イベント
「イベント」に関する記事
EVENT|自然溢れる鳥取県が満を持して主催するイベント「co-tori」開催
EVENT|鳥取県の民藝品と食を通して、さまざまな出合いを提案鳥取県が満を持して主催するイベント「co-tori」開催地元の手仕事をもっとたくさんのひとに知ってほしいと願う鳥取県と、地域に埋もれている良いものを東京のひとに紹介したいと思う、代官山・中目黒の人気ショップがタッグを組んで生まれたイベント「co-tori」。2月17日(日)から3月3日(日)まで開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ぐい呑み片手に中目黒界隈の5店を巡り、“小さな鳥取”に酔いしれる「co-tori」は、代官山朝市への出店や、トークショー、呑み歩き・食べ歩き、器展など、多彩なコンテンツが盛りだくさんのイベント。2月17日(日)のオープニングイベントは、前回、完売食品が続出するなど大好評だった「鳥食・鳥器」が代官山朝市(代官山T-SITE 駐車場)に再登場。今回も鳥取の野菜や民藝のうつわなどを販売する。また、メインイベントの呑み歩き・食べ歩きイベント「co-tori BAL(コ...
EVENT|7月に刊行予定の写真集『To The Sea』の世界を一足先に
EVENT|7月に刊行予定の写真集『To The Sea』の世界を一足先に披露写真家・鷲尾和彦さんによるスライドショーとトークイベントをBOOK246で開催写真家の鷲尾和彦さんが7月に新作『To The Sea』を刊行するのに先立ち、作品をスライドショーで紹介するトークイベントが4月13日(日)14:30から、南青山のBOOK246で開かれる。Text by YANAKA Tomomi人と海が向かい合う姿を撮影1967年に兵庫県に生まれ、1997年から独学で写真活動に取り組んできた鷲尾和彦さん。写真集『極東ホテル』(赤々舎)や、作家の池澤夏樹氏と東日本大震災についての共著『春をうらんだりはしない』(中央公論新書)などを世に送り出してきた。鷲尾さんは震災で津波の被害を受けた東北の海沿いを移動しながら撮影し、痕跡を記録。写真展なども開催してきた。そして、7月に赤々舎から刊行予定の写真集『To The Sea』もまた、海にまつわる作品となった。今回、旅の本を専門に扱ってきた南青山のBoo...
EVENT|「amabro」のリアルショップが7日間限定オープン
EVENT|アートの視点から作品を企画し生産するプロジェクト「amabro」のリアルショップが7日間限定オープンアーティストの村上 周氏を主体に、食器やベビーグッズ、インテリアなどを手がける「amabro(アマブロ)」が、青山・スパイラル1階の「Showcase」にて、6月25日(月)から7月1日(日)の7日間限定でオープンする。Text by KAJII Makoto (OPENERS)amabro 夏、うつわ。アートのある生活という視点 amabroは、表現の再構築をコンセプトに、すでに存在しているさまざまなジャンルの創造物を見つめ直し、アートの視点から作品を企画し生産するプロジェクト。現代の生活に即したプロダクトとアートを橋渡すために、“生活を豊かにする”という想いを込めて提案する。今回の「amabro 夏、うつわ」限定ショップは、食卓を彩る「うつわ」をメインに、暮らしに華を添えるアイテムを多数ラインナップ。人気のJAPAN MADEシリーズをはじめ、amabroベビー...
EVENT|東北を、日本を、花火で、元気にしたい!
EVENT|東北を、日本を、花火で、元気にしたい!ドキュメンタリー映画『LIGHT UP NIPPON』の会場に坂本龍一氏登壇!「LIGHT UP NIPPON(ライトアップニッポン)」実行委員会は、東日本大震災による津波の被害が大きかった太平洋沿岸の各被災地で「追悼」と「復興」の意味を込めた花火大会「LIGHT UP NIPPON」を8月11日(木)に一斉におこなう。震災から1ヶ月もたたないうちに被災地入りをし、映像をまとめたドキュメンタリー映画『LIGHT UP NIPPON 日本を照らした奇跡の花火』が7月7日から上映されているが、9日に坂本龍一氏と主催者の高田佳岳氏のトークショーが急遽行われた。Phptographs & Text by HOSOMURA Gotaro(OPENERS)一人のサラリーマンの疑問からはじまったプロジェクトが映画化!「LIGHT UP NIPPON(ライトアップニッポン)」を主催する高田佳岳氏は、じつはサラリーマン。3.11 後、「震災で...
