VOLVO
「VOLVO」に関する記事
ボルボ「S60」と「V60」に特別仕様車が登場|Volvo
Volvo S60 D4 Dynamic Edition|ボルボ S60 D4 ダイナミックエディションVolvo V60 D4 Dynamic Edition|ボルボ V60 D4 ダイナミックエディションボルボ「S60」と「V60」に特別仕様車が登場|Volvoボルボ・カー・ジャパンは、S60/V60に特別仕様車「Dynamic Edition(ダイナミックエディション)」を設定。8月10日より販売を開始する。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)多数の専用装備をまとうボルボのラインナップの中でミドルレンジを担うサルーンの「S60」、ステーションワゴンの「V60」に特別仕様車「ダイナミックエディション」が登場する。特別仕様車として、多数の専用装備が奢られた。エクステリアには、フロントバンパー下部、リアバンパー下部、ウインドーフレーム、ドアミラーなどに専用のグロッシー ブラック仕上げが施された。また、フロントグリルも同じくグロッシーブラック仕上げとクローム仕...
ボルボ、次期40シリーズに繋がるコンセプトを公開|Volvo
VolVo V40ボルボ、次期40シリーズに繋がるコンセプトを公開ボルボは次期「40シリーズ」につながるコンセプトモデルを公開。新開発のモジュラープラットフォームを採用する新世代コンパクトモデルの第1弾となる。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)2017年には生産開始予定ボルボが公開したのは、今後「V40」「V40 クロスカントリー」「S40」など、40シリーズとして登場するコンパクトセグメントのコンセプトカーで、セダンとSUVの2つのスタイリングで登場した。プラットフォームには、ボルボが新開発した小型車向けモジュラーシステム「CMA(コンパクト モジュラー アーキテクチャー)」を初めて採用。これにより、パワートレーンやスタイリングの自由度が飛躍的に向上したという。そのパワートレーンには、ガソリンやディーゼルに加えて、ピュアEVとプラグインハイブリッドのn搭載も予定されている。PHVは「XC90」に搭載された「T8 ツインエンジン」に手を加え小型...
最強出力のボルボV60/S60ポールスター登場|Volvo
Volvo S60 Polestar│ボルボ S60 ポールスターVolvo V60 Polestar│ボルボ V60 ポールスター最強出力のボルボV60/S60ポールスター登場ボルボ カーは、ボルボのチューニングを専門に行うポールスター社が手掛けるコンプリートカー「S60 ポールスター」と「V60 ポールスター」の新型を発表。これまでの3リッター6気筒エンジンから2リッター4気筒ターボエンジンへとパワートレーンが変更された。Text by YANAKA Tomomiパワートレーンを変更し、最強出力を誇るポールスター誕生一昨年に初めて公道仕様車が発表され、昨年まで毎年台数を限定して販売されてきたセダンの「S60 ポールスター」とステーションワゴンの「V60 ポールスター」。今回パワートレーンが初めて変更され、いままでの3リッター直列6気筒の「T6エンジン」から、新たに「Drive-E」直列4気筒ターボ+スーパーチャージャーエンジンが搭載された。排気量が小さくなったにもかかわらず、タ...
新型ボルボXC90に試乗|VOLVO
VOLVO XC90|ボルボ XC90新型ボルボXC90に試乗余裕ある大人のためのSUV12年ぶりにフルモデルチェンジを受けた、ボルボのフラッグシップSUV「XC90」。ボルボが巨額の投資により開発した新世代のプラットフォーム「「スケーラブル プロダクト アーキテクチャー(SPA)」を初採用して登場した同モデルに試乗した。Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA Masayuki新型プラットフォームを初めて採用新世代に入った、とボルボカーでは自社の製品について語る。その第一弾になる新型「XC90」が2016年1月に日本発売開始された。全長4.9メートルのボディに7つのシートを備える大型SUVで、同社にとって初のプラグインハイブリッドモデルもラインナップに持つ。2003年発表の先代以来、12年ぶりのフルモデルチェンジとなったXC90。巨額の開発費を投入して、これからのボルボ車の基本骨格となる新型プラットフォームを最初に採用したのも大きな特徴だ...
