イベント
「イベント」に関する記事
REPUBLIC OF Fritz Hansen|東京と大阪の「REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE」でイベント開催
REPUBLIC OF Fritz Hansen|フリッツ・ハンセン今、もっとも注目を集めているセシリア・マンツと、巨匠アルネ・ヤコブセンの世界「REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE」イベント開催フリッツ・ハンセンの専門店「REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE」にて、今年のミラノサローネで発表された、セシリア・マンツデザインの「minuscule™(ミナスキュール)」を紹介する「minuscule展」と、デンマークの巨匠アルネ・ヤコブセンの世界観をインテリアを、小物や照明とともに紹介する「アルネ・ヤコブセンの世界展」を開催する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)「minuscule展」では、セシリア・マンツが手がけたプロダクトも紹介「minuscule展」カラバッチオデンマークの巨匠アルネ・ヤコブセンやポール・ケアホルムはもとより、世界で活躍する新進のデザイナーとコラボレーションして生まれた最新作も紹介する「...
FRITZ HANSEN|丸の内「BMW Group Studio」にて「MINI PACEMAN MEETS FRITZ HANSEN」エキシビション開催
FRITZ HANSEN|フリッツ・ハンセンMINI PACEMANとminuscule™ by Fritz Hansenの美しい邂逅「MINI PACEMAN MEETS FRITZ HANSEN」エキシビションMINIからあらたに発表された「MINI PACEMAN(ミニ ペースマン)」とフリッツ・ハンセンから発売された新作「minuscule™ (ミナスキュール)」の出合い──デザイン哲学を共有するふたつのプロダクトによるエキシビションが、東京・丸の内「BMW Group Studio」にて、2月27日(水)から3月18日(月)まで開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)minuscule™ by Fritz Hansenやフリッツ・ハンセン代表作品も展示クーペのエレガントさとエキサイティングな走りを高次元で両立したスポーツ・アクティビティ・クーペ「MINI PACEMAN」と、昨年4月のミラノサローネ時期に発表し、2月に発売された「minus...
REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE|青山店限定「NORTH EAST WEST」展開催
デザイナー、水ともこ氏によるデザインがほどこされた12点の木製チェア青山店限定「NORTH EAST WEST」展開催アルネ・ヤコブセンのアイコン的シリーズであるセブンチェアへ敬意を表して、ミラノ在住の日本人デザイナー、水ともこ氏による特別仕様のセブンチェア12点が誕生 ── 10月23日(木)から東京・南青山「REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE AOAYMA(リバブリックオブフリッツハンセンストア青山)」限定で、「NORTH EAST WEST」展が開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)セブンチェアと調和する装飾をデザイン昨年、ミラノのフリッツハンセンショールームで展示がおこなわれ、東京は2番目の開催国となる「NORTH EAST WEST」展。本展では、「East(東)」の日本の感性が、「West(西)」のイタリアの職人、そしてフリッツ・ハンセン発祥の地である「North(北)」のデンマークと繊細な糸で結ばれ、遠く離れ...
REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE|世界400台限定チェア「PK22」
REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE「PK22™」オリジナルレザー仕様発売を記念してイベント開催世界400台限定のラウンジチェア「PK22™」発売フリッツ・ハンセンのブランドショップ「REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE AOYAMA / OSAKA」にて、デンマーク・コペンハーゲン生まれの家具デザイナー、ポール・ケアホルム氏がデザインしたラウンジチェア「PK22™」の世界限定400台のオリジナル仕様が、5月16日(金)発売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)クリスティーヌ・ケアホルムさん来場の記念イベントも開催ラウンジチェア「PK22™」は、理想的なフォルムと工業的な探求を常としたポール・ケアホルム氏の代表的な作品。フレームにスチールを使用するスタイルは、コペンハーゲンの美術工芸学校での卒業制作であるエレメントチェア「PK25™」からはじまり、その後、1957年のミラノトリエンナーレでグランプリを獲得...
