東京マラソンを控え、関連イベントが多数開催|EVENT

東京マラソンを控え、関連イベントが多数開催|EVENT

EVENT|東京マラソンを盛り上げる事前イベント東京マラソンを控え、関連イベントが多数開催2019年3月3日(日)に、「東京マラソン2019」が開催される。その事前イベントとして、EXPOやファミリーランなど、多くの関連イベントが開催されることを、ご存じだろうか。マラソンやランニングなど、“走ること”をより楽しめるようになるイベントだ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)「東京マラソンEXPO」や家族で参加できるイベントなど“ラン”が楽しめる催しが盛りだくさん2007年から始まり、毎年大きな盛り上がりを見せる東京マラソン。2019年3月3日(日)の開催を控え、事前イベントが多数開催される。「東京マラソンEXPO」は、国内でも最大規模を誇る、ランニングのトレードショーだ。今年で13回目を迎える本イベントは、107団体が出展し、ナンバーカードと引き換えに来場する日本全国及び海外からの3万8000人のランナーを含め、約10万人以上の来場数を誇るビッグな催しだ。©東...
新吉原とブリンク外苑前が二度目のコラボレーション。ポップアップイベント開催|DESIGN

新吉原とブリンク外苑前が二度目のコラボレーション。ポップアップイベント開催|DESIGN

ブリンク外苑前|ブリンクガイエンマエ前回よりもアップグレードした「お艶賀 2019」1940年に創業し、御徒町に本社を構える荒岡眼鏡が運営するアイウエア専門店「ブリンク外苑前」。色街ならではの歴史や文化を掘り下げながら、プロダクトに反映することに定評がある土産物ブランド「新吉原」。下町をルーツに持つ両者が、今年に続き、2019年もコラボレーション。1月5日(土)よりポップアップイベント「お艶賀 2019」が開催される。Text by WAKABAYASHI Satsuki2019年は、色眼鏡、色眼鏡拭き、特製焙じ茶の三本立て新吉原のデザイナー・岡野弥生氏、ブリンク外苑前のディレクター・荒岡俊行氏がともに東京都台東区で生まれ育ち、80年代から現在にかけての街の変遷、風情に関して話していく中で意気投合したのがきっかけにはじまった両者の協業。ポップアップイベント「お艶賀 2018」では、「色眼鏡拭き」(眼鏡拭き)をリリースし、大きな反響を得たことも記憶に新しい。2019年は、サングラスブ...
YAMAGUCHI KENICHI写真展が開催中|ART

YAMAGUCHI KENICHI写真展が開催中|ART

ART|YAMAGUCHI KENICHI写真展「memento」『memento 安らかな未来への記録』写真家 山口賢一氏による写真展『memento 安らかな未来への記録』が開催中だ。展示は3つのテーマに分けられており、山口氏が切り取った“一瞬”が並ぶ。期間は2019年1月7日(月)まで。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)安らかな未来を願って捉えた作品が並ぶ本展『memento 安らかな未来への記録』は、山口氏の“写真は「記録」である”という考えのもと、安らかな未来を願って捉えた作品が展示されている。展示は、「Freeze Flowers」、「Land」、「Sanctuary」の3つのテーマで構成されている。「Freeze Flowers」というテーマは、強く、来たる次の季節を待ちわびながら生きるということを表している。2011年の震災以後、更なる未来へ想いを馳せていた感覚が停止した、と山口氏は語る。しかし、そのような状況下にあっても、人・多様な生命は...
ART
新しいフォルムへの挑戦。実験を重ね生まれた"陶工" の最新作 | Adam Silverman

新しいフォルムへの挑戦。実験を重ね生まれた"陶工" の最新作 | Adam Silverman

Adam Silverman|アダム・シルヴァーマン"陶工"アダム・シルバーマン、3年振りの個展が東京と京都で開催。実験を重ね生まれた新しいフォルムとは? アダム・シルヴァーマンは1963年ニューヨーク生まれ。建築からキャリアをスタートさせ、ビースティ・ボーイズのマイク・Dらと共にファッションブランド「X-LARGE」を創設した。2003年より作陶の道へ進み、現在では陶芸家として活動している。その作品はパブリックコレクションとして、イェール大学美術館、イスラエル美術館、ロサンゼルス・カウンティ美術館などに収蔵されており、高い評価を得ている。しばらく拠点としてきたロードアイランド州ウェイクフィールドに加え、独立当初の拠点カリフォルニア州アットウォーターにもスタジオを整え、現在はこの2ヶ所を行き来しながら制作に取り組んでいる。この春、3年振りとなる日本国内での個展が、東京と京都の2箇所で同時開催される予定だ。Text by WAKABAYASHI Satsuki実験を重ねて生まれた"陶...
EU離脱へ向かおうとするイギリス。その市井の人々を撮影した写真集『EXIT』|KOOMI KIM

