ジュエリー コレクション「アーシ ディオール」が新作を発売|DIOR

ジュエリー コレクション「アーシ ディオール」が新作を発売|DIOR

DIOR|ディオール過去に発表された名作ドレスからインスパイアを受けた新作8点を発売DIOR(ディオール)のジュエリーコレクション、Archi Dior(アーシ ディオール)が、9月1日(木)より、新作8点を発売する。Text by SHINGO Shimojoドレスの曲線美をジュエリーで表現ディオールの類まれで創造性豊かなビジョンを称え、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌは、2年前に立ち上げたファインジュエリー コレクション「アーシ ディオール」が、新作8点を発売する。1948年春夏コレクションに登場した、バックにボリュームを持たせた千鳥格子の「ココット」ドレス、そして、1949-1950年秋冬コレクションに登場した「ミリュ ドゥ シェクル」ラインのデザインにインスピレーションを得たアイテムを展開。布地に宿る幾何学を基に、「ココット」のシルエットからは、ホワイトゴールドとダイヤモンドのアシンメトリーなリングとネックレスが、「ミリュ ドゥ シェクル」ラインの描く曲線は、ゴールドとダ...
幻のカラーが復活!「ディオールショウ モノ」がリニューアル|Dior

幻のカラーが復活!「ディオールショウ モノ」がリニューアル|Dior

Dior|ディオール幻のカラーが復活!「ディオールショウ モノ」がリニューアルパルファン・クリスチャン・ディオールの単色アイシャドウ「ディオールショウ モノ」がリニューアル。2015年に即完売となった大ヒットアイテム「フェアリー グレー」が「フューチャリズム」とネーミングを変え、定番カラーとして復活する。Text by ELESINMETA Yuka虜になる女性続出、美しい発色ときらめきがSNSでも話題に単色アイシャドウ「ディオールショウ モノ」は、バックステージからインスパイアされたアーティスティックなカラーが魅力。単色使いはもちろん、組み合わせてもきれいに発色し、様々なメイクパターンを楽しむことができる。今回装いもあらたに登場した「ディオールショウ モノ」は、クチュール感漂う全24色。12色のサテンシェード、4色のグリッターシェード(うち1色は限定色)、3色のマットシェード、3色のラメシェード(うち1色は限定色)、2色の店舗限定色(サテン)のカラーを取り揃える。なかでも特に注目...
修善寺温泉「あさば」でディオール プレステージを堪能|Dior

修善寺温泉「あさば」でディオール プレステージを堪能|Dior

Dior|ディオール修善寺温泉「あさば」でディオール プレステージを堪能おどろくべき生命力を秘めた野生バラの成分を贅沢に配合した「ディオール プレステージ」誕生を記念して、ディオール独自のマッサージメソッドを融合させた特別メニューが修善寺温泉「あさば」に登場。期間は2月29日(月)まで、「あさば」にて予約受付中だ。Text by KUROMIYA Yuzu極上の空間&施術で、まるでバラの花びらのような上質な肌へワンランクうえのツヤ肌を求めるすべての女性に贈るプレミアム エイジングケア「ディオール プレステージ」。クリスチャン・ディオールが幼少期を過ごしたフランス・グランヴィルで発見した、海風にさらされながらも美しく咲き誇る野生バラに着目。最新の技術を駆使しグランヴィル ローズの類まれな生命力を凝縮したプレミアムクリームは、肌にのせた瞬間から若々しい潤いとハリ、しなやかさを実感。使うほどによりなめらかで弾力のあるつややかな肌へと導いてくれる。今回、修善寺に525年つづく老舗温...
ディオールのキャンペーンビジュアルに女優エミリア・クラークが登場|DIOR

