NIKE
「NIKE」に関する記事
スポーツ×タウンの新・進化形『NIKE SPORTSWEAR』を着てみる(2)
スポーツ×タウンの新・進化形『NIKE SPORTSWEAR』を着てみる(2)NIKEが誕生して36年。ぼくがはじめてアメリカに行った76年にはアメリカでは出会っていないような気がします。今秋デビューする『NIKE SPORTSWEAR(ナイキ スポーツウェア)』のプレミアムコレクション「NSW COLLECTION」を見ていたら、NIKEにはじめて出会ったころからこれまでの自分とNIKEのかかわりを思い出してしまいました。NIKEのアーカイヴは、自分の記憶を鮮やかによみがえらせます。語り=島津由行まとめ=梶井 誠(本誌)Photo by Jamandfix『NIKE SPORTSWEAR』に感じる、NIKEのDNA前回試着してみたスタジャンや、今回紹介している“ロゴのない”ベースボールジャケットはとくにそうですが、NIKEがこれまでに蓄積してきたスポーツにおける歴史と、その膨大なラインナップがベースになっているのをすごく感じます。それは、80年代からNIKEを見てきたぼくたち世代...
ランニング特集|国内最大の直営店 『NIKE 原宿』
NIKE|ナイキ“ここから変わる”をテーマにした国内最大の直営店『NIKE 原宿』昨年11月にオープンしたばかりの『NIKE 原宿』は、「RUNNER’S STUDIO」や「NIKEiD STUDIO」など豊富なプロダクトとサービスを展開する国内最大の直営店。訪れたひとがスポーツを通じて変わるきっかけを見つけることのできる、インスピレーション溢れるストアだ。文=OPENERS写真=下川順司快適なランニングライフのためのサービスが充実3フロアで構成される『NIKE 原宿』。ランニングの充実したサービスコンテンツを展開する「RUNNER’S STUDIO」は、その1階に位置する。特徴的なのは、ランニングフォームをチェックできる「ゲイトアナリシス」を導入していることだろう。「ゲイトアナリシス」は、ランニング時の自分の足の着地シーンをハイスピードカメラで撮影し、状態をチェックすることができるシステムだ。これにより、実際にランニングをしながら自分にあった1足を探すことができる。また世界中のラ...
NIKE|世界の女性トップアスリートによる「THE LOOK OF SPORT:ホープ・ソロ」
NIKE|ナイキ2012 サマーシーズン ナイキウィメンTHE LOOK OF SPORT:ホープ・ソロ(アメリカ女子代表ゴールキーパー)ホープは、その粘り強さ、やる気、闘志をもって、たんなる世界ナンバーワンではなく、女性サッカー史上最高のゴールキーパーになった――2011年の女子ワールドカップでホープはUSAチームを2位に導き、同大会の最優秀ゴールキーパーという栄誉を得た。チームが凱旋帰国したとき、空港で写真やサインを求めてサッカー選手の卵たちが集まっていったのはホープだった。複数の雑誌の表紙を飾ったのも、深夜や昼間のトークショーに出演依頼が殺到したのも、そしてテレビ番組に誘われたのも、やはりホープだった。Text by OPENERSPhotographs by NIKE急激に高まるホープ人気。彼女はどんな性格の女性なのか?ホープの突然の名声をそのルックスに求めるのはたやすい。身長175センチのすらっとした長身、魅惑的な目、ひとをほっとさせる穏やかな笑み――誰が見ても美女だ。し...
NIKE|世界の女性トップアスリートによる「THE LOOK OF SPORT:ペリー・シェイクス・ドレイトン」
NIKE|ナイキ2012 サマーシーズン ナイキウィメンTHE LOOK OF SPORT:ペリー・シェイクス・ドレイトン(イギリス人ハードル選手)ペリー・シェイクス・ドレイトンはプロのアスリートだ。今年はじめの選考会ではふたつの種目で優勝、22歳の若さでスポーツ界の話題となった。先日の土曜日の400メートル走では51秒52で前チャンピオンに勝利、翌日の日曜日には得意の400mハードルへ乗り込み、ゴールすると小さなダンスと満面の笑みでよろこびを表現した。Text by OPENERSPhotographs by NIKEドレスアップするのが好きですが、流行を追う時間がないのですペリー・シェイクス・ドレイトンと会って、まず最初に目に入ったのは、長く、スラリと引き締まった2本の脚。上半身の倍ほどもあろうかというその長い脚に、グレーのマール素材の短パンをはいている。そのつぎに目に入ったのは、彼女のスマートフォン。目を疑うほど派手に光り輝いていた。シルバーのミラースタッズとラインストーンで...
Levi's(R)×NIKE|リーバイス(R)×ナイキ 511スケートボーディング コレクション上陸!