EU離脱へ向かおうとするイギリス。その市井の人々を撮影した写真集『EXIT』|KOOMI KIM

KOOMI KIM|キン クミ2019年3月29日にEU離脱へと向かおうとするイギリス。その市井の人々を撮した写真集『EXIT』が刊行2019年3月29日にBOOTLEGより刊行される金玖美の写真集『EXIT』。本作の撮影地であるイギリスは、刊行同日、BREXITーEU離脱へと舵を切る。2016年、国民投票でイギリスは図らずもEUからの離脱を選択した。いわば移民を減らし、多様性を制限しようとするこの動きによって、多文化、多民族への寛容さが失われることを写真家は憂慮し、本作の発表に至った。写真集の発売を記念し、BOOTLEG GALLERYでは写真展「EXIT」を開催。国境やジェンダーを越えた人々と共生しながら撮られた写真は、現実とも空想ともとれる、未視感を憶える世界が広がっている。Text by WAKABAYASHI Satsuki写真家が写しだす、愛すべき他人たちのストーリー2016年6月の国民投票で、EU離脱を選択したイギリス。いわば移民を減らし、多様性を制限しようとする国家...
ART
「ARIAKE」と「MOHEIM」によるエキシビション開催 |sanwacompany

「ARIAKE」と「MOHEIM」によるエキシビション開催 |sanwacompany

sanwacompany|サンワカンパニー異なるカテゴリーだからこそできるスタイリング提案住宅設備・建築資材を扱うとともに、空間のトータルコーディネートを提案している「sanwacompany」。外苑前のショールームではたびたび興味深い試みがされているが、11月14日(水)より「ARIAKE」「MOHEIM」という二つのプロダクトブランドを迎えて、共同のエキシビションを開催する。Text by WAKABAYASHI Satsuki両ブランドに所縁がある建築家・芦沢啓治氏がディレクションを担当家具の町である佐賀県諸富町を拠点とするレグナテック社と平田椅子製作所の2社が立ち上げ、本年度のストックホルムファニチャーフェアをきっかけに一気に世界でのマーケットを獲得した「ARIAKE」。日常のさりげないシーンが美しく見えるような、さまざまな空間で使えるアイテムを次々に発表し、福井県を拠点に世界を見据える「MOHEIM」。ものづくりの文化を色濃く残す地域で産声を上げ、世界を視野に入れて活動を...
アーティスト清川あさみによる「千年後の百人一首」原画展|ART

アーティスト清川あさみによる「千年後の百人一首」原画展|ART

ART|和歌を今のものとして描き出す 現代版「百人一首」の世界を表現アーティストの清川あさみ氏と、詩人の最果タヒ氏による書籍『千年後の百人一首』の原画を展示する『「千年後の百人一首」原画展-糸で紡ぐ、歌人のこころ-』が展示される。期間は2018年11月21日(水)~12月10日(月)まで。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)京都 両足院 建仁寺山内にて開催アーティストの清川あさみ氏と、詩人の最果タヒ氏が、百人一首をテーマにタッグを組み話題となった書籍が、『千年後の百人一首』だ。本書では、和歌の一つ一つを現代のものとして再解釈し、糸と布とビーズを用いて感情豊かに描き出した作品が収録されている。この度、その原画が『「千年後の百人一首」原画展-糸で紡ぐ、歌人のこころ-』にて展示される。会場となるのは、京都 両足院 建仁寺山内。華やかさと静寂が入り混じる紅葉の京都で、想像力をかきたて、心に染み入る現代版「百人一首」の世界観に浸ることができる。©︎AsamiKiyo...
ART
中国西安出身の若手気鋭作家、馬嘉豪による初個展「霾(バイ)PM2.5」|ART

