LEICA
「LEICA」に関する記事
「ライカD-LUX7」にブラックカラーが登場|LEICA
「ライカD-LUX7」にブラックカラーが追加された。従来のシルバーカラーと機能面は全く同じだが、より引き締まったルックスに仕上げられている。
40回目を迎える「2020年度ライカ・オスカー・バルナックアワード」開催|LEICA
ライカは、今年度も国際写真コンテスト「ライカ・オスカー・バルナックアワード」(LOBA)を開催する。このアワードは1979年から始まり、今回で40回目の開催となる。
ライカの新たなミラーレスシステムカメラ「ライカ SL2」|LEICA
ライカから、新型ミラーレスカメラ「ライカ SL2」が登場。コンパクトで扱いやすいサイズと高いパフォーマンスを両立したモデルだ。発売日は2019年11月23日(土)。
オリーブグリーンを纏ったライカの特別限定モデル|Leica
Leica|ライカオリーブグリーンを纏ったライカの特別限定モデル「ライカ M 10-P」をベースにオリーブグリーンに仕上げた「ライカ M 10-P サファリ」が登場した。世界1500台限定のレアモデルだ。合わせてライカのMレンズとして初めてとなる、オリーブグリーンを纏ったレンズも登場。ファッショナブルな雰囲気を放つ一台だ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)ライカの歴史上初となるオリーブグリーン仕上げのMレンズも登場ライカの長い歴史の中でオリーブグリーン仕上げのモデルは、象徴的な存在。ライカファンやコレクターの間で高い人気を誇る。その発端は1960年まで遡る。オリーブグリーンペイントの「ライカ M1 オリーブ」がドイツ軍のために製造されたのだ。野外で使用するためにエナメル塗装の加熱処理を施し、その優れた堅牢性と信頼性が高く評価された。その後、オリーブグリーンの「ライカ M3」と「ライカ M4」が軍用モデルとして特別に製造され、一般のユーザーからの要望が高まっ...
「ライカMシステム」の新製品「ライカ M10-P」が登場|LEICA
LEICA|ライカ 「ライカ M10」をベースに撮影機能がアップデート「ライカ M10-P」が新たに登場。シャッター音を大幅に軽減、またタッチパネル式液晶を採用するなど、操作性が向上している。赤いライカロゴがなく、控えめなルックスになっていることもポイントだ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)シャッター音を大幅に軽減ライカ(LEICA)の伝統的なレンジファインダー式カメラシステム「ライカ Mシステム」シリーズに、新製品「ライカ M10-P」が加わった。本製品はMシステムの基本的なコンセプトを受け継ぎ、写真撮影に必要な要素だけを採用した「ライカ M10」をベースに、控えめなアップデートが施されている。最大の特徴は、シャッター音の静粛性を大幅に向上したこと。レリーズ音をこれまでのM型カメラの中で最も小さく抑えている。これによりM型フィルムカメラよりも静かに撮影することが可能になった。自然の中など、静かで目立たずに撮影しなければならない状況下で威力を発揮する。...
NIGO®が切り取った三代目 J soul Brothers ドームツアー。写真展始まる|ART
LEICA|ライカNIGO®写真展「NIGO® in METROPOLIZ」ファッションデザイナーやアートディレクターなど、数多くのジャンルで活躍するNIGO®氏が、三代目 J soul Brothersのドームツアーに同行。彼ならでの視点で、ライブの様子を撮影した。その写真展「NIGO® in METROPOLIZ」が京都ライカギャラリーで開催される。日程は2018年4月7日(土)~6月28日(木)まで。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)旧知の仲であるNIGO®ならではの視点で写された作品15点を展示ファッションデザイナーやアートディレクターとして世界的に活躍するNIGO®氏の写真展が京都ライカギャラリーにて開催。2016年11月から2017年2月にかけて行なわれた、三代目 J Soul Brothersのドームツアー、"METROPOLIZ"にNIGO®がフォトグラファーとして同行。本写真展では、メンバーとは旧知の仲であるNIGO®氏ならではの視点で、...
コンパクトなボディに充実した撮影機能を搭載した「ライカ TL2」|LEICA
LEICA|ライカ優美なデザインと上質なクオリティが融合ライカの新モデル「ライカ TL2」が登場。ディーテールをリデザインし、より洗練されたルックスに。大型液晶モニターの搭載や、操作メニューの改良など操作性も向上している。アクセサリーの豊富さも魅力だ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)他システム用レンズとの互換性を最適化LEICA(ライカ)から「ライカ TLシステム」の速度や操作性をより磨き上げた新モデル「TL2」が登場した。外観がリデザインされ、ボディの角が面取りされたほか、シャッターボタンなどの操作部もデザインが変更された。見た目が洗練されたことはもちろん、触り心地もアップしているという。コンパクトなボディは、工場でアルミニウムの塊から精密に削り出され、最高の素材を使用して手作業で精巧に組み上げられる。新開発の2400万画素APS-CサイズのCMOSセンサーを搭載し、イメージプロセッサー「LEICA MESTRO Ⅱ(ライカ・マエストロ・ツー)との組み...
