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2017年10月25日
折り紙作家・内山光弘氏の「花紋折り」をブランドの視点で再解釈 |HOW TO WRAP_
HOW TO WRAP_|ハウトゥラップ
2014年に山本考志氏により設立。現代に適した”包み方”を提案するラッピングブランドが挑んだ、「花紋折り」へのオマージュ
新進気鋭のラッピングブランドが到達した新たなかたち
銀座・伊東屋の7Fフロア「竹尾見本帖 at Itoya」で開催中の『紙で包む HOW TO WRAP_の包みのカタチ』。本展では折り紙作家・内山光弘がかつて考案した「花紋折り」を、新進気鋭のラッピングブランド「HOW TO WRAP_」が独自の視点で再解釈をしている。
「花紋折り」の大きな特徴は、数学的法則に則った折り方から生まれる美しい幾何学模様。長きにわたり埋もれていたこの伝承的な折り紙を検証しながら、同じ技法を用いたプロダクトを提案している。同展は11月21日(火)まで開催。贅沢で美しいポチ袋を会場で購入できる。
花紋折り 八角形
価格|1800円(税別)
花紋折り 六角形
価格|1800円(税別)
花紋折り 四角形
価格|1500円(税別)
花紋折り 封筒
価格|1000円(税別)
花紋折り ポチ袋
価格|800円(税別)
問い合わせ先
HOW TO WRAP
http://howtowrap.net/