日本とフィンランドを結ぶコレクション。長坂常による「カラリン」シリーズ日本発売 | Artek

日本とフィンランドを結ぶコレクション。長坂常による「カラリン」シリーズ日本発売 | Artek

日本とフィンランドの建築家やデザイナーとのコラボレーションによる両国の伝統と文化を現代へと受け継ぐコレクションの第一弾
色褪せぬ名作。イームズファイバーグラスシェルチェアにヴィンテージカラーが追加|Herman Miller

色褪せぬ名作。イームズファイバーグラスシェルチェアにヴィンテージカラーが追加|Herman Miller

イームズファイバーグラスシェルチェアにヴィンテージカラー2色が復刻。温かみのあるカラーが、チェアのシンプルなフォルムによくなじんでいる。これにより、カラーラインナップは全11色となり、選択の幅が広がった。
デザインスタジオ「EOOS」が手がけるシリーズに新作がラインナップ|CARL HANSEN & SØN

デザインスタジオ「EOOS」が手がけるシリーズに新作がラインナップ|CARL HANSEN & SØN

カール・ハンセン&サン社とオーストリアを代表するデザインスタジオ「EOOS」。協働プロジェクト「エンブレイス・シリーズ」に新作が登場。
伝統的な製法を継承しながら、デザイナーの哲学を融合させた一脚|THONET

伝統的な製法を継承しながら、デザイナーの哲学を融合させた一脚|THONET

THONET|トーネット曲⽊加⼯の伝統技術を受け継いだ「118」がここに誕生1819年に創業した木工房を起源とし、曲木技術の開発や大量生産のシステムを確立するなど、ドイツを代表する家具ブランドとして知られる「THONET」。創業から200年を経た現在もなお進化を続け、この度新たに「118」という椅子が誕生する。「118」はトーネットを代表する椅⼦である「214」の伝統的な製法やディティールを受け継ぎ、デザイナーのセバスチャン・ヘルクナーの哲学を融合させた一脚。彼はこの開発にあたり、今でも職⼈の手作業で行われる曲⽊加⼯の伝統技術を受け継ぎ、ユーザーのライフスタイルや生活リズムに合わせ、数々のスタディを重ねたという。また、特定の⼈のためではなく、多くの⼈が⽇常的に使う椅⼦として、1930年代にドイツの学校や家庭で使われていた“フランクフルト・チェア”のエッセンスも加えた。曲⽊技術のほか、使用されているラタンのシートは背⾯パネルのカーブの形状とマッチさせているため、快適な座り⼼地を実現。...
ステップツール「lucano」の発売10周年を記念した限定カラーが登場|METAPHYS

ステップツール「lucano」の発売10周年を記念した限定カラーが登場|METAPHYS

METAPHYS|メタフィス「lucano」発売10周年を記念し限定カラーが登場“隠さなくていい脚立”をコンセプトに、美しいフォルムと機能美を追求してきたステップツール「lucano(ルカーノ)」。インテリアの邪魔をせず、様々な空間に調和する脚立として、世界27か国で愛用されて来た。この度、「ルカーノ」の発売10周年を記念して、特別カラー(ゴールド/シルバー/ブロンズ)をまとったプレミアム・エディションが登場する。美しいフォルムと機能美はそのままに、特別カラーによる品の良さも加わっている。 発売から10年、道具としての踏台から進化した「ルカーノ」の世界は、国境を越えて、使う人のライフスタイルに合わせて、無限に広がって来た。この節目に特別な品位をまとったプレミアム・エディションを試してみてはいかがだろうか。lucano Premium Edition価格|3万2,400円カラー | ゴールド / シルバー / ブロンズサイズ | オープン時_W48cm × H56cm × D57...
マックス・ビルが手掛けた「スリーラウンドテーブル」と名作「ウルムスツール」|METROCS

