Renault Clio (Lutecia)|ルノー ルーテシア(クリオ)
「Renault Clio (Lutecia)|ルノー ルーテシア(クリオ)」に関する記事
RENAULT LUTECIA RENAULT SPORT COMPLETE|ルノー ルーテシア ルノー・スポール コンプリート
RENAULT LUTECIA RENAULT SPORT COMPLETE|ルノー ルーテシア ルノー・スポール コンプリート“最ホット”な限定チューンルノー・ジャポンは、ルーテシア ルノー・スポール コンプリートを、12月9日(木)に発表し、全国17店舗ルノー・スポール スペシャルディーラーにて30台限定の販売を開始した。文=松尾 大「完成品」の名にふさわしい、本格的スポーツモデル小気味いい動きが魅力的なフレンチホットハッチとして支持されてきたルノー ルーテシア ルノー・スポールに最終モデルである“COMPLETE”が登場した。その名のとおり、“完成品”として登場した、この30台限定(各色15台)の“最ホット”ルーテシアは、ルーテシア ルノー・スポールをベースにさらに本格的なスポーツ走行向けの性能向上が図られている。ルーテシア ルノー・スポール コンプリートは、専用設定のサスペンションとステアリングを採用した「シャシーカップ」を採用。また、カーボン製リアディフューザーはノーマル...
OPENERS CAR Selection 2014 大谷達也篇
OPENERS読者におくる2014年の5台OPENERS CAR Selection 2014 大谷達也 篇2014年も終わりつぎの1年も見えてきたこの時期だからこそ、あわてずじっくり振り返った「OPENERS Selection 2014」。昨年登場した数おおくのクルマのなかでも、大谷達也氏が注目したモデルはこれだ。Text by OTANI Tatsuyaスーパースポーツカーのひとつの到達点が登場2014年、個人的にとりわけ強く印象に残ったのはエコカーとスーパースポーツカーの台頭だった。CO2の削減が叫ばれ、またエネルギー セキュリティの観点から石油資源への過度な依存に警鐘が鳴らされている現在、プラグインハイブリッドやEV、燃料電池車といった次世代型エコカーに注目が集まるのは当然のことだろう。でも、面白いことに、エコカーとおなじくらいに、場合によってはエコカーを上まわるくらいの勢いで、昨年は多くのスーパースポーツカーが誕生したようにも思う。また、2014年に登場したスーパースポ...
RENAULT LUTECIA RENAULT SPORT|ルノー ルーテシア ルノー スポール 試乗
RENAULT LUTECIA RENAULT SPORT|ルノー ルーテシア ルノー スポール“RSの名を冠した、スポーティコンパクトハック300万円を切るという魅力的な価格をもつ、痛快な操縦性能のルーテシア・ルノースポールにジャーナリスト 小川フミオが試乗した。文=小川フミオ写真=清水博孝ルーテシアベースのスポーティモデルルーテシア ルノー・スポール(以下ルーテシアRS)は、全長4メートルの小柄なハッチバックをベースに、スポーティなチューンがほどこされたモデル。202psの自然吸気エンジンに、6段MTが組み合わされている。299万円という手頃な価格とあいまって、運転が楽しいクルマを1台、というひとは、真剣に検討してもいいモデルだろう。ルーテシアRSは、幅広い層に向けたハッチバック、ルーテシアをベースに開発されたスポーツモデル。シャシー、サスペンション、エンジン、そして外観と内装に手が入れられている。2010年初夏より日本で販売され、クルマ好きに好評を博してきた。いまルノーでは、...