CHROME HEARTS|銀座店で「JOE FOTI Exhibition」開催
CHROME HEARTS|クロムハーツアート担当、ジョー・フォティの構想が垣間見えるCHROME HEARTS GINZAにて 「JOE FOTI Exhibition」開催クロムハーツのアート担当のジョー・フォティ(JOE FOTI)。前回のアート展から約2年ぶりとなる個展が11月1日(金)から30日(土)まで、東京・銀座のCHROME HEARTS GINZAで開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)“自分のルーツに立ち返れ”ユニークなキャラクターでクロムハーツファンから愛されている、“FOTI by CHROME HEARTS”のデザインを担当するジョー・フォティ氏。前回のアート展は「HERE COMES MR.OCULUS(ミスター・オキュラスがやって来た)」をテーマにCHROME HEARTS TOKYOとCHROME HEARTS OSAKAで開催されたが、今回は「THE ADVENTURES FROM BEAVER CREEK Pt....
EVENT|大人と子どもが一緒になって楽しめるイベント「太陽と星空のサーカス」開催
EVENT|大人と子どもが一緒になって楽しめる!豊洲で「太陽と星空のサーカス」開催大人も子どもも“おなじ目線”で楽しめるイベント「太陽と星空のサーカス」が、今夏オープンした話題のスポット「豊洲WILD MAGIC」にて、11月3日(土)と4日(日)の2日間開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)食べるも良し、買うも良しの今までにないマルシェスタイルも登場!ライブパフォーマンスやワークショップ、都内から選りすぐりの飲食出展や蚤の市、野菜マルシェを同時開催し、盛りだくさんのイベント「太陽と星空のサーカス」。「太陽と星空のシアター」では、イベント名でもあるROBOT所属の菊池久志監督作品『太陽と星空のサーカス』短編映画作品を上映。さらに、アカデミー賞受賞作家の加藤久仁生氏作『つみきのいえ』も上映される。また、世界のパンと料理をその世界観とともに届けるTAKIBI BAKERYがディレクションを担当する「CENTRAL FARM KITCHEN」では、全国か...
EVENT|多彩な出演者が野外で朗読パフォーマンス 「読書のフェス」開催
EVENT|作家、詩人、音楽家など、多彩な出演者が野外で朗読パフォーマンス「読書のフェス」開催 あたらしい本の読み方を提案する「読書のフェス」が、11月10日(土)、上野恩賜公園野外ステージ(旧上水上音楽堂)にて開催される。実行委員は、青山のブックショップUTRECHT(ユトレヒト)オーナーの江口宏志、BACH(バッハ)代表・ブックディレクターの幅允孝、オツタヤミカの3人が担当する。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)本を愛するクリエイターたちと“読書”を共有する「読書のフェス」は、“読書”も“音楽”のようなフェスができるのでは、というおもいのもと、あたらしい本の読み方を提案するはじめての野外イベントだ。芥川賞作家の川上未映子、アメリカ文学研究者の柴田元幸や、音楽家の高木正勝、落語家の三遊亭白鳥など、さまざまなジャンルのクリエイターたちが朗読、パフォーマンスをおこなう。――読書のフェス実行委員会(江口宏志/オツタヤミカ/幅允孝)より「いままでの読書は、ひと...
EVENT|手と心の力で東北へ愛を届けるイベント「HOPE AND LOVE from PARIS」
EVENT|日本とパリの美と癒しのカリスマが集結!8月4日(土)、新丸ビル7階 丸の内ハウスで開催手と心の力で東北へ愛を届けるイベント「HOPE AND LOVE from PARIS」東北への愛を届ける1日――パリでファッションの仕事に従事する日本人女性たちが中心となって東日本大震災による被災者への復興支援・協力のためのチャリティを目的として設立した「HOPE AND LOVE」が、8月4日(土)に新丸ビル 7階・marunouchi HOUSE にて、日本とパリの美と癒しのカリスマが集結してイベントを開催する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)合い言葉は、大人もキッズも美しくなれる、チャリティができる、やさしくなれる昼の部では、安野ともこ、モリヤス、望月 唯、熊谷隆志、宮島尊弘、長瀬哲朗、荒木大輔ほかトップスタイリストと、中村江里子、雨宮塔子、RIKACO、MEGUMIほか各界の著名人による「フリーマーケット」を展開。またフォトグラファー篠あゆみ、川端...
