イベント
「イベント」に関する記事
KAGURE|“omoto展 暮らしの「わ」”開催
KAGURE|かぐれ柿渋や藍染めの衣類小物、手打ち包丁(菜切、果きり、出刃包丁)などを展示販売omoto展 暮らしの「わ」開催 「omoto」は、東京といわきで藍染や柿渋染の布ものを制作している鈴木智子さんと、鉄をたたいて包丁や道具をこしらえている鈴木康人さんの夫婦でつくるブランド。日々の生活に向き合い、暮らしに根づいた丁寧な仕事をつづけている。今回は、かぐれ表参道店にて11月22日(金)から12月1日(日)まで、“omoto展 暮らしの「わ」”を開催する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)鈴木康人さんの出張研ぎ屋は、期間中毎日開催康人さんの鍛えた鉄による包丁各種、ペーパーナイフ、和釘、かすがいを、そして智子さんのつくる定番の上っ張りやシャツ、スカートなどの衣服や、バッグや鍋つかみなどの布小物などを展示販売。さらに今年は、omotoと交流のある作家たちの作品も展示販売する予定で、ワークショップなども催される。<展示関連イベント・ワークショップ>以下、いずれ...
kagure|かぐれ表参道店でガラス作家「小澄正雄個展」開催
kagure|かぐれかぐれ表参道店でガラス作家「小澄正雄個展」開催洗練されたシルエットと着心地の良さを追求したファッションを発信するセレクトショップ「かぐれ」の表参道店で、8月29日(金)よりガラス作家「小澄正雄個展」が開催される。8月31日(日)には、紙工作家「kuralica」の石井希氏によるペーパーバルーンワークショップもおこなわれる。Text by KAJII Makoto (OPENERS)現代の食卓にあたらしい風を吹き込むガラスのような型吹きの懐かしさや、古陶を写すこともあるという独特の柔らかいかたちが、ふだん使いしたい親しみやすさを感じさせる小澄正雄氏のガラス作品。東京・西荻窪にある器店「魯山」の店主・大嶌文彦氏が「和ガラス」と命名したその名の通り、小澄氏のガラスには和食、日本酒がよく似合う。もちろん、和食器との相性も抜群で、現代の食卓にあたらしい風を吹き込む。小澄正雄個展会期|8月29日(金)~9月7日(日)作家在店日|8月29日(金)、30日(土)、31日(日)小...
kagure|かぐれ表参道店で、omoto 「再生」展 開催
kagure|かぐれ今年で5年目を迎える年末恒例のイベントは、ワークショップにも注目かぐれ表参道店で、omoto 「再生」展 開催手打ち包丁(菜切、果切り、出刃包丁)などの“鉄”と、柿渋や藍染めの衣類や小物などの“布” ── 鈴木康人氏は鉄を、鈴木智子氏は布をもち、暮らしに根づいた丁寧な仕事をつづけている。ふたりでomotoを始めて6年。「かぐれ表参道店」で毎年年末恒例のomoto展が11月21日(金)より開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)以前買い求めたものは、繕い、研ぎ直しもしてくれる鈴木康人氏が鍛えた鉄による、包丁各種やペーパーナイフ、和釘、かすがい。さらに、智子氏の作る定番の上っ張りやシャツ、スカートなどの衣服、バッグや鍋つかみなどの布の小物などが、かぐれ表参道店に登場。そのほか、omotoのご近所(福島県いわき市)で先輩職人の西山昭一氏の竹籠をはじめ、空想菓子店・ひらけごま(善林庵)、東京・ヒトトのお菓子も販売する。<関連イベント&ワー...
