軽、コンパクトで5台のコンセプトカー展示|Daihatsu

軽、コンパクトで5台のコンセプトカー展示|Daihatsu

DAIHATSU|ダイハツ軽、コンパクトで5台のコンセプトカー展示|ダイハツダイハツ工業は、東京モーターショーの出展概要を発表。ワールドプレミア4車種4台、ジャパンプレミア1車種1台の計5車種5台のコンセプトカー、1台の市販予定車、10台の市販車を展示するとした。Text by OPENERS懐かしの「コンパーノ」復活今回ダイハツは、今年3月の創立110周年を期に刷新したグループスローガン「Light you up~らしく、ともに、軽やかに~」をテーマとしたブースデザインやコンセプトカーの出展を行うという。コンセプトカーでは、少子高齢化や働き方の多様化など身近にさまざまな社会課題や環境変化があるなか、ユーザーに最も近いブランドを目指す同社ならではの視点から未来のラインナップを想起。軽自動車2台、コンパクトカー3台のバリエーションを展開する。DN PRO CARGO「DN PRO CARGO(ディーエヌ プロカーゴ)」は、1957年に発売した「ミゼット」の使い勝手の良さと高い拡張性を...
軽ミッドシップスポーツ「S660」にシックな内装の特別仕様車|Honda

軽ミッドシップスポーツ「S660」にシックな内装の特別仕様車|Honda

Honda S660 Bruno Leather Edition|ホンダ S660 ブルーノ レザー エディション軽ミッドシップスポーツ「S660」にシックな内装の特別仕様車ホンダは、軽のミッドシップスポーツ「S660」に特別仕様車「ブルーノ レザー エディション」を設定。6月2日(金)に発売し、11月30日(木)までの期間限定で販売する。Text by YANAKA Tomomiボディカラーには特別色のベルベットマルーン メタリックを設定ホンダ「S660」にシックな内装の特別仕様車が誕生した。設定されるのは装備が充実したαグレードで、エクステリアには、ブラックドアミラーやオールブラックアルミホイールを用意。インテリアは、ジャズブラウンのスポーツレザーシートをはじめ、本革巻きステアリングホイールなどが与えられ、高級感のある雰囲気が演出された。パワートレインは0.66リッターDOHCターボが最高出力47kW(64ps)、最大トルク104Nm(10.6kgm)を発生。トランスミッション...
ホンダS660、最小ミッドシップスポーツに試乗|Honda

ホンダS660、最小ミッドシップスポーツに試乗|Honda

Honda S660|ホンダ S660日本が世界に誇るスポーツカーホンダS660、最小ミッドシップスポーツに試乗2013年の東京モーターショーで発表された「S660 コンセプト」が2年の月日を経て、「S660」として待望の市販化を果たした。軽自動車のミッドシップスポーツカーというコンセプトは、いまだ根強い人気をもつ1991年に発売された「ビート」の後継となるものだ。コンセプトカーをほぼそのまま市販化に繋げた、ホンダの意気込みと技術力の結晶ともいうべきS660を早速公道に連れ出してみた。Text by SAKURAI KenichiPhotographs by HANAMURA Hidenori唯一無二のエキゾチックモデル交差点で信号待ちをしている間、何人の歩行者に見られ、何人にスマホで撮影されたかわからない。デビューしたてでホットなモデルであるという希少性も、当然あるだろう。撮影車両がプレミアムビーチブルーパールという少々派手で、目にも鮮やかなブルー系のボディカラーであったことも関...
軽スペシャリティ、ダイハツ コペンを試す|Daihatsu

軽スペシャリティ、ダイハツ コペンを試す|Daihatsu

Daihatsu Copen Robe|ダイハツ コペン ローブ軽スペシャリティ、ダイハツ コペンを試す軽自動車という日本独自のジャンルに生まれたオープンスポーツカーのなかでも、電動式ルーフとクラシカルなルックスで人気を集めた「コペン」が第2世代に生まれ変わった。先代とは大きくスタイリングのイメージを変えた新型コペンを河村康彦氏が試乗した。Text by KAWAMURA YasuhikoPhotographs by HANAMURA Hidenori軽自動車規格ならではの魅力今、ここで目にされているCARのコーナー――それが、OPENERSというメディアに相応しく、プレミアムなモデルを厳選して扱うスペースであるのはお気づきだろう。そうは言っても、そんなこの場は「ガイシャなら扱い、日本車だったら扱わない」などという狭い了見に基づいたものではない。その証左のひとつが、数多ある高級・高額プレミアムモデルのあいだに割って入っての登場となった今回のこのモデル。それは何と、“黄色いナンバー”...
up!にモノトーンの特別仕様車|Volkswagen

