連載

ミステリアスで魅惑的な香り「パチュリ アブソリュ」発売|TOM FORD BEAUTY

ミステリアスで魅惑的な香り「パチュリ アブソリュ」発売|TOM FORD BEAUTY

TOM FORD BEAUTY|トム フォード ビューティ上流階級からボヘミアンまで陶酔させた香りトム フォード ビューティに誘惑の香り「パチュリ アブソリュ」が仲間入りまるで「香りの実験室」のように、複数の香りを重ねたり、単品で使ったりと自由に楽しめるトム フォードのプライベート ブレンド コレクション。そのラインナップにあたらしく「パチュリ アブソリュ」が仲間入りした。Text by KUROMIYA Yuzuパチュリをモダンに再解釈、ミステリアスで名高い香りが甦るトム フォードがもっとも愛する香水原料のひとつであり、また古くから催淫効果があると知られているパチュリ。1970年代後半、上流階級のひとびとやボヘミアンたちを陶酔させていたというミステリアスで名高い香りだ。「パチュリ アブソリュ」は、そんな伝統的でアイコニックな原料に画期的な新原料をブレンドし、現代的で艶やかなフレッシュ ウッドの香りに革新。まさにトム フォードだから成し得た、パチュリのモダンな新解釈と言える。香りの...
六本木ヒルズで2日間限定イベント「clinique pop happy lounge」を開催|CLINIQUE

六本木ヒルズで2日間限定イベント「clinique pop happy lounge」を開催|CLINIQUE

CLINIQUE|クリニーク4月24日発売の新リップスティック「クリニーク ポップ」をいち早く体験六本木ヒルズで2日間限定イベント「clinique pop happy lounge」を開催「CLINIQUE(クリニーク)」が、4月24日(金)発売の新リップスティック「クリニーク ポップ」のデビューを記念して、イベント「clinique pop happy lounge(クリニーク ポップ ハッピー ラウンジ)」を、4月18日(土)と19日(日)の2日間限定で、六本木ヒルズ ヒルサイド2階 ヒルズカフェ/スペースで開催する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)合言葉は「リップスティックを着替えて、もっとハッピーに!」クリニークの新リップスティック「クリニーク ポップ」は鮮やかな発色の全15色展開で、リッチなうるおいとプライマー効果でしっとりなめらかな仕上がりは、理想のリップスティックそのもの。その発売に先駆けておこなわれる「clinique pop happ...
EVENT|花とお菓子が楽しめる展覧会、4月9日(木)から14日(火)まで開催

EVENT|花とお菓子が楽しめる展覧会、4月9日(木)から14日(火)まで開催

EVENT|原宿「ロケット」で4月9日(木)から14日(火)まで花屋「DILIGENCE PARLOUR」が食卓をテーマにした展覧会開催花屋「DILIGENCE PARLOUR(ディリジェンスパーラー)」が、食卓をテーマにした展覧会を開催する。原宿のギャラリー「ROCKET(ロケット)」で4月9日(木)から14日(火)まで。入場無料。Text by MATSUOKA Wutami(OPENERS)「カフェ リゼッタ」のお菓子とお茶、花瓶、花がセットにファンタジックな時間と空間を提案する人気の花屋「ディリジェンスパーラー」の展覧会「食卓を飾る、ディリジェンスパーラーの花。」。食卓をテーマに制作された花とお菓子を見て、そして食べて楽しめるというもの。店内に設けられた「POP UP FLOWER SHOP」では、花束や植木鉢が販売される。「ON THE TABLE セット」は、花瓶と花、お菓子、お茶がひとつになったセット。花瓶は木村硝子店とディリジェンスパーラーが制作した本展初披露のオリ...
MOVIE|ウディ・アレンの“魔法”で描かれるロマンティック・コメディ

MOVIE|ウディ・アレンの“魔法”で描かれるロマンティック・コメディ

MOVIE|ウディ・アレンの“魔法”で描かれるロマンティック・コメディコリン・ファース&エマ・ストーン主演『マジック・イン・ムーンライト』名匠ウディ・アレン監督がコリン・ファースとエマ・ストーンを主演に迎えたロマンティック・コメディ『マジック・イン・ムーンライト』。4月11日(土)より、新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー、Bunkamuraル・シネマほかで全国ロードショーされる。Text by YANAKA Tomomi1920年代の南仏のリゾートを舞台に繰り広げられる恋の駆け引き『ミッドナイト・イン・パリ』や『ブルージャスミン』が記憶にあたらしいウディ・アレン監督が1920年代の南仏のリゾートを舞台に、“人生におけるマジック”というテーマを軽やかに紡いだ『マジック・イン・ムーンライト』。アレン流の洒脱なユーモアを織り込んだチャーミングなラブストーリーが日本にも到着した。皮肉屋のマジシャンには、『英国王のスピーチ』でオスカーを獲得した名優コリン・ファース。また、他人の心を見透かし、自...
ブランド誕生25周年記念、レイチェル・アシュウェルが書籍発売|RACHEL ASHWELL SHABBY CHIC Couture