マックス・ビルが手掛けた「スリーラウンドテーブル」と名作「ウルムスツール」|METROCS

METROCS|メトロクスマックス・ビルによる3つの円で構成されたテーブルと「ウルムスツール」の新仕様が日本初登場全盛期のバウハウスで学び、1950年のウルム造形大学の創設などに注力、初代校長を務めるなど尽力した「マックス・ビル」。かつて手掛けた「スリーラウンドテーブル」が復刻し、さらに名作「ウルムスツール」の新仕様が日本初登場。生誕110周年を超えた今なお、デザイン・美術界に広く影響を与えている彼の哲学とバウハウスの理念に触れられるプロダクトといえる。Text by WAKABAYASHI Satsuki生誕110周年を超え、今もなお継承されるバウハウスの理念マックス・ビルは、1908年にスイス・ヴィンタートウール生まれ。チューリッヒで彫金を学んだ後、ドイツに渡りデッサウのバウハウスにて創立者グロピウスやガディンスキーのもとデザインを学んだ。全盛期のバウハウスで学んだ彼は、バウハウスの理念「機能主義的造形」を継承し、1950年のウルム造形大学の創設などに注力、初代校長を務めるなど...
イルマリ・タピオヴァーラの名作「ドムス チェア」を熊野亘がモディファイ | Artek

イルマリ・タピオヴァーラの名作「ドムス チェア」を熊野亘がモディファイ | Artek

Artek|アルテック「ドムスチェア」と所縁のあるデザイナー・熊野亘が素材のチョイスをフィンランドデザイン界の巨匠として知られるイルマリ・タピオヴァーラ。彼が1946年にデザインした「ドムス チェア」は、学生寮で読書時に読むために開発され、長時間座っても疲れにくく、多目的性を備えていたことで知られている。細部に至るまで快適さを追求した一脚が、「Artek Tokyo Store」のオープンを祝し、特別モデル「ドムス チェア オンネア」として50脚限定で販売。ディレクションを担当したのは、かつてフィンランドにて学び、在学中に「ドムス チェア」に親しんだデザイナー、熊野亘氏。背もたれと座面にナチュラルレザーを組み合わせることで、名作に敬意を示しながら、より現代的なアプローチに。“オンネア”とは「おめでとう」の意。ドムス チェア オンネア価格|16万5,240円 問い合わせ先アルテック0120-610-599www.artek.fi
独創的なボーエ・モーエンセンのラウンジチェアが復刻|CARL HANSEN & SØN

独創的なボーエ・モーエンセンのラウンジチェアが復刻|CARL HANSEN & SØN

CARL HANSEN & SØN|カールハンセンアンドサン構造だけでなく、彫刻的フォルムの美しいラウンジチェア1949年、デンマークのデザイナー、ボーエ・モーエンセンによって発表されたコントゥールチェア。成形合板を用いたデザインは独創的かつ彫刻的で、それまで大衆性と機能性を重視してきたモーエンセンにとって新しい挑戦と言える椅子である。しかしながら、彼の自邸に置かれたものをはじめ、これまで限られた数しか生産されておらず、この度、約70年の時を経てカール・ハンセン&サン社より復刻されることになった。彫刻的なデザインは、他のモーエンセンの家具とは明らかに一線を画しているが、接合部にほぞ継ぎ、楔を用いるなど彼ならではのこだわりも健在だ。また、オーガニックな形状に施されたシェルの切り抜きは、意匠だけでなく、しっかりと座面に固定するための構造の役目も果たしている。コンパクトでありながら座り心地の優れたコントゥールチェアは、クラシック、モダンを問わず様々な空間にマッチすることだ...
祝ハンスJ. ウェグナー⽣誕105周年。限定モデルのYチェア | CARL HANSEN & SØN

