早稲田 康作
出掛けに必須な持ち物を可視化。60センチ四方のウォールポケットを発売|41世紀
41世紀|ヨンジュウイッセイキ必須アイテムをオーガナイズ。出かける前に再確認もデイバックや組み立て式の猫用テントなどで知られるD.I.Yレーベル「41世紀」から、小物を玄関にまとめて置けるウォールポケットが新登場。出掛けに必要なサングラスや日焼け止め、虫除け、荷物が届いた時の印鑑やボールペン、各種伝票などが60センチ四方の中に設けられたポケットに収まる。いつの間にか増えてしまうカード類は使う時のみ出し入れすれば、財布もスッキリ。出かける際、靴を履いてしまってから忘れ物に気付いても、玄関にこのウォールポケットがあれば慌てずに済むだろう。財布もバッグも玄関も整う、小さな立役者だ。Wall of organizeサイズ|W60cm×H57cm(紐部除く)価格|1万5000円(税別)問い合わせ先倉橋企画http://41stcentury.thebase.in/PRODUCT Tokyo Tips TOP へ
アートフレームのようなミラーコレクション「Vitrail(ヴィトレイル)」|MAGIS
MAGIS|マジスアンティークのベネチアンミラーがインスピレーション源にミラーコレクション「Vitrail」は、パリを拠点とするデザイナー、インガ・センベがアンティークのベネチアンミラーを発展させたシリーズ。小さな正方形、大きな長方形、オーバルの形のタイプは、中央に大きなクリアミラーが配置され、両サイドを2色のカラーミラーで挟んでいる。いずれも並行するライン(ゴム製)が強調されている。円形タイプは、5本のストライプ状のミラーとなっており、水平、垂直はもちろん、斜め掛けも可能。アートフレームを飾るように室内を華やかにしつつ、そこに映る自分の気分も上げてくれることだろう。Vitrai価格|5万6000円~6万9000円(税別)問い合わせ先MAGIS 東京ショールームTel. 03-3405-6050http://www.magisjapan.com/PRODUCT Tokyo Tips TOP へ
「FIN/JPNフレンドシップ コレクション」第一弾のスツールに注目|Artek
Artek|アルテック2019年末までの1年間、日本限定製品として発売 2019年、日本とフィンランドの外交関係樹立100周年を迎えるにあたり、アルテックは両国のための「FIN / JPN フレンドシップ コレクション」を発表する。その第一弾が今年12月にリリースされる「Stool 60 “Ystävä”(スツール 60 ウスタヴァ)」だ。こちらは“全ての人の暮らしに優れたデザインを”という想いを体現した名作「スツール 60」のデザインに、木目座面と自然のままの節や模様のある脚を用いているのが特徴。ウスタヴァとは“友人”の意であり、アルテックのモダニズムの思想と技術が集約された一脚に、日本とフィンランドの親交を祝い、これからの末長い関係を願う気持ちが込められている。2019年末までの日本限定発売。Stool 60 “Ystävä”サイズ|φ38 x H44cm価格|1万9800円(税別)問い合わせ先アルテックTel. 03-6447-4981PRODUCT Tokyo Tips...
「makerhood」と共同開発商品、第二弾はナイフロール(庖丁巻き)|釜浅商店
釜浅商店|カマアサショウテン大小計4つのポケットを付属。庖丁以外のアイテムも収納創業明治41年の料理道具展「釜浅商店」が、昨年に引き続き、ワークウエアレーベル「makerhood」とコラボレーション。今回はユーザーから要望が多かったナイフロールを製品化。「良い道具には、良い理(ことわり)がある」という釜浅商店の理念をもとに、耐久性を重視し、デニムと帆布を使用し二重設計に。また表面に1つ、中面に3つのポケットが付き、ピーラーや盛り付けようの箸、レシピ用のメモ、トングや串なども入れられる。デニムは釜浅商店のブランドカラーであるブラック。汚れも目立たず、使いこむほどにデニムならではの風合いができることだろう。釜浅のデニムナイフロールサイズ|H71cm×W50cm(紐部除く)価格|1万1000円(税別)問い合わせ先釡浅商店Tel.03-3841-9355http://www.kama-asa.co.jp/PRODUCT Tokyo Tips TOP へ
最大4倍!スマートフォンを急速充電する小型電源アダプタが発売|TUNEWEAR
TUNEWEAR|チューンウェア世界各国の電圧にも対応。旅行や出張時のお供にも「TUNEMAX 急速充電小型アダプタ QC3-1」は、USB接続での給電が可能なモバイル機器に対応した充電アダプタ。USBポートは「QuickCharge™ 3.0に」に対応する5V/3A、9V/2A、12V/1.5A出力が可能なため、対応機種のスマートフォンやタブレットであれば、通常の電源アダプタと比較して最大約4倍のスピード充電を可能に。また折りたたみ構造のプラグを採用し、世界各国の電圧(AC100-240 V)にも対応するなど携帯時にも配慮。外装はどんな機種にも相性が良いブラックカラーとなっている。TUNEMAX 急速充電小型アダプタ QC3-1サイズ|W約54.5×D41.8×H27mm重量|約65 g価格|1370円(税別)問い合わせ先フォーカルポイントhttp://www.focal.co.jp/
