Renault Twingo|ルノー トゥインゴ
「Renault Twingo|ルノー トゥインゴ」に関する記事
RENAULT TWINGO|クリエイティブに走る、限定車「クープ・デ・ザルプ」
RENAULT TWINGO|ルノー トゥインゴクリエイティブに走る、限定車「クープ・デ・ザルプ」ルノー・ジャポンは、ルノー トゥインゴGTターボに、車体のひねり合成を高めるボディ補強キットや、車体の軽量化に大きく貢献する軽量鍛造アルミホイールなど、専用開発パーツを装着した限定車「クープ・デ・ザルプ」を2010年7月1日より発売。文=オウプナーズルノー トゥインゴGTターボがパワーアップコンパクトで可愛らしい車体に、レスポンスのよい1.2リッター ターボエンジンを搭載し、軽快で力強い走りが楽しめるルノー トゥインゴGTターボ。今回発売された限定車 クープ・デ・ザルプは、ルノー トゥインゴGTターボに専用開発されたパーツを装着し、いっそう走行性能が高められたモデルである。ボディ補強キットの効果により、車体のねじり剛性を高め、ハンドリングと乗り心地、ブレーキ時の安定性が向上。さらに、装着される軽量鍛造アルミホイールは、標準装着ホイールに対して1本あたり3.6kgも軽く、走行性能に大きく...
トゥインゴとメガーヌにレッドブル・レーシング カラーの特別限定車|Renault
Renault Twingo R.S. Redbull Racing RB7|トゥインゴ R.S. レッドブル・レーシング RB7Renault Megane R.S. Redbull Racing RB7|メガーヌ R.S. レッドブル・レーシング RB7トゥインゴとメガーヌにレッドブル・レーシング カラーの特別限定車2011年のF1世界選手権において、ルノーがエンジンを供給する「レッドブル・レーシング」はコンストラクターズ(チーム)チャンピオンを獲得した。それを記念して、ルノー・ジャポンは、「トゥインゴ ルノー・スポール」と「メガーヌ ルノー・スポール」に特別カラーをまとった限定車を発売する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)黒と黄のまぶしい2台ルノーはF1において、レッドブル・レーシングに2007年からエンジンを供給している。レッドブル・レーシングは2010年にはF1マシン「RB6」で、つづく2011年には「RB7」で、コンストラクターズ...
RRとなった新型トゥインゴ発表|Renault
Renault Twingo|ルノー トゥインゴRRとなった3代目ルノー トゥインゴ発表ルノーは、ジュネーブモーターショーにおいて新型「トゥインゴ」を発表した。歴代トゥインゴはもとより、「ルノー5」からも多大な影響をうけたというデザインをまとった3代目は、リアエンジンで後輪を駆動するRRレイアウトをもって生まれ変わった。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)2種類のガソリンエンジンを搭載ジュネーブモーターショーにおいて、ルノーは3代目となる新型「トゥインゴ」をワールドプレミアした。事前発表のとおり、従来よりも短いボディにより広い室内空間、そしてRRという最近では数すくないレイアウトをもつコンパクトモデルとしての登場だ。最近のルノーの新型車にならい、このトゥインゴも人生の重要なシーンを6つで表現する、ライフサイクルストラテジーにふくまれ、第5のPLAYをあらわす。新型トゥインゴは全長3.59×全幅1.64×全高1.55メートルというボディサイズに、四...
ルノー ラブグローブ氏と協業した「Twin'Z」公開|Renault
Renault Twin'Z|ルノー トゥインジールノーの将来のコンパクトカーを示唆するデザインルノー×ロス・ラブグローブのコンセプトカールノーは、英国のデザイナー、ロス・ラブグローブ氏の手によるコンセプトカー「トゥインジー(Twin'Z)」を、ミラノ トリエンナーレにおいて発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)有機的なEV「トゥインジー(Twin'Z)」は、ルノーがデザイン戦略として掲げている、人間の一生のうちのそれぞれの時期をテーマにした、6つのコンセプトカーの5番目のモデル。これまでにも、この、“ライフサイクル コンセプト”として、“Love”をテーマにした「デジール」、“Exploration”をテーマにした「キャプチャー」、“Family”をテーマにした「Rスペース」、“Work”をテーマにした「フレンディジー」が発表されてきた。そして、今回のトゥインジーが表現するのが“Play”。のこるひとつは“Wisdom”ということだ。ト...
ルノー トゥインゴにRSとゴルディーニRSが登場!|Renault
RENAULT TWINGO R.S.|ルノー トゥインゴ R.S.昨年7月末にデザインの変更が発表され、今年1月にリリースとなった、あたらしいルノー 「トゥインゴ」。4つのヘッドライトの独特なフロントフェイスでより現代的なイメージを強めた、この新トゥインゴに、よりスポーティーな「R.S.」、そして「ゴルディーニ R.S.」が登場する。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)F1スタイルブレードを装着このあたらしい「R.S.」および「ゴルディーニR.S.」は通常のトゥインゴをベースに、フロントバンパーの下に同社の「クリオ R.S.」とおなじ“F1スタイルブレード”を採用しているのが、外観上の最大の特徴。ルノーはモデルをまたいで、ルノー・スポールの名を冠するモデルに、この意匠を共有させるようだ。エンジンは前モデルとおなじく1.6リッター直列4気筒DOHC16バルブユニットを搭載。最高出力134ph(98kW)/6,750rpm、最大トルク160Nm/4400r...
