2015 SPRING and SUMMER COLLECTION
「2015 SPRING and SUMMER COLLECTION」に関する記事
![素材と色に、砂漠やオアシスの自然のイメージを反映したコレクション|semoh](https://cdn.clipkit.co/tenants/576/articles/images/000/026/766/medium/e66e2708-8355-4d4a-b848-49b83b01d6ee.jpg?1558427381)
素材と色に、砂漠やオアシスの自然のイメージを反映したコレクション|semoh
TOKYOメンズブランド特集|semoh「セモー」2015年春夏コレクション素材と色に、砂漠やオアシスの自然のイメージを反映したコレクション家をあらわす英語「homes」を逆さ読みしたブランド名の「semoh(セモー)」。今シーズンは、2014春夏コレクションのコンセプトとは一転、家(建物)と外の延長線上にある砂漠やオアシス(水)などの自然との関係性をイメージ。デザイナー上山浩征氏が描く、ブランドコンセプト “在宅時のような解放感と外出時のような緊張感” がコーディネートに表現されている。Text by KAJII Makoto (OPENERS)自分の無力さを感じる対象をも意識──今シーズンのルック撮影でこだわったポイントと、注目してほしいところは?森で撮影するはずだったのですが、あいにくの台風で急遽屋内になりました。急に決まった状況と、一緒に作ったスタッフの空気感が出たように思います。semohのホームページには動画もあるので、あわせて見ていただけたら幸いです。──スタイリング...
![今シーズンのテーマは「HOT HOOD HIPSTER」。素材とサイズ感に注目|AVALONE](https://cdn.clipkit.co/tenants/576/articles/images/000/026/419/medium/66e88ceb-c35b-43cf-b996-be2f988e84dd.jpg?1558425718)
今シーズンのテーマは「HOT HOOD HIPSTER」。素材とサイズ感に注目|AVALONE
TOKYOメンズブランド特集|AVALONE「アバロン」2015年春夏コレクション今シーズンのテーマは “HOT HOOD HIPSTER”。素材とサイズ感に注目2013年春夏シーズンにスタートし、現在は “フューチャリズム、ストリート、スポーツウェア” をテーマに、さらに裏のコンセプトとしてサブカルチャーの要素を取り込むメンズブランド「AVALONE(アバロン)」。デザイナーの三浦進氏は「今季のテーマは “HOT HOOD HIPSTER=熱いストリートの奇抜な奴”」と解説する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)スポーツのなかにもモードを感じられる素材使い──2015年春夏コレクションのテーマ/コンセプトは?今季のテーマは “HOT HOOD HIPSTER=熱いストリートの奇抜な奴”。 HIPSTERの単語を間違った使い方をしている奴らを皮肉ったテーマになります。コレクションでは、スポーツのなかにもモードを感じられる素材を使い、サイジングでストリート感...
![アーミッシュの人びとの着こなしをフジト流に解釈した最新コレクション|FUJITO](https://cdn.clipkit.co/tenants/576/articles/images/000/026/472/medium/d0dee3f4-84f4-4111-a559-46f00362c8d9.jpg?1558426020)
アーミッシュの人びとの着こなしをフジト流に解釈した最新コレクション|FUJITO
TOKYOメンズブランド特集|FUJITO「フジト」2015年春夏コレクションアーミッシュの人びとの着こなしをフジト流に解釈した最新コレクション今シーズンは「九州の南の果てにある奄美大島。ここ数年その島を訪れるたびに、島の人びとや暮らしにとても興味が湧いてきました」とインスピレーション源を説明するデザイナーの藤戸剛氏。パナマハットにアーミッシュジレ、オープンカラーシャツをショーツに合わせた着こなしに藤戸氏のイメージを感じたい。Text by KAJII Makoto (OPENERS)奄美大島でしかできない手法を駆使──2015年春夏コレクションのテーマ/コンセプトは?九州の南の果てにある奄美大島。ここ数年その島を訪れるたびに、島の人びとや暮らしにとても興味が湧いてきました。天然藍泥染めのジャケットなど奄美大島でしかできない手法を用いて、そこでの生活をイメージしながら製作したコレクションです。着こなしや色使いは近代文明を基本的に拒み、自給自足の生活を北米で送る、アーミッシュの方々を...
![ニール・バレットが監修する「ブラックバレット」の最新コレクション|BLACKBARRETT by Neil Barrett](https://cdn.clipkit.co/tenants/576/articles/images/000/026/299/medium/a94437fb-c5ac-4c46-a7e5-aeb33c5200de.jpg?1558425095)
ニール・バレットが監修する「ブラックバレット」の最新コレクション|BLACKBARRETT by Neil Barrett
BLACKBARRETT by Neil Barrett|ブラックバレット バイ ニール・バレットニール・バレットが監修する「ブラックバレット」の最新コレクションデザイナーのニール・バレット自身がディレクションに携わり、2013年にリブランディングを遂げ、あたらしく生まれ変わったブランド「BLACKBARRETT by Neil Barrett(ブラックバレット バイ ニール・バレット)」が、2015春夏コレクションを発表した。Text by KAJII Makoto (OPENERS)プレスプリングのテーマは「High school boy Stripes」今シーズンは、イギリスのパブリックスクールに通う学生のイメージからインスパイアされた「High school boy Stripes」がテーマ。英国で1440年創立の名門学校ETONの校庭をイメージした太いボーダーや、ブロッキングしたグラフィックが特徴的なコレクションに仕上がっている。金属のジップ使いでアウターウェアの美しさを...