RENAULT LUTECIA S|30台限定のスポーティな仕様を纏ったルノー ルーテシアS、販売開始|RENAULT
RENAULT LUTECIA S|ルノー ルーテシアSスポーティな仕様を纏った30台限定のルノー ルーテシアS、販売開始ルノー・ジャポンは「ルノー ルーテシア」に、スポーティな装備を纏った特別仕様車「ルノー ルーテシアS」を導入し、全国のルノー正規販売店で販売を開始した。文=小池りょう子トリコロールカラーの3色それぞれ10台ずつが用意される限定モデル1990年のデビューから2010年まで、100カ国以上で1000万台以上が販売されているコンパクトハッチバック「ルノー ルーテシア」。初代と3代目のモデルがヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、高い評価を受けている。このルーテシアに、さらなるスポーティ仕様を纏った「ルノー ルーテシアS」が追加される。16インチの専用ホワイトアロイホイール、特別塗装のフロントエアインテーク下部、リヤスポイラー、サイドミラーなどの外装パーツを装備し、トランスミッションはマニュアル・トランスミッション(MT)のみが採用される。 ボディカラー...
ルノー ルーテシアに専用装備の特別仕様車|Renault
Renault Lutecia Limited|ルノー ルーテシア リミテッドルノー ルーテシアに専用装備の特別仕様車ルノージャポンは、「ルーテシア」に専用装備やインテリアを採用した限定モデル「ルーテシア リミテッド」を設定。2月5日(木)より50台限定で発売する。Text by ENOMOTO Kozue(OPENERS)スタイリッシュな専用装備とインテリアを追加した限定車ルノーのハッチバックモデル「ルーテシア」は、あたらしいデザイン戦略“サイクル オブ ライフ”のコンセプトのもとデザインされた初の市販車であり、6つにわけられたうちでも、恋に落ちる=LOVEを表現している。50台限定で発売される今回の特別仕様車「リミテッド」は、このルーテシアのラインナップのなかでも、日本の“禅”の精神から名付けられた「ゼン」グレードをベースとして登場。パワートレーンには最高出力88kW(120ps)、最大トルク190Nmを発揮するターボチャージャー付きの1.2リッター直列4気筒エンジンと、6段デ...
パノラミックルーフを採用した台数限定のルーテシア|Renault
Renault Lutecia Claire|ルノー ルーテシア クレールパノラミックルーフを採用した台数限定のルーテシアルノーはハッチバックモデル「ルーテシア」に、パノラミックルーフを装着した特別仕様車「ルーテシア クレール」を発表。本日より、100台限定で発売する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)カラーコーディネートにもこだわった一台ルノー・ジャポンは、2013年に国内に導入を開始した「ルーテシア」に、通常モデルではオプションとしても選ぶことのできないパノラミックルーフを標準採用した特別限定モデル「クレール」を発表。11月6日より販売を開始する。ルーテシア クレールは、排気量1.2リッターながら最高出力88kW(120ps)、最大トルク190Nm(19.4kmg)を発揮する直列4気筒ターボエンジンを搭載したルーテシアのなかでも、ラグジュアリーグレードのインテンスがベース。上記のグラスルーフのほかにも、エクステリアでは17インチのルージュ ...
ルノー ルーテシアにパリをイメージした2台の限定車|Renault
Renault Lutecia Initiale Paris|ルノー ルーテシア イニシャル・パリRenault Lutecia Expression MT|ルノー ルーテシア エクスプレッション MTルノー ルーテシアにパリをイメージした2台の限定車ルノー・ジャポンは20日、ルーテシアに上品な内外装をほどこした「ルーテシア イニシアル・パリ」と、ベーシックな「ルーテシア エクスプレッションMT」の2つの限定車を発売した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ルーテシアとは?本国では「クリオ(Clio)」という名前で販売される「ルーテシア」。日本名である「ルーテシア(Lutecia)」は約2,000年前の、パリの呼称にちなんでいるという。2011年には、フランスで販売台数1位を獲得するほどの人気があるというルーテシアは、現在、日本では1.6リッター自然吸気ガソリンエンジン+4段ATを搭載した5ドアの「ナイト&デイ」のみの展開。そんなルーテシアに、こ...
