映画
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MOVIE｜7月13日（土）～19日（金）、エアロスミスがシネマライブを開催！
MOVIE｜7月13日（土）～19日（金）まで16都道府県の映画館で上映エアロスミスによるシネマライブ『ロック・フォー・ザ・ライジング・サン』2011年の晩秋、未曾有の災害後に多くのアーティストが来日を取りやめるなか、周囲の反対を押し切ってジャパンツアーを敢行したエアロスミス。当時のパフォーマンスとツアー中の彼らの日常を切り取ったドキュメンタリー『ロック・フォー・ザ・ライジング・サン』が、7月13日（土）から19日（金）まで16都道府県の映画館で上映される。Text by YANAKA Tomomi日本のファンに向けたオリジナルメッセージ映像も特別上映2004年に『ユー・ガッタ・ムーヴ』をリリースして以来、9年ぶりとなるエアロスミスのライブ映像となった『ロック・フォー・ザ・ライジング・サン』。大地震や大津波、メルトダウンなど未曾有の災害に見舞われた日本へ、周囲の警告には耳を貸さず“帰る”決断をした彼らによる最高のステージが収められた映像が、今年8月の再来日に先駆け、全国のスクリーン...
MOVIE｜『アベンジャーズ』から1年。あのヒーローが帰ってきた！
MOVIE｜3名様に特製イヤホンをプレゼント！『アベンジャーズ』から1年。あのヒーローが帰ってきた！日本先行公開されるアクション超大作『アイアンマン3』ロバート・ダウニー Jr.主演の人気アクションシリーズ第3弾『アイアンマン3』。4月26日（金）から2Dと3Dで日本先行公開される。OPENERSではロードショーを記念し、 3名様に『アイアンマン3』イヤホンをプレゼントする。Text by YANAKA Tomomi前の2作をはるかに超えるスケール感とドラマ性2012年に公開され、世界各国で社会現象を巻き起こした『アベンジャーズ』のメンバーのなかでももっとも高い人気を誇り、億万長者にして天才発明家であるトニー・スタークとアイアンマンが、スクリーンに帰ってきた。『アベンジャーズ』の続編でありながら、アイアンマンの“最後の戦い”となる本作。アベンジャーズの戦いが残した深い傷跡と魂の再生が描かれることで、シリーズ3作目にして前2作をはるかに超えるスケール感とドラマ性が実現した。主人公トニ...
MOVIE｜試写会に5組10名様をご招待！ 『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ／宿命』
MOVIE｜試写会に5組10名様をご招待！15年にわたる3つの物語を描いたクライムドラマデレク・シアンフランス監督最新作『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ／宿命』2組の親子の15年にわたる、因果を描いたクライムストーリー『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ／宿命』が、5月25日（土）より新宿バルト9ほか全国ロードショーされる。それに先立ち、OPENERSでは5月15日（水）に渋谷区のさくらホールで開かれる試写会に、5組10名様をご招待する。Text by YANAKA Tomomiライアン・ゴズリング×ブラッドリー・クーパー×エヴァ・メンデスの豪華競演！親の犯罪が子の世代にまで引き継がれるという血の因果を巡り、3つの物語が連鎖しながらひとつの結末へ向かう様を、圧倒的な映像美と美しい音楽に乗せて贈る『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ／宿命』。監督はドキュメンタリーにも多くかかわり、長編2作目となる2010年の『ブルーバレンタイン』で多くの賞賛を浴びたデレク・シアンフランスが務めた。『ブ...
MOVIE｜サーフィンの歴史を変えた兄弟の姿を描く感動作『ドリフト』
MOVIE｜試写会に5組10名をご招待！美しくも荒あらしい海が広がるサーフィンのメッカ、オーストラリアから上陸サーフィンの歴史を変えた兄弟の姿を描く感動作『ドリフト』1970年代のオーストラリアを舞台に、サーフィンを愛する若き兄弟が夢をつかむまでの実話をもとにした感動作『ドリフト』が5月25日（土）よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかで全国公開される。OPENERSではこれに先立ち、5月16日（木）19:00から開かれる試写会に5組10名を招待する。Text by YANAKA Tomomiマイルズ・ポラードとゼイヴィア・サミュエルがまっすぐな情熱をもつ兄弟を熱演いまや10億ドルを売り上げる巨大な産業に成長したサーフィンビジネスの起源ともいえる男たちの熱いドラマを描く『ドリフト』がサーフィンのメッカであり、優れた映画や俳優が続出しているオーストラリアから上陸した。監督は、すでにハリウッドからのオファーも数多くあるという俊英のモーガン・オニールとベン･ノットのふたり。オーストラリアの...
MOVIE｜占拠されたホワイトハウス奪還に挑む『エンド・オブ・ホワイトハウス』
MOVIE｜特別試写会に10組20名をご招待！占拠されたホワイトハウスを奪還するために、元SPが挑む！サスペンスアクション『エンド・オブ・ホワイトハウス』テロリストたちに占拠されたホワイトハウスを、元SPがたったひとりで奪還に挑むサスペンス・アクション『エンド・オブ・ホワイトハウス』。6月8日（土）から新宿ピカデリーほかで全国ロードショーされる。それに先立ち、OPENERSでは5月20日（月）に東京・中野の「なかのZERO」で開かれる特別試写会に10組20名を招待する。Text by YANAKA Tomomi奇襲、攻防、占領までを描いた衝撃的な映像世界でもっとも安全だったはずの建物を舞台に、リアルな臨場感で描かれる奇襲と攻防、そして救出を描く『エンド・オブ・ホワイトハウス』が公開される。メガホンを取ったのは『トレーニング デイ』などで知られるアントワーン・フークア監督。かつてなかった“ホワイトハウス陥落”というテーマを真正面からダイナミックに描く。とくに前半の奇襲、攻防、占領にい...