![上質な素材感とシルエットの美しさに注目|salvy;](https://cdn.clipkit.co/tenants/576/articles/images/000/026/170/medium/ff98458f-377d-400c-8b8c-abb733d3e336.jpg?1558424402)
上質な素材感とシルエットの美しさに注目|salvy;
TOKYOメンズブランド特集|salvy;「サヴィー」2015年春夏コレクション上質な素材感とシルエットの美しさに注目4シーズン目を迎える「salvy;(サヴィー)」は、ベージュやネイビーをベースに、ライムグリーンやオレンジを差し色に使用した軽快なカラーパレットを展開。デザイナーの郷 裕一(ごう ひろかず)氏は、「昨夏人気を博したオーバーサイズのカットソーや、ブランド初となるニットアイテム、160/2の高密度ポプリンを使用したビッグシルエットのシャツなど、スタイリングにアクセントを与えるアイテムもラインナップして、コレクションを拡充しています」と語る。Text by KAJII Makoto (OPENERS)今季を象徴するヴィンテージモヘアトロピカルの素材を用いたルック──2015年春夏コレクションのテーマ/コンセプトは?シーズンテーマはとくに設定していませんが、「伝統的な技術や文化を根底とした、日本人だからこそ表現できることの追求」をブランドコンセプトにコレクションを展開してい...
![日本製にこだわった、洗練された大人のカジュアルウェアを提案|tone](https://cdn.clipkit.co/tenants/576/articles/images/000/026/188/medium/63b71a47-d1cd-4db9-acc5-e4c4f800e3f7.jpg?1558424518)
日本製にこだわった、洗練された大人のカジュアルウェアを提案|tone
TOKYOメンズブランド特集|tone「トーン」2015年春夏コレクション日本製にこだわった、洗練された大人のカジュアルウェアを提案2013-14年秋冬シーズンにスタートした「tone(トーン)」は、“着るひとの個性を引き立て、素材を生かしたシンプルでモダンなアイテムの追求” をコンセプトに、クリーンで抜け感のあるニットを中心としたアイテムを展開。デザイナーの前出卓久氏は、「4シーズン目の今季は、90年代の古着を現代的にアップデート。日本製にこだわったハイクオリティで、ややゆったりとしたリラックス感のあるシルエットのプロダクトは、洗練された大人のカジュアルウェアです」と語る。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ミラノリブ編みで表現したトップス&ショーツに注目──2015年春夏コレクションのテーマ/コンセプトは?今シーズンもシーズンテーマはとくに設けず、“ワードローブにずっと置いておきたい物作り” を基本のブランドコンセプトとしています。その普遍的なコンセプト...
![機能的な素材やパターンを多用して表現する最新コレクション|CHUNGKAWAI](https://cdn.clipkit.co/tenants/576/articles/images/000/026/171/medium/63f49529-e128-4cbf-a49a-bd0428b132aa.jpg?1558424406)
機能的な素材やパターンを多用して表現する最新コレクション|CHUNGKAWAI
TOKYOメンズブランド特集|CHUNGKAWAI「チャンカワイ」2015年春夏コレクション機能的な素材やパターンを多用して表現する最新コレクション今シーズンは、肌触りの良い柔らかなスイスコットンやストレッチジャージー素材のアイテム、昇華転写プリントをほどこしたシャツなどをラインナップする「CHUNGKAWAI(チャンカワイ)」。デザイナーの河合將行氏は、「今季も、膝下からストレッチ性のある素材に切り替えたリブとのコンビネーションパンツや、リバーシブル仕立て、ラペル部分を内側に折り込めたり、2通りで着こなせるアイテムも引きつづき展開します」と語る。Text by KAJII Makoto (OPENERS)軽さや着心地の良さを表現する素材に注目──2015年春夏コレクションのテーマ/コンセプトは?毎回そうですが、シーズンコンセプトは設けていません。ただ、スポーツカルチャーがライフスタイルに身近になっているのは私自身が注目しています。機能的な素材やパターン(型紙)を含めて今シーズン多...
![ブランドのミューズ、バンドマンのあらたな展開を表現するビジュアル|THE NERDYS](https://cdn.clipkit.co/tenants/576/articles/images/000/026/089/medium/298fd2d6-4514-4463-8b6d-43029f6e5c89.jpg?1558424007)
ブランドのミューズ、バンドマンのあらたな展開を表現するビジュアル|THE NERDYS
TOKYOメンズブランド特集|THE NERDYS「ザ ナーディーズ」2015年春夏コレクションブランドのミューズ、バンドマンのあらたな展開を表現するビジュアルデザイナーのNERKLE氏が描くブランド「THE NERDYS(ザ ナーディーズ)」は、音楽にどっぷりはまったファッション性のない人びとがブランドのミューズ。彼らは、家を出るとき、ただそこにあった服を着てきたような風貌で、何食わぬ顔をしてステージに立つ。ダサさのなかにあるカッコよさに注目している彼らにステージ衣装を用意してあげようとイメージした服がザ ナーディーズであり、それは、こだわりに直結する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)「NERD」は英語のスラングで、「ださい(ひと)」のこと──2015年春夏コレクションのテーマ/コンセプトは?ブランドのアイコンは丸メガネ。アメリカントラディショナルをベースにした、シンプルななかにこだわりを感じるブランドとして、ジャケット、シャツ、スラックスはスーツスタ...