MUSIC|ファッションと音楽好きが集まるクリスマスイベント
FASHION’S NIGHT OUTSIDERS WAKING ON WILD SIDEIN NIGHTMARE BEFORE X'MAS EVEファッションと音楽好きが集まる一夜クリスマスイヴの前夜、12月23日(金)に渋谷『clubasia』で開催されるイベント「FASHION‘S NIGHT OUTSIDERS WAKING ON WILD SIDE IN NIGHTMARE BEFORE X'MAS EVE」は、ファッションデザイナーの宮下貴裕氏、信國太志氏、HOWLディレクターでスタイリストの望月 唯氏や源馬大輔氏など、錚々たるメンバーが集結する注目の音楽イベント!Text by KAJII Makoto(OPENERS)CANDLE JUNE氏のキャンドルの光と、ファッショナブルな音に酔いしれたいイベントは、バンドによるライブアクトと、DJ陣によるプレイで、上記のほかにも、PEACE PILLこと浅野忠信氏、アンダーカバーの高橋 盾氏、ホワイトマウンテニアリングの相澤...
谷尻 誠|「You Make The Rule 再描写を試みる家展」開催
PeclersParis×MAKOTO TANIJIRI「You Make The Rule 再描写を試みる家展」家を模した大きな白い塊から、「YOU MAKE THE RULE」の視点でひとの居場所をつくりだします。外に向かって掘れば窓に、窪みをつければ椅子に、ペンを差したらペン立てに、掘って水を溜めれば風呂に──行為によって名前が決まる、完成のない空間と生活のシーンを展示。新宿パークタワー3階『OZONE』にて「You Make The Rule 再描写を試みる家展」がはじまります。OPENERS BLOG更新中!文=谷尻 誠人びとが主役になることを目的に、「家」を再構築していく試み生活スタイルの多様化や核家族世帯と単身世帯の増加、高齢化、コミュニケーションの変化などによって、日本の住宅の在り方は、変化を余儀なくされています。本展では、世界的なトレンド発信会社「ペクレール・パリ」の情報をもとに“新しい住宅の価値”について考えます。そもそも家とは? 家具とは? そんな考えをもとに...
EVENT|柳本浩市、柏木 博が映画『ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ』を語る
EVENT|『ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ』公開記念柳本浩市、柏木 博による上映付きトークイベント開催渋谷アップリンクとシネマート六本木で上映中の映画『ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ』の公開を記念して、5月18日(土)に上映付きトークイベントが開催される。OPENERSでもおなじみの柳本浩市氏(Glyph.)が『ふたりのイームズ~』を語る。Text by KAJII Makoto (OPENERS)テーマは「イームズによるエキシビションとその先見性」映画『ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ』は、世界中で親しまれているイームズ・チェアの誕生秘話と、夫婦の愛の物語。画家を目指すレイ・カイザーと、当時既婚者だった建築家チャールズ・イームズが出合い、恋に落ち、お互いの才能を認めて「イームズ・オフィス」を立ち上げる。第二次世界大戦、アメリカの急速な近代化、冷戦と時代に翻弄されながらも、それを逆手に取り、イームズ・チェアをはじめとした家具、おもちゃ、建築...
JACK SPADE|「ジャック・スペード 神戸」が3月21日(金・祝)にオープン
JACK SPADE|ジャック・スペード「ジャック・スペード 神戸」が3月21日(金・祝)にオープン3月、4月はキャンペーンが目白押し“男性のためのアイテムは、信頼でき、考え尽くされたデザインであり、実用的であるべき”というアプローチで、バッグをはじめ、小物類やアパレルまでトータルで提案するブランド「JACK SPADE(ジャック・スペード)」。3月21日(金・祝)、兵庫県・神戸に路面店「ジャック・スペード 神戸」がオープンする。Text by KAJII Makoto (OPENERS)「ブリーフケースフェア」、豪華ノベルティ進呈などの企画を開催関西初の路面店、ジャック・スペード 神戸の店内は、かつてのニューヨーク・グリーンストリート店の流れを汲む。絵画などのアート作品や黒板、ペグボードのディスプレイ、そして店内奥のブックシェルフには、ライブラリーコンセプトを表現する本がセレクトされている。今回のオープンを記念して、ジャック・スペードの商品を1万円以上(税別)購入すると、オリジナ...
