ジャン・シェルル・ド・カステルバジャックとコラボしたC3限定車|Citroen

ジャン・シェルル・ド・カステルバジャックとコラボしたC3限定車|Citroen

Citroen C3 JCC+|シトロエン C3 JCC+ジャン・シェルル・ド・カステルバジャックとコラボしたC3プジョー・シトロエン・ジャポンは1月28日(月)、シトロエンのコンパクトカー「C3」にフランスのファッションブランド「ジャン・シャルル・ド・カステルバジャック」とコラボレーションした100台限定の特別仕様車「C3 JCC+」を発表し、販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiカステルバジャックらしいモードなカラーでアレンジ1960年代に人気を博したシトロエンのコンパクトオープンカー「メアリ」をオマージュし、昨年5月に発表されたEVコンセプトモデル「Eメアリ × ジャン・シャルル・ド・カステルバジャック」。このコラボレーションをきっかけに生まれた100台限定の「C3 JCC+」が発売された。1949年生まれのフランス人デザイナー、ジャン・シャルル・ド・カステルバジャック氏により1978年に誕生した「ジャン・シャルル・ド・カステルバジャック」。ロッド・スチュ...
シトロエン「C4ピカソ」が「C4スペースツアラー」へと名称を変更|Citroen

シトロエン「C4ピカソ」が「C4スペースツアラー」へと名称を変更|Citroen

Citroen Grand C4 Spacetourer|シトロエン グランド C4 スペースツアラー「C4ピカソ」が「C4スペースツアラー」へと名称を変更プジョー・シトロエン・ジャポンは9月25日(火)、これまでの7シーターMPV「グランドC4ピカソ」を名称変更。新たに「グランドC4 スペースツアラー」として販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi新たにアップル社の「CarPlay」にも対応5.7平方メートルに及ぶパノラミックガラスルーフによる開放感と完全独立の7名分のシートなど、独自のMPVを追求し、長年親しまれてきた「C4ピカソ」。新たに「グランドC4 スペースツアラー」として再出発した。パワートレインやグレード名に変更はなく、2リッター ディーゼルターボ「シャイン BlueHDi」と1.6リッター ガソリンターボ「シャイン」の2種類を展開。ディーゼルターボでは最高出力110kW(150ps)、最大トルク370Nm、ガソリンターボでは最高出力121kW(16...
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内装を充実させたシトロエンC3の特別仕様車|Citroen

内装を充実させたシトロエンC3の特別仕様車|Citroen

Citroen C3 Colorado|シトロエン C3コロラド内装を充実させたC3の特別仕様車プジョー・シトロエン・ジャポンは8月20日(月)、コンパクトハッチバック「C3」に特別仕様車「コロラド」を設定。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiダイナミックな自然をイメージしたインテリア昨年上陸した新型「C3」にスタイリッシュな内装を備えた特別仕様車が登場した。インスピレーションのもととなったのは、米国中西部コロラド川の侵食により生み出されたダイナミックで広大な自然景観。それを表すようにグランドキャニオンを思わせるライトブラウンの人工皮革をアクセントに、通常モデルに設定のないインテリアを生み出した。また、ドアハンドルもハンドバッグの持ち手をイメージしたデザインを採用。ハンドルもツートーンにするなど、ライトブラウンが効果的に配されている。ベースとなるのは、バックカメラや、走行中に撮影した写真や映像をスマートフォンのアプリを使ってシェアできる「コネクテッドカム」など...
ELLEとコラボレーションした“大人かわいい”C3の限定車|Citroen

ELLEとコラボレーションした“大人かわいい”C3の限定車|Citroen

Citroen C3 ELLE|シトロエン C3エルELLEとコラボレーションした“大人かわいい”C3の限定車プジョー・シトロエン・ジャポンは5月14日(月)、シトロエンのコンパクトハッチバック「C3」に女性向けファッション誌『ELLE』とコラボレーションした限定車「C3 ELLE」を発表。150台限定で販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi内外装にチェリーピンクのアクセントフルモデルチェンジし、昨年日本に上陸した「C3」。独自の空気入り衝撃吸収パネル「エアバンプ」やツートーンルーフなど、オリジナリティあふれるデザインが特徴のコンパクトハッチバックだ。今回登場した「C3 ELLE」は、『ELLE』とのパートナーシップにより、C3のもつカスタマイズ要素を生かし、鮮やかなアクセントカラー「チェリーピンク」を内外装に使用した限定モデル。ボディカラーは、ホワイトの「ブランバンキーズ」と、ルーフは通常設定にない薄いブラウン系メタリックの「サーブル」の組み合わせ。さらにフォ...
シトロエンC4ピカソの特別限定車「ワイルドブルー」登場|Citroen

