
LOUNGE /
FEATURES
2025年4月2日
リシャール・ミルが変えるゴルフの未来。新トーナメントが始動
RICHARD MILLE|リシャール・ミル チャリティトーナメント 2025
テクノロジーとクラフツマンシップを融合し、時計界の革新を続けるリシャール・ミル。F1やテニス界での活躍に加え、日本ではゴルフ界に新たな一石を投じる。2025年7月末、「リシャール・ミル チャリティトーナメント2025」が男子プロゴルフツアーの公式戦として新規開催される。
Text by AOYAMA Tsuzumi
ラグジュアリーを語るなら、チャリティー活動なしでは成立しない
主催のリシャールミルジャパンと、一般社団法人日本ゴルフツアー機構(JGTO)が共催・主管するこの大会の舞台は、石川県・能登カントリークラブ。2024年に発生した能登半島地震・豪雨からの復興支援を目的とし、同時にジュニアゴルファーの育成を推進する狙いがある。単なるゴルフトーナメントの枠を超え、ラグジュアリーとスポーツ、そして社会貢献が融合する場として注目だ。
「ゴルフは、時間とともに積み重ねられる精密な技術の結晶であり、我々の時計づくりと非常に近い哲学を持っている」。そう語るのは、リシャールミルジャパンの川﨑圭太社長だ。
リシャール・ミルの時計は、スイング時にかかる強烈なGやインパクトの衝撃にも耐えうるよう設計されている。グレード5チタンやカーボンTPT®などの超軽量素材を用いたムーブメント、ブリッジ構造などで耐久性とデザイン性を両立させる技術がそこに込められている。
能登カントリークラブは、日本海を望む絶景のコースとして知られ、松林に囲まれたフェアウェイと海風がプレイヤーの技術を試す。大会期間中は、地元の新鮮な食材を購入できる朝市の開催や、能登の伝統工芸品の展示販売なども予定されており、特別な体験を提供する場となる。
また、大会直前の7月29日・30日には、特別招待制の「リシャール・ミル チャリティペアマッチ2025」が開催される。男女プロゴルファー各16名がペアを組み、エンターテインメント性の高い試合を繰り広げる。競技の枠を超えたこのイベントは、観戦者にとってゴルフの新たな魅力を体感する機会となるだろう。
「ゴルフは、地域社会と共に成長するスポーツ。特に災害を受けた地域に対して、ゴルフを通じた支援ができることは大きな意味を持つ」と語るのは、JGTO会長の諸星裕だ。ゴルフツアーが地域社会とともに歩む新たな形を示すことに意欲をみせる。
この大会では、地域のジュニアゴルファーを無料招待し、大会出場選手によるレッスン会を実施する予定だ。ジャパンゴルフツアー選手会副会長を務める堀川未来夢は、「観戦が無料になることで、より多くの人に男子ゴルフの魅力を知ってもらえる機会になる。特に、子どもたちにとっては生のプレーを間近で見る貴重な経験になるはず」と語る。
堀川の言葉を受け、未来への期待を語るのは、ジャパンゴルフツアー選手会副会長の阿久津未来也。「ジュニアゴルファー向けのレッスン会が開催されるのは素晴らしい取り組み。自分が子どもの頃にはなかった経験なので、こうした機会を通じて次世代のゴルファーが育っていくのは嬉しい」。
リシャール・ミルは、スポーツを通じた社会貢献を積極的に行ってきた。東日本大震災の復興支援をきっかけに、日本国内でのチャリティー活動を継続しており、今回の大会もその精神の延長線上にある。
「ラグジュアリーを語るなら、チャリティー活動なしでは成立しない。それがリシャール・ミルの信念」と川﨑社長は言う。時計業界においても革新的な挑戦を続けるブランドが、ゴルフ界でも新たなスタンダードを築こうとしている。
リシャール・ミル チャリティトーナメント2025は、新しいゴルフの文化を生み出す場であり、スポーツとラグジュアリーが交差する未来への挑戦でもある。能登の美しい自然の中で、精密な技術と卓越した精神が交錯する4日間への想いを、堀川は力を込めて語る。
「プロゴルファーとして、プレーで感動を与えることが最も大事。最後の1打まで全力で戦う姿を見せることで、チャリティーの意義を伝えたい」
観戦は無料で、事前登録制となる予定(後日詳細は大会ホームページなどで案内)。大会期間中には、夜に花火大会も開催されるという。ゴルフを愛する人も、初めて観戦する人も、ここでしか味わえない時間をぜひ体感してほしい。
リシャール・ミル チャリティトーナメント 2025
開催場所|能登カントリークラブ(日本海コース、はまなすコース)
開催日程|7月31日(木)~8月3日(日)
主催|リシャールミルジャパン
共催・主管|一般社団法人日本ゴルフツアー機構(JGTO)
開催場所|能登カントリークラブ(日本海コース、はまなすコース)
開催日程|7月31日(木)~8月3日(日)
主催|リシャールミルジャパン
共催・主管|一般社団法人日本ゴルフツアー機構(JGTO)