シンプルさとエレガントさを兼ね備えた「Elephant Sofa」|KARIMOKU NEW STANDARD
KARIMOKU NEW STANDARD|カリモク ニュー スタンダードウールのような質感と耐久性抜群の高性能のファブリックドイツ生まれのインダストリアルデザイナーであるクリスチャン・ハースが手がけた「Elephant Sofa (エレファントソファー)」は、シンプルさとエレガントさを兼ね備え、プライベート空間はもちろん、公共空間にも調和するようにデザインされている。耐久性のあるポケットスプリングと高品質のウレタンフォームを使用したクッション、たっぷりとカーブしたアームレストは、色々な座り方を楽しみつつ、身を委ねてリラックスできる。ウールのような質感と優れた耐久性が特徴の高性能のファブリックは、マハラム社の「モード」を採用。3シーター、2シーター、1シーター、3シーターベンチ、オットマン、シェーズロングと異なるモジュールからなるため、組み合わせを変えてパーソナルスペースを構築してみては。ELEPHANT SOFA 3-Seater価格|22万1000円(税別)~ELEPHANT ...
くさびで棚板を固定する構造を採用。フレキシブルに対応ができるラック|MOEBE
MOEBE|ムーベライフスタイルにあわせて、縦、横、と拡張も可能緻密な構造とミニマリズムを妥協なく追求する、コペンハーゲンを拠点に活動しているプロダクトブランド「ムーベ」。新作の「シェルビングシステム」は、“機能的でシンプル”というデザインアプローチによって生まれた革新的なラック。ネジや複雑なツールを使用せず、くさびで棚板を固定する構造となっており、自由自在に構築ができる。またパーツを追加することにより、縦、横と拡張することができ、ユーザーの生活にあわせて変化をもたせることも。定番のサイズは、LOW(高さ85cm)、MEDIUM(高さ115cm)、HIGHサイズ(高さ200cm)の3種を用意している。SHELVING SYSTEMカラー|オーク、ブラック価格|8万2000円(税別)~問い合わせ先ROUND ROBINTel.03-5542-0658http://store.roundrobin.jp/PRODUCT Tokyo Tips TOP へ
人気エプロンブランド「DRESSEN」とコラボレーション|sanwacompany
sanwacompany|サンワカンパニーキッチンファブリックで空間全体のスタイリングも実現デザイン性の高い住宅設備機器で知られるサンワカンパニーが、フードコーディネーター・後藤順一氏が主宰している「DRESSSEN(ドレスセン)」とコラボレーション。現在、エプロン二種とミトンをECサイト限定で販売中だ。ファッションの観点から“着替えるエプロン”を提案しているブランドならではの男女問わないシルエットと、帆布(コットン100%)による生地感はそのままに、サンワカンパニーのデザインコンセプトである「LESS IS MORE」「I AM MINIMALIST」「MINIMAL」を本体にプリント。タフな生地であるため使い込むほどに風合いが増し、経年変化も楽しめる。I AM MINIMALIST(エプロン) ADULTサイズ|W650×H800mm 価格|6800円(税別)KIDSサイズW520×H600mm価格|5800円(税別) LESS IS MORE(エプロン) ADULTサイズ|W...
連載・藤原美智子 2018年11月|パウダーファンデーションの進化と意識改革
連載・藤原美智子 2018年11月|パウダーファンデーションの進化と意識改革パウダーファンデーションの進化。それでも意識改革は必要か?!前回は1980年代に私がヘアメイクアップアーティストの仕事に就いた頃の懐かしいメイクテクニックのことを書きましたが、今回は化粧品のことを。その頃との違いは、もちろん化粧品の進化ですが、それを一番感じるのはパウダーファンデーションでしょうか。何しろ当時、それは誕生したばかりのメイクアイテムだったからです。Photographs & Text by FUJIWARA Michikoパウダーファンデーションの進化の記憶私が記憶しているパウダーファンデーションは普通に塗れるだけでなく、スポンジを水で濡らしてケーキファンデーションとしても使える2ウェイタイプ。ケーキタイプにして使うと、水や汗に強くて落ちにくくなるという特徴があります。その頃は、まだ紫外線の害が一般的に知られていなくて、夏になると海でガンガンに焼いて小麦色の肌にするのが流行っていました。だから...
