上質な乗り味を進化させたGT-R 2015年モデルを発表|Nissan

上質な乗り味を進化させたGT-R 2015年モデルを発表|Nissan

Nissan GT-R│日産 GT-RNissan GT-R 45th Anniversary│日産 GT-R 45th アニバーサリー上質な乗り味を進化させたGT-R 2015年モデルを発表日産は11月25日、スポーツカー「GT-R」の2015年モデルを発売。さらに、GT-R誕生45周年を記念した特別仕様車「GT-R 45th アニバーサリー」が来年2月3日から45台限定で販売されると発表した。Text by YANAKA Tomomiニスモのテクノロジーを融合させた新グレードも誕生初代「スカイライン GT-R」が1969年に発売されてから来年で45周年。その直系として日産のスポーツカーを代表する「GT-R」が2015年モデルに進化した。昨年同様、GT=「グランツーリスモ」、R=「レーステクノロジー」と定義され、さらなる乗り心地の追求がおこなわれている。2015年モデルでは、ショックアブソーバーの減衰力特性を変更することによりコーナリング性能が向上したほか、ステアリング ダイナミ...
トヨタ ハリアーに上質で落ち着いた内装の特別仕様車PREMIUM“Style MAUVE(モーヴ)”|Toyota

トヨタ ハリアーに上質で落ち着いた内装の特別仕様車PREMIUM“Style MAUVE(モーヴ)”|Toyota

Toyota Harrier|トヨタ ハリアーハリアーを一部改良とともに特別仕様車を設定全国のトヨペット店を通じて6月2日に発売を開始特別デジタルコンテンツや期間限定TOYOTA HARRIER CAFEの実施も紫色をテーマにした特別仕様車PREMIUM“Style MAUVE(スティールモーヴ)”トヨタはクロスオーバーSUVモデル「ハリアー」に最新の電子安全装備を用意するなど一部改良をほどこすとともに、専用のインテリアカラーなどをまとった上質な特別仕様車PREMIUM“Style MAUVE”を設定。6月2日より発売を開始した。またこれにあわせてデジタルコンテンツの公開や期間限定のカフェを実施する。Text by OPENERSカラーリングにこだわった、上質なインテリア2013年に登場した、3代目となるトヨタのラグジュアリーSUV「ハリアー」。現在は2.5リッター直列4気筒エンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッドと、2.0リッター直列4気筒エンジンの2種類のパワートレーン...
トヨタ、86のオープンモデルを予告|Toyota

トヨタ、86のオープンモデルを予告|Toyota

Toyota FT-86 Open Concept|トヨタ FT-86 オープンコンセプト86のオープンモデルを予告トヨタはジュネーブ国際モーターショにおいて、「86」のオープンモデルをはじめ、シティコミューター、ワゴン、SUVというジャンルのことなるモデルをお披露目すると発表した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)バラエティに富んだ出展欧州では「GT86」という名称で販売される「86」に、オープンモデルが登場する。「FT-86 Open Concept」という名称のとおり、まだコンセプトモデルであり、ジュネーブモーターショーに出展して、観客の反応やプロトタイプによるエンジニアリングテストをおこない、市販化するかどうかを決めるという。このほか「i-Road」と呼ばれる環境負荷のないシティコミューターコンセプトも披露する予定だというが、2人乗りということ以外、パワートレインなど、詳細についてはまだ公表されていない。そして市販化を前提に公開されるのが、11月の...
トヨタ、3輪EVと86オープンを公開|Toyota

トヨタ、3輪EVと86オープンを公開|Toyota

Toyota i- ROAD|トヨタ アイロードi-ROADと86オープン2台のコンセプトモデルがジュネーブに登場トヨタ自動車は、現在開催中のジュネーブモーターショー2013で、パーソナルモビリティのコンセプトモデル、「i-ROAD」をワールドプレミアした。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)Photographs by MOCHIZUKI Hirohiko & TOYOTA都市部の道路事情にマッチ「TOYOTA i-ROAD」は、「コンパクトで爽快なモビリティ」をテーマに、バイクなみのつかい勝手とあたらしい乗り味をもつふたり乗りの超小型電気自動車だ。軽量コンパクトな車体は、取り回しのよさにくわえ、都市部での渋滞の解消や駐車スペースの不足の解消などの交通問題をはじめ、さまざまなニーズに対応ししているという。電気自動車なので走行中の排出ガスもゼロ。一度の充電で最高50kmまで走行が可能になっている。「i-ROAD」の走行時、外見で目をひくのは、左右の旋...
GT-Rに特別限定車 スペシャルエディション登場|Nissan