シトロエンC4ピカソの特別限定車「ワイルドブルー」登場|Citroen

Citroen Grand C4 PICASSO WILDBLUE|シトロエン グランドC4ピカソ ワイルドブルーシトロエンC4ピカソの特別限定車「ワイルドブルー」登場プジョー・シトロエン・ジャポンは、CセグメントMPVのシトロエン「C4ピカソ」に特別仕様車「ワイルドブルー」を120台限定で設定し、発売した。Text by HARA Akiraブルーグリーンのインテリアに車中泊ができる装備追加今回の限定車「ワイルドブルー」は、昨年10月に登場したデューンベージュに続く、特別内装仕様の第2弾。テーマは“アクティブ”で、シートとインナードアハンドルのカラーに、豊かな太平洋やアマゾンの大自然をイメージした深いブルーグリーンを採用した。さらにパノラミックガラスサンルーフ、ハンズフリーテールゲート、フロントアクティブ ランバーサポート、ダッシュボード周りのクローム加飾、ステップガードを標準装備するほか、2、3列シートをたたんだ際にフロアをフラットにできるリジッドボードといった車中泊に適した装...
フルモデルチェンジした新型シトロエン「C3」に試乗|Citroen

フルモデルチェンジした新型シトロエン「C3」に試乗|Citroen

Citroen C3|シトロエン C3フルモデルチェンジした新型シトロエン「C3」に試乗シトロエンのコンパクトモデル「C3」がフルモデルチェンジし、今年から日本でも販売が開始された。先代の丸いスタイリングから一転し、独特のSUVライクなルックスを得た新型C3に、小川フミオ氏が試乗した。Photographs by ARAKAWA MasayukiText by OGAWA Fumioクロスオーバーをシトロエン的に解釈したかたちKawaiiという言葉をフランスのパティシエ、ピエール・エルメがコレクションのために使ったのは2003年。その頃すでにあちらでは、この日本独自の美意識が受け入れられるようになっていた。キャワイイ(とフランス人は発音する)がやはりベーシックコンセプトになっているのかと思ってしまったのが、シトロエンの新型「C3」。少なくとも日本に住むひとがこのクルマを見たときに口にする感想が“かわいい”である。17年にフルモデルチェンジを受けたC3。先代も円弧を意識させるルーフラ...
新型シトロエン C3、国内販売開始|Citroen

新型シトロエン C3、国内販売開始|Citroen

Citroen C3|シトロエン C3新型シトロエン C3、国内販売開始プジョー・シトロエン・ジャポンは、3代目になったシトロエン「C3」の販売を開始した。価格は216万円から。Text & Photographs by UCHIDA Shunichiベストセラーのフルモデルチェンジシトロエン「C3」は2002年の初代デビュー以降、世界累計販売は350万台を超えるベストセラーカーで、シトロエンブランドにおける5台に1台はC3であるという。さらに日本市場では、「その比率は3台あたり1台となり、非常に重要なモデルなのです」と、プジョー・シトロエン・ジャポンマーケティング部商品企画グループマネージャーの関博幸氏は語る。シトロエンは今回のフルモデルチェンジに際し、C3が属するセグメントのカスタマーが何を望んでいるのかを調査した。その結果、重視されるのは実用性、快適な乗り心地、価格であったが、同時に、守られているという安心感と、個性を主張できるようなユニークなデザイン、いつでも仲間と...
シトロエンC4が新グレードを設定し、仕様を変更|Citroen