ブランド誕生25周年記念、レイチェル・アシュウェルが書籍発売|RACHEL ASHWELL SHABBY CHIC Couture

RACHEL ASHWELL SHABBY CHIC Couture「シャビーシック」のすべてを一冊に凝縮インテリアブランド「RACHEL ASHWELL SHABBY CHIC Couture」のオーナーであり、シャビーシックのパイオニアでもあるレイチェル・アシュウェルが9冊目となる著書「THE WORLD OF SHABBY CHIC Beautiful homes, My story & vision」を発売。Text by KUROMIYA Yuzuページをめくるたびに、多くの人びとを魅了するその理由を実感イギリス生まれのデザイナー、レイチェル・アシュウェルが掲げる「シャビーシック」。そのエッセンスは、開放的で居心地が良く、いつまでも飽きることのない上質なインテリアのこと。美しく年月を重ね、愛されてきたからこそ刻まれた痕跡や、白を基調とした柔らかなカラーリング、家に居ながらも自然を身近に感じることのできる花々などの要素で構成され、まるで包み込まれるような優しく贅沢な...
TOYOTA SAI|トヨタ・サイ(前編)|プリウスでは満足しない上級志向の顧客へ

TOYOTA SAI|トヨタ・サイ(前編)|プリウスでは満足しない上級志向の顧客へ

TOYOTA SAI|トヨタ・サイ(前編)プリウスでは満足しない上級志向の顧客へ一時は18万台のバックオーダーを抱えるなど、空前の大ヒットを記録したトヨタ・プリウスだが、トヨタはその上位に位置するハイブリッドカーも用意していた。12月7日に発売となったSAI(サイ)に自動車ジャーナリスト、小川フミオが試乗した。文=小川フミオ写真=荒川正幸取り回しのしやすい軽快感高級感のあるハイブリッド車。それがトヨタ自動車が2009年12月7日に発売したSAI(サイ)だ。車型がセダンで、かつ高級感をもたせているのが特徴。レクサスHS250hとシャシーを共用しながら、トヨタ独自の味付け。インテリアなどはまったくあたらしいデザインが採用されている。SAIは「才に満ちた先進性と彩を放つ上質感」からとった車名といい、環境性能にくわえ、走りと作りのよさで、従来のトヨタ・ハイブリッドモデルに満足しない上級志向の顧客へのアピールをはかったクルマだ。エンジンは2.4リッターのガソリンにTHS Ⅱと呼ばれるトヨタの...
New BMW GRAN TURISMO|Chapter 1 New BMW GRAN TURISMOのすべて

New BMW GRAN TURISMO|Chapter 1 New BMW GRAN TURISMOのすべて

Chapter 1 New BMW GRAN TURISMOのすべてまったく新しいカテゴリーのGTBMWのニューモデル「グランツーリスモ」がデビュー。BMWの理念たる「EfficientDynamics」に基づく数々の最新テクノロジーを、セダンとクーペとSAV(スポーツアクティビティビークル)を融合させたような優美なボディに搭載して登場した同車の魅力を明らかにする。文=小川フミオ写真=五十嵐隆裕撮影協力=温室 塚田有一×グリーン・ワイズリムジンなみの室内空間新世代、という言葉がふさわしいクルマが、BMWから発表された。名づけてグランツーリスモ。セダンとクーペとSAV(スポーツアクティビティビークル)の長所を併せ持ったスタイリングや利便性と、「エフィシエント・ダイナミクス」とBMWが呼ぶさまざまな環境技術が盛り込まれているのが特長。走りと環境適合性ともに満足させる1台だ。ニューBMWグランツーリスモは、新しいコンセプトのリムジンといえるクルマ。グランツーリスモとは、いわば長距離ドライ...
第7回目は「CAUSE」のモノづくり

第7回目は「CAUSE」のモノづくり

第7回目は 「CAUSE」 のモノづくり「CAUSE」の春夏コレクションが店頭に並んだと思ったら、秋冬コレクションの展示会が始まりました。今回もいつも通り、代官山のスペースで3日間行いました。ご来場いただいたみなさんありがとうございました。生活のなかでのデザインと機能性「CAUSE秋冬コレクション最速レポート」最近は、年2回のコレクションに特別なテーマは設定しませんが、ブランドとして大切にしているのは機能性やディテールの追求とクオリティだと思っています。まずデザイン面では 「履きやすいこと」 を第一に考えていて、機能的なモノづくりに徹底しています。ブーツなら後ろにジッパーをつけて履きやすさを提案していたり、素足にやさしいソフトレザーを使ったりして、服との相性やバランスなども大切に考えています。「CAUSE」 秋冬コレクションより。良質なスエードとパンチングレザーのコンビネーションを採用。CAUSEオリジナルソールは軽量で、日本人の木型に合ったワークブーツ。日本製たとえば、家電製品や...
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