GT-Rに特別限定車 スペシャルエディション登場|Nissan

Nissan GT-R Special edition|日産 GT-R スペシャル エディションGT-Rに特別限定車 スペシャルエディション登場日産は、「NISSAN GT-R」の特別仕様車「スペシャルエディション」を全世界で限定100台発売すると発表した。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)世界限定100台日本の誇るスーパーカー「NISSAN GT-R」に特別仕様車「スペシャルエディション」が登場した。このモデルは、一台一台、匠の手によって磨き込みをおこなうことで、見る角度や光のあたりかたによって変化する、宝石のような深みのある美しい色彩をうむという、専用の特別カラー「ミッドナイトオパール」をボディーカラーに採用したのが最大の特徴。くわえて、高速域での安定した空力性能を実現するというドライカーボン製リヤスポイラー、バネ下重量を軽減し、しなやかな乗り心地を実現するという、ハイパーチタンカラーコートを施した高剛性鍛造アルミホイールを装備する。そして、エンジ...
ケータハムがスズキのエンジンを搭載する「7」を開発中|Caterham

ケータハムがスズキのエンジンを搭載する「7」を開発中|Caterham

Caterham Seven|ケータハム セブンケータハム セブンの入門用マシン軽自動車用エンジンを搭載したセブンを開発中イギリスの自動車メーカー、ケータハムが、入門用としてスズキの660ccエンジンを搭載したモデルを開発中と発表した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)入門用の最軽量セブン登場か先日開催されたグッドウッド フェスティバル オブ スピードで、310bhpを発生する、2リッター4気筒エンジンを搭載する「究極のセブン」として、「セブン 620R」を公開したケータハムが、今度は660ccの3気筒エンジンを搭載した、「最小のセブン」を開発中であると発表した。ケータハム カーズ CEO、グラハム・マクドナルドによれば、スズキは「非常に効率的なエンジンとコンパクトカーの生産のリーダーであり、情熱も我々と合致している」ため、「とりわけ軽量なパワートレーンを探していた」というケータハムにとって「最軽量のセブン」を開発するにあたって、パートナーにうってつけだっ...
インフィニティからプレミアムコンパクトのニューコンセプト|Infiniti

インフィニティからプレミアムコンパクトのニューコンセプト|Infiniti

Infiniti Q 30 Concept|インフィニティ Q 30 コンセプトインフィニティからプレミアムコンパクトのニューコンセプトインフィニティはフランクフルト モーターショーにて、プレミアムコンパクトモデル「Q30 コンセプト」を発表すると予告した。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENEERS)インフィニティ新時代の前奏曲インフィニティがフランクフルトモーターショーでの公開を予告した、「Q30 コンセプト」は、コンセプトモデルとしては「エッセンス(Essence)」、「エセレア(Etherea)」、「エマージ(Emerg-e)」、市販モデルとしては「Q50」からはじまった、インフィニティのあたらしいデザイン哲学にしたがったコンパクトモデル。コンセプトモデルとされているが、市販化を前提としているとおもわれる。ターゲットは新世代のカスタマー。ネコ科の動物のようにスリム、とされるデザインだけでなく、新鮮なマテリアル、入念な仕上げも自慢だ。また、Q50の開発にも...
スタイリッシュな電動一輪車|Focus Design

