アート
「アート」に関する記事

ミラノサローネで披露した『LEXUS YET』を東京で凱旋展示|Lexus
LEXUS|レクサスミラノサローネで披露した『LEXUS YET』を東京で凱旋展示レクサスが4月にミラノデザインウィーク(ミラノサローネ)に出展した『LEXUS YET』の一部が、5月10日(水)から30日(火)まで、南青山の「INTERSECT BY LEXUS-TOKYO」で凱旋展示される。Text by YANAKA Tomomiレクサスのこれまでの展示を振り返るインスタレーション今年でミラノサローネ10回目の出展となったレクサス。ミラノの会場では、レクサスのものづくり思想のひとつであり、相反するものを互いに調和する“二律双生”を意味する「YET」をテーマに作品を発表。マサチューセッツ工科大学(MIT)メディア・ラボ准教授のネリ・オックスマン氏と彼女が率いる研究グループ「ザ メディエイテッド マター グループ」によるインスタレーションなどが展示された。今回の凱旋展示では、『LEXUS YET』の一部として紹介されたミラノサローネ出展10回目記念のインスタレーションが登場。レク...

レクサスのブランド思想に繋がる「YET(二律双生)」|Lexus
Lexus|レクサスレクサスのブランド思想に繋がる「YET(二律双生)」レクサスが、今年も「ミラノ デザイン ウィーク」に出展した。10回目となる今回のテーマは「YET(二律双生)」。光の柱によるインスタレーションをはじめ、過去の出展内容をもとにした作品展示などを行うとともに、恒例の「レクサス デザイン アワード 2017」のプロトタイプも並べられた。今年も現地を訪れた小川フミオ氏のリポート。Text by OGAWA Fumio古典的でありながら最先端「ミラノ デザイン ウィーク」が2017年4月4日から9日にかけて開催。そこでレクサスの展示が大きな話題を呼んでいた。国際見本市会場を使う家具の見本市であるいわゆるミラノ・サローネと、市街地の各所で家具に限らずあらゆる“デザイン”がお披露目されるフオリ・サローネを総称してデザインウィーク。興味深い出展は日本の企業にも多かった。なかでもユニークなコンセプトを大きなスケールで見せるという点でも、レクサスは一頭地を抜いていた感がある。毎年...

Milano Design Week|ミラノ デザイン ウィーク 2017を巡る
Milano Design Week 2017|ミラノ デザイン ウィーク 2017ミラノ デザイン ウィーク 2017を巡るデザインの祭典ともいえるミラノ・デザインウィーク。家具のみならず、あらゆるアートが世界中から集まるイベントが、2017年は4月4日から9日にかけて開催された。Text by OGAWA Fumio今年のアワードはLG×吉岡徳仁氏の作品にそもそもは家具の見本市として、ミラノを中心とした家具メーカーの売り込みのために始まった見本市。ライフスタイル全般への目配りがいまは企業価値を上げるとあって、自動車メーカーや家電メーカーや食品メーカーまで熱心に参加するまでに成長した。ミラノ・サローネと呼ばれる国際見本市会場を使った家具を中心の見本市と、フオリサローネと称される市内全域でのインスタレーション(空間も使った展示)とで構成される。最後にはミラノ市を含めた主催者によるアワードが授与されるのも話題になる。2017年のグランプリは韓国のLGがデザイナーの吉岡徳仁氏と組んだ「...

イッセイ ミヤケのミラノ旗艦店で吉岡徳仁のエキシビション開催|ART
ART|イッセイ ミヤケのミラノ旗艦店で吉岡徳仁のエキシビション開催吉岡徳仁とGlas Italiaのコラボレーションデザイナーの吉岡徳仁氏の新作がイッセイ ミヤケのミラノ旗艦店で展示されている。イタリアのガラスプロダクトメーカーGlas Italiaとのコラボレーションした「FOUNTAIN – Glass Table」は職人技と現代の工業技術を融合させた煌びやかなテーブルだ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)泉のような輝きを放つガラスのテーブル2017年3月にオープンした、ファッションブランドISSEY MIYAKEのミラノ旗艦店。その空間デザインを担当したのが吉岡徳仁氏だ。吉岡氏は2016年4月に東京で開催された『MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事』において、インスタレーションを展示するなど両者の関係は深い。この度ISSEY MIYAKEイタリア旗艦店で、吉岡氏とGlas Italiaのコラボレーションによって生み出された新作「FOUNTA...

