LOTUS
「LOTUS」に関する記事
ロータス70周年を記念した16台限定のエキシージ|Lotus
Lotus Exige 70th Anniversary Edition|ロータス エキシージ 70th アニバーサリー エディションロータス70周年を記念した16台限定のエキシージロータスの正規輸入代理店エルシーアイは、ロータスが70周年を迎えることを記念し、「エキシージ」の「70th アニバーサリー エディション」を発売。日本では16台限定で販売され、デリバリーは7月が予定されている。Text by YANAKA Tomomi赤のアクセントが映える4色のボディカラー創業者コーリン・チャップマンが最初のクルマを創業した1948年から70年というアニバーサリーイヤーを迎えたロータス。ヨーロッパでは25台限定で発売された「エキシージ 70thアニバーサリー エディション」が日本でも限定発売される。ベースとなるのは、ロータスのデザイン哲学である「より軽く、より速く」を体現するために開発され、公道でもサーキットでも走行を楽しめる「エキシージ スポーツ500」。軽量化を図るためシャシーはオ...
ロータス2018年モデル発表|Lotus
Lotus Elise|ロータス エリーゼLotus Elise Sprint 220|ロータス エリーゼ スプリント 220Lotus Exige Sport 380|ロータス エキシージ スポーツ 380Lotus Evora Sport 440|ロータス エヴォーラ スポーツ 440ロータス2018年モデル発表ロータスの正規輸入代理店、エル シー アイは、ロータスの2018年モデル4種を同時に公開した。これまで五月雨式に発表や公開はあったのだが、今回のように一斉に発表するのは初めてのこと。エリーゼ レンジからは「エリーゼ」「エリーゼ スプリント 220」。エキシージ レンジからは「エキシージ スポーツ 380」。そしてエヴォーラ レンジから「エヴォーラ スポーツ 440」が登場した。Text & Photographs by UCHIDA Shunichiすべてをはぎ取ったエリーゼ今回公開された4モデルすべてに共通するコンセプトは“LESS MASS MEANS MO...
Frankfurt Motor Show 2011
【BENTLEY】プレスカンファレンスコンチネンタル GTが功を奏し、売り上げが好調なベントレー。今回発表されたのは、そのラグジュアリークーペのコンバーチブル。ベントレーブースは、艶やかで豪奢な空間になっていた。【LOTUS】プレスカンファレンス大胆な変革をつづけているロータス。昨年のパリサロンで5台の新モデルが登場したときもおどろかされたが、今回はコンパクトなモデルに重点をおき、よりロータスファンをくすぐるラインナップとなった。【LEXUS】プレスカンファレンス先日発表されたばかりの新型「GS」にはやくもハイブリッドが追加された。環境性能だけでなく、安全装備も充実させたGSシリーズのあたらしいフラッグシップの登場だ。【Volkswagen】プレスカンファレンス主役をはった「up!」のほか、ひとり乗りEV「NILS」、ザ ビートルのハイパフォーマンスモデル「ザ ビートル R」が展示され、今回はスモールファミリーがアップデート結果となった。【BMW】プレスカンファレンスやはりもっとも...
ロータス 新型 エキシージ S 日本発売|Lotus
Lotus Exige S|ロータス エキシージ S新型 ロータス エキシージ S 日本発売ロータスを代表する車種である、「エリーゼ」のレースモデルをベースに誕生した「エキシージ」。その「エキシージ」最新のモデルとして2011年 フランクフルトモーターショーで登場した「エキシージS」が日本発売となった。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)ドライブモードセレクトも可能に1,180kgの軽量ボディに最高出力350ps、最大トルク400NmのV6スーパーチャージャーエンジンを搭載した2ドア2シータースポーツカー、ロータス新型「エキシージS」が日本上陸を果たした。トランスミッションは6段マニュアル。今回のエキシージSは、日常向けにもサーキット向けにも進化をはたしており、「DPM(ダイナミック・パフォーマンス・マネジメント)」とよばれる、BOSCHとロータスが共同開発した、スタビリティコントロールシステムを装備。通常は、ツーリング、スポーツ、DPMオフの3モードを...