祝ハンスJ. ウェグナー⽣誕105周年。限定モデルのYチェア | CARL HANSEN & SØN

CARL HANSEN & SØN|カールハンセンアンドサン未発表モデル、ゴートレザー使用のYチェアを限定発売家具デザイナー、ハンス J. ウェグナーは⽣きていれば今年で105歳。カール・ハンセン&サンでは、彼の生誕105周年を記念して未発表のYチェア特別バージョンを発売する。フレームはオイル仕上げのウォルナット材、座⾯は最⾼品質のゴートレザー(⼭⽺⾰)を使用。ウェグナーの誕⽣⽇である4⽉2⽇、一日のみの限定販売だ。⾚のゴートレザーの座⾯は、これまで生産されたことのない全く新しいバージョンであり、この限定モデルの大きな特徴と言える。きめ細かく、崩れにくい形状、ソフトな触感と極上の使⽤感は最高品質のゴートレザーならでは。また、表⾯加⼯を施していないため、⼀枚⼀枚の表情が異なり、⾰そのものの⾃然な⾵合いを味わえるのも選ぶ楽しみを加速させるだろう。1日限りの特別なYチェア、その美しさをぜひ堪能してほしい。CH24(Yチェア)限定モデル価格|17万円 (税別) サイズ | H76×...
日本初となる直営店「Artek Tokyo Store」が表参道にオープン | Artek

日本初となる直営店「Artek Tokyo Store」が表参道にオープン | Artek

Artek|アルテック北欧モダンを代表するインテリアブランドArtek日本初の直営店が表参道にオープン1935年にフィンランドで創業した、北欧モダンを代表するインテリアブランド「アルテック」の、日本初となる直営店「Artek Tokyo Store」が2019年4月27日、表参道にオープンする。約200㎡の店内には、アルヴァ・アアルト等フィンランドデザインの巨匠達による家具、照明、テキスタイルから、現代のデザイナーが手がけた最新作まで、アルテックのコレクションが一同に会する。また、オープンに際してフィンランドと日本の外交関係樹立100周年を祝う特別コレクション「FIN/JPN フレンドシップ コレクション」も登場するなど、注目が集まっている。Text by WAKABAYASHI Satsukiオープンは2019年4月27日(土)アルテックは1935年、アルヴァ・アアルト、アイノ・アアルト、マイレ・グリクセン、ニルス=グスタフ・ハールの4人によってヘルシンキで設立された。「家具の販...
ストックホルムを拠点とする「タフ スタジオ」が手がけた順応性の高い一脚|Artek

ストックホルムを拠点とする「タフ スタジオ」が手がけた順応性の高い一脚|Artek

Artek|アルテックコンパクト、軽量、スタッキングも可能な「アトリエ チェア」ストックホルムの国立美術館に新設されたレストランのためにデザインされた椅子「アトリエ チェア」。その名に“アトリエ”とあるのは、レストランのダイニングホールのコンセプトが、アーティストのアトリエであったことに由来している。デザインを担当したのは、ストックホルムを拠点とする「タフ スタジオ」。20世紀初頭にデザインされた椅子をインスピレーションに、すっきりとしたシルエットと幾何学的なラインで親しみやすさを演出するとともに、快適な座り心地を実現。コンパクトかつ軽量、さらにはスタッキングも可能となっている。国立美術館では北欧デザインの“今”を施設内に取り入れており、今回、「タフ スタジオ」が起用されたのもその一環。住まいから働く環境、公共空間まで、あらゆる状況に順応する一脚がここに完成した。素材はビーチ材、アッシュ材、オーク材の3種類、ビーチ材はナチュラル、ブラック、グリーン、ダークレッド4色のカラーバリエー...
現代のライフスタイルに応える、デザイン性の高いコンパクトキッチン|sanwacompany

現代のライフスタイルに応える、デザイン性の高いコンパクトキッチン|sanwacompany

sanwacompany|サンワカンパニーミニマルかつ洗練。ビンテージ調の遊び心。二つのコンパクトキッチン大都市圏への人口集中や単独世帯の増加などで狭小住宅が増える中、自宅で本格的に料理をしない世帯も増えている。このようにライフスタイルが多様化しているにも関わらず、コンパクトキッチンといえば最低限の機能を備えてデザインは二の次、というものが多かった。そんな中、サンワカンパニーより発売された「グラッド45コンパクト」と「パティーナコンパクトキッチン」は、機能はもちろん、高いデザイン性を誇るコンパクトキッチンと言える。「グラッド45コンパクト」は、オールステンレスで無駄を省いたミニマルな仕上がりで、どんな空間にも美しくマッチ。また「パティーナコンパクトキッチン」は、木目とアイアンを組合わせたビンテージ調のデザインで、空間のアクセントとしても。方向性は異なるものの、どちらも高いデザイン性で多様化するニーズに応えるべく、様々な空間を美しく仕上げてくれることだろう。グラッド45コンパクトサイ...
照明「TALIESIN®2 特別限定モデル」の発売に合わせてエキシビション開催 |YAMAGIWA