レクサス デザイン アワード 2017のグランプリ決定|Lexus
LEXUS DESING AWARD 2017|レクサス デザイン アワード2017グランプリに空間デザイナー、吉添裕人氏の作品を選出レクサスは、次世代のクリエイターを支援・育成する国際デザインコンペティション「レクサス デザイン アワード 2017」のグランプリに空間デザイナー、吉添裕人氏による光と影の存在を認識することができる構造体「PIXEL」を選出したと発表した。受賞作品は現在開催中のミラノデザインウィーク(ミラノサローネ)にレクサスが出展する『LEXUS YET』で披露される。Text by YANAKA Tomomiミラノサローネで受賞作品やインスタレーション、コンセプトカーなどを披露今年で5回目の開催を迎える「レクサス デザイン アワード」。今年は“二律双生”を意味する「YET」をテーマに開催。世界63ヵ国から1,152作品の応募があり、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のキュレーター、パオラ・アントネッリ氏や、建築家の伊東豊雄氏ら世界で活躍するクリエイターらが審査員...

天才の精神世界にもっとも近い場所へ「草間彌生 わが永遠の魂」展|ART
天才の精神世界にもっとも近い場所へ「草間彌生 わが永遠の魂」展開催中!“永遠の前衛芸術家”とも称され、1950年代から、アート界の第一線で活躍し続ける草間彌生。彼女の創造性は、絵画はもちろん、彫刻、インスタレーション、映像、そして文学と、ジャンルを超えた“草間芸術”ともいえる独自の表現スタイルを確立している。世界を魅了し続けるその尽きせぬパワーと、類まれなる才能、時代の最先端を走り続ける個性の全貌に迫る、過去最大規模の個展が、開館10周年を迎えた都内の国立新美術館で開催されている。実に13年ぶりともなる都内での大規模個展は、270点にも及ぶ作品を一堂に集め、作家の全貌に迫ろうというものだ。Text by MAKIGUCHI June場内は21世紀に入って制作された近作を展示する第1部と、それ以前に制作された20世紀の作品群を展示する第2部とに分かれている。まず来場者が足を踏み入れた第1部で目に飛び込んでくるのは、壁一面に隙間なく展示されている大型絵画132点だ。これらは、2009年...

8ヶ月に渡る味覚の旅を毎月楽しむ限定ギフトが登場|PIERRE HERMÉ PARIS
PIERRE HERMÉ PARIS|ピエール・エルメ・パリフラワーアーティスト・東信氏の作品ポスターをフレームにピエール・エルメ・パリのオンラインブティック限定「レ ジャルダン 2017」は、“ヴォヤージュ=旅”をテーマにしたマカロンコレクション。8カ月にわたって毎月違うマカロンと一緒に、フラワーアーティスト東信氏が手掛けた作品のポスターが定期的に届くという、限定プログラムギフトとなっている。初回となる4月分には、デンマークの新進プロダクトブランド、MOEBEの代表作「FRAME」の新色がセットに。「FRAME」はアクリル板2枚、枠材4本、ラバーバンド1本のみで構成される、ミニマリズムが発揮された額縁。新色となるホワイトは壁の色を選ばず、空間との親和性が高い。5月以降、毎月届くポスターを収めれば、それぞれの味覚からインスピレーションを得て完成した東信氏によるアレンジメントの特異な存在感と美しい色彩をより際立たせてくれるだろう。Web限定 レ ジャルダン 6個詰合わせ 全8回コン...

祐真朋樹・編集大魔王対談|vol.14 森田恭通さん
Page. 1世界中で多くのプロジェクトを手掛けるGLAMOROUS co.,ltd.の森田恭通さんには実はフォトグラファーとしての顔もあり、昨年パリで初の写真展を開催したばかり。さらに先月11月18日から20日までは東京・茅場町共同ビルディングで開催されていた、世界を舞台に活躍する写真家や映像クリエイターの作品が集結するフォトフェア「ART PHOTO TOKYO -edition zero-」にも出展。写真を撮るようになったいきさつからデザインに対する想いまで、ART PHOTO TOKYOの会場で話を聞いた。Interview by SUKEZANE TomokiPhotographs by HATA JunjiText by ANDO Sara (OPENERS)平面で陶器のような質感を追求して辿り着いた女性の身体祐真朋樹・編集大魔王(以下、祐真) 出展おめでとうございます。どれも素敵な作品ばかりですね。森田さんはいつから写真を始められたんですか?森田恭通さん(以下、森田)...