LOTUS「ELITE」のプロトタイプを発表
LOTUS ELITE|ロータス エリート5リッターエンジンを積む、英国生まれの流麗なスポーツカー英国ロータスカーズはパリモーターショーにおいて、2014年に発売を予定している新型スポーツカー「エリート」のプロトタイプを発表した。文=ジラフ最高出力620ps、最大トルク73.4kg この新型エリートは、2+2シーターに電動開閉式ルーフを備えたスーパーカーで、ボディサイズは、全長4,600×全幅1,900×全高1,320mm、車両重量は1650kg。モダンクラシックをコンセプトにデザインされたボディはシンプルかつ流麗。最新テクノロジーとの融合させたこのモデルは、スポーツカーのつぎなる時代に目を向け開発された、まさにロータス車における新世代の象徴として存在している。フロントミッドシップに搭載されるパワーユニットは、ガソリンとハイブリッドの2種類。ガソリンエンジンは、トヨタ自動車から提供される5リッターV型8気筒エンジンと予想されており、最高出力620ps、最大トルク73.4kgmを発...
LOTUS ELAN|ロータス エランの回生
LOTUS ELAN|ロータス エラン15年来の回生ロータスカーズはパリモーターショーにおいて、「エラン」のプロトタイプを公開した。文=ジラフ4.0リッターV6スーパーチャージャーを搭載初代エランは、1962年に誕生し、世界中のエンズージアストに愛されたライトウエイトスポーツとして知られる名車。1989年に誕生した2代目は、駆動方式がFFだったことが災いし人気が出ず、1995年に生産が打ち切られていた。それから15年のときを経て、このたび復活となったエランは、その様相をがらりと変え、エンジンをミッドシップにレイアウトした後輪駆動の2シータースポーツカーとして登場。トヨタ自動車から供給される、4.0リッターV6スーパーチャージャーを搭載。その最高出力は450psを誇り、最大トルクは47.4kgmを発生するという。 トランスミッションには7速DCTが用意され、最高速は310km/h、0-100km/h加速は3.5秒を記録する。ヨーロッパ市場での発売は2013年秋が予定され、英...
LOTUS ELISE|ロータス エリーゼ 新型公開
LOTUS ELISE|ロータス エリーゼエリーゼのコンセプトを受け継ぐ、新型軽量スポーツロータスカーズはパリモーターショーにおいて、「エリーゼ」のプロトタイプを公開した。文=ジラフ2リッター直4は最高出力320psエンジンをミドシップに搭載し、後輪を駆動する2シーターという現行のエリーゼのもつコンセプトを踏襲した新型が公開された。ロードスターとクーペのふたつのボディが用意され、エンジンは2.0リッター直4ガソリンエンジン+スーパーチャージャーを搭載。最高出力320ps、最大トルク33.7kgm発生する小排気のユニットながら、過給機による効率的ですぐれた走りを実現している。しかし従来からのエリーゼの特徴である軽量なボディがやはりその走りを決定づけているといえるだろう。 1095kgという軽量なボディと、小排気なスーパーチャージャー付きエンジン、そして6速MTの組み合わせにより発するパフォーマンスは、0-100km/hを4.3秒、最高速度270kmを記録。もちろん環境性能に...
