エドックス
「エドックス」に関する記事
EDOX|“クラスワン”のアイコンモデルを筆頭に 人気モデルがマイナーチェンジで魅力アップ!
EDOX|エドックス“クラスワン”のアイコンモデルを筆頭に人気モデルがマイナーチェンジで魅力アップ!価格を超えた機能とつくりで人気が急速にアップしている注目のスポーツウォッチブランド エドックス。今年はアイコンの「クラスワン クロノグラフ」が新型に。また「グランドオーシャン」にもクロノや超薄型の新作が登場した。取材・文=渋谷康人いまもっとも気になるスポーツウォッチブランドエドックスは、ダイバーやヨットマンなどマリンスポーツを楽しむ男性にいまもっともお薦めしたいスポーツウォッチブランドのひとつ。最大の特徴は妥協のないつくり、高い性能ながら良心的な価格だ。1960年代から先進的な防水腕時計で知られていたブランドだが、ほかのスイスブランド同様にクオーツショックで1970年代から1980年代にかけて低迷を余儀なくされた。しかし1998年に、当時世界でもっとも薄いカレンダーつきのクオーツのドレスウォッチコレクション「レ・ベモン」を開発するなど、クオーツでも高い技術力を確立。時計ブームのなか、...
EDOX|「クロノダカール リミテッドエディション」が200本限定で登場
世界一過酷な耐久レース、ダカールラリーの公式計時「クロノダカール リミテッドエディション」が200本限定で登場ダカールラリーのオフィシャルタイムキーパーを務めるスイスの時計メゾン、エドックスから「クロノダカール リミテッドエディション」が誕生。世界で200本限定で発売された。Text by YANAKA Tomomiラリーカーに用いられるカーボン素材などを採用し、ラリーの魅力を体現今年1月に南アメリカで開催された“世界一過酷な耐久レース”といわれるダカールラリーのオフィシャルタイムキーパーを務めたエドックス。1979年にフランス人のティエリー・サビーンにより創設されたダカールラリーは、2009年からその舞台をアフリカ大陸からアメリカ大陸へ移し、今年もクルマやトラック、バイクなどすべてのカテゴリーで約740組が参戦し、ペルーからアルゼンチン、チリの横断に挑戦した。そんな過酷な状況でも耐えうる時計として、またパートナーシップの第二弾として登場した公式時計の「クロノダカール リミテッドエ...
EDOX│ クラシックライン「レ・ヴォベール」全10モデルが日本上陸
全国の限定14店舗でキャンペーン開催クラシックライン「レ・ヴォベール」コレクション全10種類が日本に上陸スイスの時計メゾン「エドックス」から、クラシックライン「レ・ヴォベール」コレクション全10種類が日本に上陸。全国の限定14店舗で発売される。そして今回、この発売を記念して購入者を対象に5月15日(水)までスペアストラップがプレゼントされるキャンペーンが展開される。Text by YANAKA Tomomi4世紀におよぶ時計製造へ敬意を捧げるタイムピース1685年、カトリック教徒からの迫害を恐れたプロテスタント系の時計職人が、フランスからスイス北部のジュラ山脈近くのレ・ヴォベールという寒村に移り住み、時計づくりをはじめたことにルーツをもつエドックス。そんな足掛け4世紀にもわたるスイスの時計づくりの伝統を凝縮し、時代を超えたタイムレスなエドックスのクラシカルラインが発売された。お目見えしたのは、テンプだけではなく各針の動きを制御する歯車まで見ることができる、開口部の大きなオープンハー...
EDOX|ダカールラリーをオマージュ「クロノラリー1 クロノグラフ」
EDOX│エドックスChronorally 1 Chronograph|クロノラリー1 クロノグラフダカールラリーをオマージュした新作モデル誕生ダカールラリーのオフィシャルタイムキーパーを務めるスイスの時計メーカー、エドックスからラリーコレクションの新作「クロノラリー1 クロノグラフ」が誕生した。Text by YANAKA Tomomiダカールラリーの世界観を素材で表現世界一過酷な耐久レースとして知られるダカールラリー。1979年にフランス人のティエリー・サビーンにより創設されたこのラリーは、2009年から舞台をアフリカ大陸からアメリカ大陸へ移動。今年もペルー、アルゼンチン、チリを縦断するハードなレースに、クルマやトラック、モーターバイクなど740台が参加した。オフィシャルタイムキーパーを務めるエドックスは、今年もダカールの世界観をイメージしたラリーコレクションの新作を発表。直径45mmのステンレススティールケースに高精度なクロノグラフを搭載し、アクセントとして目を引くカラーはレ...
EDOX|エドックス|クラスロイヤル オートマチック クロノグラフ
EDOX|エドックスクラスロイヤル オートマチック クロノグラフText by OPENERS大手クルーザーメーカーとコラボレートした、エドックスの新シリーズ。SS製スクエアケースのベゼル部分には、放射状にひろがるブラックPVDやゴールドPVDが施されており、複雑なケース構成によりマテリアルの質感まで楽しませてくれる。写真は、30分積算計と12時間積算計が縦列に配置されたスポーティなクロノグラフだが、トリプルカレンダー+ムーンフェイズモデルや、5ミニッツリピーターモデルもラインナップしている。ケース裏はシースルーバックになっており、避暑地として有名なレマン湖のさざ波を思わせる美しいコート・ド・ジュネーブ装飾のムーブメントを鑑賞することができる。自動巻き。毎時2万8800振動。シースルーバック。ケース縦横40.0mm。SSケース。ラバーベルト。50m防水。36万7500円。BRAND HISTORY日本にはまだ上陸したばかりのブランドだが、創業は古く、1884年までさかのぼる。創設者...