MOIMOIモイモイ それは、フィンランドの挨拶で「やあ!」|ART
KYURYUDO|求龍堂美しいフィンランド沼にハマった私は、そこから抜けられずにいますやわらかな美しい光が印象的な作品で知られる女性写真家、かくたみほのフィンランド写真集『MOIMOIそばにいる』が刊行された。書名に使われている「MOIMOI」は、フィンランドの挨拶で「やあ!」という意味。10年前より撮り続ける森と湖の国フィンランドの豊かな自然や美しい街中で出会った、のびやかに暮らす人と動物たちの写真が、自身のコメントとともにゆったりと展開する。Photographs by KAKUTA Mihoかくたみほの「フィンランドの優しい時間」本書では、白夜の水辺に現れた沈まぬ太陽、フィンランドでは家畜であるトナカイとまるで家族のように暮らすサーミ人の一家、年に一度のトナカイの選別日、犬ゾリのためのハスキー犬が400頭も暮らすハスキーファームなど、観光で訪れたのでは出会えない素顔のフィンランドの魅力にふれることができる。日本からは遠い国であるフィンランドだが、何気ない暮らしのなかにある動物...

アートイベント「バーニングマン」を捉えた日本初の公式写真集|BOOK
BOOK|監修・翻訳は高橋ヨシキ氏が担当実験都市アートイベント「バーニングマン」アメリカの砂漠で毎年開催される巨大芸術アートイベント「バーニングマン」の日本初公式作品集が発売中。年々人気が高まっているという「バーニングマン」の世界観、イベントの盛り上がりを楽しむのに最適な1冊だ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)アメリカの砂漠を舞台にした巨大芸術たち「バーニングマン」とは、アメリカ北西部ブラックロック砂漠で毎年、8月の最終月曜日から9月の第一月曜日まで開催される実験都市アートイベントだ。約7万人もの参加者は「バーナー」と呼ばれ、1週間インフラ整備のない砂漠でサバイバル生活を送りながらブラックロック・シティ(街)を作り、アート作品を制作・展示する。広大な会場の中心にはアイコンである巨大な人型の建造物「ザ・マン」が屹立し、その周辺には想像性溢れる巨大芸術の数々が設置される。またいたるところに「アートカー」、「ミュータントビークル」と呼ばれる装飾が施された乗り物...

約50点を集めた写真展「DAVID BOWIE by MICK ROCK」開催|ART
VACANT|バカント“70年代を写した男”ミック・ロックがデヴィット・ボウイを捉えた「DAVID BOWIE by MICK ROCK」“70年代を写した男”の異名を取るロック・フォトグラファーMick Rock(ミック・ロック)が、音楽史に燦然と輝くロックスター、David Bowie(デヴィット・ボウイ)が映した作品のみを展示する写真展「DAVID BOWIE by MICK ROCK」が2月25日(土)より開催される。Text by SHIMOJO Shingoミック・ロックのトークショーも開催予定ルー・リードやイギ―・ポップ、クイーン、デビー・ハリー、セックス・ピストルズ、ラモーンズなど、70年代を代表するロックやパンクシーンのアーティストを撮り続けてきたミック・ロック。2015年9月に出版された写真集「The Rise of David Bowie 1972-1973」(TASCHEN) は、ボウイ本人とミックのサイン入りの限定版がタッシェン史上最も早く完売した限定出版...

ヴァン クリーフ&アーペルのハイジュエリーと日本の工芸の粋が結集|VAN CLEEF & ARPELS
VAN CLEEF & ARPELS|ヴァン クリーフ&アーペル歴史を重ね、育まれたフランスと日本の技の極み「VAN CLEEF & ARPELS(ヴァン クリーフ&アーペル)」のハイジュエリーと日本の工芸を対比して、日仏の熟練技術の粋を紹介する展覧会「技を極める―ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸」が、京都国立近代美術館にて、4月29日(土・祝)から8月6日(日)まで開催される。Text by NOGUCHI Minakoハイジュエリーと伝統工芸の超絶技巧を堪能フランスが誇るハイジュエラー、ヴァン クリーフ&アーペルでは、ハイジュエリーを中心とした展覧会を、毎年1ヶ国、1都市、1美術館で開催している。今年の開催地に選ばれたのは、日本の京都。1200年以上前から明治維新まで天皇が鎮座していた京都は、日本の文化の中心であり、雅な世界が繰り広げられてきた地。熟練の職人の技と心意気によって作り出された十二単や辻が花、金襴を惜しみなくほどこした能...