シトロエンC4が新グレードを設定し、仕様を変更|Citroen

Citroen C4 Shine|シトロエンC4シャインCitroen C4 Shine BlueHDi|シトロエンC4シャイン ブルーHDiシトロエンC4が新グレードを設定し、仕様を変更プジョー・シトロエン・ジャポンは7月10日(月)、5ドアハッチバック「C4」に新グレード「Shine(シャイン)」を設定。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi装備を充実させながら、価格は据え置きこれまで「C4フィール」と「C4フィール ブルーHDi」の2グレード設定をしていたC4。先日発表された新型「C3」にならい、グレード名を「シャイン」にするとともに、仕様の変更を行った。「C4シャイン」のパワートレーンは2種類。1.2リッター3気筒ガソリン ターボ エンジンが最高出力96kW(130ps)、最大トルク230Nmを発生する「C4 シャイン」と、1.6リッター4気筒クリーンディーゼルターボで最高出力88kW(120ps)、最大トルク300Nmの「C4シャイン ブルーHDi」の...
世界で最もエキサイティングなショー 上海モーターショー リポート|Auto China 2017

世界で最もエキサイティングなショー 上海モーターショー リポート|Auto China 2017

Auto China 2017|上海モーターショー2017世界で最もエキサイティングなショー上海モーターショー リポートいまや北米と並んで世界の自動車の巨大市場となりつつある中国。その中国における最大の自動車ショー「Auto China」が今年も4月末に開催された。北京と上海で隔年の交互となっており、今年は上海が舞台だ。作る側、買う側ともに熱い視線を送るその会場を訪れた大矢アキオ氏が、既存の日欧米系ブランドから新進気鋭の中国ブランドまでを総括する。Text & Photographs by Akio Lorenzo OYA中国はEVの主戦場に第17回上海モーターショーが、2017年4月21日から28日まで市内のメッセで開催された。今回ワールドプレミアは、113を数えた。4年前は中国市場専用ロングホイールベース、2年前のSUV/クロスオーバーに続くトレンドは?ひとつはプレミアム・コンパクトセダンだ。メルセデス・ベンツは「コンセプトAセダン」をワールドプレミア。対するアウディは...
そろそろ上死点のSUVトレンドとポストSUVの出口戦略とは?|Geneva Motor Show

そろそろ上死点のSUVトレンドとポストSUVの出口戦略とは?|Geneva Motor Show

Geneva Motor Show 2017|ジュネーブ モーターショー2017 解析その2 そろそろ上死点のSUVトレンドとポストSUVの戦略とは? 大盛況のうちに幕を閉じたジュネーブ モーターショー 2017。新型のスーパーカーが華々しくデビューする一方で、相変わらず人気のSUVたちが覇を競い合う。またプラグインハイブリッドなどのエコカーや最新技術も人々の強い関心を集めた。そんなアタリ年の会場を巡った南陽一浩氏によるリポートを3部に分けて報告する。第2回は、隆盛衰えないSUVに注目。 ⇒解析その1 スーパーカー篇 Photogtaphs by MOCHIZUKI HirohikoText by NANYO KazuhiroSUVがみせる変化今年のジュネーブ モーターショーもBセグからハイエンドまで、大小さまざまのSUVが登場した。ワールドプレミアだけでなく追加モデルや今後登場するコンセプト、欧州プレミアまで、20数台以上の...
ジュネーブモーターショーで2つのコンセプトカーを世界初披露|Citroen

ジュネーブモーターショーで2つのコンセプトカーを世界初披露|Citroen

Citroen|シトロエンジュネーブモーターショーで2つのコンセプトカーを世界初披露シトロエンは、3月7日にスイスで開幕するジュネーブモーターショー2017で「Cエアクロス コンセプト」「スペースツアラー 4×4 Eコンセプト」の2つのコンセプトカーを世界初披露する。Text by YANAKA TomomiWRCに再参戦を果たすシトロエンの新マシン「C3 WRC」も登場今回シトロエンがワールドプレミアするのは2つのコンセプトカー。「Cエアクロス コンセプト」は、新型の「C3」をベースに、シトロエンならではの遊び心のあるカラーリングや個性を主張し、世界展開を視野に入れているというコンパクトSUVのコンセプトカーだ。エクステリアとインテリアでは、ともにポイントカラーを配したアヴァンギャルドなデザインを採用。観音開きのドアを開けて入る室内には、カラー表示されるヘッドアップディスプレイやリアビューカメラ、ワイヤレス式スマートフォン充電装置なども装備している。C-Aircross Conc...
C4ピカソにディーゼルモデルを追加|Citroen

