アート
「アート」に関する記事

ART|5組10名様に鑑賞券をプレゼント!『ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家』
ART|5組10名様に鑑賞券をプレゼント!写真家「ロバート・キャパ」を創り出したふたり 『ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家』 世界でもっとも著名な写真家のひとり、「ロバート・キャパ」ことアンドレ・フリードマンが生まれた1913年から、来年でちょうど1世紀になる。これを記念して、横浜美術館では2013年1月26日(土)から3月24日(日)の期間、『ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家』展を開催する。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)「ロバート・キャパ」は架空の写真家だったアンドレ・フリードマンとゲルタ・ポホリレ。ふたりの写真家は、1934年にパリで出会い意気投合し、1936年春に「ロバート・キャパ」という架空の名を使って、報道写真の撮影と売り込みをはじめる。仕事が軌道に乗りはじめてほどなく、フリードマン自身が「キャパ」に取って代わり、ポホリレも岡本太郎にちなんだ「ゲルダ・タロー」という名で写真家として自立していく。本展覧会は、キャパ...

ART|アンリ・カルティエ=ブレッソンの代表作を展示『こころの眼 L'Imaginaire d'après nature』展
ART|アンリ・カルティエ=ブレッソンの代表作54点を展示シャネル・ネクサス・ホールで『こころの眼 L'Imaginaire d'après nature』展 フランスが誇る写真家、アンリ・カルティエ=ブレッソン(1908~2004年)の作品から選りすぐりの54点を展示する『こころの眼 L'Imaginaire d'après nature』展が、1月18日(金)から2月10日(日)まで、銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催される。 Text by YANAKA Tomomi ブレッソンの写真美学を集約1908年にフランスで生まれ、若きころはシュルレアリスムなどの絵画に親しんだアンリ・カルティエ=ブレッソン。アフリカ・コートジボワールに1年滞在後の1932年、その後も愛用することになるライカカメラとの出合いをきっかけに、生涯つづく写真への情熱を抱きはじめる。1933年にはニューヨークで初の個展を開催。その後は映画の仕事にも参加している。しかし、そんな彼に戦争の惨禍が待ち受ける。1...

ART|後藤靖香『机上の空砲/Empty revolver on desk』展
ART│戦時中の3人の植物学者をダイナミックに表現後藤靖香『机上の空砲/Empty revolver on desk』展現代美術家の後藤靖香(ごとう・やすか)による個展『机上の空砲/Empty revolver on desk』が4月26日(金)まで、大阪市のテヅカヤマギャラリーで開かれている。綿密なリサーチにもとづき、太平洋戦争中にシンガポールでともに働いた、国籍のちがう3人の植物学者をダイナミックに描いた大作が展示される。Text by YANAKA Tomomi会場には調査調査報告も昨年、若手画家を支援し具象絵画の可能性を開くことを目的にした「絹谷幸二賞」や、大阪の文化に貢献した「咲くやこの花賞」を受賞するなど、活躍がめざましい後藤靖香さんの作品『机上の空砲/Empty revolver on desk』。1942~45年にシンガポールが日本軍支配下であった時代の昭南植物園(現シンガポール国立植物園)でともに働いていた、国籍の違う3人の植物学者が、縦212センチ×横430セン...

ART|『101年目のロバート・キャパ-誰もがボブに憧れた』展
ART|「プラスワン」をコンセプトに、知られざる作品を展示東京都写真美術館 『101年目のロバート・キャパ-誰もがボブに憧れた』報道写真家として知られるロバート・キャパ(Robert Capa、1913-1954年)による、生きる喜びやユーモアが写し取られた知られざる作品を紹介する写真展『101年目のロバート・キャパ-誰もがボブに憧れた』。3月22日(土)から5月11日(日)まで、恵比寿の東京都写真美術館で開催される。Text by YANAKA Tomomi戦場でも明るさとユーモアを失わなかったキャパ1913年にハンガリーに生まれ、1930年代から1954年に地雷に触れて死に至るまで、写真家として世界中を駆け巡り、各地の戦争やひとびとの暮らしをカメラに収めてきたロバート・キャパ。スペイン内戦中に撮影した『崩れ落ちる兵士』の写真で一躍世界的に有名となり、ノルマンディ上陸作戦の連作など命がけで撮影した幾多の写真で世界に衝撃を与えてきた。そんな伝説的存在でありながら、その実像は「ボブ」...

