PRODUCT Tokyo Tips
「PRODUCT Tokyo Tips」に関する記事
二俣公一が巨大なモビールをリデザイン|KOICHI FUTATSUMATA STUDIO
KOICHI FUTATSUMATA STUDIO|コウイチ フタツマタ スタジオ今秋開催中の「gravity」展のためにリデザイン枯れ落ちた枝が下の枝に引っかかり、ゆらゆらと揺れている。その偶然が作り出す状況の危うさと均衡の中に、新たな美しさを感じた---このようなコンセプトのもと、空間/プロダクトデザイナーの二俣公一が2010年に発表した「in the sky」。オリジナルは現在もファニチャーレーベル・E&Yのコレクションライン「edition HORIZONTAL」にて発売されている。こちらから派生し、今秋、DESIGN小石川で行われた展示イベント「gravity」のためにデザインされたのが「IN THE SKY B.G.」。オリジナルと同じ形状であるが、直径2.2mにまでスケールをアップさせ、とにかく圧巻の仕上がりに。このたび、E&Yの協力のもと限定10台で製作・販売が決定した。なお「gravity」展は11月12日(日)まで会期延期。未見の方はぜひとも足を...
年末年始の挨拶に最適。新作のグリーティングカード |SAB LETTERPRESS
SAB LETTERPRESS|サブレタープレス家と雪景色をモチーフに、赤と緑、二色のメッセージが彩る活版印刷を使ったペーパーアイテムを作成しているサブレタープレスから、2年振りの新作のグリーティングカードが発表された。こちらは年末年始に使えるシーズングリーティングの2枚セットで、シルバーで印刷された雪景色に赤と緑のそれぞれのメッセージが乗っている。金属の版で押しを効かせて印刷しているため、その手触りが存在感を醸し出している。クリスマスカードとしても、年始の挨拶状としても万能の1品だ。クラフト紙の封筒で気軽に使えるのも嬉しいところ。この冬、大切な人の顔を思い浮かべながら気軽に手紙を書いてみるのも良いだろう。サブレタープレス グリーティングカードサイズ|【カード】90×154mm 【封筒】92×165mm価格|720円(税別)問い合わせ先サブレタープレスhttp://sabletterpress.netPRODUCT Tokyo Tips TOP へ
マグネットで簡単取り付け。デスク周りを活用できる「マグトレー」|KING JIM
KING JIM|キングジム耐荷重は約3kg。オフィス内での共有備品置場にもキャビネットや引き出しのスチール面に取付可能なマグネット式トレー、その名も「マグトレー」。トレー部分が約230×320mmとA4サイズを平置きできるサイズのため、作業中の書類を一時的に置くことや、オフィス内での共有備品を置く_場所に最適だ。吸着部分は強力なネオジム磁石を採用。しっかりと固定する一方、磁石を吸着面の上部に配置しているため、下から持ち上げることで 少ない力でも簡単に取り外すことが可能に。耐荷重は約3kgとなっている。本体上部にはクリップポケットを装備。ワークフローを改善するアイテムといえそうだ。マグトレーサイズ|約W320×H239×D110 mm (トレー部 約 230×320 mm)カラー|黒、白価格|4980円(税別)問い合わせ先キングジム お客様相談室0120-79-8107http://www.kingjim.co.jpPRODUCT Tokyo Tips TOP へ
毎年恒例の人気プロダクト。活版印刷を使ったカレンダー発売|PAPIER LABO.
PAPIER LABO.|パピエラボ卓上タイプには別売りのカレンダースタンドも気がつけば今年も残り二ヶ月。毎年恒例のパピエラボのカレンダーが発売される。今年も昨年同様、ポスターサイズ「WALL CALENDAR」と、卓上サイズ「DESKTOP CALENDAR」の二種類を展開。「WALL CALENDAR」は折り筋が月の境目に。しっかりとした紙の質感と発色の良さが特徴だ。「DESKTOP CALENDAR」は壁掛けとしても使用できるが、別売りのカレンダースタンドを使用すれば視認性がさらにアップ。新たな一年、ともの毎日を積み重ねていきたい、良き相棒になりそうだ。WALL CALENDAR サイズ|426×566mm価格|1300円(税別)DESKTOP CALENDARサイズ|75×90mm価格|900円(税別)CALENDAR STANDサイズ|77×109×103mm価格|2500円(税別)問い合わせ先PAPIER LABO.Tel. 03-5411-1696http://pap...
耳を塞がずに音楽を。骨伝導 Bluetooth ヘッドホン |Aftershokz
Aftershokz|アフターショックス柔軟性と耐久性に優れた本体30グラムの超軽量設計「TREKZ AIR(トレックス エア)」は、特許取得済みの骨伝導技術とBluetoothワイヤレス接続により、耳を塞がずに快適に音楽を楽しめるワイヤレスヘッドホン。圧迫感や閉塞感、耳が蒸れるといった通常のヘッドホンにありがちな不具合がないのに加え、音楽を楽しみながらも周囲の音も聞こえるため、エクササイズやジョギング時に重宝する。従来品のデザインを見直し、約20%の軽量化を実現。コンパクトボディでありながら、PremiumPitch+™ 技術を採用したプレミアムサウンド、6時間のバッテリー駆動時間、IP55防汗設計などハイスペックを誇る。AfterShokz TREKZ AIRバッテリー駆動時間|約6時間充電時間|約1.5時間Bluetooth通信距離|最大10m程度重量|約30g価格|オープンプライス問い合わせ先フォーカルポイントTel. 03-6447-2987http://www.foca...