EVENT|世界が熱い視線を送るヴィヴィアン・サッセン初のサイン会
EVENT|大きな反響を呼んだ写真集『Sol & Luna』のセカンド・エディションリリース記念ヴィヴィアン・サッセン、日本初のサイン会世界が熱い視線を送るオランダ人フォトグラファー、ヴィヴィアン・サッセン(Viviane Sassen)による最新写真集『Sol & Luna』が、北欧の出版社「LIBRARYMAN」からリリースされた。出版を記念し、日本では初となるサイン会が5月10日(金)に神宮前のVACANT(ヴァカント)で開かれる。Text by YANAKA Tomomi資生堂の企業文化誌『花椿』の表紙を1年にわたり撮影オランダ・アムステルダム出身で、これまでにファッションフォトグラファーとしてミュウミュウやルイ・ヴィトン、最近ではカルヴェン、ミッソーニのキャンペーン・ヴィジュアルを手がけてきたヴィヴィアン・サッセン。一方で2002年に幼少期を過ごしたアフリカとの再会がキャリアの転機となり、黒人の男女を独自の視点で捉えた写真が評価され、2011年のパリフォト...
MUSIC|ニコライ・バーグマンらによる“音楽とフラワーアートが出会うステージ”
MUSIC|ビルボードライブ5周年とJ-WAVE開局25周年を記念ニコライ・バーグマンらによる“音楽とフラワーアートが出会うステージ”世界を舞台に活躍し、北欧のテイストと細部にまでこだわる日本の感性を組み合わせた独自のスタイルで人気を集めるフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン。彼によるフラワーアートと壮大な音楽とのコラボレートを楽しめる『ビルボードライブ5周年記念×J-WAVE25周年記念 ニコライ・バーグマンと音楽の饗宴~平沼有梨&古澤巌』が3月24日(日)18:30から東京ミッドタウン内のビルボードライブ東京で開かれる。Text by YANAKA Tomomi日本を代表するヴァイオリニスト古澤巌と、作曲家&キーボーディストの平沼有梨も出演今年開局25周年のFM局J-WAVEと、5周年を迎えたビルボードライブによる記念イベント『ニコライ・バーグマンと音楽の饗宴~平沼有梨&古澤巌』が、来る3月24日(日)に開催される。デンマーク出身で、フラワーボックスアレンジメントの斬新な...
渋谷ヒカリエでエリック・ホグラン展、初期に手がけた150点の作品を展示
北欧ガラス工芸の革命児が残した痕跡ホグラン、初期に手がけた150点の作品を展示スウェーデンを代表するガラス作家、エリック・ホグランの展示会が渋谷ヒカリエの「8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery」にて開催中だ。今回の展覧会では、フラワーベース、灰皿、オブジェなど1953年から1973年までに製作した初期の作品およそ150点がそろう。Text by OPENERS DESIGN気泡や歪みを活かす、プリミティブな作品群エリック・ホグランは、1932年生まれのガラス作家。ストックホルムの「Konstfack(現国立芸術工芸デザイン大学)」で彫刻を学んだ後、1953年から1973年までガラスメーカーである「BODA社」でデザイナーとして活躍した。1957年には北欧デザインの権威とも言える「ルニング賞」を受賞。25歳での受賞は、ハンス・ウェグナー、タピオ・ウィルッカラ、カイ・フランクなど蒼々たる歴代受賞者の中でも最年少での快挙。そして、彼は受賞後も精力的に新...