Levi's®×NIKE|リーバイス®×ナイキデニムをより軽く、強く、快適に511スケートボーディング コレクション上陸!リーバイス®とナイキのコラボレーションライン「511 スケートボーディング コレクション」が日本初上陸。8月4日(土)からリーバイス®ストア渋谷店とLEVI’S® E-SHOPにて先行発売され、8月11日(土)に一般発売が開始される。アメリカを代表する2つのブランドが培ってきた互いの伝統と革新的な技術の集約の末に実現したこのライン。リーバイス®とナイキはこれまでになかったあたらしいジーンズの可能性を追求していく。Text by IWANAGA Morito高いパフォーマンスと洗練されたスタイルを両立「511 スケートボーディング コレクション」のジーンズはリーバイス®の中でも人気の高い511スキニーシルエットをベースにつくられた画期的なアイテム。コーン・デニム社の協力のもとで今回のコラボレーションのために開発された特殊なデニムファブリックは、吸汗速乾性に優れるナ...
A.P.C.|「A.P.C.+NIKE」コラボレーション2モデル発売
A.P.C.|アー・ペー・セーNIKEクラシックスをシンプルにあたらしく、アー・ペー・セーらしく「A.P.C.+NIKE」コラボレーションから2モデル発売A.P.C.の2012-13年秋冬コレクションの立ち上がりと同時に、ビッグニュースが! A.P.C.のお気に入りの「NIKEクラシックス」。そのオリジナルがもつ伝統を残しつつ、A.P.C.ならではの美学を介したコラボレーションがお目見えした。メンズは「NIKE DUNK HIGH ’08」、ウィメンズは「NIKE WMNS DUNK SKINNY」、メンズ&ウィメンズから「NIKE AIR MAXIM 1+」が、A.P.C.のショップとウェブサイトで2012年8月30日(木)より発売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)デザイナーであるジャン・トゥイトゥのお気に入りは、「NIKE DUNK HIGH ’08」のエクリュ!NIKE DUNK(ダンク)とNIKE AIR MAX(エアマックス)のオリジナル...
A.P.C.|「A.P.C.+NIKE」コラボシューズ発売
A.P.C.|アー・ペー・セー再びコレクションに戻ってきたトレーニングシューズ「A.P.C.+NIKE」コラボレーションシューズ発売パリジャンのエフォートレス(努力を感じさせないシック)なクールさと、アメリカのスポーツウェアの“思いがけない調和”が存分に表現されている、「A.P.C.(アー・ペー・セー)」と「NIKE(ナイキ)」のコラボレーション。5月15日からリリースされている。Text by KAJII Makoto (OPENERS)フランスとアメリカのハーモニー昨年は8月に発売され、大きな話題をさらった「A.P.C.+NIKE」コラボレーション。アー・ペー・セーのデザイナー、ジャン・トゥイトゥお気に入りのNIKEクラシックスから今回選んだのは、「AIR MAXIM 1」とメンズの「DUNK HI '08」、ウィメンズの「DUNK SKINNY」だ。A.P.C.らしく、オリジナルのモデルから余分なデザインディテールを削ぎ落とし、「AIR MAXIM 1」はブラックとホワイト、...
AIR MAX 95の進化を解明する「STUDIO 95」が出現|NIKE SPORTSWEAR
NIKE SPORTSWEAR|ナイキ スポーツウェアスマホを使った参加型イベント「AIR MAX 95 MISSION」も8月6日スタートNIKE AIR MAX 95の進化を解き明かす「STUDIO 95」が出現「NIKE AIR MAX 95」の20周年を記念して、東京・原宿にNIKE AIR MAX 95の歴史と進化を解き明かす期間限定エキシビションスペース「STUDIO 95」が登場。8月6日(木)から16日(日)まで11日間オープンする。Text by KAJII Makoto (OPENERS)希少な歴代モデルなど約60足を展示セルジオ・ロザーノ(Sergio Lozano)がデザインした伝説のスニーカー「NIKE AIR MAX 95」が登場してから20年。期間限定エキシビションスペース「STUDIO 95」では、人間の背骨や肋骨、筋肉からインスピレーションを受けてデザインされたAIR MAX 95の当時のデザイン画といったアーカイブ資料の展示。AIR MAX 95...
20年の時を経て「ナイキ エア マックス 95 OG」発売|NIKE SPORTSWEAR
NIKE SPORTSWEAR|ナイキ スポーツウェア伝説のオリジナルモデルがメンズ・ウイメンズで登場!20年の時を経て「ナイキ エア マックス 95 OG」発売1995年に発売され、日本では社会的現象まで巻き起こした歴史的な一足“エアマックス95”が、発売20周年を記念して、オリジナルモデル「NIKE AIR MAX 95 OG(ナイキ エア マックス 95 OG)」として登場。NIKE.COM/SPORTSWEARおよび一部のナイキ スポーツウェア販売店で発売されている。Text by KAJII Makoto (OPENERS)未来と過去のレジェンドがついに復刻!1995年の鮮烈なデビュー以来、20年間にわたってポップカルチャーに多大な影響を与えたナイキ エア マックス 95。ナイキのデザイナー、セルジオ・ロザーノが人間の肋骨、筋肉などをイメージしてデザインしたという意外性に満ちた構造と、それらが生み出す美しさは、ファッションや音楽にかかわる人びとから絶大な人気を博している。...