EVENT|ブリジット・バルドー生誕80周年記念トークショーを開催
EVENT|セックス・シンボルからファッションアイコンになった、女優“BB”ブリジット・バルドー生誕80周年記念トークショーを開催去る9月28日に80歳を迎えた女優ブリジット・バルドー。引退後40年を経てもなお、世界中でいまだ衰えない人気を誇る彼女の生誕を記念して、『ブリジット・バルドー 女を極める60の言葉』の著者で、映画プロデューサー/シネマエッセイストの髙野てるみ氏と、小説家/ミュージシャンの中原昌也氏が主に女優時代のバルドーの魅力に迫るトークイベントが、代官山蔦屋書店で10月24日(金)に開催される。Text by WATANABE Reiko(OPENERS)女優として、歌手として、女として、世界中の人びとを虜にしつづけるBBの魅力1960年代、フランス映画界に彗星のように躍り出た、女優ブリジット・バルドー。イニシャルは、BB(ベベ)。それまでの女性の生き方を打ち壊すかのように、女優や歌手としてのみならず、ひとりの女として自由奔放な生き様を体現。引退後40年を経てもなお、...
特集|最強のダンス・ミュージック・フェス、「エレクトラグライド」が今年も開催
electraglide 2012|エレクトラグライド2012特集|最強のダンス・ミュージック・フェスが今年も開催(1)史上稀に見る豪華な15組が集結!今年も「エレクトラグライド」がやってくる。ビートインクが主催するこのイベントは、2000年に屋内ダンス・ミュージック・フェスティバルとしてスタート。6年間で延べ14万人を動員したマンモスイベントが、さらにスケールアップして帰ってきた! 最新鋭の技術を駆使した“新型”映像体験「プロジェクション・マッピング」で、世界中の人びとを熱狂の渦に巻き込んでいるアマン・トビンが初来日するのをはじめ、フライング・ロータス、オービタル、フォー・テットなど、話題のアーティストが一堂に集結。“これから”のエンターテイメントを背負って立つ彼らのパフォーマンスを見逃すな。Text by SHIRAKAWA Masashi(BEATINK/Beat Records)(Page1 & Page2)、YANAKA Tomomi(Page3)ビートインク、白...
acca|リュクスな「ファーコレクション」スタート
acca|アッカリュクスなミンクを使ったカラーファーが美しいモードなヘアアクセサリー「ファーコレクション」スタートクリエイティブディレクター、くすはらひろみが手がけるモードでラグジュアリーなヘアアクセサリーブランド「acca(アッカ)」。シックでエレガントなベーシックなものから、リュクスなミンクを使ったカラーファーと大胆な素材使いが印象的なヘアアクセサリー「ファーコレクション」が10月9日(水)より展開する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)未来の見えない時代だからこそ“女性のorigin”を見つめ直した今シーズン毎シーズン独自のテーマとフィロソフィーをもとに、年2回のコレクションを展開し、既存のヘアアクセサリーの概念を超えた独特な世界観をつくりあげてきたアッカ。今シーズンは、ブランド20周年の“エピローグ=終章”として、「Madonna(マドンナ=イタリア語で聖母マリアの意)」をテーマにコレクションを展開。女性の本質を多面的にとらえたコレクションシリーズ...