JOINTRUST|青山・ICONでリミテッドショップを開催
JOINTRUST|ジョイントラストリメイク・クチュール・プロジェクトで生まれた新作が登場青山・ICONで「JOINTRUST」LIMITED SHOPをオープン青山のICONにて、デザイナーの藤田将之氏が手がけるメンズブランド「JOINTRUST(ジョイントラスト)」のリメイク・クチュール・プロジェクト「THE JOIN + LAST“Restricted Number Of Garments”」の期間限定ショップが3月21日(金・祝)よりオープンする。Text by KAJII Makoto (OPENERS)デザインデュオ「Ahonen & Lamberg」のグラフィックアートも展示JOIN/TRUST=交わる・信頼、JOINT/RUST=継ぎ目・錆──。区切り方で、まったく異なる意味合いをもつブランド名の裏側には、日常の定まった視点や思考を少しずらすことによって、あたらしい発見や感覚に気づき、偏った見え方にはしない、という想いが込められている。リメイク・クチュール・...
Neil Barrett|阪急メンズ東京でポップアップストア
Neil Barrett|ニール バレットランウェイ会場のバックヤードをイメージした臨場感あるディスプレイ阪急メンズ東京でポップアップストアをオープン「Neil Barrett(ニール バレット)」の上質なテーラードウェアとランウェイに登場したアイテムが同時に見られるポップアップストアが、阪急メンズ東京の1階で4月8日(火)までオープンしている。また5月7日(水)からは、阪急メンズ大阪でのポップアップストアも予定している。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by SUZUKI Simpei今季テーマは“カリフォルニアミニマリズム”ニール バレット2014春夏メンズコレクションは、1950年代に活躍した建築家/プロダクトデザイナーのチャールズ・イームズとレイ・イームズが生み出した“カリフォルニアミニマリズム”がインスピレーションの源。グラフィックと自然の融合を表現したコレクションで、今シーズンのトレンドをリードする。今回の阪急メンズ東京...
「坂本龍一:playing the piano 2011 ~こどもの音楽再生基金の為に~」コンサートをUSTREAM/YouTubeで全世界に配信!
「坂本龍一:playing the piano 2011 ~こどもの音楽再生基金の為に~」コンサートをUSTREAM/YouTubeで全世界に配信!坂本龍一さんが、また新たな取り組みに挑戦している。東京・銀座のヤマハホールにて、12月25日(日)から4日間にわたって行われるソロ・ピアノ・コンサートを、USTREAMとYouTubeで中継しようというのだ。あらためてライブの概要と、今回の配信についての詳細をお伝えしよう。Text by KASE Tomoshige(OPENERS)支援を──教授の発信は止まらない坂本龍一さんが発起人のひとりとして名を連ねる「こどもの音楽再生基金―School Music Revival」。「音楽と楽器の力で、子どもたちに笑顔を。」をキャッチフレーズとし、東日本大震災で被災した学校の楽器備品の点検、修理等を目的としたプロジェクトである。この基金への寄付を目的としたピアノソロ・コンサート「坂本龍一:playing the piano 2011」が、12月...
KOBE BRUMMELL CLUB| 「コットン・ウォーク&ライド 神戸 2014」
KOBE BRUMMELL CLUB|神戸ブランメル倶楽部紳士淑女らが自転車走行を通じて交流「コットン・ウォーク&ライド 神戸 2014」を開催初夏の神戸を舞台に、ファッションと自転車散歩を楽しむ「コットン・ウォーク&ライド 神戸」が4月27日(日)に開催される。また、前日の4月26日(土)には、白井俊夫氏、鈴木晴生氏、大西基之氏らを迎えたトークショーもおこなう。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)交流会やトークショーなど、内容がより充実2011年より、神戸ブランメル倶楽部が毎年主催している「コットン・ウォーク&ライド 神戸 2014」。日本近代洋服文化の発祥の地である神戸で、クラシカルなドレスコードのもと、紳士淑女らが自転車走行を通じて交流をおこなうイベントだ。大型連休に際して催される、大丸神戸店の旧居留地フェスティバルや元町商店街と連携し、ファッションの力で神戸がより活気に満ちた街になる。自転車走行は、昨今の自転車問題を鑑み、マナーの啓発を進めるべくデ...
EVENT|エレクトロニック・ミュージックによる都内最大級のカウントダウン・パーティ!
