伝統のレーシングスピリットを反映したルーテシア|Renault

伝統のレーシングスピリットを反映したルーテシア|Renault

Renault Lutecia Pack Sport│ルノー ルーテシア パック スポール 伝統のレーシングスピリットを反映したルーテシアルノー ジャポンは18日、コンパクトハッチバック「ルーテシア」の内外装にルノー伝統のレーシングスピリットを表現した「ルーテシア パック スポール」を設定。5月22日(木)から50台限定で販売をスタートする。Text by YANAKA Tomomiボンネットやルーフ、ドアにあしらわれたスポーティなデカールルノーのあたらしいデザイン戦略であり、6つのライフステージをクルマのデザインで表現する「サイクル オブ ライフ」の市販車第一弾として、昨年7月に日本に上陸したルーテシア。“LOVE”をテーマに男女がめぐり合うさまを表現する情熱的なデザインをもつ1台だ。 パワートレーンは「キャプチャー」とおなじ、1.2リッター直噴ターボエンジンとトランスミッションは6段デュアルクラッチの「6EDC」の組み合わせ。最高出力は88kW(120ps)/4,900rpm、...
ルノー ルーテシア R.S.に試乗|Renault

ルノー ルーテシア R.S.に試乗|Renault

Renault Lutecia Renault Sport|ルノー ルーテシア ルノー スポール最新ルノーのホットハッチルノー ルーテシア R.S.に試乗ルノー新世代モデルの先鋒として登場した新型「ルーテシア(本国名、クリオ)」。そのルーテシアに、F1をはじめルノーのモータースポーツを手掛けるルノー スポールがイチからエンジニアリングをほどこしたモデルが「ルーテシア R.S.」だ。最高出力200psを発揮する2リッターターボエンジン、デュアルクラッチトランスミッションなど、最新の装備を得たルノーのホットハッチを塩見智氏がためす。Text By SHIOMI SatoshiPhotographs by ARAKAWA Masayukiもっと走れとけしかけてくるクルマまず言いたいのは、「ルーテシア ルノー スポール」は、言ってみればドS的性格をもつクルマだ。空いた山道を走らせていると、クルマのほうで、もっと踏め、もっと踏めとあおってくる。ずーっと「お前、そんなもんだっけ?」と言われつづ...
スポーティな走りの「ルーテシアGT」日本上陸|Renault

スポーティな走りの「ルーテシアGT」日本上陸|Renault

Renault Lutecia GT|ルノー ルーテシア GTスポーティな走りの「ルーテシアGT」日本上陸ルノー・ジャポンは10日、「ルーテシア」にスポーティな走りを楽しめる「R.S.ドライブ」を備えた「ルーテシアGT」の販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi通常モデルと「ルーテシア ルノー スポール」の中間に位置本国フランスでは「クリオGT 120 EDC」の名で昨年6月に発売された、「ルーテシア GT」が日本に上陸した。日常生活の快適なドライブから、スポーティな走りへと切り替えることができる「R.S.ドライブ」を採用したこのルーテシアGTは、通常モデルとホットハッチ「ルーテシア ルノー スポール」の中間に位置する。全長4,095×全幅1,750×全高1,445mm、車重1,210kgのボディに、通常モデルとおなじ1.2リッター直4ターボエンジンを搭載。最高出力88kW(120ps)/4,900rpm、最大トルク190Nm(19.4kgm)/2,000rpmを...
ルノー ルーテシア 日本上陸|Renault

ルノー ルーテシア 日本上陸|Renault

Renault Lutecia|ルノー ルーテシア新型 ルーテシア 日本発売人間の一生の一場面一場面を切り取ったルノーのデザイン戦略「サイクル・オブ・ライフ」にもとづいたデザイン、1.2リッター直噴ターボエンジン、デュアルクラッチトランスミッションの採用と、ルノーの最先端を凝縮したコンパクトハッチバック、新型「ルーテシア」が、いよいよ日本上陸!Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)カラフルに変身2009年、ルノーの常務デザイン担当に就任したデザイナー ローレンス・ヴェン・デン・アッカーは、人生を6つのシーンで切り取り、最終的に6台になるコンセプトモデルを発表している最中だ。2012年、パリモーターショーで登場し、今日、いよいよ日本発表となった、ルノーを代表する4ドア5人乗りコンパクトハッチバックモデル、「ルーテシア」の4代目は、このコンセプトから登場した、LOVEを象徴するコンセプトカー「デジール」をデザインの原点としており、同デザイン戦略にのっとって登場...
TOKYO DESIGNERS WEEKでルノーのデザインに“触れる”|Renault

TOKYO DESIGNERS WEEKでルノーのデザインに“触れる”|Renault

Renault|ルノーTOKYO DESIGNERS WEEKに“触れる”プロジェクションマッピングを出展学生からアーティスト、デザイナー、そして企業までが集い、それぞれのクリエイティブを発表する「TOKYO DESIGNERS WEEK 2014」において、ルノー・ジャポンが初めてパビリオンを設置。ルーテシアをもちいたインスタレーションを通じて、ルノーのデザインにかける情熱とその方向性を“触れて”感じる展示をおこなう。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)「触れたくなるデザイン」のクルマに触れる29年目を迎え、ことしは10月25日(土)から開催される「TOKYO DESIGNERS WEEK 2014」に、フランスの自動車メーカーであるルノーが出展する。会場となる東京・青山の明治神宮外苑の絵画館前では「Touch! NEW RENAULT DESIGN」をテーマにパビリオンを構え、クルマをつうじてルノーのデザインに“触れて感じる”プロジェクション...
あらたなルノーのデザイン戦略を読み解く|Renault