up!にモノトーンの特別仕様車|Volkswagen

Volkswagen white up!|フォルクスワーゲン ホワイト アップ!Volkswagen black up!|フォルクスワーゲン ブラック アップ!フォルクスワーゲン国内正規輸入60周年記念モデル第4弾up!にモノトーンの特別仕様車フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、昨年10月日本に上陸したスモールカー「up!(アップ!)」に初の特別仕様車「ブラック アップ!」と「ホワイト アップ!」を設定し、台数限定で販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi「ホワイト アップ!」にはプレミアム性の高い2ドアタイプも設定フォルクスワーゲンのもっとも小さなモデルでありながら、前方の障害物などを検知して自動停止する「シティ エマージェンシー ブレーキ」をクラスで唯一標準装備するなど高い安全性も実現している「アップ!」。150万円を切る魅力的なプライスタグもあり、発売いらいすでに1万2,000台を販売しているという。今回、フォルクスワーゲン国内正規輸入60周年を記念し...
フィアット、アバルトブースは500ファミリー大集合|Fiat & Abarth

フィアット、アバルトブースは500ファミリー大集合|Fiat & Abarth

Abarth 595 50th Aniversario|アバルト 595 50°アニバーサリオFiat 500 105HP Twinair|フィアット 105HP 0.9 ツインエアフィアット、アバルトブースは500ファミリー大集合フィアットは、フランクフルト モーターショーにおいて、アバルトを含むフィアット「500」ファミリーのバリエーションを大公開する。その中には、1963年誕生したフィアット 595の50周年を祝うリミテッドバージョン、アバルト「595 50°アニバーサリオ」や、エコとパワーを両立させた“105HP 0.9 TwinAir”エンジン搭載モデルのほか、フィアット「500 GQ」のオープン版となる「フィアット 500C GQ」もふくまれている。 Text by SAKURAI Kenichi拡大をつづける500ファミリーフィアットは、1963年9月のトリノ モーターショーでデビューしたアバルト「595」の誕生50周年を記念するリミテッドバージョン、アバルト「...
SUVルックの「クロスup!」欧州で発売|Volkswagen

SUVルックの「クロスup!」欧州で発売|Volkswagen

Volkswagen cross up!|フォルクスワーゲン クロス アップ!SUVルックの「クロスup!」欧州で発売フォルクスワーゲンは、今年のジュネーブモーターショーで予告したとおりに、SUVルックの「クロスup!」を欧州にて発売した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)アクティブ志向のユーザーへ「クロス up!」は、2012年のジュネーブモーターショーに出展されていたコンセプトモデル「X up!(クロスアップ)」を祖とし、「up!(アップ)」にアクティブな装いをほどこしたモデル。クロスという名称を冠しているものの、本格的なクロスカントリーモデルというわけではなく、あくまでもSUVルックな装備でスポーティなライフスタイルを主張するというもの。フォルクスワーゲンではすでに「クロス ポロ」「クロス ゴルフ」「クロス トゥーラン」といった、おなじようなコンセプトをもったクロス系ラインが存在しており、今回のup!をもって4モデル目となる。エクステリア...
ホンダS660、軽ミッドシップスポーツついに発表|Honda