スタイリッシュな電動一輪車|Focus Design

Focus Design Self Balancing Unicycle V3|フォーカス デザイン SBU V3車輪数のもっとも少ないパーソナル モビリティ ヴィークルスタイリッシュな電動一輪車一見、スタイリッシュな普通の一輪車にみえるこの乗り物は、アメリカのフォーカス デザイン社がパーソナルモビリティとして発売する、電動の一輪車「SBU V3」だ。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)30分もあればだれでも乗れる近年は海外の空港や倉庫などで見かけるようになったセグウェイをはじめ、電動式自転車の延長線上として、各社が開発に注力している分野のひとつが、パーソナル モビリティ。国内でも、トヨタが現在、つくば学園都市で「Winglet」というパーソナル移動支援ロボットの社会実験をおこなっている。そのほどんどは二輪ないし三輪でもって自立できるよう設計されているが、SBU V3は一輪。3軸のジャイロセンサーを搭載し、1秒間に1,000回の計算をおこない、前...
レーシングカー譲りの次世代スーパーハイブリッドスポーツ|TOYOTA

レーシングカー譲りの次世代スーパーハイブリッドスポーツ|TOYOTA

TOYOTA Hybrid-R concept|ハイブリッド-R コンセプトレーシングカー譲りの次世代スーパーハイブリッドスポーツ9月にドイツで開催されるフランクフルトモーターショーで、トヨタが発表する次世代スーパーハイブリッドスポーツの「ハイブリッド-R コンセプト」に、あらたなティザーフォトが公開された。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)ル・マンで鍛え上げられたハイブリッドシステム去る8月7日、トヨタは9月に開幕するフランクフルトモーターショーにおいて、「ハイブリッド-R コンセプト」を出展するとこを発表。同時にティザーとしてエンブレムの写真を公開していたが、今回あらたに2枚の画像を公開した。発表されたリリースによれば、このクルマはトヨタがモータースポーツで培ったハイブリッドレーシングテクノロジーを反映させた、ロードカーでありながらサーキット走行も可能なコンセプトカーになるという。今年のル・マン24時間レースに参戦し、2位のポディウムを獲得し...
新型ゴルフにもっとも過激な「R」登場|Volkswagen

新型ゴルフにもっとも過激な「R」登場|Volkswagen

Volkswagen Golf R|フォルクスワーゲン ゴルフ R新型ゴルフにもっとも過激な「R」登場第7世代のゴルフが2012年9月にワールドプレミアをはたしてから、矢継ぎ早にあたらしいバリエーションを展開するフォルクスワーゲン。このたび、歴代のスポーティモデルである「GTI」、GTIのディーゼル版といえる「GTD」、ワゴンモデルである「エステート(ヴァリアント)」、3.2ℓ/100kmという燃費をほこる「TDIブルーモーション」につづき、もっとも過激な「R」が発表された。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)プラス30ps、マイナス18パーセント新型「ゴルフR」は、ゴルフ7をベースにモータースポーツ部門Volkswagen R GmbHが手掛けたもっともパワフルなモデルだ。エンジンは、先代とおなじ直列4気筒2リッターターボながら、最高出力は30ps増の最高出力300ps(221kW)を発揮。0-100km/h加速は、6段MTモデルで5.1秒、オ...
up!にモノトーンの特別仕様車|Volkswagen

up!にモノトーンの特別仕様車|Volkswagen

Volkswagen white up!|フォルクスワーゲン ホワイト アップ!Volkswagen black up!|フォルクスワーゲン ブラック アップ!フォルクスワーゲン国内正規輸入60周年記念モデル第4弾up!にモノトーンの特別仕様車フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、昨年10月日本に上陸したスモールカー「up!(アップ!)」に初の特別仕様車「ブラック アップ!」と「ホワイト アップ!」を設定し、台数限定で販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi「ホワイト アップ!」にはプレミアム性の高い2ドアタイプも設定フォルクスワーゲンのもっとも小さなモデルでありながら、前方の障害物などを検知して自動停止する「シティ エマージェンシー ブレーキ」をクラスで唯一標準装備するなど高い安全性も実現している「アップ!」。150万円を切る魅力的なプライスタグもあり、発売いらいすでに1万2,000台を販売しているという。今回、フォルクスワーゲン国内正規輸入60周年を記念し...
ルノー カングーがフロントデザインを一新|Renault