パリ現地リポート|Renault
Renault|ルノー新型クリオ(ルーテシア)にはやくもバリエーションモデル今回のパリモーターショー(パリサロン)において、ルノーは新型のクリオ(ルーテシア)をワールドプレミア。さらに、はやくもワゴン版である「エステート」やスポーティな「RS(ルノー スポール)」を追加。いっぽうでは「ZOE」や「Twizy」といった電気自動車にも力をいれてきている。そのブースの模様を、島下泰久氏がさっそくリポート。Text & Photographs by SHIMASHITA Yasuhisaこれぞクリオの国お膝元パリでのショーにおけるルノーの目玉は主力コンパクトカーの「クリオ」(日本名ルーテシア)。ブースにはカラフルなボディカラーをまとったクリオが、これでもかというほどズラリと並べられて、とても華やかな空間をつくりだしていた。さらに今回はさっそく、追加ラインナップが発表された。「クリオ エステート」は、リアオーバーハングを201mm延長することで全長を4,262mmとして荷室容量を拡大...
新型クリオにRSモデルとエステート|Renault
Renault Clio(Lutecia)|ルノー ルーテシア(クリオ)新型クリオにRSモデルとエステートルノーは、パリモーターショー(パリサロン)にあわせてすでに発表済みの「クリオ(日本名、ルーテシア)」をワールドプレミア。さらに、ルノー・スポールの手がけるスポーティバージョン「クリオR.S. 200 EDC」と、ワゴン版「クリオ エステート」を発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ルノー デザインルネッサンスあたらしいクリオは、ルノーの掲げる“デザインル ネッサンス”の第一号で、2009年よりルノーのデザインを手がける、ローレンス・ヴァン・デン・アッカーの手によるもの。彼はそれまで、ブガッティ「EB110」の内装にはじまり、フォードやマツダで「NAGARE」「HAKAZE」など、流れるようなデザインのコンセプトカーを世に送り出した人物だ。新型クリオにおいても、従来にくらべワイド&ローになったボディや、5ドアであってもCピラーに後部ドア...
新型クリオ(ルーテシア)にスポーティーバージョン|Renault
Renault Clio GT 120 EDC|ルノー ルーテシア GT 120 EDC新型クリオ(ルーテシア)にスポーティーな「GT」追加ルノーは、2012年9月のパリモーターショーでワールドプレミアを果たし、ルノー・スポール(R.S.200 EDC)、エステートとモデルレンジを増やしてきた「クリオ(ルーテシア)」に、あらたなモデル「GT 120 EDC」を設定し、フランスで発売を開始した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ルノー・スポールの手がけたシャシーを採用新型クリオ(ルーテシア)にあらたに追加された「GT 120 EDC」は、通常モデルと、ホットハッチバージョンたる「R.S.(ルノー・スポール)」の間をうめる、スポーティモデルという位置づけだ。外観上は、LEDがついたフロントバンパー、17インチのGTアロイホイール、ツインエグゾーストテールパイプを装備し、さらに内装にもパドルシフトやR.S.Driveスイッチといったスポーティな機構を...
新型ルーテシア間もなく日本上陸|Renault
Renault Lutecia|ルノー ルーテシア新型ルーテシア間もなく上陸昨年9月のパリモーターショーで発表された新型ルーテシア(本国名クリオ)が、7月、ついに日本に上陸する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)直4 1.2リッター+6EDCから導入昨年9月のパリモーターショーで発表された新型ルーテシア(本国名クリオ)が、7月、ついに日本に上陸する。はじめに登場するのは、排気量1.2リッターの直列4気筒DOHCならがも、筒内直接噴射やターボチャージャーを搭載し、最高出力120psを発揮するモデル。トルクはわずか2,000回転から最大の190Nmを発生させる。組み合わされるトランスミッションは、6EDCと呼ばれる、6段デュアルクラッチだ。右がルノー デザイン改革の先駆けとなったコンセプトカー「DeZir」新型ルーテシアは、ルノーが推し進めるデザイン改革に基づいて製品化された第一弾にあたり、コンセプトカー「DeZir(デジール)」から引き継いだフロ...