ルノー トゥインゴ ゴルディーニ RSがマイナーチェンジ|Renault
Renault Twingo Gordini Renault Sport|ルノー トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポールルノー トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポールがマイナーチェンジ1,050kgという軽量コンパクトなボディに最高出力134psを発揮する、4気筒の1.6リッターエンジンを搭載したホットハッチ、「トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール」がマイナーチェンジして日本に登場する。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)大胆リファインで迫力の顔つきに本国では今年の1月にマイナーチェンジが発表され、2月から販売されている新型「トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール」が、いよいよ日本にも導入される。今回のマイナーチェンジでは大型フォグランプが埋め込まれたフロントバンパーや、最近の「ルノー・スポール」の名を冠するモデルが共通して装着するバンパー下部の「F1スタイルブレード」の新採用など、フロントセクションに大がかりなリファインを受けている。リヤ...
ゴルディーニモデルの末弟登場|Renault
Renault Twingo Gordini R.S.|ルノー トゥインゴ ゴルディーニ R.S.ゴルデイーニモデルの末弟登場1950年代から1970年代にかけて、ルノーの名をモータースポーツの世界に知らしめた名チューナー、「アメデ・ゴルディーニ」。彼の名を冠するスペシャルモデルが、マイナーチェンジを受け、8月1日から日本での販売を開始する。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)先日OPNERSでも日本での販売が開始されるというニュースをお伝えしたが、その発売日が8月1日と、ルノージャポンから発表された。エクステリアを中心に変更をうけ、特にフロントまわりはフォグランプ内蔵バンパーや、下部の「F1スタイルブレード」の採用により大きくイメージをかえた。また従来のゴルディーニモデルでは、「ブルー マルト」という、ブルーのボディカラーにホワイトのストライプが入る1種類のみのラインナップだったが、今回あらたに「ブラン グラシエ」という、ホワイトのボディカラーにグレーのス...
トゥインゴ ルノー・スポール カップ発売|Renault
Renault Twingo R.S.Cup|ルノー トゥインゴ R.S. カップトゥインゴにハイパフォーマンスバージョンルノー・スポール カップ登場ルノー・ジャポンはコンパクトハッチバック「トゥインゴ」のホットバージョンである「トゥインゴ ルノー・スポール カップ」を、5月9日に発売する。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)カップ仕様のシャシーを採用ルノーのコンパクトカー「トゥインゴ」は、これまでも「ゴルディーニ ルノー・スポール」というスポーツバージョンが日本に上陸し、人気を博したモデル。今回は、限定ながらもさらに本格的なスポーツモデル「ルノー・スポール カップ」が発売となる。ゴルディーニ R.S.では、スポーツ性能と、乗り心地を両立した「シャシー スポール」を採用していたが、今回、日本に上陸する、ルノー・スポール カップでは、その車名にもなっている「シャシー カップ」が採用されている。このシャシー カップとは、乗り心地を少々犠牲にしてでもコーナーリング...
ルノー、新コンセプトカーをモナコで披露|Renault
Renault|ルノールノー、新コンセプトカーをモナコで披露ルノーは、5月24日にモナコ開催されるF1グランプリにあわせ、あたらしいコンセプトカーを披露すると発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ルノーの次世代コンパクトが垣間見れるルノーがモナコで発表するこのコンセプトカーは、名称やパワートレーンなど一切あきらかにされていないが、先日ミラノで発表された「Twin'Z」につづくコンセプトカーであり、ルノー・デザインの手によって製作されたものだという。公開された写真からは、かなり前寄りに配されたフロントタイヤや樹脂で縁取られたホイールアーチなど、スポーティなコンパクトカーが期待されると同時に、風変わりな四角いライトなどルノーらしいデザイン提案も垣間見ることができる。恐らくは次期トゥインゴなどにもデザインが反映されるであろう、このクルマについての詳細はは5月24日に発表される。
ルノー5に捧ぐ、本格スポーツ コンセプトカー登場|Renault
Renault Twin'Run Concept|ルノー トウィンラン コンセプトルノー5やクリオV6の進化版V6ミッドシップの本格スポーツ コンセプトルノーは、71回めの開催となるF1モナコグランプリにおいて、コンセプトカー「トゥインラン コンセプト」を発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)本気のスポーツコンセプト今回、モナコで披露されたコンセプトカーの名称は「トゥインラン(Twin'Run)」。その名前のとおり、今年4月にミラノ トリエンナーレで発表された「トゥインジー(Twin'Z)」の双子(twin)モデルにあたる。チューブラーフレームにガラス繊維ポリエステル複合素材で作成されたボディシェルを被せるという構造、ぎりぎりまで四隅に配置された四輪、その結果として限界まで切り詰められたオーバーハング、腰高のラインなど、兄弟としての共通点は多い。ただし、トゥインジーがピュアEVであったのにたいし、トゥインランは、全長わずか3,680mmと...