ホンダS660、軽ミッドシップスポーツついに発表|Honda

Honda S660|ホンダ S660ホンダ、軽ミッドシップスポーツカー「S660」を発表ホンダは、3月30日、青山の本社ショールームにおいて、新型軽ミッドシップスポーツカー、S660を発表した。4月2日(木)から発売される。Text by SAKIYAMA Chikako(OPENERS)ハンドリングを楽しむ設計ホンダは、3月30日に新型軽自動車ミッドシップスポーツカー、「S660」を発表した。いまだ根強い人気をもつ、1991年に発売された「ビート」の後継モデルとして待望されていた軽オープンスポーツがいよいよ登場した。S660は、2013年の東京モーターショーで発表された「S660 コンセプト」を起源とする、軽自動車規格のミッドシップスポーツカー。前後のオーバーハングを切り詰めてタイヤを四隅いっぱいに張り出し、低いフロントノーズにウェッジラインを強調したオープンボディは、ショーに展示された「S660 コンセプト」をほぼそのままの形で市販化したものとなった。26歳の椋本陵開発責任者...
軽ミッドシップスポーツ復活!ホンダ「S660 コンセプト」|HONDA

軽ミッドシップスポーツ復活!ホンダ「S660 コンセプト」|HONDA

HONDA S660 Concept|ホンダ S660 コンセプト軽ミッドシップスポーツの復活に期待!ホンダは、11月20日から一般公開が始まる「東京モーターショー2013」において、軽自動車のミッドシップオープンスポーツカー「S660 コンセプト」をはじめ、「NSX コンセプト」や「N-WGN」など、注目のモデルを出展する。ひとあし先に、主な出展車両を紹介したい。 Text by SAKURAI Kenichi「ビート」の復活として期待される「S660 コンセプト」ホンダは、東京ビッグサイトで11月20日から一般公開がはじまる「東京モーターショー2013」において、軽自動車のミッドシップオープンスポーツカー「S660 コンセプト」をはじめ、今年1月のデトロイトモーターショーでワールドプレミアした「NSX コンセプト」や市販予定車「N-WGN」などを出展する。「S660 コンセプト」は、かつて人気を博した軽自動車のミッドシップオープンスポーツカー「ビート」の再来と言えるもの。...
VWの電気自動車「e-up!」と「e-Golf」が上陸|Volkswagen

VWの電気自動車「e-up!」と「e-Golf」が上陸|Volkswagen

Volkswagen e-up!|フォルクスワーゲン eアップVolkswagen e-Golf|フォルクスワーゲン eゴルフフォルクスワーゲンの電気自動車「e-up!」と「e-Golf」が上陸フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、電気自動車「e-up!」と「e-Golf」の2台を来年、日本に導入することを発表した。とくに発売を来年2月に控えるe-up!については、詳細な情報も公表された。Text & Event Photographs by OHTO Yasuhiroまずは来年初頭にup!から上陸フォルクスワーゲンは、来春以降、2モデルの電気自動車を日本へ導入することを発表した。ひとつは現在、日本で流通するEVとしては唯一の5ナンバーサイズにおさまる4ドアハッチバックの「e-up!」。そしてもうひとつが、2012年に登場した第7世代「ゴルフ」をベースとした「e-Golf」である。実際のデリバリーのタイミングは、来年2月1日よりe-up!の発売が開始され、e-Golfは...
フォルクスワーゲン up!(アップ!)日本上陸|Volkswagen

フォルクスワーゲン up!(アップ!)日本上陸|Volkswagen

Volkswagen up!|フォルクスワーゲン アップ!フォルクスワーゲン up!(アップ!)日本上陸注目をあつめるフォルクスワーゲンのスモールカー「up!(アップ!)」。OPENERSでもこれまで、2月、5月と2回にわたって試乗記をおおくりしているが、このup!がついに日本に導入された。2ドアモデル1種類、4ドアモデル2種類での展開となり、価格は149万円からと、きわめて戦略的だ。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)高い品質と高い安全性明瞭で純粋なフォルクスワーゲンデザイン。最小限のフロアスペースの上に実現した最大限の空間。最高の品質と細部へのこだわり。これは、フォルクスワーゲンAG取締役会のマルティン・ヴィンターコルン会長が語ったというup!の特徴だ。現在のフォルクスワーゲンに共通するデザイン言語で表現されたシンプルかつクリーンなスタイリング、フォルクスワーゲンならではの細部まで徹底された品質のよさは、up!の大きな強みだ。位置づけ的には「POLO...
フォルクスワーゲンup!に試乗|Volkswagen

