アート
「アート」に関する記事

ART|新宿・B GALLERYで、操上和美 写真展「SELF PORTRAIT」開催
ART|操上和美氏のトークショーは4月18日(土)に開催新宿・B GALLERYで、操上和美 写真展「SELF PORTRAIT」開催1960年代から現在まで写真、雑誌、広告、映像など幅広い表現の第一線で活躍しつづける写真家・操上和美。新作写真展「SELF PORTRAIT」が、BEAMS JAPAN 6階のB GALLERYで4月10日(金)から開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)写真集『SELF PORTRAIT』も発売写真展「SELF PORTRAIT」は、操上和美氏自らが「絶景」と語るポートレイト作品を中心に、1970年代から撮り溜めた風景や広告使用の写真を重ねてプリントしたあたらしい試みの作品群を展示販売。操上氏が愛をもって撮影してきた数々のポートレイトには、ビームスと親交の深い人びとも被写体として登場。異なる手法ながら、日本のファッション&カルチャーシーンを牽引してきた操上氏とビームスが手を組み、あたらしい作品を写真展と写真集というか...

ART|ドイツ人写真家カンディダ・へーファーの個展
ART|迫力ある大型作品7点を展示ドイツ人写真家カンディダ・へーファー個展 ユカ・ツルノギャラリーで開催ドイツの現代写真を代表するアーティスト、Candida Höfer(カンディダ・へーファー)による個展が、東雲のユカ・ツルノギャラリーで開かれている。5月10日(土)まで。Text by YANAKA Tomomiがらんとした空間の意図カンディダ・へーファーは1944年に生まれ、現在はドイツ・ケルンを拠点に活動を展開する現代写真家。アンドレアス・グルスキーやトーマス・シュトゥルートらとともに「ベッヒャー派」の一人として知られている。1973年から1982年までデュッセルドルフ美術アカデミーに在籍し、映画を学んだ後、ベッヒャー夫妻に師事。図書館や宮殿など、豪奢な建築の室内空間を正面から撮影した作品で注目を浴び、2003年にはベネチアビエンナーレのドイツ代表にも選ばれ、ニューヨーク近代美術館(MoMA)などでも展覧会が開かれてきた。鉄道や駅、温泉、図書館、美術館、動物園、オペラハウス...

ART|フランス人写真家ヴァネッサ・フランクリンによる個展『Bleu』
ART|テーマはお花見や建設現場で大活躍の、あのブルーシート!日本で活動するフランス人写真家ヴァネッサ・フランクリンによる個展『Bleu』日本を拠点に活動しているフランス人写真家ヴァネッサ・フランクリン(Vanessa Franklin)が日本ではおなじみのブルーのビニール・シートを取り上げた個展『Bleu』。4月12日(土)から5月2日(金)まで、イムラアートギャラリー京都で開催される。Text by YANAKA Tomomiブルーシートをドレスのようにして身にまとった友人たちを撮影2011年1月から日本に在住しているヴァネッサ・フランクリン。日本で出合った数々のオブジェクトのなかで、特に彼女が注目したのが、日常生活のいたるところにある、ブルーのビニール・シートだった。花火大会から、建設現場、そして非常用品に至るまで、日常の重要な瞬間にもちいられるブルーシートを現代日本文化の具象化として捉えたという。ブルーシートの持つ多種多様な変異性に魅了された彼女は、スタイリストの松田晃斉の...

ART|代官山 蔦屋書店にてアヤ・ブラケットの写真展「Soiled」開催
ART|西海岸の食文化を撮りつづけてきた写真家による個展代官山 蔦屋書店にてアヤ・ブラケットの写真展「Soiled」開催西海岸フードカルチャーを見つづけてきたフォトグラファー Aya Brachett(アヤ・ブラケット)による写真展「Soiled」が、代官山 蔦屋書店にて5月1日(木)から5月18日(日)まで開催される。Text by KUROMIYA Yuzu身近にある食べ物いつもと違った表情にニューヨークタイムズマガジン、ガストロノミカ、モノクル、エココロなどのさまざまな雑誌で活躍し、ライフワークとして「食」にかんするあらゆることを撮りつづけているフォトグラファー アヤ・ブラケット。カリフォルニア・オークランドを拠点に活動する彼女は、アメリカ西海岸に「美味しい革命」起こしたアリス・ウォータースのレストラン「シェ・パニース」を始めとする、西海岸フードカルチャーを直に見つづけてきた唯一の写真家でもある。今回の個展では、いつも身近にある食べ物が、岩や砂、木くずなどの自然物と絡み合い、...