C4ピカソにディーゼルモデルを追加|Citroen

Citroen C4 Picasso|シトロエン C4 ピカソCitroen Grand C4 Picasso|シトロエン グランド C4 ピカソC4ピカソにディーゼルモデルを追加プジョー・シトロエン・ジャポンは2月14日(火)、シトロエンのMPV「C4ピカソ」に2.0リッターディーゼルモデルを追加するとともに、安全装備を搭載するマイナーチェンジを実施したと発表した。3月1日(水)からデリバリーを開始する。Text by YANAKA Tomomi安全装備を標準で搭載2014年10月に現行モデルとなった「C4ピカソ」。国内ではシトロエン唯一のMPVであり、5シーター「C4 ピカソ」と7シーター「グランド C4 ピカソ」を展開している。これまでは最高出力121kW(165ps)、最大トルク240Nmの1.6リッターターボ ガソリンエンジンだけだったが、今回のマイナーチェンジにより、2.0リッターディーゼルターボエンジンも追加。最高出力は110kW(150ps)、最大トルク370Nmを...
C4ピカソにディーゼルエンジンを導入|Citroen

C4ピカソにディーゼルエンジンを導入|Citroen

Citroen C4 Picasso|シトロエン C4 ピカソCitroen Grand C4 Picasso|シトロエン グランド C4 ピカソC4ピカソにディーゼルエンジンを導入プジョー・シトロエン・ジャポンは11月21日、シトロエンのMPV「C4ピカソ」に2.0リッター ディーゼルエンジン モデルを投入するとともに、フェイスリフトなどを来春から実施すると発表した。これに合わせて、ディーゼルエンジンと新フェイスを備えた「グランドC4 ピカソ フィール BlueHDi」を200台限定で販売開始した。Text by YANAKA Tomomi5人乗り7人乗りが共通のフロントマスクに今年7月、日本でもプジョー「308」と「508」やシトロエン「C4」に導入されたPSA製のクリーンディーゼルエンジン「BlueHDi」。今後もプジョー・シトロエングループが日本で販売するクルマへの導入が次つぎと予定されている。そして今回、シトロエンのMPVで5シーターの「C4 ピカソ」と7シーターの「グラ...
コンパクトクロスーオーバーのC4 カクタスが200台限定で日本上陸|Citroen

コンパクトクロスーオーバーのC4 カクタスが200台限定で日本上陸|Citroen

Citroen C4 Cactus|シトロエン C4 カクタスコンパクトクロスーオーバーのC4 カクタスが200台限定で日本上陸プジョー・シトロエン・ジャポンは4日、シトロンのコンパクトクロスオーバー「C4 カクタス」を初回限定200台で、販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiポリウレタン製の「エアバンプ」が存在感を発揮する独創的なエクステリア欧州では2015年に発売され、その年の「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」にも輝いた「C4 カクタス」がついに日本に上陸した。名前が示すようにベースとなるのはシトロエン「C4」。ボディサイズは全長4,155×全幅1,735×全高1,530mm。アルミ製のボンネットやライトウェイトの1.2リッター3気筒を積むなどの工夫を施し、1,070kgという軽量化を実現した。その独創的なエクステリアの側面には、ポリウレタン製の「エアバンプ」が存在感を発揮。空気を内包し、時速4キロまでの軽い衝撃からボディを保護したり、細かい傷が...
プジョー・シトロエン・DSにディーゼルモデルを導入|Peugeot & Citroen & DS

プジョー・シトロエン・DSにディーゼルモデルを導入|Peugeot & Citroen & DS

Peugeot|プジョーCitroen|シトロエンDS|DSプジョー・シトロエン・DSにディーゼルモデルを導入プジョー・シトロエン・ジャポンは、傘下の3ブランド合計で14モデルに、最新のディーゼルエンジンを導入すると発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)フランス勢も日本のディーゼル市場へ参入日本ではあまりなじみのないプジョーやシトロエンのディーゼルだが、その歴史は古く、1958年には「403」で導入されている。また欧州ではディーゼルモデルは同社の大きな柱となっており、電気モーターとディーゼルエンジンを組み合わせたハイブリッドもすでに市販化している。今回、国内に導入されるエンジンは直列4気筒直噴コモンレール式に、ターボチャージャーを組み合わせたもの。いずれも酸化触媒、尿素水溶液AdBlueによるSCR、そしてセルフクリーニング機構付の微粒子フィルター(DFP)といった最新のクリーン ディーゼル テクノロジーを採用しており、欧州の排出ガス規制...
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