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「THREE」に関する記事
THREE|形成外科専門医 草野貴子のスキンケア・レポート
THREE|スリー スキンケア・レポート医学的にも確証された、アロマのパワーを実感デイリーに使いつづけたい、ボタニカルコスメ(1)2010年10月28日(木)に自ら主宰するクリニック「Rikka the skin clinic」を表参道にオープンした、草野貴子さん。形成外科専門医としての立場から語る美容知識にはファンが多く、自身もビューティフリークとしてコスメやサロンの新情報に精通しているそう。もちろん「THREE」も昨年の発売当初から注目し、その効果を体感していたとか。そんな草野さんに、「THREE」のあらたなエイジングケアシリーズ「コンセントレート ライン」の使い心地を、専門家として、そしてひとりの女性としてレポートしていただきました。Text by KOBAYASHI YukaPhoto by JAMANDFIXファーストライン「バランシング ライン」で感じた充実感「THREE」は発売当初、ファンデーションの評判を聞いて試してみたのがきっかけです。美容業界人同士の対談や座談会...
Twiggy松浦美穂×THREE Rie OMOTO スペシャル対談 (前編)
Twiggy松浦美穂×THREE Rie OMOTO スペシャル対談モードとオーガニックと美の表現者たちのマインド(前編)ヘアサロン「ツイギー」主宰の松浦美穂さんと、コスメブランド「THREE」のメイクアップ クリエイティブ ディレクターを務めるRie OMOTOさん。今回、ふたりのスペシャル対談が実現した。Text by OPENERSPhoto by JAMANDFIX (TALK) , SATO Koji (LONDON)「ロンドン」という共通の場所ヘアサロン「ツイギー」を主宰する松浦美穂さんは、さまざまな媒体においてモードの先端を発信しながらも、サロンの屋上で稲作をしたり、オーガニックに注目したオリジナルプロダクトを開発するなど、“モードとオーガニックの両立”を提案している。一方、ナチュラルな成分を使いながらもメイクアップ製品ならではのモード性を確立させて人気を博しているコスメティックブランド「THREE」のメイクアップ クリエイティブ ディレクターを務めるRie OMOT...
Twiggy松浦美穂×THREE Rie OMOTO スペシャル対談 (後編)
Twiggy松浦美穂×THREE Rie OMOTO スペシャル対談モードとオーガニックと美の表現者たちのマインド(後編)ヘアサロン「ツイギー」主宰の松浦美穂さんと、コスメブランド「THREE」のメイクアップ クリエイティブ ディレクターを務めるRie OMOTOさん。ふたりのスペシャル対談、後編をお届けします。Text by OPENERSPhoto by JAMANDFIX健康であり、なおかつおしゃれであれば、それがいちばん──じつは今回の対談を実現するにあたって、まずRieさんから「ぜひ松浦さんとお話してみたい」っていうリクエストがあったんです。松浦 えー、本当!?Rie そうですよ(笑)!松浦 私もすっごくお話したかったんですよ。Rie 本当ですか(笑)。松浦 THREEがデビューしたときにPRの方と一度お会いして、もうこれからはこういう化粧品を出していかなきゃダメだよね、と思ってて。いまあるもののなかで、使える化粧品って本当に少ない。そんななかポンとTHREEを紹介してい...
THREE|SPAの発想から生まれたバランシング ローション マスク
THREE|スリー炭酸泉と精油、そしてSPAの発想から生まれたあたらしいアプローチ日本女性にこそ薦めたいバランシング ローション マスク誕生!自然のなかから選び抜かれた成分、心と体の両方をリラックスさせてくれる精油──天然由来の高いナチュラルなスキンケアに定評があるTHREEから、今回待望のシートマスクが発売された。Text by OPENERS日本の民間伝承医学のひとつ、「湯治」に着目!精油をはじめとするこだわりの原料にくわえ、自然の恵みが織りなす豊かで心地よい香りや洗練のテクスチャー。なにより肌への実感に一切の妥協をせず作り上げられたTHREEのスキンケアは、心と体のバランスを整え、肌本来の美しさを育んでくれるとの定評がある。そのTHREEからこのたび、待望のシートマスクが登場した。SPAの発想を取り入れたという「バランシング ローション マスク」である。本来SPAとは、“食事療法、温泉、薬など、自分の体を治癒するレメディーがすべてそこにある”という意味。もともとTHREEはオ...