EVENT|ウェスティンホテル東京、開業20周年記念チャリティイベント開催
EVENT|20メートル・20フレーバーの特製記念ケーキが登場ウェスティンホテル東京、開業20周年記念チャリティイベント開催10月14日(火)に開業20周年を迎えるウェスティンホテル東京では、これまでの感謝の気持ちを込めて「ウェスティンホテル東京 開業20周年記念チャリティイベント」を開催。20メートル・20種類のフレーバーによる特製アニバーサリーケーキが登場する。Text by KUROMIYA Yuzuその時代を1メートルごとのフレーバーに反映させた傑作ヨーロピアン ネオクラシックの建築様式とインテリアデザインを取り入れたウェスティンホテル 東京は、1994年10月14日に恵比寿ガーデンプレイス内に開業。今年で20周年を迎える。この特別な日を祝うべく、見て楽しく、食べて美味しい20種類のカカオとフレーバーを使用した20メートルの特製アニバーサリーケーキを製作、ホテルロビーにてお披露目される。エグゼクティブペストリーシェフの鈴木一夫が、企画・構想に1年をかけたという特製アニバーサ...
EAT|ロン サカパの味わい深さを五感で体験!
EAT|都内4店舗で限定開催神秘的な演出でロン サカパを彩る特別プロモーション雲より高い場所で熟成されるラム「ロン サカパ」は、スモークドームによる特別な演出が楽しめる特別なプロモーション「Smoke Dome Promotion」を期間限定で開催する。Text by KUROMIYA Yuzuまるで魔法のようと評される味わい深さを五感でも体験海抜2300メートルという雲より高い場所で熟成されるラム、ロン サカパ。そのまろやかな味わいは、古代マヤの歴史が息づくグアテマラの緑豊かな大地と気候のもとで造られている。原液は肥沃な火山性の土壌と熱帯地方独特の太陽の光のもとで育ったサトウキビの、贅沢にも一番搾り汁だけを使い蒸留。そのあと、グアテマラ高地でゆっくり手間と時間をかけて熟成することにより、豊かな香りと類稀なる滑らかな甘み、そして奥深い味わいをもたらすのだ。今回の特別プロモーションでは、限定店舗でロン サカパのストレートを注文すると、オリジナルの“香りつきスモーク”を充満させた特製ド...
EVENT|写真雑誌『IMA』第2号の発売を記念したトークイベントを開催
EVENT|“写真をゆっくり読む雑誌”『IMA』の2号発売記念写真の魅力に迫るトークイベントを開催“写真をゆっくり読む雑誌”として今年8月に創刊された写真雑誌『IMA』。その創刊第2号の発売を記念したトークイベント『21世紀のマグナム ジャーナリズムからアートまで』が11月30日(金)19時から代官山蔦屋書店で開催される。世界的な写真家集団「マグナム・フォト」元会長のピーター・マロー氏と前ヴォーグニッポン編集長の斎藤和弘氏が語る写真の魅力とは。Text by YANAKA Tomomi「世界最高峰の写真家集団」をとおして語る写真のいまとこれから『IMA』は写真素材のストックフォトサイト「アマナイメージズ」などで知られるアマナホールディングスが今年8月に創刊。これまで雑誌やアートプロジェクトに携わっていた太田睦子氏をエディトリアルディレクターに迎え、国内外の写真家の作品などを上質な紙で掲載したこれまでにない写真雑誌だ。今回、年4回の季刊で発行されている『IMA』の第2号が登場するのを...
EVENT|21_21 DESIGN SIGHTが「活動のデザイン展」開催
EVENT|社会問題を解決しようとする意志、活動に着目21_21 DESIGN SIGHTが「活動のデザイン展」開催社会が抱える課題を読み解き、問題を解決することを目的にした「活動のデザイン展」が、10月24日(金)より東京ミッドタウン・ガーデン内21_21 DESIGN SIGHTで開催される。参加するのは、11カ国・24組の多彩なクリエーターたち。2015年2月1日(日)まで。Text by OPENERS大切なのは、それぞれ考え、動き、確かに伝えること。あるいは共有しようとする姿勢インターネット、スマートフォンが普及したいま、世界の距離はますます短くなり、人びとの生活や日々の意識は大きな変化の時を迎えている。一方で、社会の不均衡や倫理、価値観を問い直す機会も増えている。そうした中で、「今の時代に大切なのは、それぞれに考え、動き、確かに伝えること。あるいは地球上の各地で起きていることを少しでも共有しようとする姿勢ではないか」という問題意識から、今回の展示では「活動のデザイン」を...