ディオールのキャンペーンビジュアルに女優エミリア・クラークが登場|DIOR

DIOR|ディオールキャンペーンビジュアルに女優エミリア・クラークが登場ディオール ファイン ジュエリーは、11月18日に新作が発売されるファイン ジュエリー コレクション「ローズ デ ヴァン」のキャンペーンビジュアルとして、エミー賞ノミエート女優、エミリア・クラークの起用を発表。世界中の女性たちを魅了するディオールとクラークの美しきコラボレーションが、あらたな扉を開ける。Text by NOGUCHI Minakoタイムレスな美力の共演米国TVドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』のメインキャラクター、デナーリス・ターガリエン役を好演し、エミー賞にノミエートされたエミリア・クラーク。ナチュラルな優しさと凛とした強さを兼ね備えるクラークの魅力をディオールの新作「ローズ デ ヴァン」のイメージと重ね合わせ、ファッションやポートレート撮影の巨匠、パトリック・デマルシェルが撮影する。風になびく髪、強い眼差し、そしてラフに纏う白いシャツの胸元を飾るロングとショートのネックレスが、クラー...
萩原輝美 連載 vol.134|ディオール 2016年春夏コレクション

萩原輝美 連載 vol.134|ディオール 2016年春夏コレクション

ディオール 2016年春夏コレクション カットワークで作る夢のドレス 細やかなディテールワークを重ねた揺れるドレス。ラフ・シモンズ(ディオール)が際立つ技を披露しました。ビスティエにキュロット、透けるドレスを合わせた変幻自在のコーディネイトが圧巻です。Text by Terumi Hagiwara過去から遠い未来を見渡す自由自在な女性像2016年春夏パリコレクションです。ディオールはルーブル美術館の中庭に巨大な丘を設えました。入口には紫のデルフィニウムが色を変え、姿を変えて咲き乱れています。いつもの会場のようにきれいに形造られた庭園ではなく、自然に育つ花の山を舞台にしたのです。ファーストルックは繊細なカットワークのヴィクトリアン調下着、白いコットンのビスチュエとキュロットです。ラフ・シモンズが追い続けているイノセントな世界に引き込まれていきます。その上にバージャケットを合わせる。胸元と裾からはカットワークのラインがシルエットを際立たせ、ペプラムがプリーツになってジャケットの裾にスウ...
La Biennale Paris|パリ・ビエンナーレ 2014

La Biennale Paris|パリ・ビエンナーレ 2014

La Biennale Paris|パリ・ビエンナーレ 2014パリ・ビエンナーレに見るジュエリーの新潮流萩原輝美が訪ねた、ビエンナーレの華やかな世界(1)パリで9月11日から21日まで開かれた「アンティーク&オートジュエリー ビエンナーレ」を初めて訪れた。2年に一度行われるこのイベントは、1967年から偶数年におこなわれ、今年で第27回を迎える。Text by HAGIWARA Terumiグランパレでおこなわれた華麗なる競演アンティーク家具やアート作品の見本市から始まったアンティーク・ビエンナーレだが、いまではオート・ジュエリーの新作も並び、一段と華やかだ。今年はヴェルサイユ宮殿をイメージした内装で、グランパレの入口を入ると大きな噴水。放射線状の緑の植え込みの中をシャンパン片手に、プロムナード(散歩)しながらジュエリーのブースを覗くという演出だ。「ロイヤル」をテーマにしたカルティエ噴水の先、真正面にどんと構えるのがカルティエ。1900年代に作られた四葉のクローバーのブローチやデ...
萩原輝美 連載 vol.119|あらたな才能が開花するオートクチュール