ART|『KINFOLK』による世界初の写真展を開催
ART|ポートランド発の人気ライフスタイル雑誌を美しい写真で体感『KINFOLK』による世界初の写真展をディーゼル・アート・ギャラリーで開催アメリカ・ポートランド発の人気ライフスタイル雑誌『KINFOLK(キンフォーク)』。この雑誌で創刊当初より活躍する女性フォトグラファー2人による写真展『KINFOLK:The Shared Table featuring Carissa Gallo & Laura Dart』が、渋谷のディーゼル・アート・ギャラリーで5月30日(金)からスタート。8月15日(金)まで開かれる。Text by YANAKA Tomomiサイン会の開催やここでしか手に入らないメニューカードも配布食や暮らしの美しい風景、愛するひとたちと集う時間を題材にし、世界中に多くのファンをもつ『KINFOLK(キンフォーク)』は、2011年に創刊された。近年、サスティナブルなライフスタイルの発信地として注目を集めるオレゴン州ポートランドを拠点に、センスあふれるヴィジュアルとテキス...

ART|鷲尾和彦 写真展『To the Sea』がルーニィ・247フォトグラフィーにて開催
ART|10年以上にわたり撮り続けてきた“海辺の風景と人々”鷲尾和彦 写真展『To the Sea』開催 去る4月、刊行に先立ち本誌でトークショーイベントを紹介した鷲尾和彦の写真集『To the Sea』。7月29日(火)~8月10日(日)まで、新宿区四谷にある写真ギャラリー「ルーニィ・247フォトグラフィー」にて、その新作写真展『To the Sea』が開催される。Text by OPENERSあるがままを受け止める1967年に兵庫県に生まれ、20代後半から独学で撮影に取り組んできた写真家・鷲尾和彦。これまでに台東区の簡易宿舎に集まる外国人旅行者を取材した写真集『極東ホテル』(赤々舎)や、作家の池澤夏樹氏とともに東日本大震災をテーマにした共著『春をうらんだりはしない』(中央公論新書)などを発表している。今回開催される新作展『To the Sea』では、10年以上にわたり撮り続けてきた日本各地の海辺の風景と、そこに佇む人びとの姿を捉えた写真の中から選んだ、100余点のモノクローム作...

ART|東京都写真美術館で『フィオナ・タン まなざしの詩学』展
ART│アジア初公開作品などを含む、東京ではじめての大規模個展東京都写真美術館で『フィオナ・タン まなざしの詩学』展オランダを拠点に活動する映像作家フィオナ・タンの大規模個展『フィオナ・タン まなざしの詩学』が目黒区・三田の東京都写真美術館で開幕された。メディアの変遷とともに深化された、彼女の研ぎ澄まされた美学と哲学に触れることができる。9月23日(火・祝)まで。Text by YANAKA Tomomiフィオナが手がけた長編映画も上映する1966年に、中国系インドネシア人の父と、オーストラリア人の母のもとに生まれたフィオナ・タン。1988年からはオランダ・アムステルダムに移住し、メディアをつかった多彩な作品を生み出してきた。なかでも、古い記録フィルムや写真を素材とし、ときにドキュメンタリーとフィクションの間を往還しながら、集団や個人における文化的差異がいかに記録され、またひとびとの記憶にとどめられてきたかを繊細に問いかける作品は国際的な評価も高い。そんなフィオナは日本でも注目を集...