ボルボ60シリーズの最上級グレードに新エンジンを搭載|Volvo
Volvo S60|ボルボ S60Volvo V60|ボルボ V60Volvo XC60|ボルボ XC60ボルボ60シリーズの最上級グレードに新エンジンを搭載|Volvoボルボ・カー・ジャパンは2月1日、ボルボ60シリーズに2.0リッタースーパーチャーチャージャー直噴4気筒ターボのガソリンエンジンをあらたに搭載し、「T6 AWD R-DESIGN」として販売を開始すると発表した。Text by YANAKA Tomomi1.5リッターターボのT3も同時投入セダンの「S60」、ワゴンの「V60」、クロスオーバー「XC60」の3モデルで構成されるボルボ60シリーズの上級グレードに新エンジン「T6」が搭載された。T6エンジンは2.0リッタースーパーチャーチャージャー+直噴ターボのガソリンエンジンが最高出力225kW(306ps)、最大トルク400Nm(40.8kgm)を発揮。電子制御による四輪駆動システムや新開発の8段ATが組み合わせられており、いずれのモデルでも最上級グレードの「T6 ...
ボルボのフラッグシップSUV「XC90」が第2世代へ|Volvo
Volvo XC90|ボルボ XC90ボルボのフラッグシップSUV「XC90」が第2世代へボルボ・カー・ジャパンは、フラッグシップモデルとなる7人乗りSUV「XC90」のフルモデルチェンジを発表し、1月27日(水)より販売を開始した。Text by OHTO Yasuhiroボルボ新世代のはじまり第2世代へと進化した「XC90」は、スウェーデン史上最大級規模となる110億ドルもの投資により進められるボルボの構造改革から誕生した最初のプロダクトで、安全性能を飛躍的に向上された中大型車向けの新プラットフォーム「スケーラブル プロダクト アーキテクチャー(SPA)」を初採用しているのが特徴だ。デザインも新生代へと進化しており、2013年から2014年にかけて発表されたデザインコンセプト3部作「クーペ コンセプト」「コンセプト XC クーペ」「コンセプト エステート」のエッセンスが随所に盛り込まれている。特に印象的なのはT字型のポジションランプのLEDヘッドランプ。フロントマスクに力強さを...
スカンジナビアンラグジュリーを打ち出すボルボS90|VOLVO
Volvo S90 T8 Twin Engine|ボルボ S90 T8 ツインエンジンスカンジナビアンラグジュリーを打ち出すボルボS90欧州ではドイツ御三家やジャガー、さらにグローバルで見ればレクサスやインフィニティがひしめくEセグメントに、北欧から新たなプレーヤーが現れた。ボルボは、新世代のフラッグシップサルーンとして、新型「S90」を発表したのだ。Text by NANYO Kazuhiro新モジュラープラットフォームとPHEVパワートレーンを採用2016年初頭のデトロイトショーに先立って、ボルボは新しい「S90」を地元イェーテボリで事前公開した。欧州ではメルセデス・ベンツ「Eクラス」やBMW「5シリーズ」、アウディ「A6」やジャガー「XE」らと、そして北米市場ではレクサス「GS」やインフィニティ「Q70」らに相まみえる、プレミアムエグゼクティブサルーンである。先代のS90といえば、1990年代にボルボのラインナップで最上級モデルだったFR駆動のサルーンで、「ロイヤル」というグ...
ボルボとマイクロソフトが描く近未来|VOLVO
VOLVO Voice Control System|ボルボ 音声コントロールシステムボルボとマイクロソフトによる音声コントロールシステム登場リストバンド型の音声認識端末に行きたい場所を告げると、離れた場所にあるクルマが自動でナビを設定。寒いときには車内を暖め、必要な場合はクラクションも鳴らす。ひと昔前にはフィクションの世界であった音声システムが、この春現実にデビューする。Text by Atsuko SAITOボルボが縮める人とクルマの距離ボルボとマイクロソフトがウェアラブルな音声コントロールシステムを発表した。このシステムは、マイクロソフトのウェアラブル音声認識端末「Microsoft Band 2」(マイクロソフト・バンド2)より、ボルボのスマートフォン用アプリケーション「Volvo on Call」を通して、ナビゲーションの設定をはじめエンジンやヒーターの始動、ドアのロック、ライトの点滅などの操作をクルマに指示することが可能になるというもの。Volvo on Call と連...