コーディネイトの達人
「コーディネイトの達人」に関する記事
ÉDIFICEが仕掛けるスーツを楽しむ男のための新ライン|rue de seine
rue de seine|リュ ドゥ セーヌスーツの賢者が語る「rue de seine」の魅力(1)この秋、エディフィスに新しいラインが誕生した。それが既存のビジネスシーンに留まらない大人のスーチングスタイルを提案する「rue de seine(リュ ドゥ セーヌ)」だ。エディフィスが提案するフレンチクロージングを踏襲しながらも、スーツがもつ着ることの楽しみを堪能できるこのラインのクリエイティブディレクター兼m’s braqueのデザイナーでもある松下貴宏氏へインタビュー。また後半ではMEN’S EXの大野 陽編集長とMEN’S Preciousのファッションディレクターを務める山下英介氏の対談をお届けする。Phtography by KOMIYA KokiStill Phtography by HAYASHI Toshiichirou(FOREST)Text by OZAWA MasayukiEdit by ITO Yujiルールにとらわれないのが「リュ ドゥ セーヌ」の魅力L...
District UNITED ARROWS|ユナイテッドアローズ(2)Jacket Style
Jacket StyleDistrict UNITED ARROWS編(2)ユナイテッドアローズの今シーズンのディレクションテーマは「タンジブル」。手触りや肌触りなど懐かしい温かみを感じさせるものが新鮮だ。District UNITED ARROWSでも、ツイードなどを製品洗いしてわざと馴染みのある風合いに仕上げたジャケットやスーツなどが目を引く。全国で1店舗だけの店で、「つねにチャレンジの品揃えで、日々実験中」(吉原 隆店長)というオリジナリティの高さも魅力を放っている。Text by OPENERSPhoto by JAMANDFIXクリエイティヴィティとクラフツマンシップが個性に直結するJacket Style-1District UNITED ARROWSショッププレス森山真司さんMORIYAMA ShinjiDistrict流のグレーグラデーションジャケット(セットアップ)¥56,700シェットランドセーター¥19,950シャツ¥17,850パンツ¥18,900(すべてD...
MUSEUM for SHIPS|シップス「Jacket Style」編(2)
Jacket StyleMUSEUM for SHIPS編(2)MUSEUM for SHIPSは2001年9月にオープンして、現在は渋谷と大阪の2店舗で展開している。前回の「スーツスタイル」に続いて、今回はMUSEUM for SHIPSスタッフの「ジャケットとトラウザーズ」スタイルをチェック。Text by OPENERSPhoto by JAMANDFIXシップス流ビジネスコーディネートに注目シップスの掲げる今季のテーマ「エレガント ハイランダー」は、スコットランドやアイルランドの高地に住む人たちや、休日を自分らしく過ごす都会人がイメージ。スポーティさよりも、ジャケットやトラウザーズできれいにまとめたエレガントな雰囲気がポイントで、ウィークデーからウィークエンドのビジネススタイルにも多彩に対応できる。Jacket Style-1MUSEUM for SHIPSショップスタッフ大田勇祐さんOta Yusuke定番の“ネイビー&グレー”に英国調を香らせるジャケット¥73,500(...
Le Dome EDIFICE|エディフィス ginza(1)Suits Style
Suits StyleEDIFICE銀座店(Le Dome)編(1)本格的な冬が到来して、重ね着が楽しめる季節。今回の「GUIDE to DRESSING」は、いま話題の銀座に今春誕生したファッション複合ビル、ベルビア館に店を構えるLe Dome EDIFICE ginzaをチェック。1階がウィメンズのIENA、2階がメンズのEDIFICEという構成で、カップルでショッピングが楽しめるのも話題だ。text by OPENERSphoto by Jamandfixメンズドレスのテーマは「モダン・ブリティッシュ」英国で生まれ、英国で脈々と育まれてきたスーツスタイル。その伝統をリスペクトしながら、現代に映える新しく洗練された世界観を「モダン・ブリティッシュ」として表現している2007秋冬のEDIFICE。とくにEDIFICE銀座店(Le Dome)は場所柄、ドレスカテゴリーに力を入れていて、スーチングを自分なりに楽しむ40代や50代の男性からも支持を受けているという。トレンドのスリーピー...
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