ART|写真家ヴァンサン・フルニエによる『ARCHEOLOGY OF THE FUTURE-未来の考古学』展
ART│新作をディーゼル・アート・ギャラリーで日本初披露写真家ヴァンサン・フルニエによる個展『ARCHEOLOGY OF THE FUTURE-未来の考古学』宇宙やロボット、遺伝子操作など科学やテクノロジーをテーマに活動するアーティスト、ヴァンサン・フルニエ(Vincent Fournier)の個展『ARCHEOLOGY OF THE FUTURE-未来の考古学』。8月22日(金)から11月14日(金)まで渋谷のディーゼル・アート・ギャラリーで開かれる。Text by YANAKA Tomomi人類共通の夢と彼自身の憧れを表現した『SPACE PROJECT』も展示写真家であり、映像作家としても活躍するヴァンサン・フルニエは1970年生まれ。パリを拠点に数多くの広告や雑誌で活躍してきた。その作品はLVMHルイ・ヴィトン・ファウンデーションなどにも収蔵。また映画『アメイジング・スパイダーマン2』には今回展示される『POST NATURAL HISTORY(続・自然史)』シリーズの作品...

ART|新田桂一×冨沢ノボル写真集トークショー&サイン会開催
ART|新田桂一×冨沢ノボル写真集『DOUBLE EXPOSURE』発行記念「スペシャルトークショー&サイン会」8月30日開催今年4月に東京・丸の内ハウス ライブラリーで開催された フォトグラファー 新田桂一とヘアメイク 冨沢ノボルの二人展「DOUBLE EXPOSURE」。会場で展示した作品をまとめた写真集『DOUBLE EXPOSURE』が限定100冊で発売されるのを記念して、代官山 蔦屋書店にて8月30日(土)にトークショー&サイン会が開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)代官山 蔦屋書店に特別ブースも登場新田桂一氏と冨沢ノボル氏、二人のクリエイターが織りなすエキサイティングなセッション『DOUBLE EXPOSURE』が、8月21日より代官山 蔦屋書店にて100冊限定で発売されている。本書の刊行を記念して、新田桂一氏と冨沢ノボル氏、アートディレクターを務めた安倍悟氏、そしてシークレットゲストを迎えてトークショーを開催する。また、新田氏と冨沢...

ART|写真展『75人のパリジェンヌ』をアンスティチュ・フランセ東京ほかで開催
ART│フランス人写真家ボードワンの日本初個展写真展『75人のパリジェンヌ』をアンスティチュ・フランセ東京ほかで開催フランス人写真家ボードワン(Baudouin)の日本での初個展『75人のパリジェンヌ』が、9月18日(木)から10月12日(日)まで市谷船河原町のアンスティチュ・フランセ東京で開催。このほかにもレストラン「KEISUKE MATSUSHIMA」、ハッセルブラッド・ジャパン・ギャラリーの2カ所でも作品が展示される。 Text by YANAKA Tomomi小学生からマダムまで、正方形の枠に収まりきらない魅力を放つパリジェンヌたち普遍的なスタイルとエレガンスを備え「おしゃれな女性」の象徴でもあるパリジェンヌ。1977年にフランス・ランスに生まれ、雑誌『ELLE』『WAD』などフランスの出版界で活躍するフリーランスの写真家ボードワンは、この「パリジェンヌ」という言葉のもつ不思議なちからに興味をもち、2006年から彼女たちの“探求”をスタートしたという。自分の世界を大切にす...

ART FILE 32|エディ・スリマンの写真展『Sonic』パリで開催中
ART FILE 20|ファッションデザイナーのエディ・スリマンによる写真展『Sonic』パリで開催中サンローランのクリエイティブディレクターであり、メンズファッションにミニマルな細身のニューシルエットを取り入れたデザイナーとして、一世を風靡したエディ・スリマン。ファッションの最前線で活躍する一方、写真家の才能をもつスリマンは長年シャッターを押しつづけている。そんな彼の写真展『Sonic』が来年の1月11日(日)までパリで開催中。Text by Winsome Li(OPENERS)エディ・スリマンのレンズを通じて見るロックシーン1968年、チュニジア人の父とイタリア人の母のもとにパリで生まれたエディ・スリマン。彼の11歳の誕生日に両親からカメラをプレゼントされたことが、写真をはじめるきっかけとなった。現在はファッションデザイナーとして活躍しているが、ロックミュージックに興味深いのエディ・スリマンは、ロックアーティストのポートレートや、彼らのパーフォーマンスのシーンをはじめ、ファッ...

