「ライカD-LUX7」にブラックカラーが登場|LEICA
DESIGN / DIGITAL
2020年6月30日

「ライカD-LUX7」にブラックカラーが登場|LEICA

LEICA|ライカ

シルバーカラーとは違う落ち着いた雰囲気が特徴

「ライカD-LUX7」にブラックカラーが追加された。従来のシルバーカラーと機能面は全く同じだが、より引き締まったルックスに仕上げられている。

Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)

ライカらしい質実剛健な2カラーが取り揃う

ライカ(LEICA)は、コンパクトデジタルカメラ「ライカ D-LUX7」の新色「ライカ D-LUX7 ブラック」をリリースした。
本体とレンズに落ち着いた印象のブラックを採用し、既存のシルバーカラーとは一味違うデザインに仕上げられている。
この「ライカD-LUX7」は普段使いにも最適なカメラとして幅広い場面での撮影が楽しめるモデルだ。
レンズは 35mm 判換算で 24~75mm 相当の焦点距離をカバーする大口径ズームレンズ「ライカ DC バリオ・ズミルックス f1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.」を採用している。このレンズと、このクラスでは大型の4/3型の撮像素子の組み合わせにより、さまざまなシーンで高画質な撮影が可能になっている。
タッチパネル式液晶モニターや、bluetooth機能、USB接続による充電機能なども搭載しており、さまざまな状況に対応しながら、撮影の瞬間を逃さない。
またアプリ「Leica FOTOS」(iOS及びAndroidに対応)を使用し、スマートフォンやラブレっとからリモート操作で撮影できるほか、撮影した静止画をワイヤレスで素早くスマートフォンやタブレットに転送できる。
ライカD-LUX7
価格|16万2000円(税別)
サイズ|約W118×H66×D64mm
重さ|約403g(メモリーカードとバッテリー含む)/約361g(本体のみ)
レンズ|ライカDCバリオ・ズミルックス f1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.(35 mm判換算24~75mm相当) 設定範囲:f1.7~16 (10.9mm時)/ f2.8~16 (34mm時)
デジタルズーム|最大4倍
撮影可能範囲|
AF 50 cm~∞
AFマクロ / MF / スナップショットモード / 動画    3 cm (ワイド端)、30 cm~∞ (テレ端)
撮像素子|4/3インチ高感度MOSセンサー、総画素数:2177万画素 、有効画素数:1700万画素、原色カラーフィルター
液晶モニター|
3.0型TFT液晶モニター、ドット数:約124万ドット、 視野率:約100%、アスペクト比:3:2、タッチパネル式
ビューファインダー|
0.38型液晶ビューファインダー、ドット数:約276万ドット、視野率:約100%、
アスペクト比:16:9、視度調整機能付き (調整範囲:-4~+3dpt.)
ファインダー倍率:約0.7倍 (35mm判換算)、アイセンサー付き
問い合わせ先

ライカ カスタマーケア
Tel.0120-03-5508

                      
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