プロダクト
「プロダクト」に関する記事
AAF|連続トークイベント(デザイナー編)第1回ゲスト 長嶋りかこ
AAF|D&DEPARTMENT × AAFレクチュア共同企画連続トークイベント(デザイナー編)長嶋りかこ × ナガオカケンメイ × 平沼孝啓 トークイベント開催さまざまな展覧会やワークショップなどの活動をとおして、建築と芸術による社会環境の発展を目指すAAF(NPO法人アートアンドアーキテクトフェスタ)。設立3周年を記念した「D&DEPARTMENT」との共同企画のトークイベントを開催。ゲストにグラフィックデザイナーの長嶋りかこさんを迎え、2月23日(日)大阪市・南堀江のD&DEPARTMENT OSAKAにて開催される。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)グラフィックからアパレルまでを手掛けるデザイナー本トークイベントは、デザイナーのナガオカケンメイ氏がゲストと対談、建築家の平沼孝啓氏がモデレータとして会の進行を担当する。それぞれの分野で“いま”感じていることを語り合い、横断的にデザインを捉えるという企画だ。連続トークイベント(...
AAF|連続トークイベント(デザイナー編)第4回ゲスト 五十嵐瞳
AAF|D&DEPARTMENT×AAF レクチュア共同企画連続トークイベント(デザイナー編)五十嵐瞳 × ナガオカケンメイ × 平沼孝啓 トークイベント開催さまざまな展覧会やワークショップなどの活動を通して、建築と芸術による社会環境の発展を目指すAAF(NPO法人アートアンドアーキテクトフェスタ)。設立3周年を記念した「D&DEPARTMENT」との共同企画のトークイベントを開催する。ゲストにプロダクトデザイナーの五十嵐瞳さんを迎え、3月30日(日)に大阪市・南堀江のD&DEPARTMENT OSAKAにておこなわれる。Text by KUROMIYA Yuzu紙の型で作る紙のような磁器本トークイベントは、デザイナーのナガオカケンメイ氏がゲストと対談、建築家の平沼孝啓氏がモデレータとして会の進行を担当する。それぞれの分野で“いま”感じていることを語り合い、横断的にデザインを捉えるという企画だ。デザイナー編、第4回となる今回のゲストは、プロダクトデザイナーの...
TAKAOKA CRAFT COMPETITION|高岡クラフトコンペティション2014
TAKAOKA CRAFT COMPETITION今年で28回目を迎える国内有数のクラフトコンペ高岡クラフトコンペティション2014 公募開始“ものづくりのまち”富山県高岡市が開催する、今年28回目を迎える全国有数のクラフトコンペ「高岡クラフトコンペティション2014」の公募が開始。今回も革新的なクラフトを求める。Text by KAJII Makoto (OPENERS)陶芸家・青木良太氏などが過去にグランプリ受賞手仕事を生かしたクラフト、工芸は、その土地の風土や文化と結びつきながら、持続可能な生産体制から生み出される生活用品として、年々その価値が見直されてきている。伝統工芸の銅器や漆器、新産業のアルミ産業をはじめ、400年以上の歴史をもつ「ものづくりのまち高岡」は、そのクラフトにいち早く注目。1986年から開催しているのが「工芸都市高岡クラフトコンペティション」だ。今年もクラフトの領域の核心を突く、これからのあたらしいクラフトを全国から募集する。グランプリは、実用性・市場性の高...
STUSSY|関西の書店で“BOOKS and STORE”開催
STUSSY|ステューシー関西を代表する書店での開催が決定書店とコラボした STUSSY Livin’GENERAL STORE 登場2014年1月~2月にかけて代官山蔦屋書店で開催された、「“BOOKS and STORE”STUSSY Livin’GENERAL STORE」。この度、関西の書店、京都・恵文社(一乗寺店)、大阪・スタンダードブックストア(あべの、心斎橋)の一画に、期間限定での出店が決定した。Text by KAJII Makoto (OPENERS)“衣食住”にまつわる良書をセレクト!カリフォルニアをルーツとするステューシーが、ライフスタイルグッズを提案するレーベル「STUSSY Livin’GENERAL STORE」。オリジナルグッズはもちろん、世界中の優良メーカーが作りつづけている不変的なアイテムを「STUSSY Livin' GENERAL STORE」独自の編集力によってラインナップしている。デビュー6シーズン目となる今季は、芸術家ドナルド・ジャッドが...