NORWEGIAN ICONS|ノルウェーのデザインアイコンを一堂に展示する
NORWEGIAN ICONS|日本初! ノルウェー発のデザインアイコンを一堂に展示、販売『ノルウェージャン・アイコンズ』がヒルサイドフォーラム&ギャラリーで開催1940年代から1975年のノルウェーのデザインアイコンを一堂に展示するとともに、その時代背景、ノルウェーデザイン史において重要な役割を担ったデザイナーを紹介する展覧会『ノルウェージャン・アイコンズ』。6月21日(金)から7月7日(日)まで、日本初の開催として渋谷区代官山のヒルサイドフォーラム&ギャラリーで開かれる。 Text by YANAKA Tomomi ノルウェーの食べものも販売!北欧デザインの担い手として、1950年代から1960年代、第二次世界大戦後の順調な経済成長を背景に、優秀なデザイナーや革新的な家具やプロダクトを世に送り出してきたノルウェー。しかし、マーケティング戦略や量産体制が進まなかったのと同時に北海油田の発見により安定した原油収入を得たことで、ノルウェーのデザインビジネスは1970年代以降衰退の一途...
THE CONRAN SHOP|ノルウェーデザインの「VINTAGE MARKET」開催
THE CONRAN SHOP|ザ・コンランショップノルウェーのデザイン家具「NORWEGIAN ICONS」を期間限定で紹介ヴィンテージアイテムを販売する「VINTAGE MARKET」開催ザ・コンランショップ 新宿本店では、11月18日(火)までノルウェーのデザイン家具 「NORWEGIAN ICONS」のポップアップショップを期間限定で展開中。11月1日(土)からの3日間は、「NORWEGIAN ICONS」オーナーのペペ・トゥルルセン氏がザ・コンランショップのために特別にセレクトしたヴィンテージアイテムを販売する「NORWEGIAN VINTAGE MARKET」を開催する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)3日間は、ノルウェー発「FUGLEN」のコーヒーもサービスミッドセンチュリー期(1940~50 年代)を中心に、その時代のアイコンとなったノルウェーデザインとその作品を世界へ発信することを目的としている「NORWEGIANS ICON」。現在開...
Craft Bureau|北欧デザインイベント「CRAFT REAL」開催
Craft Bureau|クラフト ビューロー開催3回目のテーマは“約50年前の北欧デザインと今あわせたいものたち”新旧織りまぜて表現したクラフトの現在 渋谷ヒカリエ ShinQs 5階にある、世界の優れたクラフトを紹介する独自編集スペース「Craft Bureau(クラフト ビューロー)」 。現在、同スペースにて、CRAFT REAL SAMPLING NORDIC 2013「約50年前の北欧デザインに今あわせたものたち」が開催中だ。Text by OPENERS DESIGN実用的なテーブルトップアイテムが盛りだくさんデザイン性豊かな日常品を扱うオンラインストア「craft_one」と、北欧ヴィンテージのセレクトに定評のある表参道のショップ「ELEPHANT」が手を組み、2011年にはじまったイベント「CRAFT REAL」。3回目となる今回のテーマは“約50年前の北欧デザインと今あわせたいものたち”。エリック・ホグラン、スティグ・リンドベリ、カイ・フランクといった巨匠によるヴ...
MUSIC|RBMA創設から16年目にして初のアジア上陸「RED BULL MUSIC ACADEMY TOKYO 2014」
MUSIC|RBMA創設から16年目にして初のアジア上陸10月12日(日)から11月14日(金)まで都内各所にて開催RED BULL MUSIC ACADEMY TOKYO 201410月12日(日)から11月14日(金)までの約1カ月間、若く才能あふれるアーティストたちを支援する世界的な音楽学校「レッドブル・ミュージック・アカデミー」(以下RBMA)がいよいよ東京に初上陸。上記期間中は音楽イベント、ワークショップ、レクチャー、アートインスタレーションなど、ジャンルの垣根を越えたカッティングエッジなプログラムが日々おこなわれる。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)創設16年目を迎え、ついに東京の地へRBMA創設から16年目にして初のアジア開催となる今回、東京の豊かな音楽とアートを深く掘り起こし、スポットライトを当てることで、世界へ日本のカルチャーを発信する。アカデミーでは、総勢6229名の応募者から選出された世界34カ国59名の参加者たちが、東京・渋谷区の...