ART|写真家鋤田正義による写真展『TIME - David Bowie by Masayoshi Sukita』
ART│40年以上にわたってデヴィッド・ボウイを撮影してきた男写真家鋤田正義による写真展『TIME - David Bowie by Masayoshi Sukita』写真家の鋤田正義によるデヴィッド・ボウイをテーマにした写真展『TIME - David Bowie by Masayoshi Sukita』が、12月4日(木)から12月9日(火)まで南青山のスパイラルガーデンで開催。40年以上にわたりデヴィッド・ボウイをさまざまな角度から撮影してきた男のみが切り取ることのできるロック・スターの表情、アートワークが展示される。Text by YANAKA Tomomi未発表作品も展示され、鋤田とボウイの40年以上にもわたる“時間”がつまびらかに1938年に福岡県に生まれ、日本を代表する写真家のひとりとして50年以上第一線で活躍している鋤田正義。なかでもデヴィッド・ボウイ、T.REX、イエロー・マジック・オーケストラ、沢田研二、忌野清志郎といった国内外のアーティストの写真を撮りつづけ、...

ART|アラーキーの愛弟子、野村佐紀子写真展『Flower』をBEAMSのギャラリーで開催
ART|時とともに変化を遂げる、蠱惑的な花々B GALLERYで野村佐紀子写真展『Flower』開催写真家の野村佐紀子氏が、長年撮りためた蠱惑的な花々をテーマにした写真展『Flower』。2月13日(金)より3月4日(水)まで、新宿のビームス ジャパン6FのB GALLERYで開催される。Text by WATANABE Reiko(OPENERS)2月20日(金)にはアーティスト・トークも開催1967年に山口県に生まれ、1991年よりアラーキーこと写真家の荒木経惟氏に師事する傍ら、1993年より東京を中心に、ヨーロッパ、アジアなどでも精力的に展覧会をおこなってきた写真家・野村佐紀子氏。これまでにも『裸ノ時間』(平凡社)『夜間飛行』(リトルモア)『nude/aroom/flowers』(match&company)など、モノクロームの男性ヌードを中心に、多数の写真集を発表している。『Flower』と題した本展は、2013年冬より、出版元であるリブロアルテの一花義広氏と、写真...

ART|ホンマタカシ写真展『Chandigarh』がコスチューム ナショナルで開催
ART|ル・コルビュジェが設計した伝説の都市インド・チャンディーガルを切り取るホンマタカシ写真展『Chandigarh』がコスチューム ナショナルで開催ル・コルビュジェが設計したインドの都市、チャンディーガルの風景を写真家ホンマタカシが切り取った写真展『Chandigarh』。2月28日(土)まで、南青山のコスチューム ナショナル旗艦店で開かれている。Text by YANAKA Tomomiアートな街×ホンマタカシヒマラヤを望む、インド北部パンジャブ州のチャンディーガルは、“モダニズム建築の父”ル・コルビュジェが1950年代に更地から都市計画をおこなったことで知られている。街のなかには、ル・コルビュジェ自身が設計した建物などが残り、現在も人びとの生活と美しい街並み、建築が溶け合っている。そんな伝説の都市を日本を代表する写真家のホンマタカシが撮影した作品が、現在コスチューム ナショナルで展示されている。キャピトルと呼ばれる中央官庁群に現存する3つの象徴的な風景を、写真と映像で切り取...

ART|花結い師 TAKAYA 写真展『SACHI』開催
ART|独自の美意識を張り巡らせ、作り上げられるTAKAYAの独創的な世界“花結い”花結い師 TAKAYA 写真展『SACHI』開催昨年、OPENERSでも紹介した男性だけの写真展『MEN』を手がけた花結い師 TAKAYAが、自身初となる女性だけの写真展『SACHI』を3月17日(火)から22日(日)まで、東京・西麻布「ギャラリー・ルベイン」で開催。3月20日(金)にはパフォーマンスイベントもおこなう。Text by KAJII Makoto (OPENERS)モデルSachiのためだけに生まれた花結い、全30点を展示エルメス、ジバンシィ、アレキサンダー・マックイーンなど数多くのランウェイを歩くモデルSachiが、彼女だけの花結いを纏い、華を咲かせる。花結い師 TAKAYAが以前から熱望していたトップモデルSachiをインスピレーションのもとにした個展が実現。彼女のためだけに生まれた花結い、全30点が一堂に会する。ひとりの女性のもつ魅力を、ひとつひとつ異なる視点で最大限に引き出した...