EVENT|TOWA TEIやFRANCOIS K.ら豪華アーティストが出演都内最大級のカウントダウン・パーティ!豪華アーティストが出演するエレクトロニック・ミュージックの都内最大級のカウントダウン・パーティ「ELECTRONIC TRIBE YEBISU NEW YEAR’S PARTY 2012 supported by MONSTER」が、12月31日(土)大晦日から翌年1月1日(日)までオールナイトで、恵比寿ザ・ガーデンホール、ガーデンルームで開催される。Text by YANAKA Tomomi最終第4弾出演者を発表!2009年に始動した最先端エレクトロニック・ミュージックによる都内最大級のカウントダウン・パーティ「ELECTRONIC TRIBE」。これまでにも、世界で唯一無二の存在感をはなつFRANCOIS K.を筆頭に、国内外を代表するアーティストが登場してきた。今回、最終となる第4弾の出演者も発表された。RIGHTEOUSausTOWA TEIこのほかにも、すでに...
EVENT|アートとテクノロジーの融合「MEDIA GEIJUTSU Exhibition」
アートとテクノロジーがダイナミックに融合MEDIA GEIJUTSU Exhibition -Flow & Bright-文化庁メディア芸術祭アート部門を中心に、日本人大賞受賞者などにフォーカスして、アートとテクノロジーがダイナミックに融合したあたらしい表現による展覧会「MEDIA GEIJUTSU Exhibition」が、「Flow」と「Bright」のふたつのテーマで展開。まずは「Flow」が1月25日(水)から表参道GYRE(ジャイル)のギャラリー『EYE OF GYRE』にて開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)日本が誇る高い機能性を、文化的な価値に転換1997年にはじまり、今年15周年を迎える文化庁メディア芸術祭。世界中のメディアアーティストたちが出品する「アート部門」は、とくに激戦となるのが通例だ。今回、「Flow」と「Bright」のふたつのテーマによる展覧会では、日本人らしいテクノロジーの使い方と、あたらしい感性によってつ...
PROJECT|「365日 Chariming Everyday Things」パリ リポート
ソールドアウト続出! 日本のプロダクト・パワー健在!「365日 Chariming Everyday Things」パリ リポート日本には良いものがたくさんあって、毎日使いたい「もの」を集めると、生き生きとした「暮らし」が見えてくる――という視点からいよいよ始動した「365日 Charming Everyday Things」。運営にかかわっているアタッシュ・ド・プレスの竹形尚子さんが、プロジェクト第一弾となったパリからOPENERSに向けて特別リポート!Text by TAKEGATA Nao(daily press)Photographs by Amazon Kajiyamaアイテムがひとつひとつ白いプレートに載せられて、1年365日が連なる風景去年の夏の終わりから準備をすすめてきた「365日 Charming Everyday Things」。パリでのエキシビション&リミテッドショップが1月20日にオープンしました!「365日 Charming Everyday Things...
EVENT|写真家 石川直樹によるトークイベント@原宿『VACANT』開催!
EVENT|レクチャーシリーズ「The Seven Continents」第3弾開催!写真家 石川直樹、小笠原諸島を語る写真家、そして冒険家として活躍をつづける石川直樹氏と、雑誌『TOO MUCH magazine』によるレクチャーシリーズ「The Seven Continents」第3弾が2月17日(金)、東京・原宿にあるアート&カフェスペース『VACANT(ヴァカント)』にて開催される。Text by FUJITA Mayu(OPENERS)写真家 石川直樹の目に映る“楽園”の姿とは?レクチャーシリーズ「The Seven Continents」第3弾のテーマは「小笠原諸島」。都心から片道25時間半。昨年6月にユネスコ世界自然遺産に登録された小笠原諸島は、いまもっとも注目を集める“楽園”だ。そんな島の魅力について、石川氏の美しい写真作品の数々とともに紹介。劇団「五反田団」主宰 前田司郎氏をゲストに招き、互いの“島体験”から、複雑に入り組んだ長い島の歴史に迫る。会場は東京・原宿に...