ART|「yuta nishiura at krank / Marcello 2011」開催中
おとぎ話のワンシーンのように……「yuta nishiura at krank / Marcello 2011」昨年につづき2度目となる西浦裕太氏の展覧会が、福岡『krank / marcello』にて12月4日(日)まで開催されている。Text by OPENERS木が綴る物語を見にいこう福岡 警固の住宅街にある『krank / marcello』のアンティーク家具を扱う1階「krank.」と、洋服や雑貨を揃える3階「marcello」の両方を使って開催されている今回の「yuta nishiura at krank / Marcello 2011」。ここでは新作12点をふくむ22点の木彫刻が『krank / marcello』という舞台で、ゆっくりと静かな物語を演じる。帆舟は山をくだって遠くの海へ白い翼は風をつかまえ遠くの空へ山は月をおいかけまあるくつながる風景を 歌をうたい旅をする福岡でも有名な異空間アンティークショップの空間と西浦裕太氏の木彫作品のコラボレーションを楽しみたい...
FLOS|「String Lights」「IC Lights」を国内初披露
FLOS|フロスデザイナー、Michael Anastassiades自身によるインスタレーションに注目!「String Lights」と「IC Lights」を国内初披露1962年にイタリア・ミラノに設立し、創造的かつ革新的な照明ソリューションで知られるFLOS(フロス)。10月24日(金)より、港区東麻布の「FLOS SPACE」にて、注目のデザイナー、Michael Anastassiades(マイケル・アナスタシアデス)が手がけた「String Lights」と「IC Lights」を発表する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)FLOS SPACEがスペシャルな空間になる「String Lights」と「IC Lights」は、今年4月のミラノサローネをはじめ、9月のオランダ、ニューヨークでの発表を経て、いよいよ日本で国内初披露。今回はデザイナー、マイケル・アナスタシアデス自身によるインスタレーションがほどこされ、FLOS SPACEがスペシャルな...
へんなあみもの展
コニカミノルタ特別企画展へんなあみもの展「へんなあみもの」を作り注目を集める編み師 203gowの展示会「へんなあみもの展」が、新宿のコニカミノルタプラザギャラリーCにて、2011年11月30日(水) から12月15日(木)の16日間、開催される。Text by OPENERS日常のあんなモノやこんなモノが、みんな編み物に?編み師「203gow」は、動植物や卒業証書に盆栽、納豆などの食べ物のほか、スイッチや水道の蛇口などの日常のモノをリアルに編んで作品を生み出すアーティスト。彼女の手にかかればどんなモノでも、もの凄いスピードで「へんなあみもの」へと編み変えられてしまうのだ。今回それらが、コニカミノルタプラザに一堂に会す。コニカミノルタプラザが、思わず「カワイイ」と微笑んでしまうユニークな「編みの森」で埋め尽くされる。11月30日13時からは、203gow本人が登場し、編み物の実演を披露。会場内のベンチなどあらゆるものを編み物で包んでしまう予定だ。なお会場には、環境支援活動についても...
MIKIMOTO|「真珠の耳飾りの少女」来日記念展開催
MIKIMOTO|ミキモト「真珠の耳飾りの少女」をイメージした新作を初公開『オランダ現代ジュエリーの息吹』開催現在、東京都美術館で開催されている『マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝』にて最大の話題を集めている画家、ヨハネス・フェルメール。そのフェルメールの代表的作品が「真珠の耳飾りの少女」だ。絵画史上もっとも愛されてきた名画の来日を記念して、『Dutch Contemporary Art Jewelry Exhibition オランダ現代ジュエリーの息吹が、ミキモト本店6階ミキモトホールにて、7月27日(金)から9月2日(日)まで開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)現代のオランダの息吹が感じられる、個性豊かなジュエリーの世界「真珠の耳飾りの少女」来日を記念して開催される『Dutch Contemporary Art Jewelry Exhibition オランダ現代ジュエリーの息吹』は、現代のオランダのジュエリーデザイナー1...