NIKE|世界の女性トップアスリートによる「THE LOOK OF SPORT:レリン・フランコ」
NIKE|ナイキ2012 サマーシーズン ナイキウィメンTHE LOOK OF SPORT:レリン・フランコ(パラグアイ人やり投げ選手/モデル)情熱、勇気、粘り強さにルックスと魅力を兼ね備え、パラグアイ代表としてオリンピックチームに2回選出されたやり投げ選手であり、モデルでもあるレリン・フランコ。銀色のスパンコールをちりばめたホットパンツに白のタンクトップ、水晶のロザリオビーズとアビエーターグラスを身に着け、宿泊先のニューヨークのホテルのロビーにさっそうと現れた。Text by OPENERSPhotographs by NIKE史上もっともホットなアスリートと賞賛されるレリンレリンはその歩き方でさえも人目を引く。待たせているクルマの方に歩いていくときのようすからは、マイアミ、サンパウロ、ブエノスアイレスなど、数かずの国際的ファッションショーのランウェイを経験していることが伺える。彼女の歩き方はオフのときのモデルに特有の、あの歯切れの良い足取りなのだ。世界中を飛び回り、スペイン語、...
NIKE|世界の女性トップアスリートによる「THE LOOK OF SPORT:ジョディー・ウィリアムズ」
NIKE|ナイキ2012 サマーシーズン ナイキウィメンTHE LOOK OF SPORT:ジョディー・ウィリアムズ(イギリス人短距離選手)イギリス人短距離選手としてすべての期待を越え、陸上トラックで数かずの勝利を収める。17歳、まだはじまったばかりだ。“金のなる脚”という異名をもつ17歳の少女は、まだウォームアップをしているに過ぎない。イギリス陸上界の奇才ジョディーは100メートルと200メートルで国内とヨーロッパの選手権を制覇し、世界の舞台においても100メートルで2度、200メートルでは1度、計3度の優勝を果たしている。昨年にはシニア大会で強烈なデビューも果たした。Text by OPENERSPhotographs by NIKEジョディーは、最大のライバルは自分自身だということを知っているセンセーショナルな勝利で、メディアの注目を集めるようになったジョディーだが、それに伴ってプレッシャーも増した。ジョディーの母は、「短距離走者が大勢いるアメリカとはちがうんです。イギリスで...
NIKE|世界の女性トップアスリートによる「THE LOOK OF SPORT」
NIKE|ナイキ2012 サマーシーズン ナイキウィメン キャンペーン世界の女性トップアスリートによる「THE LOOK OF SPORT」競技の場でも外でも輝いて、感動をあたえてくれる女性アスリートにフォーカスする、2012夏のナイキウィメン。世界をリードするトップアスリート6人の人生、仕事、夢、目標、インスピレーション、そしてスタイルを“ムードボード”に作成。それぞれの個性にもフォーカスする。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by NIKE彼女たちは何を思い、トップを目指し、人生を生きるのか?今回登場する女性アスリートは、オーストラリアのサーファーローラ・エネヴァー、国民に愛されるアメリカの体操選手ショーン・ジョンソン、国際的なアイコンでUSAチームのゴールキーパーホープ・ソロ、パラグアイの槍投げ選手でモデルのレリン・フランコ、新進気鋭のイギリス人短距離選手ジョディー・ウィリアムズ、そして、スーパースタイリッシュなイギリス人ハー...
NIKE|世界の女性トップアスリートによる「THE LOOK OF SPORT:ローラ・エネヴァー」
NIKE|ナイキ2012 サマーシーズン ナイキウィメンTHE LOOK OF SPORT:ローラ・エネヴァー(オーストラリア人サーファー)オーストラリアで育ったローラは、熱心な体操選手としてスタートしたが、9歳のときにサーフィンに魅せられると、陸地に縛られることなく、海に集中することを選んだ。19歳にしてすでにサーフィンという競技をとおして、旅、興奮、チャレンジなど、充実した人生を送り、エネルギッシュに前進している。サーフィンは彼女が情熱を傾けているものではあるが、それ以上に、サーフィンは彼女にとって人生への切符である。経験することがローラの原動力となっている。Text by KAJII Makoto(OPENERS)Photographs by NIKEインスピレーションに溢れ、冒険好きでとても気さくなローラ。19歳19歳にして世界中を旅して、バリのような場所で何度もサーフィンをして、ナイキ初の女性サーファーを扱ったビデオ「Leave a Message?」の主役になったローラ...