あらたなルノーのデザイン戦略を読み解く|Renault

Renault|ルノーTOKYO DESIGNERS WEEKにルノーが出展する意味あらたなルノーのデザイン戦略を読み解くルノー・ジャポンが、先週末からはじまった「TOKYO DESIGNERS WEEK 2014」に初めてパビリオンを構えた。会場内では「ルーテシア」のボディにプロジェクションマッピングをおこない、ルノーのあらたなデザイン戦略を見て触れて、そして体感できるインスターレーションをおこなっている。今回、開催にともない来日したルノー デザイン アジア スタジオ代表のクリストフ・デュポン氏へのインタビューを通じ、ルノー新デザインのフィロソフィーなどをたずねた。Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA MasayukiTOKYO DESIGNERS WEEKに初出展したルノー2014年11月3日(月・祝)まで開催中の「TOKYO DESIGNERS WEEK 2014」は、“日本最大級の総合クリエイティブイベント”を謳う。そこにルノー...
ルノー ルーテシアに国内で試乗|Renault

ルノー ルーテシアに国内で試乗|Renault

Renault Lutecia|ルノー ルーテシアあたらしいデザインの先鋒ルノー ルーテシアに試乗2010年に公開されたコンセプトカー「デジール」を皮切りにスタートした、ルノーのあたらしいデザイン戦略「サイクル オブ ライフ」。そのプロダクションモデル第一弾として2012年のパリモーターショーで登場した新型「ルーテシア(本国名 クリオ)」が、いよいよ日本に上陸した。フランスでスポーティバージョンのR.S.に試乗した大谷達也氏が、今度は国内でスタンダードモデルを走らせる。Text by OTANI TatsuyaPhotographs by MOCHIZUKI Hirohikoデザインとクオリティを高次元で融合どれだけ眺めても見飽きることのないデザインだ。スペース効率が重視されるコンパクトカーでは、最小の外寸で最大の居住空間を確保するため、ボディパネルは比較的フラットなものをつかうケースがほとんどだが、新型ルーテシアはちがう。前後のフェンダーは明確な陰影が浮かび上がるほど抑揚が豊かで...
ルーテシア R.S.に2台の限定車|Renault

ルーテシア R.S.に2台の限定車|Renault

Renault Lutecia Renault Sport Jaune Premiumルノー ルーテシア ルノー・スポール ジョン プレミアムRenault Lutecia Renault Sport Monaco GPルノー ルーテシア ルノー・スポール モナコGPルーテシア R.S.に2台の限定車ルノー・ジャポンは29日、「ルーテシア R.S.」にスペシャルなカラーなどを施した2台の限定車「ルーテシア ルノー・スポール ジョン プレミアム」と「ルノー ルーテシア ルノー・スポール モナコGP」を設定。ジョン プレミアムは限定100台、モナコGPは限定50台で販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiルノー・スポールを象徴するイエローと、モナコをイメージしたホワイト日本では昨年10月に販売が開始され、まもなく1周年を迎える4代目「ルーテシア ルノー・スポール」。コンパクトモデル「ルーテシア」をベースに、F1をはじめルノーのモータースポーツを支える、ルノー スポール...
ルノー、新型「ルーテシア」(クリオ)発表|Renault

ルノー、新型「ルーテシア」(クリオ)発表|Renault

Renault Clio (Lutecia)|ルノー ルーテシア(クリオ)新型「ルーテシア」(クリオ)発表フランスのルノーは、コンパクトカー「ルーテシア」(本国名:クリオ)をフルモデルチェンジし発表した。今回のモデルチェンジで4代目。エンジンはいずれも新しいガソリン2機種、ディーゼル1機種の展開。ボディ形状は5ドアのみとなる。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)3つのあたらしいエンジン今回のあたらしいルーテシア(クリオ)、エンジンのラインナップは3種類。どれも新開発のエンジンとなる。「Energy TCe 90」は、ルノー初の900cc 3気筒ターボで、最高出力90ps。最大トルク135Nmの90パーセントを1,650rpmという低回転域から発生させる。環境負荷の面でも、燃費が4.3ℓ/100km(およそ23.2km/ℓ)、CO2排出量は99g/kmきわめて良好な性能を誇る。いっぽうの1.5リッターディーゼルエンジン「Enegry dCi 90」...
ルノー クリオR.S.(ルーテシアR.S.)本国発売|Renault

ルノー クリオR.S.(ルーテシアR.S.)本国発売|Renault

Renault Clio R.S. 200 EDC|ルノー ルーテシア R.S. 200 EDC第4代めのクリオR.S.(ルーテシアR.S.)発売2012年のパリモーターショーでワールドプレミアを果たしたルノー「クリオR.S. EDC(日本名:ルーテシアR.S. EDC)」がフランスで発売となり、その詳細が公開された。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)200ps+デュアルクラッチ「クリオR.S. 200 EDC(ルーテシアR.S 200 EDC)」は、パリモーターショーで発表された、ルノーのハッチバックモデル「クリオ(ルーテシア)」をスポーツチューニング部門「ルノー・スポール・テクノロジーズ」が手がけたホットハッチの4代め。名称の200は最高出力の200psをあらわし、EDCは今回はじめて採用されるデュアルクラッチトランスミッション「EDC(efficient dual clutch)」を指す。搭載されるエンジンは既報のとおり、吸排気に可変バル...
40 件