したのが「ロレアート スケルトン」だ。透かし細工が施されたムーブメントは、その美しさゆえにコレクションの最高峰に君臨する。そして「ロレアート スケルトン」に、存在感が際立つ新作「ロレアート スケルトン セラミック」がラインナップした。セラミックは軽量でありながら...
ブルーダイヤルにダイヤモンドベゼルを添えた、クリアな「ロレアート」|GIRARD-PERREGAUX

ブルーダイヤルにダイヤモンドベゼルを添えた、クリアな「ロレアート」|GIRARD-PERREGAUX

GIRARD-PERREGAUX|ジラール・ぺルゴ女性の腕元でスマートに輝くオクタゴンフォルム「ロレアート 34mmロイヤリティ」ジラール・ぺルゴから新作の限定モデル「ロレアート 34mmロイヤリティ」が登場。ロレアート誕生当時と同じく、このモデルではクオーツが採用されている。18KPGは100本、SSは200本限定で生産される希少アイテムだ。Text by YANAKA Tomomiダイヤモンドとロイヤルブルーダイアルとのクールなコントラスト1975年に初登場し、今年レディスモデルから複雑モデルまでのフルコレクション化を為し遂げ、ジラール・ぺルゴを代表するモデルとなった「ロレアート」。そしてこの限定モデルでは、アイコン的なオクタゴンベゼルにロイヤルブルーのグラデーションカラーダイアルを合わせ、新鮮な表情を創り出している。そのオクタゴンベゼルには、56石のダイヤモンドをセット。“クル・ド・パリ”ギョウシエで飾ったクールなブルーダイヤルとの好コントラストを見せる。フェイスをラウンドケ...
1970年代に誕生した麗しきアーキテクチャー。甦ったフルコレクション|GIRARD−PERREGAUX

1970年代に誕生した麗しきアーキテクチャー。甦ったフルコレクション|GIRARD−PERREGAUX

GIRARD−PERREGAUX|ジラール・ペルゴグラマラスな曲線が生み出す、優しさと優雅さ。現代のアールデコと言うべき、幾何学バランスの勝利!オクタゴンベゼルの逆アールによるやわらかな印象が目に飛び込み、ブレードのような曲線が作り出す影にデザインの深みを覚える。時計ケースのベースレイヤーはサテン仕上げ。その次のラウンドはポリッシュ。そしてオクタゴンベゼルは正面がサテンでサイド面がポリッシュ仕上げとなる。建築設計を応用した様式美は、スポーティ&ラグジュアリーの枠から、一歩、抜きん出たエレガンスをもたらしている。Text by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)建築設計を応用したジラール・ペルゴを代表する「ロレアート」1975年に初代モデルが誕生した「ロレアート」が今年、フルラインナップコレクションとして戻ってきた。これまでも単発アイテムとして幾度となくリリースされてきた「ロレアート」だが、今回は女性用モデルから複雑モデルまでを揃えた4サイズ全40型が一気に登場、これ...
この艶、そして、この凄み。ロレアート42mmブラックセラミックモデル|GIRARD−PERREGAUX

この艶、そして、この凄み。ロレアート42mmブラックセラミックモデル|GIRARD−PERREGAUX

GIRARD−PERREGAUX|ジラール・ペルゴ“力強い構築美”というイタリアンデザインのポテンシャルを極限にまで増幅ジラール・ペルゴの「ロレアート」コレクションにブラックセラミック製42mmモデルが誕生。存在感のある全方位への光沢を纏い、建築思想を落とし込むイタリアンデザインの本質を際立たせたモデルだ。Text by YANAKA Tomomi超然とした黒。そのドラマティックな存在感を堪能したい2017年に、改めてフルラインナップコレクションとなり、名実ともにジラール・ぺルゴの“顔”となった「ロレアート」。オクタゴン&ラウンドという複合ベゼルを特徴とするこのシリーズに、新たにブラックセラミック素材を用いた新作が加わった。ケースおよびブレスレットは、そのすべてがセラミック。ブレスレットに目を移すと、H型にサテン仕上げを施したリンク、そしてドーム状のセンターリンクなど、その独特のディテールが浮き彫りとなる。サテンおよびポリッシュの磨き分けにより表情に深みを持たせ、黒一色のなかにドラ...
世界が恋する腕時計「ロレアート・アラウンド・ザ・ワールド」|GIRARD-PERREGAUX

世界が恋する腕時計「ロレアート・アラウンド・ザ・ワールド」|GIRARD-PERREGAUX

GIRARD-PERREGAUX|ジラール・ペルゴこの夏、ロレアートとともに“絵になる17都市”を旅してみませんか?ジラール・ペルゴがSNSを利用した世界同時プロモーションを展開。「ロレアート・アラウンド・ザ・ワールド」と題し、世界17都市を象徴するロケーションとともに、幅広いシーンに似合うラグジュアリー&スポーティウォッチの魅力をアピールする。Text by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)現在公開中。そして7日間ごとに、ロケ地を変遷「ロレアート・アラウンド・ザ・ワールド」では、世界17都市を舞台に「ロレアート」を着用した男女が、その都市と「ロレアート」の特徴あるキャラクターを美しい写真で紹介していく。公開はフェイスブックおよびインスタグラムのジラール・ペルゴ公式アカウントページにて、7月3日から。1都市ずつ7日間ごとに更新されていく予定だ。そして更新スケジュールと、登場する都市の詳細は次の通り。ツアー冒頭は、メキシコのピラミッドのシーンだ。現在公開中 メキシコ...
これは夢か、幻か……。超複雑時計に囲まれた部屋|GIRARD-PERREGAUX

これは夢か、幻か……。超複雑時計に囲まれた部屋|GIRARD-PERREGAUX

GIRARD-PERREGAUX|ジラール・ペルゴ芸術作品と過ごす珠玉の時間。この扉を開けることが叶ったのは、ひと握りの時計愛好家たち。(1)ジラール・ペルゴが、新たなイベントの開催に取り組んだ。トゥールビヨンやミニッツリピーター、もしくはその複合モデルなど、同ブランドが誇る「ハイ・コンプリケーションウオッチ」だけを集め、日本で披露する機会を設けたのだ。合わせて数億円にものぼる希少性の高いモデルたちに囲まれ、愛好家たちはそれぞれに目星をつけたモデルをじっくりと吟味した。Photographs by KISHIDA KatsunoriText by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)完全なる個別対応。そして本社製品開発部長直々のプレゼンテーションついに日本国内でもこのような素晴らしいイベントが開催されるようになった。ラグジュアリーとは何たるものか。その本質に大きく踏み込む内容だったのだ。ジラール・ペルゴは、スイスで毎年開催されている国際時計展示会BASELWORLD会...
79 件