ルノー カングーがフロントデザインを一新|Renault

Renault Kangoo|ルノー カングールノー カングーがフロントデザインを一新ルノー・ジャポンは、あたらしいフロントデザインを採用した新型「カングー」を発表。8月29日(木)から全国のルノー正規販売店で販売する。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)モデルラインアップは、「ゼン」と「アクティフ」の2グレード随所に散りばめられた遊び心のあるデザインや、広い室内空間と高い機能性から、欧州では “LUDOSPACE(ルドスパス:遊びの空間)”と呼ばれ、多くのユーザーに親しまれてきた小型MPVのルノー「カングー」。初代モデルは1997年に登場し、現行モデルとなる2代目はボディサイズを大型化し、本国フランスでは2007年にデビュー。日本では2009年から販売を開始している。今回のマイナーチェンジで新型カングーは、同社のチーフデザイナー、ローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏の新デザイン戦略のもと、フロントデザインを一新。このあたらしいフロントデザインは、...
プジョー308に270psの「R コンセプト」登場|Peugeot

プジョー308に270psの「R コンセプト」登場|Peugeot

Peugeot 308 R Concept|プジョー 308 R コンセプト新型 308に270psの「R コンセプト」登場今年のフランクフルト モーターショーでワールドプレミアを果たす、プジョー「308」に、はやくもスポーツ向けコンセプトモデル「308 R コンセプト」が登場。フォルクスワーゲン「ゴルフ R」など、スポーツハッチバックの市場に切り込む、市販化を意識した期待の1台だ。Text by Uekusa Koutaro低く広く構えた特別なボディとRCZ Rの心臓9月より開催されるフランクフルト モーターショー 2013において、プジョーから新型「308」の最上位スポーツモデル「308 R コンセプト」が登場する。エンジンには「RCZ R」譲りの、最高出力270ps/6,000rpm、最大トルク330Nm/1,900-5,500rpmを発生する1,598cc 直列4気筒ツインスクロールターボエンジンを採用。この大きなパワーにふさわしく、ブレーキはフロントがφ380×32mm、...
電気自動車のゴルフ「eGolf」|Volkswagen

電気自動車のゴルフ「eGolf」|Volkswagen

Volkswagen eGolf|フォルクスワーゲン eゴルフ量産型 EVゴルフ登場ゴルフ7をベースに、最高出力85kW(115PS)、最大トルク270Nm(27.5kgm)を発生する電気モーターを搭載し、約190kmの航続距離を持つ量産純EVモデル、「e-ゴルフ」がフランクフルト モーターショーでワールドプレミアする。以前、ゴルフ6をベースとした「Golf blue-e-motion」が日本に上陸したさいにフォルクスワーゲンのEV戦略についてはお伝えしたとおりだが、「e-up!」とともに、ドイツでの発売を前提にした「e-ゴルフ」の登場は、欧州モビリティの常識を変える可能性を持っている。Text by SAKURAI Kenichiドイツでの一般利用にあわせた航続距離フォルクスワーゲンはフランクフルト モーターショーにおいて、すでに公開を予告している同社初の量産EV「e-up!」の発表と同時に、ゴルフの量産EVモデル「e-ゴルフ」もあわせてワールドプレミアする。「e-ゴルフ」は、通...
ボルボ、最新安全技術「サイクリスト検知機能」を発表|Volvo

ボルボ、最新安全技術「サイクリスト検知機能」を発表|Volvo

Volvo |ボルボボルボが新技術を投入人も自転車もどちらも感知ボルボ・カー・ジャパンは最新安全技術「サイクリスト検知機能」を搭載した「追突回避・軽減フルオートブレーキ システム」を発表。「XC90」を除く2014年モデルに採用し、販売を開始した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)障害物や歩行者にくわえ自転車も検知可能に近年スポーツやレジャー、通勤などで、自転車を愛好するサイクリストが増えるいっぽうで、マナー違反が原因の事故や、同じ車道を走る自動車との接触、衝突する事故の危険性が高まっているという。公益財団法人の交通事故総合分析センターによる自動車と自転車との事故についての調査では、「追突事故」の致死率が出合い頭の事故と比較し約10倍と圧倒的に高くなっており、また、四輪運転者の事故の要因のうち、「ドライバーの不注意」が約80パーセントと、そのほとんどを占めている。ボルボでは、2020年までにボルボ車での死者や重症者をゼロにするという「ビジョン2020」の実...
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