ハイタイドの直営店が話題のアトリエ兼ショップと限定グッズを展開 |CORNERSHOP
CORNERSHOP|コーナーショップ二人のアーティストのグラフィックが光るアイテム今年9月、文具/雑貨メーカー・ハイタイドが福岡・六本松蔦屋書店内にオープンした直営店「CORNERSHOP」は、“ステーショナリーキオスク”がコンセプト。このたび、福岡を拠点に活動するアーティスト・NONCHELEEEとKYNEが運営するアトリエ兼ショップ「ON AIR」とコラボレーションしたグッズを限定発売する。軽量かつ丈夫な高密度ポリエチレン不織布「タイベック」を使用したサコッシュとブックカバーは、NONCHELEEE、KYNE、両氏のバージョンを用意。また「TSUTAYAカラー」で別注したTシャツも並ぶ。発売は11月1日を予定している。SACOCHE BAGサイズ|W250 × H280mm 紐の長さ : 約830mm(アジャスタ付き)価格|2500円(税別)BOOK COVERサイズ|W332 x H162mm (開いた状態)価格|900円(税別)問い合わせ先CORNERSHOPTel.09...
アウトドアのエッセンスを取り入れた、エクステリアブランドがスタート|UNITE
UNITE|ユナイトアーティスト/デザイナーの神山隆二氏がデザインとディレクションを担当。居住空間と相互に作用するエクステリアブランドUNITE=一体にする、結束させる、団結する自由度が高く、居住空間と相互に作用するエクステリアを目指し、新たに産声を上げたブランド「UNITE」。デザイナー/アーティストとして知られる、神山隆二氏の指揮のもと、6組のアーティスト/ブランドがプロジェクトに賛同。ブランド名の通り、遊び心と実用性を一体化させたプロダクトが誕生した。庭先にあると何かと重宝するシンプルなベンチ、視認性とデザイン性が高い車留めなど、約30点が現在発売中だ。家族との暮らしをとことん楽しむディレクターの手腕が細部にまで発揮されているだけに、これを機にエクステリアに注力する方も増えるのではないだろうか。WOOD BENCH “SKINNY”サイズ|W1150×H600×D193mmカラー|レッド、ブルー、オレンジ価格|3万6000円(税別)PARKING BLOCK “FLAME”サ...
最高のアイディアを生み出すミニマルツール。新たに2サイズ発売 |idontknow.tokyo
idontknow.tokyo|アイドントノウ.トウキョウ「コピー用紙」を「考える道具」として最大限に活かす「僕たちは本当は、まだ何も知らない」をテーマに活動する、4人のクリエイターからなる「idontknow.tokyo」。彼らが最初に考案したプロダクト「HINGE」は、A4サイズのコピー用紙とペンを収納し、すぐに描き留めたい衝動に対応できるという優れもの。今春、オフィシャルサイトにてA4サイズの「HINGE」を3日で3000個以上の購入予約が殺到したという。このたび、無駄がなく美しい佇まいはそのままに従来品より少し小ぶりなA5サイズ、ポケットに入るA6サイズが登場。アイディア出し、打ち合わせ時のメモ、スケッチなど使い方はさまざま。最高のアイディアを生むツールとして手放せなくなりそうだ。HINGEカラー|ブラック、ホワイトサイズ|【A5サイズ】ブラック、ホワイト 【A6サイズ】W158×D121×H10mm価格|【A5サイズ】1200円 【A6サイズ】1000円 (すべて税別)問...
折り紙作家・内山光弘氏の「花紋折り」をブランドの視点で再解釈 |HOW TO WRAP_
HOW TO WRAP_|ハウトゥラップ2014年に山本考志氏により設立。現代に適した”包み方”を提案するラッピングブランドが挑んだ、「花紋折り」へのオマージュ新進気鋭のラッピングブランドが到達した新たなかたち銀座・伊東屋の7Fフロア「竹尾見本帖 at Itoya」で開催中の『紙で包む HOW TO WRAP_の包みのカタチ』。本展では折り紙作家・内山光弘がかつて考案した「花紋折り」を、新進気鋭のラッピングブランド「HOW TO WRAP_」が独自の視点で再解釈をしている。「花紋折り」の大きな特徴は、数学的法則に則った折り方から生まれる美しい幾何学模様。長きにわたり埋もれていたこの伝承的な折り紙を検証しながら、同じ技法を用いたプロダクトを提案している。同展は11月21日(火)まで開催。贅沢で美しいポチ袋を会場で購入できる。花紋折り 八角形価格|1800円(税別)花紋折り 六角形価格|1800円(税別)花紋折り 四角形 価格|1500円(税別)花紋折り 封筒価格|1000円(税別)花...