THREE|日本の伝承的な植物の力に託す、待望のハンドクリーム誕生
THREE|スリースキンケア&リラックスを日本の伝承的な植物の力に託す、待望のハンドクリーム男女を問わず、手の美しさは、ともすれば容姿以上にひとの目に止まる。だから、寒さや乾燥で肌ストレスが増えるこれからの季節、女性はもちろん男性にも、上質なハンドケアを習慣化してほしい。原料の選択や製法に厳しい自主基準を課し、その製品は平均88パーセント以上が天然由来成分というTHREE(スリー)の「ハンド & アーム クリーム AC」は、日中何度も使いたくなる心安らぐ使用感を、性差なく堪能できる。文=小林由佳写真=野村正治1日に何度も使うアイテム。だからこそこだわりたい、「浸透力」と「使用感」ハンドトリートメントがフェイシャルやボディのスキンケアとあきらかにちがう点は、“一日に何度もケアできる”こと。日中、ふと手の感触に違和感を感じるのは、乾燥などで肌ストレスが高まっているときだ。しかしそれに気づきつつも、手に残ったクリームが書類につく心配や時間のロスを想像し、結果、ハンドトリートメントはフェイ...
THREE|スパ、カフェを併設する待望の路面店「THREE AOYAMA」オープン
THREE|スリースパ、ダイニングを併設する複合ショップ東京・青山に待望の路面店「THREE AOYAMA」オープン10月3日(木)、THREE(スリー)待望の路面店「THREE AOYAMA」が東京・青山にオープンする。広々とした2階建ての店舗にはスリーの全商品や、オリジナルセレクト商品が揃うショップだけでなく、スパ、ダイニングを併設。ワークショップやセミナーなどの定期開催も予定されるなど、さまざまなアプローチで本質的な美や健康的に過ごすライフメソッドを提供する。Text by FUJITA Mayu(OPENERS)五感を刺激する都会のポケットパーク、「私がニュートラルに戻れる場所」“自然体で生きる”こと。当たり前のようで、なかなか難しい現代社会。この素朴なフィロソフィーを力強く掲げ、2009年に誕生したスリーは、少しずつ丁寧にブランドの世界観を拡大してきた。ダイナミックな植物パワーを凝縮した力強いナチュラル・スキンケアにはじまり、みずみずしく健康的なツヤを生む“素肌感”が魅力...
THREE|待望の路面店「THREE AOYAMA」で心身をニュートラルにリセット
誰もがニュートラルに戻れる、都会のポケットパーク待望の路面店「THREE AOYAMA」の楽しみ方10月3日にオープンしたスリー初の路面店は、青山通りから小道に入った先にある。大通りの喧噪から遠のくと同時に登場するシャープなコンクリート建築は、解放部をふんだんに設け、シンボルツリーのティーツリーが木陰をつくる。訪れた人が体本来のリズムを取り戻し、リラックスを体感できるこの新スポットは、女性はもちろん、男性にとっても“癒しの隠れ家”になりそうだ。 Photographs by JAMANDFIXText by KOBAYASHI Yuka穏やかな気の流れを感じる洗練空間“自然界の貴重な恵みと、自然の一部である自分を尊重した自然体で生きることこそ美しい”というスリーの哲学。プロダクトを通じてこれを訴求してきたスリーにとって、初のフラッグシップショップとなる「THREE AOYAMA」は待望のステージだ。スリーが商品に使う精油は自律神経のバランスを整え、同時に心身の包括的なサポー...
THREE│“手当て”の発想から生まれたボディケアライン「THREE AC」が登場
THREE│スリー冷えをなくして、美しく快適なからだへ“手当て”の発想から生まれたボディケアライン「THREE AC」厳選されたオーガニック原料をもちいて、美しさへと導くスキンケアアイテムが揃うスリー。あらたに、冷えなどのからだの不調をなくし、美しいボディを手にするため、マッサージに着目したボディケアライン「THREE AC」が誕生した。Text by YANAKA Tomomi植物原料の特徴を活かして血行を促し、からだを温める多くの女性が悩む冷えや肩こり、脚のむくみなどの体の不調。そのようなトラブルに対し、今回スリーが着目したのは、昔からある“手当て”という手法。植物のもつ力を活用し、自らの手で血行を促し体をあたためるため、すでに販売されていたハンドクリームにくわえ、バスソープ、足・脚用のオイル、ボディ用乳液の3つの新商品が誕生した。いずれのアイテムも、皮膚細胞を活性化し、肌に弾力をもたらすボラージ油や、体内の老廃物の運搬役である静脈や毛細血管の滞りを除去するユーカリラディアータ...
THREE| パワフルな天然の力で、もっと美しくなる
THREE|スリーパワフルな天然の力で、もっと美しくなる美しいスキンとネック~バストラインを手に入れる、ふたつの美容液植物の可能性を深く追求し、天然由来率の高いナチュラルかつ効果実感の高いスキンケアを提案するTHREEからこの秋、新作美容液とトリートメント オイルが誕生した。Text by OPENERS気になる小じわに働きかける部分用美容液肌というものは加齢とともに機能が衰え、深く乾燥していく。そして乾燥によって引き起こされるのが、私たちの大敵「小じわ」である。この「小じわ」という悩みを解決すべく新登場したのが、THREEの「コンセントレート フォーカスセラム」。気になる部分に集中的に働きかける、クリーム状の部分用美容液だ。では、この「コンセントレート フォーカスセラム」はいったいどのように、「乾燥=小じわ」対策をしてくれるのだろうか。乾燥の一因は、天然保湿因子NMF内の尿素が減少することにある。「コンセントレート フォーカスセラム」は、尿素の生成を促進するバクモンドウエキスを配...
