早稲田 康作

モロッコ特有のゲストハウス「リアド」をコンセプトに、個性あふれる生活雑貨を提案|Ones Home
1つずつ違う個性ものが点となりやがて線になって円になる。そんな想いからカフェ、レストラン、バー、雑貨販売が一つになった複合施設「Ones」。現在、世界中から選りすぐりの雑貨を扱うスペース「Ones Home」にて、『RIAD by Ones Home』と題し、モロッコの日用雑貨を紹介するイベントが開催中だ。

iPhoneやiPadを充電しながらバックアップも。画期的なデバイスが登場|Maktar
2019年、クラウドファウンディングで1200人以上の支援者を集めた「Qubii Pro」は、 iPhoneやiPadを充電しながら、同時に写真や動画、連絡先、iTunesミュージック、SNSの画像までをバックアップするという画期的なデバイス。このたび待望の製品化に。国内では、世界中の優れたデジタルアクセサリーを展開するフォーカルポイントから発売される。

シェフィールド大学の先進製造研究センターと共同開発した裁ちばさみ|MERCHANT & MILLS
イギリス発の裁縫道具ブランド「MERCHANT & MILLS」。大学の研究機関と共同開発した裁ちばさみ「EXO SHEARS」が発売

世界72言語を瞬時に翻訳できる対話型翻訳機。高まるインバウンドに対応。| KINGJIM
世界72言語を瞬時に翻訳できる対話型翻訳機「ワールドスピーク」HYK100。高精度の翻訳機
能で高まるインバウンド需要に活用。

環境に最適な空気をデザインするアロマディフューザーとオリジナルリキッドが登場|cado
アロマセラピーの観点から、環境に最適な空気をデザインするアロマディフューザー「PETAL」、オリジナルリキッド「Atmos.」誕生

世界最古の写真製版技術で作られた「COLLOTYPE PHOTOGRAPH SERIES」|PAPIER LABO.
この夏、パピエラボでは渾身の新企画がスタートする。その名も「COLLOTYPE PHOTOGRAPH SERIES」。コロタイプという大変希少な印刷技術を用いて作られたポストカードは必見だ。その表現力と知られざる魅力に迫る。

「デサント」が生み出した、猛暑でも快適な新素材
いよいよ来年に控えた東京2020を前に、デサントが最新のクーリング素材Coolist D-Tec(クーリストDテック、以下「クーリスト」))を発表した。猛暑の中で行われる様々なスポーツに求められる、かつてない吸汗・速乾・放熱機能を実現した機能性素材である。トップアスリートはもちろん、一般的なスポーツファンにとっても注目すべきこの革新的素材について、R&Dセンター部長、坪内氏に話を伺った。

子ども用フレームで開発した高い安全基準を大人用に転用。二つのモデルがリリース|TURNING
TURNING|ターニング守るべき順番は「目>顔>レンズ>フレーム」福井県鯖江市で1957年に創業し、高品質のフレームを作る日本屈指の眼鏡メーカーとして知られる「谷口眼鏡」。同社が1996年にスタートさせたオリジナルブランドが「TURNING」だ。2019年2月に発売された子ども用眼鏡フレームが優れた安全基準から高評価を獲得。このたび、デザインをほぼ変えずに大人用フレームにその良点を転用し、2019年6月にリリースされることになった。Text by WAKABAYASHI Satsuki独自の哲学=「上手く壊れること」を見事に体現したアイウエア「ターニング」の取引先に眼科が運営している眼鏡小売店が多いことから、「子どもが購入後も安心してかけられるフレームを作って欲しい」という声が多数寄せられ、約3年の歳月をかけて子供用フレームを開発。子供が手荒に扱ったり、不意の衝撃があること前提に、破損した時に修理がし易いように設計しているのが大きな特徴だ。もしも眼鏡をかけている...

新連載エッセイ|#ijichimanのぼやき 第1回「人間臭さが充満する街・新宿」
新連載エッセイ|#ijichimanのぼやき第1回「人間臭さが充満する街・新宿」「ひたすら肉体の安全無事を主張して、魂や精神の生死を問わないのは違う(三島由紀夫)」――日本初のコールドプレスジュース専門店「サンシャインジュース」のボードメンバーの伊地知泰威氏の連載では、究極に健康なサンシャインジュースと対極にある街の様々な人間臭いコンテンツを掘り起こしては、その歴史、変遷、風習、文化を探る。第1回は、氏の生まれ育った街、新宿をナビゲート。Photographs and Text by IJICHI Yasutake変わりゆく中で変わらずあるもの10代前半から20代半ばまでの10年以上を新宿百人町で過ごした。歩いて10分で行ける歌舞伎町はボクにとって身近な街だった。あの時から10年が経って、歌舞伎町は時代の流れを汲んで微妙に変化している。10代の頃、歌舞伎町に通じる新宿東口が遊び場のひとつだった。親と出掛けた時に立ち寄る「高野フルーツパーラー」は楽しみのひとつだったし、「中村屋」のカ...