照明「TALIESIN®2 特別限定モデル」の発売に合わせてエキシビション開催 |YAMAGIWA

YAMAGIWA|ヤマギワライトへの敬意と現代的な再解釈。「HOMMAGE TO FRANK LLOYD WRIGHT™」が開催ル・コルビュジエ、ミース・ファン・デル・ローエと共に近代建築の礎を築き、昨年、生誕150年を迎えた「フランク・ロイド・ライト」。名作照明「TALIESIN®2 (タリアセン2)」を再解釈した特別モデルの発売を記念し、企画展「HOMMAGE TO FRANK LLOYD WRIGHT™」が開催される。Text by WAKABAYASHI Satsuki伊東豊雄(建築家)、皆川明(デザイナー)、名和晃平(彫刻家)が参加照明メーカー「YAMAGIWA」は、米国のフランク・ロイド・ライト財団の全面的な協力のもと、現存する図面の検証・現地調査を行い、厳正な試作検査を経て、ライトの作品を現代に復刻、生産をする取り組みを行っている。「TALIESIN®2 」もそのひとつ。1933年に体育館を劇場へと改装した際に、ライトが設計したペンダント照明が原型。本体は四角い箱と遮...
「ARIAKE」と「MOHEIM」によるエキシビション開催 |sanwacompany

「ARIAKE」と「MOHEIM」によるエキシビション開催 |sanwacompany

sanwacompany|サンワカンパニー異なるカテゴリーだからこそできるスタイリング提案住宅設備・建築資材を扱うとともに、空間のトータルコーディネートを提案している「sanwacompany」。外苑前のショールームではたびたび興味深い試みがされているが、11月14日(水)より「ARIAKE」「MOHEIM」という二つのプロダクトブランドを迎えて、共同のエキシビションを開催する。Text by WAKABAYASHI Satsuki両ブランドに所縁がある建築家・芦沢啓治氏がディレクションを担当家具の町である佐賀県諸富町を拠点とするレグナテック社と平田椅子製作所の2社が立ち上げ、本年度のストックホルムファニチャーフェアをきっかけに一気に世界でのマーケットを獲得した「ARIAKE」。日常のさりげないシーンが美しく見えるような、さまざまな空間で使えるアイテムを次々に発表し、福井県を拠点に世界を見据える「MOHEIM」。ものづくりの文化を色濃く残す地域で産声を上げ、世界を視野に入れて活動を...
「FIN/JPNフレンドシップ コレクション」第一弾のスツールに注目|Artek

「FIN/JPNフレンドシップ コレクション」第一弾のスツールに注目|Artek

Artek|アルテック2019年末までの1年間、日本限定製品として発売 2019年、日本とフィンランドの外交関係樹立100周年を迎えるにあたり、アルテックは両国のための「FIN / JPN フレンドシップ コレクション」を発表する。その第一弾が今年12月にリリースされる「Stool 60 “Ystävä”(スツール 60 ウスタヴァ)」だ。こちらは“全ての人の暮らしに優れたデザインを”という想いを体現した名作「スツール 60」のデザインに、木目座面と自然のままの節や模様のある脚を用いているのが特徴。ウスタヴァとは“友人”の意であり、アルテックのモダニズムの思想と技術が集約された一脚に、日本とフィンランドの親交を祝い、これからの末長い関係を願う気持ちが込められている。2019年末までの日本限定発売。Stool 60 “Ystävä”サイズ|φ38 x H44cm価格|1万9800円(税別)問い合わせ先アルテックTel. 03-6447-4981PRODUCT Tokyo Tips...
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