THREE|ゆるぎない美しさに導くスキンケアがフルでラインナップ
THREE|スリーゆるぎない美しさに導くスキンケアがフルでラインナップ植物の力を最大限に活かすことで、肌が本来もっている美しくなろうとする力を引き出してくれるコスメブランド「THREE」から、クリスマスシーズンに合わせて「THREE バランシング キット」が発売される。なによりうれしいのは、環境や体調に左右されがちな水分と皮脂のバランスが整うと話題のスキンケアを、クレンジングからクリームまでフルで楽しめる点。5アイテムそれぞれ、その効能をじっくりと確かめるのに十分な量がセットされているので、初めてトライする人にもおすすめ。さらに美容業界で各賞を獲得しているクレンジングと天然由来成分99パーセントのソープは、なんと現品が入っているというから見逃す手はない。11月19日(水)に数量限定で発売。天然成分がぎゅっと詰まったスキンケアで、1年がんばってきた肌と心にやすらぎを贈ろう。THREE バランシング キット価格|8500円(税抜)<セット内容>THREE バランシング クレンジング オ...
THREE|国産の誉れを、日本人の美に活かす「ハンド & アーム クリーム AC」の魅力
THREE|スリーその手が生み出すすべてが、自分らしくあるように──「Hand & Arm Cream AC」誕生ひとの命と健康は土とともにある──そんな「身土不二」の考えのもと、厳選されたオーガニック原料を積極的に取り入れ、平均88パーセント以上が天然由来成分というTHREE(スリー)のスキンケアに、あらたに「ハンド & アーム クリーム AC」が登場する。“幸せを掴む”なんて表現もさることながら、ひとの手は時にあたらしい価値を生みだし、時に誰かの心にそっと触れ、守り、癒すこともあるだろう。THREE「ハンド & アーム クリーム AC」ではスキンケア効果だけでなく、そんな“手”がもたらす心への作用にも着目。その魅力について、たっぷりとご紹介しよう。男女を問わず、手の美しさは、ともすれば容姿以上にひとの目に止まる。だから、寒さや乾燥で肌ストレスが増えるこれからの季節、女性はもちろん男性にも、上質なハンドケアを習慣化してほしい。原料の選択や製法に厳しい自主基準を課し、その製...
THREE|コンセントレートライン誕生
THREE|スリーローズの力がかなえる究極のアンチエイジングTHREEからコンセントレート ライン誕生THREEからあらたに「コンセントレート ライン」が誕生。女性ホルモンに働きかけるローズを中心に、植物のパワーを詰め込んだエイジングケアラインが、10月6日(水)発売となる。Text by OPENERSPhoto by JAMANDFIX植物のパワーでみずみずしい肌に肌ダメージなどの外的要因はもちろん、睡眠障害などの内的要因にもホリスティックにアプローチするTHREEのスキンケア。今回発売されるエイジングケアラインは、肌老化の外的要因となる「紫外線による光老化」「皮膚の乾燥」「細胞の酸化」にくわえ「加齢による皮膚の衰え」や「精神的疲労による肌ストレス」「ホルモンバランスの乱れ」といった内的要因に働きかけるあらたなシリーズだ。着目したのは、ローズの力。女性の生殖器系に対し直接的作用をもつローズは、エストロゲンなどの女性ホルモン分泌の調整をおこなってくれるため、コラーゲン産生を助け、...
THREE|染織家 清水繭子さんが語る「ハンド & アーム クリーム AC」の魅力
THREE|スリー染織家 清水繭子さんが語る、植物の力(1)植物染料による染織文化の歴史は古く、なかでも絹糸を染める技術は、仏教伝来とともに発達したといわれている。色鮮やかな絹糸から生まれる織物は高貴の象徴であり、日本の中世(鎌倉~安土桃山時代)には、帝に仕える専属の染師も存在した。この長い歴史をもつ伝統工藝を今に伝える染織家 清水繭子さんは、紬織重要無形文化財保持者 志村ふくみさんに師事を仰ぎ、京都で修業を積んだのち、現在は鎌倉を拠点に活動している。文=小林由佳写真=JAMANDFIX自分に秘めるルーツに触れたような、染織との出会い美術大学でテキスタイルを学んでいたころは、「周囲のひとにはファッションやインテリア関連の仕事に就くと思われていた」という清水さん。「そのころは、自分でもまさか伝統工藝の世界に入るとは思っていませんでした」という。「志村先生の作品を拝見したときに、特別な感覚を体験したことがキッカケなんです。もちろん、それまでにもいろいろな芸術作品から感銘を受けることはあ...