萩原輝美 連載 vol.119|あらたな才能が開花するオートクチュール

ラフ・シモンズによる「ディオール」と注目の新人「ステファニー・クデール」リアルだけど夢いっぱい!蘇ったオートクチュールオートクチュールがどんどん大きくなっています。ビッグメゾンから小さなブランドまで。デザイナーの意をかなえるクチュールの魅力的に大接近します。Text by HAGIWARA Terumi過去と未来を行き来させる無類のクリエーション、ディオール2015年春夏、オートクチュールコレクションです。ディオールは小雨降るロダン美術館の特設テントで行われました。中はシルバーで縁取られたミラー張りの宇宙船のようなステージです。レースのミニマルなミニドレスには透けるビニールのコートを羽織り、カラフルなエナメルの太ももまであるブーツを合わせています。グラフィカルプリントのぴたぴたオールインワンは宇宙までを旅しそうな未来的なスタイルです。3D刺しゅうにスパンコール、小さなトップス、段々に色をつないだオーガンジーの揺れるドレスが登場します。バージャケットが自由自在に広がります。Dior|...
MOVIE|ディオールのアトリエにはじめてカメラが潜入『ディオールと私』

MOVIE|ディオールのアトリエにはじめてカメラが潜入『ディオールと私』

MOVIE|コレクションを発表するまでの8週間を追ったドキュメンタリーラフ・シモンズ × フレデリック・チェン監督『ディオールと私』デザイナー、ラフ・シモンズがディオールのアーティスティック・ディレクターに就任し、自身のコレクションを発表するまでの8週間を追ったドキュメンタリー『ディオールと私』。3月14日(土)より、Bunkamuraル・シネマほか全国順次公開される。Text by YANAKA Tomomiディオールのアトリエにはじめてカメラが潜入空席になっていたディオールのアーティスティック・ディレクターに2012年に就任したラフ・シモンズ。ベルギー出身で学生時代は工業デザインを専攻し、独学でファッション・デザインを学んできた彼は“ミニマリスト”といわれ、ムッシュ・ディオールから受け継がれたものとは対極にあると思われてきた。そのうえ、オートクチュールのコレクションを発表したことがないラフ・シモンズの大抜擢は、大方の予想を覆すものだったのだ。ファッション界を驚かせたこの“事件”...
Dior|期間限定スペース Dior Addict“be Iconic”登場

Dior|期間限定スペース Dior Addict“be Iconic”登場

Dior|ディオールディオールの口紅ライン“ディオール アディクト”にフィーチャー!期間限定スペース Dior Addict “be Iconic”あたらしいリップスティックなどを自由にトライできる1階、メイクアップ アーティストによるメイクアップ サービスやカウンセリングが受けられる2階──新リップスティック“ディオール アディクト エクストレム”の発売を記念して、ディオール アディクトにフィーチャーした期間限定スペースDior Addict“be Iconic”が、3月30日(金)表参道に登場!Text by KAJII Makoto (OPENERS)ディオール アディクトの魅力を思う存分楽しめるスペシャルな時間昨年、ケイト・モスをミューズに迎えて華々しくデビューしたディオール アディクト リップスティック。“ファッション リップ”をコンセプトに掲げて、アクセサリー感覚で唇をモードに彩るリップスティックという、リップ メイクのあたらしいスタイルを提案して注目された。期間限定ス...
Dior|3つのフレグランスが描くディオール アディクトの世界

Dior|3つのフレグランスが描くディオール アディクトの世界

Dior|ディオール自由に、ファッショナブルに生きる女性のためのフレグランス3つの香りが描くディオール アディクトの世界「ディオール アディクトは、ディオールのエナジーと魅力の集大成。だからこそ、ディオール ウーマンは輝き、ひとの心を捉え、魅惑的なのです」と語るのは、ディオール メゾンのフレグランス クリエイター、フランソワ・ドゥマシー。ディオール アディクト フレグランスが、あたらしいネーミングとパッケージになって新登場した。Text by KAJII Makoto (OPENERS)コントラストの効いたパステルカラーのオー フレッシュ&オー センシュアルディオール アディクト ウーマンを演じるのは、オランダ出身で、2011年春夏シーズンにランウェイデビューし、スーパーモデルに駆け上がった17歳、ダフィーネ・グレネヴェルド。彼女が演じるのは、透明感がありながら挑発的な、若さと内に秘めた官能性が混在する女性。いきいきとまばゆい輝きに満ちた、フルーティ フローラルの香り「オー...
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