中国西安出身の若手気鋭作家、馬嘉豪による初個展「霾(バイ)PM2.5」|ART

ART|社会主義制度の問題を問う気鋭作家"大量数"への恐怖、そして問題中国出身の現代美術家、馬嘉豪氏が初の個展「霾PM2.5」をTAV GALLERYにて開催する。世界に対する疑問、そして本質を作品で表現した。期間は2018年11月2日(金) ~11月16日 (金)まで。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)社会主義制度の問題を問う、22歳の若手現代美術家の馬嘉豪(マ・ジャホウ)氏。18歳に至るまで反日教育を受け続け、祖国の違和感や国家間の在り方に疑問を抱いたことをきっかけに、来日を果たした、という経歴をもつ。タイトルにつく"PM2.5"は、「Particulate(微小粒子状物質) Matter(問題)」の略であり、主に工場からの粉瘤や排気ガスなどの様々な問題が複合的に重なった社会問題の総称だ。本展ではギャラリー空間を調香師、喜覚愛(AI KIKAKU)氏との合同制作により、PM2.5を「煙」により再現し、レディメイドやミクストメデイアの新作を中心とした作...
ART
スノーリゾート・ニセコで「ヴーヴ・クリコ イン ザ スノー」 開催|EVENT

スノーリゾート・ニセコで「ヴーヴ・クリコ イン ザ スノー」 開催|EVENT

Veuve Clicquot|ヴーヴ・クリコスノーリゾート・ニセコで「ヴーヴ・クリコ イン ザ スノー」 開催今、日本で最もインターナショナルな街といえば、東京でもなく大阪でもなく、北海道のニセコだろう。旅行者の実に8~9割が海外からやって来る。スタイリッシュな建築が立ち並ぶ中心地には、外国語のサインが目立ち、海外のリゾート地を思わせる。そんな国際的なシーンの中で日本初上陸を果たしたのが、1772年にフランスのランスで創業された老舗シャンパーニュメゾン、ヴーヴ・クリコによる「Veuve Clicquot "In The Snow"(ヴーヴ・クリコ イン ザ スノー)」。心地よくもエキサイティングな、ヴーヴ・クリコのあるウィンタースタイルを提案するシーズナルアクティビティだ。Text by MAKIGUCHI Juneシャンパーニュのある優雅な冬の過ごし方人生に大胆な彩りを添えるヴーヴ・クリコのシーズナルアクティビティの一環として、これまでアメリカやイタリア、ニュージーランドなど世界...
EAT
2日間限定!表参道に「キールズ アポセカリー」がオープン|KIEHL'S SINCE 1851

2日間限定!表参道に「キールズ アポセカリー」がオープン|KIEHL'S SINCE 1851

KIEHL'S SINCE 1851|キールズ表参道に2日間限定の「キールズ アポセカリー」がオープンKIEHL’S SINCE 1851(キールズ)ブランドのDNAでもある“アポセカリー”を体験できる限定ストア「キールズ アポセカリー」が、2019年3月2日(土)と3日(日)の2日間限定で東京・表参道にオープンする。Text by YOSHIDA Miho見て、触って、体験する「キールズ アポセカリー」限定ストアでは、“NATURE(ネイチャー)”、“SCIENCE(サイエンス)”、“SERVICE(サービス)”の3つの空間を通して、アポセカリーを体験。各空間ではキールズの製品・サービスのこだわりを、ユニークなデモンストレーションやコンテンツと合わせて体験することができる。更に、日本初上陸となる「カスタマイズ ユア キールズ」も展開。会場では、キールズのアイコン保湿クリームである「キールズ クリーム UFC」を購入すると“マイラベル”を作成し、自分だけの特別なデザインが施せるサー...
自転車とアウトドア。「Bike Trip plus collaborate with groovisions」  |Nicetime Mountain Gallery

自転車とアウトドア。「Bike Trip plus collaborate with groovisions」 |Nicetime Mountain Gallery

Nicetime Mountain Gallery|ナイスタイムマウンテンギャラリーアウトドアツーリングに精通する「groovisions」代表・伊藤弘氏らを招いてその楽しみ方を提案東京・幡ヶ谷にオープンしたアウトドアショップ「Nicetime Mountain Gallery」にて、自転車を使ったアウトドアの楽しみ方を提案するイベントが開催される。「groovisions」代表 伊藤弘氏をはじめとするアウトドアツーリングに精通するゲストを招き、トークイベントや「groovisions」デザインの限定アイテムの販売なども行われる。Text by WAKABAYASHI Satsuki厳選された50アイテムのほか、トークイベントも「Nicetime Mountain Gallery」は2018年7月、東京・幡ヶ谷にオープンしたアウトドアショップ。自然の中での体験をより豊かなものにしてくれる製品を国内外からセレクトし提供している。また、同店のWebサイトには、アウトドアギアにおいて大切...
大胆不敵なアーティスト・LUSHの日本初となる個展|ART