フォルクスワーゲンup!に試乗|Volkswagen

Volkswagen up!|フォルクスワーゲン アップ!軽自動車の牙城をもゆるがすフォルクスワーゲン up!という黒船あらゆる小型車にとって、今後しばらくは一番の強敵となるだろう存在。それがこの「up!(アップ!)」だ!Text by OTANI Tatsuya Photographs by ABE Masayaついにup!が日本にやってきた日独の考え方のちがいがはっきりとあらわれたな、とおもう。何かといえば、本日、日本でも発表されたフォルクスワーゲンup!(アップ!)のことである。up!は全長3.5m、3気筒1.0リッターのちっぽけなエンジンを積んだコンパクトカーで、国内の価格は149万円から。フォルクスワーゲン グループ ジャパンでは、日本製コンパクトカーはもちろんのこと、軽自動車さえライバルになると想定している。なるほど、149万円だったら軽自動車だってライバルになりうる。最近人気のハイト系軽自動車(ダイハツ「タント」やホンダ「N-BOX」など)の価格はどれも100万円以上...
アクティブなup! クロス アップ!|Volkswagen

アクティブなup! クロス アップ!|Volkswagen

Volkswagen cross up!|フォルクスワーゲン クロス アップ!アクティブなup! クロス アップ!フォルクスワーゲンの最小モデル「up!」が、アクティブな装備をまとい「cross up!」としてラインナップにくわわる。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)第3のライフスタイル モデル「クロス アップ!」は、フォルクスワーゲンのほかの“クロス”を冠する「クロス ポロ」や「クロス ゴルフ」、「クロス トゥーラン」と同様、「up!」が、アクティブなイメージを高める装備をまったモデルだ。2012年のジュネーブモーターショーにおいて展示されていたコンセプトモデル「X up!」のプロダクションモデルといえる。高まった車高、前後の車体下部に装着するアンダープロテクター、シルバーのバンパー、「cross up!」ロゴの入った黒のドアモール、おなじく黒く縁取られたホイールアーチと、SUVのような外観は、シルバーのルーフレールや、おなじくシルバーのウィング型ド...
デザインを変えられる2代目コペン誕生|Daihatsu

デザインを変えられる2代目コペン誕生|Daihatsu

Daihatsu COPEN Robe|ダイハツ コペン ローブデザインを変えられる2代目コペン誕生ダイハツ工業は、東京モーターショーでコンセプトを公開し注目を集めた、軽オープンスポーツカーの2代目「コペン」を6月19日に発表。同日より発売を開始した。Text by YANAKA Tomomi内部骨格と外板を分離することで、デザインが自由に軽量のボディを生かした2人乗りオープンスポーツカーとして、ほかの軽自動車とは一線を画してきたダイハツ「コペン」。初代は2002年から2012年まで10年に渡り生産。そして約2年のブランクを経て、ついに2代目が誕生した。今回発表されたのは、2つのデザインモデル、スポーツカータイプの「Robe(ローブ)」とSUVふうの「X(クロス) モデル」。いずれも昨年11月の東京モーターショーで登場したコンセプトモデルとほぼおなじデザインとなっており、まず先に、躍動感や流麗さを表現した「ローブ」が発売され、アクティブ感をあらわしたという「クロスモデル」は今年秋の...
いたずらっぽくてカッコイイ フィアット 500登場|Fiat

いたずらっぽくてカッコイイ フィアット 500登場|Fiat

Fiat 500 Cattiva|フィアット チンクエチェント カティーバCattiva!いたずらっぽくてカッコイイ フィアット 500登場特徴的なバイカラーを施した、フィアット「500」のアグレッシブなモデルを、全米屈指のイタリア車の祭典“コンコルソ イタリアーノ”で発表する。Text by SAKURAI Kenichi「やんちゃな遊び心」をイメージさせる限定車フィアットは、アメリカ カリフォルニア州 モントレーにおいて8月16日に開催されるコンコルソ イタリアーノで、フィアット500の限定車“Cattiva”(カティーバ)を発表する。このモデルは、フィアット「500スポーツ」と、よりパワフルなフィアット「500ターボ」の2モデルにラインナップし、ブラックアウトされたルーフをそなえるバイカラーのエクステリアが特徴だ。“Cattiva”(カティーバ)はイタリア語で“いたずら”を意味し、カッコいい人物や状況を表す時にも使用されるキーワードだという。ポップで遊び心のあるフィアット50...
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