JAY TSUJIMURA TOKYO|ギブソンのためのギタージュエリー
JAY TSUJIMURA TOKYO|ギブソンのためのギタージュエリー“究極”のシルバー トラスロッドカバーが登場ギタリストに憧れたら一度は手にしたいと夢見る最高のギター、それがギブソンだ。完成されたギターであるがゆえに、男たちは自分色に染めようとカスタムを試みる ── シルバージュエリー・デザイナー、JAY TSUJIMURAは、ギタージュエリーをステアリングシルバーを用いて、オーガニックのフォルムを大胆に立体的に細工し創り上げた。これがまさに、“究極”のトラスロッドカバーだ。Text by OPENERS & Jay Tsujimuraスポットライトを浴びて光り輝くギブソンヘッドもし、あなたがギタリストなら思わずこう言うだろう。「こんなTruss Rod Cover(トラスロッドカバー)は、今まで見たことがない」と。JAY TSUJIMURAが創る作品は、男性的でワイドなボリューム感と女性的でエレガントな繊細さが表現されている。独自の技術と感性によって、高級感溢れるシ...
ARK TRADING|光が広がる充電式ポータブルランプ「Lumiosf」
ARK TRADING|アークトレーディング本を開くとマジックのように光が広がる充電式ポータブルランプモダンでシンプルな美しい光「Lumiosf」繊細なレーザーカットがほどこされた「木の表紙」と、高性能なLEDを搭載した耐水性のあるタイベックを使用した「シェード」で構成された、充電式ポータブルランプ「Lumiosf(ルミオエスエフ)」が7月4日(金)より発売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ミニマルなデザインで、複数の機能をもつルミオエスエフポータブルで充電式。そしてパワフルな明かり ― 本を開くとマジックのように幻想的な光が広がり、明るく優しい光を放つ高性能なLEDを搭載したルミオエスエフは、室内でもアウトドアでも、あらゆるシーンに合わせてさまざまなカタチに変化。人が集うパーティでも十分に明るい500ルーメンの光を放ち、小さく折り畳めて持ち運びも簡単だ。ジャカルタ生まれのデザイナーの最初の作品人目を惹きつける優しい灯りで、目的に合わせて、いろいろ...
Map Camera|ライカM専用、世界初の18金ソフトレリーズ
Map Camera|マップカメラシンプルで気品のある美しさをはなつ「Floral emblems of Japan」ライカM専用、世界初の18金ソフトレリーズジュエリーデザイナー&クラフトマンのJAY TSUJIMURA(ジェイ・ツジムラ)がライカM専用に制作したピンクゴールドの桜とグリーンゴールドの菊のソフトレリーズ。カメラショップ「Map Camera(マップカメラ)」にて、ゴールド(限定20セット)、シルバーのそれぞれが販売されている。Text by JAY TSUJIMURAカメラを持って歩くと、いつもの風景が特別に見えるJAY TSUJIMURAが“世界に誇れる日本の美”をテーマに創作したライカ アクセサリーが、「Floral emblems of Japan」と題された“桜”と“菊”のソフトレリーズ。カメラを持って歩くと、いつもの風景が特別に見えるように、ライカMに“桜”や“菊”のソフトレリーズをつけると、いままで素通りしていた日本らしい景色に出会えるような気がします...
lucien pellat-finet|ルシアン ペラフィネ×森田恭通「花瓶」登場
lucien pellat-finet|ルシアン ペラフィネ“キング・オブ・カシミア”と、人気デザイナーのコラボレーションルシアン ペラフィネ×森田恭通「花瓶」新発売「デザイナーとしておなじ感覚をもつ森田恭通氏と、このコラボレーションでおなじゴールを目指せたことはとても楽しい経験でした」と、ルシアン・ペラフィネ氏。ルシアン ペラフィネと森田恭通氏のコラボレーションによるクリスタルの花瓶が8月1日(木)より発売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)7月24日(水)より伊勢丹新宿店にて先行発売、アートフレームでのディスプレーを予定ルシアン・ペラフィネ氏は、さらに「東洋と西洋の技術を融合させたこの花瓶を、カシミアニット同様に気負うことなく普段使いして、ハッピーな空間を創っていただけたらと思っています」と、今回のコラボレーションについて語った。また、森田恭通氏は、「本物の上質感にこだわり、クリスタルに厚みと深みをあたえ、ルシアン・ペラフィネ氏のシンボルでもある...