ジュリアン・レノンの写真展が東京と京都で開催|LEICA
LEICA|ライカ 東南アジアを撮影した作品を展示アーティストのジュリアン・レノン氏の写真展が、ライカギャラリー東京、ライカギャラリー京都、ライカGINZA SIXで同時開催。東南アジアの日常を切り取った作品が並ぶ。またライカギャラリー京都では、レノン氏を迎えトークショーも開催される。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)京都でトークショーも開催ライカ(LEICA)はジュリアン・レノン氏の写真展をライカギャラリー東京、ライカギャラリー京都、ライカGINZA SIXにて同時開催する。レノン氏はジョン・レノンの長男として知られ、ミュージシャンやフォトグラファーなど多彩な才能の持ち主。構成を掴む鋭い目と本質的な瞬間を捉える豊かな才能を備えた彼は、独自の経験を積みながらアーティストとして自らの歩みを表現し続けている。© Julian Lennon© Julian Lennon今回の写真展「Cycle」は、東南アジアを舞台にした作品を展示。ライカギャラリー東京では東南ア...
「ライカ ゾフォート」にヒロ・ヤマガタとのコラボレーションモデルが登場|LEICA
LEICA|ライカヒロ・ヤマガタ作品をボディにプリントインスタントカメラ「ライカ ゾフォート」に画家のヒロ・ヤマガタ氏とコラボレーションしたモデルが登場。ホワイトのボディに氏の作品をプリントした特別仕様だ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)500台限定でリリース「ライカ ゾフォート」は、ライカのデザインチームが特別に開発した、ライカならではの高品質な外観も魅力的なインスタントカメラ。各種の基本撮影モードや二重露光、長時間露光に加え、セルフタイマーなども備えている。この度「ライカ ゾフォート」に世界で活躍する画家であるヒロ・ヤマガタ氏とのコラボレーションモデル「ライカ ゾフォート ヒロヤマガタモデル」が登場。大阪にあるヒロ・ヤマガタ氏の代表作を中心に展示する御堂筋ミュージアムの企画により誕生したモデル。ヤマガタ氏のキャピタルヒルズ200周年記念の作品が「ライカ ゾフォート」にプリントされた特別仕様だ。本モデルは伊勢丹新宿館にあるメンズ レジデンスと御堂筋ミュ...
高性能レンズ「ライカ アポ・ズミクロン M f2.0/50mm ASPH.レッド」登場|LEICA
LEICA|ライカレッドアルマイト仕上げが映えるライカは標準レンズ「ライカ アポ・ズミクロン M f2.0/50mm ASPH.」にレッドアルマイト仕上げを施した新カラー「ライカ アポ・ズミクロン M f2.0/50mm ASPH.レッド」を、世界限定100本でリリースする。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)世界限定100本の希少性「ライカ アポ・ズミクロン M f2.0/50mm ASPH.」は、人気の高い標準的な50mmという焦点距離性能を持つレンズ。絞り解放時でも画面の隅々まで高コントラストに、ディテールまでシャープに表現する卓越した描写力を実現している。また光学系の設計では、フォーカシングに応じて後群のレンズとの相対的な位置を変化させるフローティングシステムを採用しており、近接撮影でも高い描写力を発揮する。搭載する8枚のレンズのうち、3枚には色収差を良好に補正する異常部分分散ガラス、2枚には屈曲率の高い特殊ガラスを採用している。この構成はかつてライ...
ライカ史上初のインスタントカメラ「ライカ ゾフォート」|LEICA
LEICA|ライカスタイリッシュなデザインが秀逸なプロダクトライカは、インスタントカメラ「ライカ ゾフォート」を発表した。スタイリッシュな外観をもち、搭載された撮影機能はクリエイティブな写真撮影を実現する。発売は2016年11月を予定している。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)多数の撮影モードやタイマーも装備インスタントカメラの魅力は、その場で簡単に撮影し、撮影後すぐに撮った写真を見たり共有することができるところだ。この度、ライカ史上初となるインスタントカメラ「ライカ ゾフォート」が新たにラインナップに加わった。そのルックスは、ライカのデザインチームが特別に開発したスタイリッシュなデザインに包まれている。カラーバリエーションは、オレンジ、ホワイト、ミントを用意。ファッションやライフスタイルに合わせて気軽に楽しめる、インスタント写真の魅力を反映させた。ライカ ゾフォートは、自動モードでは、できる限り内蔵フラッシュを作動させずに自然光を活用する方式を採用してい...