大胆不敵なアーティスト・LUSHの日本初となる個展|ART

Hidari Zingaro|ストリートとインターネットをつなぐ世界初のミーム・アーティストLUSHの日本初個展。『Okay, now THIS is epic.』東京・中野で開催インターネットに溢れるミームやセレブリティ、政治家をモチーフに巨大な壁画を描くストリートアーティスト、LUSHの新作を紹介する個展『Okay, now THIS is epic.』が、東京・中野のHidari Zingaroで開催中だ。会期は2019年3月8日(金)まで。Text by OZAKI Sayakaインターネットで拡散するミームが現実世界の領域に浸出LUSH(ラッシュ)は、メルボルンを拠点に活動するオーストラリアのアーティスト。インターネット上のミーム(SNSやフォーラムのユーザーたちによって作られ拡散される画像)をアイロニカルに描いた路上の壁画が話題となり、グラフィティ界において最も評価が分かれると同時に最も影響力を持つ人物のひとりに数えられるようになった。メルボルン、ロサンゼルス、サンフラ...
ART
路地裏で出会った猫を撮影した写真展が開催|LOUNGE

路地裏で出会った猫を撮影した写真展が開催|LOUNGE

LOUNGE|路地裏で出会った猫を写した写真展が開催謎多き写真家、猫守よしお氏が撮影し続けた野良猫たち猫守よしお氏が野良猫を被写体にした写真展「Jingumae Alley Cats -Polaroid Installation-」が、TRUNK HOTELにて開催中だ。路地裏に住むさまざまな猫の表情が捉えられた心和む展示となっている。会期は2019年2月27日(水)まで。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)TRUNK HOTELにて開催中これまでポラロイドカメラのみを使用したこだわりの撮影方法で、日本だけでなく、世界各地を旅しながら出会ったストリートキャットや、ジャパニーズHIPHOPアーティスト、般若の生き様を写真に収めてきた、謎多き写真家、猫守よしお氏。今回、氏がいままで撮影してきた数千枚にも及ぶストリートキャットの写真の中から、選定された作品が展示される写真展「Jingumae Alley Cats -Polaroid Installation-」が...
ART
ドイツ人作家のアンネ・シュヴァルべ。日本で6年ぶりとなるエキシビションを開催|CURATOR’S CUBE

ドイツ人作家のアンネ・シュヴァルべ。日本で6年ぶりとなるエキシビションを開催|CURATOR’S CUBE

CURATOR’S CUBE|キュレーターズ キューブベルリンと田園地方のデュアルライフを送りながら、日常の一瞬一瞬を丁寧に写しとる作家が来日インテリアショップや飲食店を運営し、審美眼を活かした空間デザインに定評があるランドスケーププロダクツ。彼らが運営するギャラリースペース「CURATOR’S CUBE」にて、ドイツ人作家のアンネ・シュヴァルべのエキシビションが開催される。Text by WAKABAYASHI SatsukiPhoto by Courtesy of the artist and Galerie f5,6. 新作の写真シリーズのほか、映像や手づくりの器類もベルリンと田舎町の二ヵ所を拠点に生活を営みながら、写真表現を中心に活動をしている美術家、アンネ・シュヴァルべ氏。日常の一瞬を切り取り、ありのままの美しさを丁寧に写しとる作風は、国内外で評価されている。このたび、日本で6年ぶりとなる個展が開催。会場となる「CURATOR’S CUBE」では、新作の写真シリーズのほか...
ART
ジャパンメイドジュエリー「DAN TOMIMATSU 企画展」が開催中|DAN TOMIMATSU

ジャパンメイドジュエリー「DAN TOMIMATSU 企画展」が開催中|DAN TOMIMATSU

DAN TOMIMATSU|ダントミマツ“心に作用するデザイン”をコンセプトに生み出されたジュエリージュエリーブランド「DAN TOMIMATSU」の企画展が開催中だ。“心に作用するデザイン”をコンセプトに生み出されたジュエリーコレクションが一堂に会する貴重な機会となる。期間は2019年2月24日(日)まで。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)企画展のテーマは「何かを留め、解き放つもの」デザイナーである富松暖氏による、ジュエリーブランド「DAN TOMIMATSU」。シンプルさと優美さを兼ね備えたアイテムは、“心に作用するデザイン”のコンセプトのもと、つくられている。ジュエリーひとつひとつを世界最高水準の技術をもつ、日本のジュエラーが手掛けていることも特徴だ。純粋な装飾品として、物理的な機能をもたない「DAN TOMIMATSU」のジュエリーは、“心に作用するデザイン”を纏う。開催中の企画展は、「UNBOUND」、「DISSLOVE」、「ENLINK」の3つ...
1,404 件