チョコレートをイメージしたルーテシア|Renault
Renault Lutecia Ganache|ルノー ルーテシア ガナッシュチョコレートをイメージしたルーテシアルノー ジャポンは、ハッチバックモデル「ルーテシア」に、チョコレートをイメージした限定モデル「ルーテシア ガナッシュ」を設定。100台限定で販売を開始した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)サロン・デュ・ショコラ 2015で発表ルノー・ジャポンは、伊勢丹新宿店が開催する「サロン・デュ・ショコラ 2015」の開催にあわせ、チョコレートをイメージした特別仕様車「ルーテシア ガナッシュ」を発表した。パリ発祥のチョコレートの祭典サロン・デュ・ショコラ。13回めを迎えたことしはその会場を伊勢丹新宿店から新宿NSビルに会場を移し、世界15か国から100ブランドが集結。1月20日(火)から25日(日)までの6日間、ショコラティエやパティシエたちがそのクリエイションを披露する。ルノーがそのオープニングセレモニーで発表した特別仕様車ルーテシア ガナッ...
ルーテシアR.S.国内発売開始|Renault
Renault Lutecia Renault Sport|ルノー ルーテシア ルノー スポールルーテシアR.S.国内発売開始ルノー・ジャポンは、4代目となる新型「ルーテシア」のスポーツバージョン「ルノー スポール」を発表。11月14日より発売を開始する。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)モータースポーツのテクノロジーをフィードバックルノー・ジャポンは、4代目となる「ルーテシア ルノースポール」を日本に導入する。その発表を、東京お台場で開催された、モータースポーツジャパンの中でおこなった。好天に恵まれ、入場も無料ということでおおくの観衆のなか登場したのは、前日のF1日本グランプリで3位入賞をはたした、ロータスのロマン・グロージャン選手。大極司ルノー・ジャポン代表取締役とともに、新型ルーテシア ルノースポールをアンヴェールした。ルーテシアR.S.は、ルノーのなかでもF1をはじめとするモータースポーツを手がけるルノー スポールが、新型ルーテ...
ローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏にインタビュー|Renault
Renault|ルノー ルノーにデザイン ルネッサンスをもたらすローレンス・ヴァン・デン・アッカーにインタビュールノーのデザインが変わった。2010年発表の「De Zir」からはじまったルノー デザイン ルネッサンスは、人生における重要な6つのシーンになぞらえ、それぞれにコンセプトカーを発表する“サイクル オブ ライフ”という発想に基づいている。これらのコンセプト デザインは、そのままプロダクションモデルに反映され、すでに新型「ルーテシア」「キャプチャー」で結実している。このプロジェクトを推進する、ルノーのチーフデザイナー、ローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏に小川フミオ氏が単独インタビューを敢行した。 Interview & Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA Masayukクルマの美をつねに念頭に置きながら──ルノー車はこのところ、魅力が増しているように思えます。パッケージングはきちんと考えられているいっぽう、クルマ好きの...
ルノー ルーテシアにターボ+MTモデルを追加|Renault
Renault Lutecia ZEN 0.9L / 5MT|ルノー ルーテシア ゼン 0.9L / 5段MTルノー ルーテシアにターボ+MTモデルを追加ルノー ジャポンは、コンパクトハッチ「ルーテシア」にマニュアルトランスミッション搭載モデルを追加導入する。ベーシックな組み合わせながらも、フランス本国では現行モデル発売時より好調なセールスをつづけているという、いわゆる人気グレードの日本上陸だ。Text & Photographs by OHTO YasuhiroダウンサイジングエンジンをMTで操るルノー ジャポンは、2013年に日本で販売を開始したコンパクトハッチモデル「ルーテシア」のなかでもベーシックなグレード「ゼン」に、5段MTと0.9リッター ターボエンジンを組みあわせた仕様を追加し、1月8日より発売を開始する。ルーテシアのパワートレインは、ハイパフォーマンスモデルのR.S.(ルノー・スポール)をのぞき、1.2リッターの直列4気筒ターボエンジンに6段エフィシエント ...