ART│東京都現代美術館で『ガブリエル・オロスコ展-内なる複数のサイクル』
ART│現代美術を代表するアーティストの日本初個展東京都現代美術館で『ガブリエル・オロスコ展-内なる複数のサイクル』開催現代美術を代表するメキシコ人アーティスト、ガブリエル・オロスコ(Gabriel Orozco)による国内美術館での初個展『ガブリエル・オロスコ展-内なる複数のサイクル』。5月10日(日)まで江東区の東京都現代美術館で開かれている。Text by YANAKA Tomomi平等な目で世界を眺め、本質を提示する作品群1962年にメキシコで生まれたガブリエル・オロスコ。1990年代の現代美術を語るうえで欠かせない存在となり、近年でもニューヨーク近代美術館(MoMA)やイギリスのテート・モダンを巡回する大規模個展も開かれてきた。しかしながら、アジア圏ではあまり展示の機会はなく今回の企画展が、待望の日本初個展となる。彼の作品の最大の特徴といえるのが、日常にある見慣れたものに介入することで、鑑賞者にあらたな思考を促す手法。路上に打ち捨てられた何気ないモノや風景のなかから魅力的...

ART|成田国際空港を拠点にした現代アートプロジェクト「ふわりの森」始動
ART│国内外の注目アーティストが成田に集合!ディレクターはアーティストのシムラユウスケ成田国際空港を拠点にした現代アートプロジェクト「ふわりの森」始動日本最大の成田国際空港を拠点にした現代アートプロジェクト「ふわりの森」が始動。国内外の注目アーティストが成田に創作活動拠点を移すアーティスト・イン・レジデンスプログラムが展開されるなど、空港を包み込む成田の森を“現代アートの森”へと進化させ、世界に向けて最新のアートを発信する。Text by YANAKA Tomomi建築、現代アート、国際空港に繋がるアートの森成田で初となる現代アートプロジェクト「ふわりの森」。ディレクターは写真やドローイング、インタラクティブアートなど成田出身で国際的なフィールドで活躍するアーティスト、シムラユウスケがディレクターを務める。彼の作品に登場するギャラクター、「ふわり」がプロジェクトの軸を担い成田の空を変えていく。このプロジェクトの目玉となるのが、国際的な活躍が期待されるアーティストを招聘するアーティ...

ART|3年に1度の現代アートの祭典『ヨコハマトリエンナーレ2014』
ART│今年のアーティスティック・ディレクターは美術家の森村泰昌氏!3年に1度の現代アートの祭典『ヨコハマトリエンナーレ2014』開幕3年に1度の現代アートの国際展『ヨコハマトリエンナーレ2014』が横浜美術館と新港ピアをメイン会場に、11月3日(月・祝)まで開催されている。今年は日本を代表する美術家の森村泰昌氏をアーティスティック・ディレクターに迎え、世界各地から65組79人のアーティストによる作品を展示。“忘却”を巡る旅へと私たちをいざなう。Text by YANAKA Tomomi11の挿話からなる“忘却”を巡る旅2001年にスタートし、5回目を迎える横浜トリエンナーレの今年のタイトルは「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」。古今東西の人物になりきったセルフポートレート作品で知られるアーティスティック・ディレクター森村泰昌氏が、読書が禁じられた近未来を描いたレイ・ブラッドベリによるSF小説『華氏451度』(1953年)にちなんで名づけた。マイケル・ランディによる芸...

