前の2作をはるかに超えるスケール感とドラマ性

2012年に公開され、世界各国で社会現象を巻き起こした『アベンジャーズ』のメンバーのなかでももっとも高い人気を誇り、億万長者にして天才発明家であるトニー・スタークとアイアンマンが、スクリーンに帰ってきた。

『アベンジャーズ』の続編でありながら、アイアンマンの“最後の戦い”となる本作。アベンジャーズの戦いが残した深い傷跡と魂の再生が描かれることで、シリーズ3作目にして前2作をはるかに超えるスケール感とドラマ性が実現した。

主人公トニー・スタークを演じるのはロバート・ダウニー Jr.。また彼の公私にわたるパートナーであるペッパー・ポッツ役のグウィネス・パルトロウ、ローディ役のドン・チードルらおなじみのメンバーにくわえ、レベッカ・ホールやガイ・ピアーズ、そして強敵マンダリンにオスカー俳優ベン・キングスレーといった、豪華キャストで脇を固める。

監督はアクション映画の金字塔『リーサル・ウェポン』シリーズの脚本で注目され、今後はハリウッド版の『デスノート』を手がける予定のシェーン・ブラックが脚本と監督を務めた。

謎のテロリストによりすべてを失ったトニー・スターク“最後の戦い”

人類滅亡の危機をかろうじて逃れたアベンジャーズの戦いから1年。トニー・スタークを取り巻く環境は大きく変わり、人類の危機はヒーローではなく、政府が守る時代が訪れようとしていた。

一方、自身の見えざる敵の脅威におびえ、一心不乱に新型アイアンマン・スーツの開発に取り組んでいるトニー。そして、心身ともに追い詰められた彼は謎のテロリスト“マンダリン”の壮絶な攻撃によってすべてを失ってしまう。愛する者を守るため、残されたスーツたちを総動員し、アイアンマンの“最後の戦い”がいまはじまる。

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応募締切｜5月8日（水）午前10時まで

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『アイアンマン3』
4月26日（金）より全国ロードショー
監督・脚本｜シェーン・ブラック
出演｜ロバート・ダウニー Jr.、グウィネス・パルトロウ、ドン・チードル、ガイ・ピアース、レベッカ・ホール、ベン・キングスレー
配給｜ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
2013年/アメリカ/2時間11分
http://www.marvel-japan.com/movies/ironman3/

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