連載・藤原美智子 2018年10月|自然な立体感で小顔に!
連載・藤原美智子 2018年10月|自然な立体感で小顔に!懐かしい立体感テクニックを最新アイテムで自然な小顔に秋に発売された商品の中に、懐かしいアイテムを発見!とはいっても、商品が懐かしいのではなく、それを使うテクニックが懐かしいと言うことなのですが。そのアイテムとはジバンシイ タン・クチュール・ラディアント・ドロップ No.2(写真右側)。実は私がヘアメイク業界に入った頃(数十年前…!)は、シェーディングして顔を立体的に見せるというのは当たり前に行われていたメイクプロセスの一つでした。そして、その時にNo.2(ラディアント・ゴールド)のようなブロンズ色をよく使っていたのです。Photographs & Text by FUJIWARA Michikoシェーディングに合う色と質感とはところでラディアント・ドロップは他にNo.1のラディアント・ピンクの2色展開で、どちらもリキッドハイライターとして発売されているもの。濡れているようなツヤ肌に仕上がるのが特徴です。ファンデーションに混ぜ...
ダイソンのヘアスタイラ―「ダイソン エアラップ スタイラー」|Dyson
Dyson|ダイソン過度な熱に頼らないヘアスタイラーダイソンからヘアスタイラー「ダイソン エアラップ スタイラー」が登場。センサーにより髪にダメージを与えないよう熱をコントロールし、自宅でもプロの施術したかのような仕上がりに。これ一本でカールやストレートなどさまざまなヘアスタイリングが楽しめる。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)髪を乾かしながら、好みのヘアスタイリングに過度な熱による髪ダメージ、使い方が難しいなど、女性にとってヘアスタイリングツールへの悩みは尽きない。ダイソンの新たなヘアスタイラー「ダイソン エアラップ スタイラー」は、ヘアスタイリングの問題を解決してくれそうだ。風によるスタイリングで、髪を傷めずに、自宅でプロが手掛けたような美しい仕上がりを実現する。エアラップは、センサーが毎秒最大40回、温度を測定し、調節する。これにより髪が過度な熱にさらされることを防ぐのだ。また異なるヘアタイプとヘアスタイルのためにデザインされた、さまざまなアタッチメ...
スノーリゾート・ニセコで「ヴーヴ・クリコ イン ザ スノー」 開催|EVENT
Veuve Clicquot|ヴーヴ・クリコスノーリゾート・ニセコで「ヴーヴ・クリコ イン ザ スノー」 開催今、日本で最もインターナショナルな街といえば、東京でもなく大阪でもなく、北海道のニセコだろう。旅行者の実に8~9割が海外からやって来る。スタイリッシュな建築が立ち並ぶ中心地には、外国語のサインが目立ち、海外のリゾート地を思わせる。そんな国際的なシーンの中で日本初上陸を果たしたのが、1772年にフランスのランスで創業された老舗シャンパーニュメゾン、ヴーヴ・クリコによる「Veuve Clicquot "In The Snow"(ヴーヴ・クリコ イン ザ スノー)」。心地よくもエキサイティングな、ヴーヴ・クリコのあるウィンタースタイルを提案するシーズナルアクティビティだ。Text by MAKIGUCHI Juneシャンパーニュのある優雅な冬の過ごし方人生に大胆な彩りを添えるヴーヴ・クリコのシーズナルアクティビティの一環として、これまでアメリカやイタリア、ニュージーランドなど世界...
ポール & ジョー アクセソワのポップアップストアが展開中|PAUL & JOE ACCESSOIRES
PAUL & JOE ACCESSOIRES|ポール & ジョー アクセソワポール & ジョー アクセソワのポップアップストアが展開中ポール & ジョー アクセソワのポップアップストアが、表参道にて開催されている。”JOIE DE VIVRE(生きることの喜び)”というブランドのアイデンティティが表現されたアクセサリーが取り揃う。会期は2019年3月10日(日)まで。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)アクセサリーアイテムが一堂に会するPAUL & JOE SISTER のアクセサリーラインが、この春夏シーズンから新たに「PAUL & JOE ACCESSOIRES(ポール & ジョーアクセソワ)」という名前に変更になった。このローンチを記念し、現在表参道にてポップアップストアが展開されている。ブランドのアイデンティティである”JOIE DE VIVRE(生きることの喜び)”がデザインの至るところに散り...