ART|“現代アートのセレクトショップ” 「WALLS TOKYO」がオープン
ART|“現代アートのセレクトショップ” 「WALLS TOKYO」がオープン『アンディ・ウォーホルとポップアップアートコレクション展』も開催世界中から集めた幅広い分野の現代アートをまるで“セレクトショップ”のように販売する、あたらしいスタイルのギャラリー「WALLS TOKYO」が文京区にオープン。また、『アンディ・ウォーホルとポップアップアートコレクション展』も3月31日(月)まで開催されている。 Text by YANAKA Tomomiアート界初となる安心価格保証を導入日本人にとってハードルが高いといわれているアートの購入をより身近に、わかりやすく、気軽に買ってもらおうと誕生した「WALLS TOKYO」。どこでも気軽にアートを選ぶことができるウェブショップのほか、実際に作品を見ることができるギャラリーもあらたに昨年12月に誕生した。このWALLS TOKYOでは、アンディ・ウォーホルから草間彌生、さらには覆面画家であり、世界各地で壁画や人気のない美術館の一室で作品を...

LOUIS VUITTON|現代アート美術館「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」堂々オープン
LOUIS VUITTON|ルイ・ヴィトンフランス共和国大統領らが開館を宣言現代アート美術館「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」堂々オープン先日、フランス共和国大統領フランソワ・オランド氏と、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン社社長兼CEOならびにフォンダシオン ルイ・ヴィトンの代表を務めるベルナール・アルノー氏が現代アート美術館「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」の開館を宣言した。Text by KUROMIYA YuzuLVMHグループのデザイナーが集結したオープニング現代アートの新たな発信地となるべくパリ・ブローニュの森に設立された「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」。オープンに先駆けておこなわれた開館式では、文化・通信大臣を務めるフルール・ペルラン氏、パリ市長のアンヌ・イダルゴ氏、そして建物の設計を担当したフランク・ゲーリー氏が出席。また、J.W.アンダーソン、ニコラ・ジェスキエール、カール・ラガーフェルド、フィービー・ファイロ、ラフ・シモンズ、リカルド・ティッシをはじめと...

EVENT|日本・スイス国交樹立150周年記念イベント「スイス・デイズ」開催
EVENT|アート、音楽、フード、スイスのすべてが集結!日本・スイス国交樹立150周年記念イベント「スイス・デイズ」開催日本とスイスは今年、国交樹立150周年を迎える。それを記念して在日スイス大使館では、2月6日(木)から2月9日(日)まで六本木ヒルズアリーナにて、日本・スイス国交樹立150周年の公式開会イベント「SWISSDAYS(スイス・デイズ)」を実施。 Text by KUROMIYA Yuzuユニークな企画満載、あらたなスイスに出会える4日間1864年2月6日に修好通商条約を調印して以来、さまざまな分野で友好関係を強化し、経済交流を発展させてきた日本とスイス。国交樹立150年のアニバーサリーイヤーとなる2014年、さらなる友好関係の強化を目的に年間を通じてシンポジウム、科学技術会議・セミナーなど多彩な文化行事をおこなっていく予定だ。その記念すべき公式開会イベントとなる「スイス・デイズ」では、六本木ヒルズアリーナをフルに使用しスイスの魅力をたっぷりと紹介する。ステージ...

ART|メディア芸術の“いま”「第17回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展」
ART|メディア芸術の“いま”を明示する160作品が一堂に!「第17回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展」年に一度、高い芸術性と創造性をもつ優れたメディア芸術作品を選出する「文化庁メディア芸術祭」。プロ、アマチュア、自主制作、商業作品を問わないという、門戸の広さが特徴だ。17回目を数える今回は、過去最多となる4000以上の応募の中から、32の受賞作品と4人の功労賞受賞者が選出された。Text by TANAKA Junko (OPENERS)時代を写し出すメディア芸術の世界1997年にスタートした「文化庁メディア芸術祭」。「アート」「エンターテインメント」「アニメーション」「マンガ」の計4部門から、それぞれ大賞1作品、優秀賞4作品、新人賞3作品、さらに審査委員会推薦作品を選出し、12日間にわたって受賞作品に触れる機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルである。昨年度[第16回]文化庁メディア芸術祭 受賞作品展の様子 提供:文化庁メディア芸術祭事務局今回は世界84カ国から、過去最...