連載・柳本浩市|第35回 「代官山BOOK DESIGN展」について語る
連載・柳本浩市|第35回 「代官山BOOK DESIGN展」について語る代官山蔦屋書店の自主企画「代官山BOOK DESIGN展」が、5月25日(日)まで開催中だ。国内外で2013年に発行され、蔦屋書店で販売している書籍の中から、印刷、レイアウト、装丁の視点で、アート・デザイン売場のコンシェルジュが選定。厳選した30冊を、展示・販売している。Text by YANAGIMOTO Koichi2013年発行の“グッドデザイン・ブック”を紹介する展覧会日本ではなじみが薄いが、ヨーロッパでは毎年前年に発行された書籍の中から「最も美しい本」を選定するイベントは、昔からおこなわれている。特にスイスやオランダ、ドイツは世界的に知られている。この3カ国に共通しているのが、過去にプロテスタントが盛んだった国なのだ。プロテスタントでは聖書に忠実である事が最も重要であったことから、聖書を普及させること、それがすなわちキリスト教を広げる大きな手段であった。Best Dutch Book Design 2...
GYOKUSENDO|JTQ 谷川じゅんじ氏プロデュースによる鎚起和器「月」誕生
GYOKUSENDO|玉川堂JTQ 谷川じゅんじ氏プロデュース鎚起和器「月」が9月1日(月)より発売JTQ代表の谷川じゅんじ氏が、アーティスティックディレクターとして「玉川堂」とコラボレーションし、企画から総合的にプロデュースしたアートピース、鎚起和器「月」。9月1日(月)より世界限定100個のリミテッドエディションとして販売がスタートした。Text by WATANABE Reiko(OPENERS)工芸品を超えた、あたらしい未来と可能性を切りひらく現代のアートピース「空間をメディアにしたメッセージの伝達」をテーマに、コミュニケーション領域全般でのブランディングプロモーションをおこない、過去に老舗シャンパンメゾン「KRUG(クリュッグ)」とともにボトルクーラーの制作を手がけたこともある、JTQ代表の谷川じゅんじ氏。このたび、新潟・燕三条の無形文化財・鎚起銅器の老舗「玉川堂」とコラボレーションをおこない、工芸品を超えた、あたらしい未来と可能性を切りひらく現代のアートピース“鎚起和器...
Italo|まるでフェラーリ!? イタリアの新型高速列車デビュー
Italo|イタロ名匠ジウジアーロが列車をデザインまるでフェラーリ!? イタリアの新型高速列車「イタロ」デビュー昨年4月から運行が開始されたイタリアの新型高速列車「イタロ」。フェラーリのモンテゼーモロ会長が出資するだけにボディカラーは深紅、その最高速度は300km/hを超える。そしてそのデザインに携わったのは、名匠ジョルジェット・ジウジアーロ率いる「イタルデザイン・ジウジアーロ」というこだわりぶり。クルマファンも見逃せない注目の最新列車が登場した。Text by YANAKA Tomomi濃厚なイタリア鉄道の旅イタリアの新型高速列車「イタロ」は、フェラーリを擁するフィアットのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長と、トッズのデッラ・ヴァッレ社長らが共同出資し、昨年4月に運行がスタート。現在はミラノ-ローマ間を約1日17本、フィレンツェ-ローマ間が1日20本運行されている。世界でもっとも近代的といわれる車両は、数多くの名車をデザインした工業デザイナーの名匠ジョルジェット・ジウジアーロ率いるイ...
