安藤紗羅

バレンシアガの軽量かつ薄底の新作スニーカー「ゼン」|BALENCIAGA
「BALENCIAGA(バレンシアガ)」が、薄底のラバーソールを採用した新作スニーカー「ZEN(ゼン)」を公式オンラインストアで発売中。店舗では2020年1月20日(月)よりバレンシアガ 青山にて取り扱い開始し、その他の店舗でも順次発売する。

フェンディの限定カプセルコレクションで旧正月を祝う|FENDI
FENDI(フェンディ)が、中国の旧正月を祝福して、限定カプセルコレクションを発表した。2020年1月9日(木)より、世界のフェンディ直営店とオフィシャルサイトにて発売中。

連載エッセイ|#ijichimanのぼやき「中目黒編」
ひたすら肉体の安全無事を主張して、魂や精神の生死を問わないのは違う(三島由紀夫)」――日本初のコールドプレスジュース専門店「サンシャインジュース」のボードメンバーの伊地知泰威氏の連載では、究極に健康なサンシャインジュースと対極にある、街の様々な人間臭いコンテンツを掘り起こしては、その歴史、変遷、風習、文化を探る。第16回は、2000年代の再開発で劇的に生まれ変わった中目黒を紹介する。

確信と革新の証~時代と共に生まれた作品たち|MOËT & CHANDON
「モエ・エ・シャンドンとシャンパーニュの276年」と題したOPENERSの連載では、まず「モエ アンペリアル150年アニバーサリー」として、「モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル」という世界中で愛されるシャンパーニュを通して、その歴史を振り返り、哲学を紐解き、なぜ、いまなお、モエ・エ・シャンドンという価値が我々にとって面白いものなのかを紹介した。ここからは、モエ・エ・シャンドンが提示する他のアイテムを通じて、変わらぬ哲学、提供する価値、そこから生まれる我々にとっての幸せな場面についてご案内していこう。これらアイテムの裏側には、「モエ アンペリアル150年アニバーサリー(2)」で紹介した、1930年から長年モエ・エ・シャンドンを率いた、ロベール=ジャン・ド・ヴォギュエの、シャンパーニュを造り続ける確信と、モエ・エ・シャンドンがモエ・エ・シャンドンであり続けるための革新という二面性があることも見逃せない。

POGGY’S FILTER|vol.12 後藤愼平さん(M A S U)
小木“POGGY”基史氏がホストを務める『POGGY'S FILTER』、第12回目となる今回のゲストは、現在、27歳という若さでメンズブランド「M A S U(エム・エー・エス・ユー)」のデザイナーを務める後藤愼平氏だ。実は前回の『POGGY'S FILTER』でもPOGGY氏がMEDICOM TOY赤司氏の紹介で知り、注目しているブランドとして名前の上がった「M A S U」だが、いわゆるストリート系のカテゴリーではないファッションブランドを、20代のデザイナーが手がけているというのは決して多くはなく、しかも高いクオリティとクリエイティビティの両方が伴っているブランドとなると非常に稀であろう。ヴィンテージに対する豊かな知識をバックボーンに持ちながら、自ら目指す新たなブランド像に挑戦している後藤氏に、彼自身のルーツやデザイナーとしての洋服作りに対する思いを伺った。

連載|祐真朋樹・編集大魔王対談
今回のゲストは、英ライフスタイルマガジン『Wallpaper*(ウォールペーパー)』のパブリッシッング・ディレクターをはじめ、様々なブランドや企業のコンサルタントを経て、2013年「HUNTER(ハンター)」のクリエイティブ・ディレクターに就任したAlasdhair Willis(アラスディア・ウィリス)さん。デザイナーのStella McCartney(ステラ・マッカートニー)さんを妻に持つことでも知られています。ハンターにおける自身の役割をはじめ、ブランドのビジョンや打ち出す世界観についてお話をうかがいました。

祐真朋樹氏と鑑賞する「カルティエ、時の結晶」|Cartier
Cartier(カルティエ)の革新的なデザインの世界を堪能できる展覧会「カルティエ、時の結晶」が、東京・六本木の国立新美術館にて好評開催中だ。従来のジュエリー展とは一線を画す展示方法や空間構成にも注目しながら、本展覧会の監修者であり、国立新美術館主任研究員の本橋弥生氏のナビゲートのもと、祐真朋樹氏が不変の永遠性と絶えず変化する流行性を併せ持つカルティエの多彩な美の秘密を探った。

連載エッセイ|#ijichimanのぼやき「人形町編」
ひたすら肉体の安全無事を主張して、魂や精神の生死を問わないのは違う(三島由紀夫)」――日本初のコールドプレスジュース専門店「サンシャインジュース」のボードメンバーの伊地知泰威氏の連載では、究極に健康なサンシャインジュースと対極にある、街の様々な人間臭いコンテンツを掘り起こしては、その歴史、変遷、風習、文化を探る。第15回は、食文化の魅力が溢れる人形町の楽しみ方について案内する。

ジョシュア・エリスが期間限定ストアオープン|Joshua Ellis
英国最古のテキスタイルブランド 「Joshua Ellis(ジョシュア エリス)」が、東京・表参道に期間限定リミテッドストアをオープンする。会期は2019年11月27日(水)から12月9日(月)まで。

「DIOR and RIMOWA」をフィーチャーしたスペシャルムービー|DIOR
11月22日(金)、渋谷PARCOにオープンするDIOR MEN’S POP-UP STOREで先行販売のラゲージカプセルコレクション「DIOR and RIMOWA」。それに合わせて、millennium paradeが制作したコラボレーションムービーが公開された。

トムウッドが初のブランケットコレクションを発売|TOMWOOD
ジュエリーブランド「TOMWOOD(トムウッド)」が、「ROROS TWEED(ロロスツイード)」とコラボレーションしたブランケットを発売した。公式オンラインサイトとブランドの一部取り扱い店舗で展開中。

時空を回遊する空間で圧倒的な美を体感する|Cartier
フランスを代表するジュエラー、Cartier(カルティエ)が、東京・六本木の国立新美術館にて「カルティエ、時の結晶」を開催中。1970年代以降の現代作品を展示し、従来のアーカイブ展とは違った視点でブランドの創作における革新性を表現する貴重な場となっている。会期は2019年12月16日(月)まで。

タイムトラベルをしているような感覚を味わえる展覧会|Cartier
現在、フランスを代表するジュエラー、Cartier(カルティエ)が、東京・六本木の国立新美術館にて「カルティエ、時の結晶」を開催中。今回の展覧会では、1970年代以降の現代作品を展示し、これまでと違った視点でブランドの創作における革新性を表現する貴重な場となる。

時を超えた永遠の美に迫る「カルティエ、時の結晶」開催|Cartier
東京・六本木の国立新美術館で、Cartier(カルティエ)の展覧会「カルティエ、時の結晶」が開催中だ。これまでに世界中の美術館で開催されてきた従来のアーカイブ展とは異なる、世界初のコンセプトの展覧会となる。

ロエベ、ウィリアム・ド・モーガンにインスパイアされたコレクション|LOEWE
LOEWE(ロエベ)が、イギリス人陶芸家のウィリアム・ド・モーガンにオマージュを捧げたカプセルコレクション「William De Morgan(ウィリアム・ド・モーガン)コレクション」を2019年11月14日(木)より発売する。