LOTUS ESPRIT|ロータス エスプリ 新型公開
LOTUS ESPRIT|ロータス エスプリレクサスIS-Fユニットを搭載する新型のエスプリロータスカーズはパリモーターショーにおいて、新型「エスプリ」のプロトタイプを公開した。文=ジラフ最高出力620psのハイパワーと0-100km/h3.4秒の加速力6年ぶりに復活したエスプリは、ミッドシップの2シーターとして登場。搭載されるエンジンは、トヨタ自動車から供給される5.0リッターV型8気筒ガソリンエンジン。このエンジンは、レクサスIS-Fのユニットにスーパーチャージャーを搭載したもので、最高出力620ps、最大トルク73.4kgmを発揮する。7速DCTを組み合わせることで、0-100km/h加速3.4秒、最高速330km/hというパフォーマンスを実現した。また新型エスプリには、F1マシンとおなじKERS(運動エネルギー回生システム)をつかったハイブリッドモデルが導入され、環境にも配慮したスーパーカーとなるという。この新型エスプリは2013年春にヨーロッパの市場で販売を開始する予定。...
ロータス エヴォーラにハイブリッド|Lotus
Lotus Evora 414E Hybrid|ロータス エヴォーラ 414Eハイブリッド英国の共同プロジェクトの“ショーケース”ロータス エヴォーラにハイブリッドイギリスのスポーツカーの名門、ロータスは、「エヴォーラ」のハイブリッドカー「エヴォーラ 414Eハイブリッド」を、グッドウッドッフェスティバルに出展した。搭載されるハイブリッドは必要に応じてエンジンで発電機をまわして電気をつくる、シリーズ式を採用している。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)レンジエクステンダースポーツ「エヴォーラ414Eハイブリッド」は、同社の2ドア、2+2シータースポーツカー「エヴォーラ」に、ハイブリッドパワートレインを搭載し、最高出力414ps、最大トルク1,000Nm、0-100km/h加速およそ4秒という高いスペックをほこりながら、NEDC(新欧州ドライビングサイクル値)の計測において、CO2排出量はわずか55g/kmという圧倒的な環境対応性能をもつ。ハイブリ...
ロータス エヴォーラ 2014年モデルに試乗|Lotus
Lotus Evora S Sports Racer IPSロータス エヴォーラ S スポーツレーサー IPS熟成を重ねるラグジュアリー ロータスロータス エヴォーラ 2014年モデルに試乗ロータスといえばライトウェイト スポーツ「エリーゼ」をはじめ、スパルタンなモデルの印象が強いブランドだ。しかしながら、2009年に発表された「エヴォーラ」は、より日常使いに重きをおき乗り心地や快適装備を盛り込み、さらに小さいながらも後席をそなえた2+2モデルとして登場。2011年にはAT仕様「エヴォーラ IPS」も追加され、より快適にロータスの世界をたのしめるようになった。登場から5年、熟成を重ねた2014年モデルの「エヴォーラ スポーツレーサー IPS」に大谷達也氏が試乗した。 Text by OTANI TatsuyaPhotographs by ARAKAWA Masayukiロータスらしさを残した使い勝手のいいスポーツカーをつくりたい1990年代に誕生した新生ロータスといえば、アルミの押...
新型エンジン搭載のエリーゼS登場|Lotus
Lotus Elise S|ロータス エリーゼ S新型エンジン搭載のエリーゼS登場ロータスのライトウェイトスポーツ「エリーゼ」シリーズに、スーパーチャージャーを搭載したハイパフォーマンスモデル「エリーゼS」が登場した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)2ZR-FEエンジン+スーパーチャージャー!新エンジンを搭載した「ロータス・エリーゼS」の日本での販売を開始した。すでにラインナップされている「エリーゼ」や「エリーゼCR」の上位モデルに位置づけられ、従来モデルの「エリーゼSC」の後継モデルに相当する。従来の「エリーゼSC」はトヨタ製の1.8リッター直列4気筒エンジンの2ZZ-GEにイートン製のスーパーチャージャーを組み合わせていたが、新型「エリーゼS」はベースのエンジンが、おなじ1.8リッター直列4気筒ながら環境性能に優れる2ZR-FEに変更され、これにイートン製のスーパーチャージャーを組み合わせている。最高出力は220psと変化はないが、最大トルクは従来よ...
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