CHIAOZZA|ニューヨークのデザインデュオによる2タイプのミラー
CHIAOZZA|デンマークの伝統的な棚からインスピレーションニューヨークのデザインデュオによるミラー 登場ニューヨークのブルックリンを拠点に活動するデザインデュオ「CHIAOZZA」。2011年から活動を始めた彼らは、ユーザーとの直接的なつながりを大切に考え、デザイン・製作・販売のすべてを自分たちでおこなっている。そんな2人が手がけた、色鮮やかでコンテンポラリーな佇まいのミラーが数量限定で誕生。Text by OPENERS DESIGN販売数わずか10点のみの希少ミラー今回登場したミラー「A-Frame Mirror」は、デンマークのAmager島の伝統的な棚のデザインに、インスピレーションを受けている。徹底的に既存の棚を観察し、自らの理念に基づいてアプローチしたコンテンポラリーなプロダクトだ。メンバー各々が培ってきた建築と美術の経験を活かし、指物細工の技術を利用して木部を連結し、アクリルペイントやステインで調色をおこない製作している。壁に掛けるのはもちろん、そのままでも自立す...
BoConcept|nendoによる新作コレクション発表
nendoとともに進めたあらたなデザインのコラボレーション新作コレクション発表日本の美学とデンマークの機能性の融合 ── 「BoConcept(ボーコンセプト)」が発表したnendoによる新作コレクション。日本の伝統工芸である“折り紙”からインスピレーションを受けた家具や雑貨など全14アイテムをラインナップする。二次元の紙を折り三次元の立体を作り出す折り紙のアイデアが、二次元と三次元を組み合わせて形を作り出すという概念に発展。この概念は新作コレクションのすべてのデザインに反映されている。Text by KAJII Makoto (OPENERS)日本のアート“折り紙”からのインスピレーション美しい折り紙のようなシェイプをもつチェア、ソフトで丸みのあるラインに合ったエレガントなデザインのフットスツール、そして連続した一つの面をさまざまな形に折り上げ、組み合わせ自由な4つのパーツからなるソファ。特にソファは、折り紙を反映したエレガントなステッチ仕上げも見どころの一つだ。ボーコンセプトの...
トーヨーキッチンスタイル|TOYO KITCHEN STYLE オールステンレス包丁「SABURO(サブロー)」発売
TOYO KITCHEN STYLE|トーヨーキッチンスタイル創業80周年記念、丸若屋とのコラボレーションによる新作包丁が登場オールステンレス包丁「SABURO(サブロー)」計4種発売“Create The Future”をコンセプトに、トーヨーキッチンスタイルのルーツへ ―― 1934年に創業し、ステンレスの洋食器メーカー「東洋食器製作所」としてスタートしたトーヨーキッチンスタイルが、創業80周年を記念して、ブランドのルーツでもあるステンレス包丁「SABURO(サブロー)」を2シリーズ、計4種発売した。Text by KAJII Makoto (OPENERS)創業80周年の歴史を2モデルで表現復刻モデル「SABURO“Origin”(サブロー・オリジン)」は、創業時の復刻版であり、原点へのルネッサンスを、「SABURO“Element”(サブロー・エレメント)」directed by 丸若屋 designed by Osamu Saruyamaは、起点から現在にいたるまでの軌跡...
NOOKA|マシュー・ワォルドマンがトークショー開催
NOOKA|ヌーカ当日は「SOZ+NOOKA」の特別アイテムも販売予定!マシュー・ワォルドマン トークショー開催今週末から秋のデザイン&アート関連イベントが多数開催されるが、そのタイミングでNOOKA代表のマシュー・ワォルドマン氏が来日。10月26日(土)には、大阪のクリエイターの交流スペース「SOZ LABORATORY」でトークショーを開催する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)NOOKAの歴史と普遍のコミュニケーションNY発のクリエイティブブランド「NOOKA(ヌーカ)」は古代の“Amararunk’ thuh”という言葉の単語で「未来は現在」という意味をもち、また、ネイティブニューヨーカーが「New Yorker」と発音する際に聞こえる「NOOKA」も由来の一つ。さらに、「NOOKA」は「ニューヨーク」と「オオサカ(大阪)」との造語で、クリエイターのグローバルな美意識をあらわしている。今回は、マシュー氏が、さまざまな分野の垣根を取り払い斬新なアイデ...