MOVIE｜ハーモニー・コリン5年ぶりの最新作『スプリング・ブレイカーズ』
MOVIE｜刺激を求めて疾走する女の子たちを過激に描く！ハーモニー・コリン5年ぶりの最新作『スプリング・ブレイカーズ』わずか19歳にして名作『KIDS/キッズ』（1995年）の脚本を書き上げ、天才の名をほしいままにしたハーモニー・コリンによる5年ぶりの最新作『スプリング・ブレイカーズ』が6月15日（土）から公開される。Text by YANAKA Tomomi水着姿の全米アイドルが体当たりで演技アメリカの大学で3月下旬に1週間ほど設けられる春休み“スプリング・ブレイク”を舞台に、退屈な日常から脱出し、刺激を求めて疾走する女の子たちの姿をポップにそして過激に描いた『スプリング・ブレイカーズ』。カラフルな水着に身を包んだティーンエージャーたちのはじける若さと激情、フロリダビーチの陽光が孕（はら）む光と影が観る者の心を大きく揺さぶる話題作だ。初夏、ついに日本でもロードショーされる。監督は『KIDS/キッズ』の脚本のほか、アメリカ中部に住む疎外された若者たちを描いた1997年の『ガンモ』、...
MOVIE｜ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞『嘆きのピエタ』
MOVIE｜昨年のベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞鬼才キム・ギドク監督が贈るサスペンス・ドラマ『嘆きのピエタ』昨年開催された第69回ベネチア国際映画祭で最高賞となる金獅子賞を受賞した、韓国映画界の鬼才、キム・ギドクによる『嘆きのピエタ』が6月15日（土）からBunkamuraル・シネマほかで全国順次ロードショーされる。Text by YANAKA Tomomiエモーショナルかつ静謐な“キム・ギドクワールド”愛ゆえに強くも脆くもなる人間の姿を、キム・ギドク監督ならではの映像世界でエモーショナルかつ静謐に描き出す。『嘆きのピエタ』が日本でも公開。衝撃のストーリーがいよいよ幕を開ける。監督を務めたのは韓国が誇る鬼才キム・ギドク。低予算かつ短時間で撮影された作品群は、そのストーリーの暴力性から発表されるたびに韓国映画界で物議をかもすものの、海外の映画祭ではつぎつぎと受賞を重ねるなど、熱狂的に支持されている。息子役で借金の取立て屋を演じるのは若手実力派俳優のイ・ジョンジン。母の愛を知るにつ...
MOVIE｜トム･クルーズ主演の近未来アクション大作『オブリビオン』
MOVIE｜エイリアンの襲撃により崩壊した2077年の地球が舞台トム･クルーズ主演の近未来アクション大作『オブリビオン』トム･クルーズ主演の近未来アクション大作『オブリビオン』が5月31日（金）からロードショー！ 2077年、エイリアンの襲撃により崩壊した地球を舞台に、予測のつかない、手に汗握る闘いが繰り広げられる。Text by YANAKA Tomomi監督は原作も手がけたジョセフ・コシンスキー2012年洋画トップの興行収入を記録した『ミッション：インポッシブル／ゴースト・プロトコル』につづき、伝説のロックスターを怪演した『ロック・オブ・エイジズ』、ダークヒーローを演じた『アウトロー』と、30年以上のキャリアを経てなお快進撃をつづけるトム・クルーズの最新作、『オブリビオン』が到着した。キャストはこのほか、地球に墜落した宇宙船に乗っていたジュリアに『007／慰めの報酬』でボンドガールを演じたオルガ・キュリレンコ。そして、トム･クルーズ扮するジャックの運命を左右する謎の男ビーチ役に...
MOVIE｜主演2人の渾身の演技に世界が賞賛『ダラス・バイヤーズクラブ』
MOVIE｜政府と製薬会社にたったひとりで戦いを挑んだ男を描くマシュー・マコノヒー、ジャレッド・レト渾身の演技に世界が賞賛！『ダラス・バイヤーズクラブ』HIV陽性により余命30日と宣告された男の、生きるための闘いを描いた『ダラス・バイヤーズクラブ』。2月22日（土）より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国ロードショーされる。 Text by KUROMIYA Yuzuマシュー・マコノヒーが大幅に減量し難役に挑戦1985年、当時無認可だったHIV代替治療薬を密輸し、アメリカのHIV患者が特効薬を手にできるように奔走したカウボーイがいた。その男、ロン・ウッドルーフの実話を基にしたドラマが『ダラス・バイヤーズクラブ』だ。主人公ロンに扮するのは人気俳優のマシュー・マコノヒー。21キロ減量し役づくりに挑み、渾身の演技を見せた。トランスジェンダーのレイヨン役にはジャレッド・レトをキャスティング。彼も18キロ減量し衝撃的な姿を披露している。そのほか、主人公の2人を...