MOVIE|占拠されたホワイトハウス奪還に挑む『エンド・オブ・ホワイトハウス』
MOVIE|特別試写会に10組20名をご招待!
占拠されたホワイトハウスを奪還するために、元SPが挑む!
サスペンスアクション『エンド・オブ・ホワイトハウス』
テロリストたちに占拠されたホワイトハウスを、元SPがたったひとりで奪還に挑むサスペンス・アクション『エンド・オブ・ホワイトハウス』。6月8日(土)から新宿ピカデリーほかで全国ロードショーされる。それに先立ち、OPENERSでは5月20日(月)に東京・中野の「なかのZERO」で開かれる特別試写会に10組20名を招待する。
Text by YANAKA Tomomi
奇襲、攻防、占領までを描いた衝撃的な映像
世界でもっとも安全だったはずの建物を舞台に、リアルな臨場感で描かれる奇襲と攻防、そして救出を描く『エンド・オブ・ホワイトハウス』が公開される。
メガホンを取ったのは『トレーニング デイ』などで知られるアントワーン・フークア監督。かつてなかった“ホワイトハウス陥落”というテーマを真正面からダイナミックに描く。とくに前半の奇襲、攻防、占領にいたるまでの15分間は観る者を圧倒する。
また主演は『300/スリーハンドレッド』や『オペラ座の怪人』のジェラルド・バトラーが務め、名優モーガン・フリーマンやアーロン・エッカートら強力なキャストが集結した。
テロリストたちの真の目的とは──
独立記念日の翌日。“鉄壁の要塞”ホワイトハウスが陸空同時奇襲により、たった13分で占拠され、15分後には侵入した敵を守る“難攻不落の要塞”となってしまう。前代未聞のテロを遂行したアジア人テロリストの要求はふたつ。「日本海域からの米国第7艦隊の引き揚げ」と「韓国と北朝鮮の間にある軍事境界線から米軍2万8500人全員の撤収」というものだった。
大統領を人質に取られたうえ、特殊部隊の突入も失敗。ペンタゴン最高司令部は絶望的な苦境に立たされる。誰もが諦めかけたそのとき、ひとりの男が内部への侵入に成功する。それはかつて大統領専任のシークレットサービスとして活躍していたが、大統領夫人の命を守れず、現場を離れていたマイク・バニングだった。
彼に託せるのか。逡巡するペンタゴンに「必ず、救出する」といって、タイムリミットが刻一刻と迫るなか、ひとり巨大な要塞の深部へと向かうバニング。しかし、テロリストたちには隠された真の目的があった──。
『エンド・オブ・ホワイトハウス』特別試写会に10組20名をご招待!
日程|5月20日(月)
時間|18:30開場、19:00開映
会場|なかのZERO大ホール
東京都中野区中野2-9-7
応募締切|5月15日(水)午前10時まで
応募は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
『エンド・オブ・ホワイトハウス』
6月8日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
監督|アントワーン・フークア
出演|ジェラルド・バトラー、アーロン・エッカート、メリッサ・レオ、アンジェラ・バセット、モーガン・フリーマン
配給|アスミック・エース
2013年/アメリカ/120分
http://end-of-whitehouse.com/
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