ART|表参道のEYE OF GYREで『KOHEI NAWA|SANDWICH』
ART│世界が注目する創作のためのプラットフォームの世界観に足を踏み入れる表参道のEYE OF GYREで開催中の『KOHEI NAWA|SANDWICH』彫刻家で京都造形芸術大学准教授を務める名和晃平(なわ・こうへい)による展覧会『KOHEI NAWA|SANDWICH(サンドウィッチ)』が、渋谷区・表参道のギャラリーEYE OF GYREで開かれている。2月16日(日)まで。 Text by YANAKA Tomomiユニークな活動を「戦略」「組織」「手法」をキーワードに解読する書籍も刊行Pixel(ピクセル/画素)とCell(セル/細胞、器)を組み合わせた独自の概念を基軸に、多様な表現を展開する名和晃平。2013年に参加した『瀬戸内国際芸術祭』や『あいちトリエンナーレ』にて発表されたアート作品のみならず、au携帯電話のデザインプロジェクトやミュージシャンのプロモーションビデオ、ステージセット、さらにはコムデギャルソンとのコラボレーションなどを手がけ、その幅広い活動で知ら...

ART|清澄白河にギャラリー・カフェ「ギフト・ラボ ガレージ」が2月7日(土)オープン
ART|ギャラリーショップ・カフェ併設の「ギフト・ラボ ガレージ」東京・清澄白河の清州寮に2月7日(土)オープンギャラリーやカフェなどが集まり注目されている東京・清澄白河に、カフェとギャラリーショップを併設した「gift_lab GARAGE LOUNGE & EXHIBIT」(ギフト・ラボ ガレージ)が2月7日(土)オープンする。Text by HAMADA Masaru(OPENERS)清澄白河エリアのあらたな注目スポット開設したのは、空間からコンテンツまで“場”にまつわるさまざまなデザインをおこなっている「ギフト・ラボ」(gift_lab)。商業施設や住宅、オフィスなどの空間デザインや、展示会のコーディネート・演出、アート、デザインに関する企画・クリエイティブディレクション、家具や什器のデザインなど幅広く活動している。カフェ、ギャラリーだけでなく、デザインスタジオ、ショップでもある「ギフト・ラボ ガレージ」は、同潤会アパートと同年代に建てられた集合住宅、清州寮の車庫だ...

ART|イギリス人アーティスト、ステファニー・クエール展をPOSTで開催
ART│生命力にあふれた動物の立体作品やドローイングを紹介イギリス人アーティスト、ステファニー・クエール展をPOSTで開催イギリスを拠点に活動するアーティスト、ステファニー・クエール(Stephanie Quayle)の個展が6月6日(金)から6月29日(日)まで、渋谷区・恵比寿のPOSTで開催。動物をモチーフにした立体作品やドローイングが紹介される。Text by YANAKA Tomomi文明社会をもつ人間と動物との間に起こる緊張感を浮かびあがらせる作品群ステファニー・クエールは1982年イギリス生まれ。英国の自然豊かなカントリーサイドにある農場で生まれ育ち、2005年に英国の名門芸術大学スレード・スクール・オブ・アートを主席で卒業。さらに、2007年には英国王立芸術学院で修士号を取得。現在も農場の自宅兼アトリエで創作活動をつづけている。ステファニー自身が自然界と直接的なかかわりをもち、深い理解からもたらされた、「動物」、そして「動物」のもつ天性に焦点を当てた、荒削りでありなが...

ART|写真集アプリ「野上眞宏のSNAPSHOT DIARY」発売
ART|見て、読んで、聴く、空前の写真集アプリ収録写真数4000枚超!「野上眞宏のSNAPSHOT DIARY」発売ついに「あの時代」の全容が4000枚を超える写真から明かされる ── ニューヨーク在住の写真家、野上眞宏氏が、1960~70年代を中心に撮影した4000点以上の写真からなるiPad/iPad mini 写真集アプリ「野上眞宏のSNAPSHOT DIARY」(http://nogamisnapshot.com)を自ら制作。11月上旬に配信される。Text by KAJII Makoto(OPENERS)アプリならではの圧倒的写真収録枚数と豊富なコンテンツiPad/iPad mini 写真集アプリ「野上眞宏のSNAPSHOT DIARY」は、1960年代より「写真日記」として撮りためられた1万5000カットにおよぶフィルムの中から収録作品を厳選。野上氏が学生時代から行動をともにしていた「はっぴいえんど」や「エイプリル・フール」など、日本のロック黎明期のアーティストやデザイ...