東京モーターショー2019でレヴォーグのプロトタイプをワールドプレミア|SUBARU

東京モーターショー2019でレヴォーグのプロトタイプをワールドプレミア|SUBARU

スバルは「東京モーターショー2019」での出展概要を発表。新型レヴォーグのプロトタイプを世界初披露する。
日本未発売のアルピーヌの最上位モデル「A110S」が東京モーターショー2019に登場|Alpine

日本未発売のアルピーヌの最上位モデル「A110S」が東京モーターショー2019に登場|Alpine

アルピーヌ・ジャポンは、10月24日(木)に開幕する「東京モーターショー2019」で、スポーツカー「A110」をベースにした高性能モデル「A110S」を参考出展する。
日本車のアニメ化を横目にかんがえる、スモールカーの行方――自動車ジャーナリスト 下野康史の5選

日本車のアニメ化を横目にかんがえる、スモールカーの行方――自動車ジャーナリスト 下野康史の5選

日本車のアニメ化を横目にかんがえる、スモールカーの行方東京モーターショー5選――自動車ジャーナリストの場合10月27日に一般公開がはじまった東京モーターショー。自動車ジャーナリストの下野康史さんは、出展車のある傾向をかんがえながら、こんな5台を選んだ。テーマは、スモールカー。文=下野康史「やらねばならないこと」と「やりたいこと」の狭間で環境対策や安全性向上といった、早急に「やらねばならないこと」と、クルマのつくり手として、本音で「やりたいこと」。最近のモーターショーというのは、どこの国のショーであれ、そのふたつのせめぎ合いである。今回の東京モーターショーも、基本はそうだったが、前回より“後者”がちょっと優勢に思えたのは、ショーの華が「日産GT-R」だったせいだろうか。たしかにGT-Rは乗ってみたいし、こういうクルマがショーのスターであるのは、クルマ好きとしてはもちろんうれしいのだが。ただ、GT-Rに限らず、「レクサスIS-F」や「三菱ランサーエボリューションX」、あるいは現実性の高...
極スタイリスト的クルマ生活――スタイリスト 櫻井賢之の5選

極スタイリスト的クルマ生活――スタイリスト 櫻井賢之の5選

極スタイリスト的クルマ生活東京モーターショー5選――スタイリストの場合撮影、打ち合わせ、洋服の受け渡しにと、都内をかけずりまわるスタイリストにとって、クルマは必需品だ。たんなる足グルマでもなく、カッコいいだけのクルマでもない。日々ステアリングを握るスタイリスト、櫻井賢之さんは、東京モーターショーの会場でこんな5台を選んだ。文=櫻井賢之スーパーカーブーム再燃!?いやぁ、久しぶりに行ってきました。モーターショーは晴海でやってたころに親父に連れて行ってもらったのが最後だから、実に25年ぶりぐらいになるのかな? べつに免許がないからでも、クルマ離れしていたわけでもないのだけれど……大人になってからは、なにも足を運んでわざわざ見に行かなくても、と軽く思ってました。声を大にして改めます。とにかく大コーフンでした。急に新しいクルマが欲しくなりました。しかもウルトラ級のスーパーカーが。「アウディR8」にはじまり、「アルファ・ロメオ 8Cコンペティツィオーネ」「日産GT-R」など、ついこないだまでコ...
クルマと服、デザインというクリエイションにおいて―服飾デザイナー 加賀清一の5選

クルマと服、デザインというクリエイションにおいて―服飾デザイナー 加賀清一の5選

クルマと服、デザインというクリエイションにおいて東京モーターショー5選――服飾デザイナーの場合デザインは、いまやクルマというプロダクトのなかの、もっとも重要なファクターのひとつ。ファッションデザイナーは、クルマのデザインをどうみるのだろうか。10月27日に一般公開がはじまった第40回東京モーターショーで、服飾デザイナーの加賀清一さんと、各社のブースをみてまわった。構成=有吉正大(本誌)約20年ぶりのモーターショー「モーターショーにきたのは約20年ぶり。この前は晴海で行われていたときでしたから」幕張メッセの入り口で興奮ぎみに語るのは加賀清一さん。独創的なデザインで国の内外から高い評価を得ている服飾デザイナーだ。加賀さんの愛車遍歴は、マツダのロータリーエンジンモデル「コスモスポーツ」にはじまり、オリジナルの「Mini」やコックピットむき出しのスポーツカー「ロータス・スーパーセブン」(免許取りたての知人にかわって慣らし運転)、ハイドロサス搭載の「シトロエンXM」と個性的なモデルばかり。か...
クルマは大人のおもちゃですから!――オウプナーズ編集部 高橋猛志の5選

クルマは大人のおもちゃですから!――オウプナーズ編集部 高橋猛志の5選

クルマは大人のおもちゃですから!東京モーターショー5選――オウプナーズ編集部員の場合(1)らんぼるぎーに、かうんたっく、ふぇらーり……。70年代のど真ん中世代ではないにしろ、やはり幼少時代からの憧れからか、目を奪われてしまうスーパーカーの数々。そしてそんなハイパフォーマンスカーの横にたたずむ、艶女たち。オウプナーズ編集部員・高橋猛志による、「クルマとはおもちゃである」「独断と偏見」、といったあくまで個人的なフィルターにてろ過された、5台の車をご紹介。クルマは男のおもちゃでしょう!100%見ため判断車を購入するというイチ家庭としては大事件的なイベントでも、ココのクルマとココのクルマを比較して……なんてことはしませんでした。だってクルマは男にとっては、大きなおもちゃなんですから!という私のマイカーは第2世代のBMW MINI COOPER。しかも日本第1号!(らしい)ディーラーで見た瞬間に一瞬にして惚れてしまい、速攻で予約を入れてしまったという、おもちゃ売り場で駄々をこねるキッズ的なカ...
「東京モーターショー2009」発信、電気自動車が未来を変える!? (第1回)

「東京モーターショー2009」発信、電気自動車が未来を変える!? (第1回)

気鋭の自動車ジャーナリスト3人が緊急ミーティング「東京モーターショー2009」発信、電気自動車が未来を変える!? (第1回)海外メーカーの出品数が2社にとどまり、総来場者数も前回から43パーセント減の61万4400人になるなど、世界的大不況の煽りを食うかたちとなった第41回「東京モーターショー 2009」。しかし実際は各社、次世代車の展示に余念がなく、未来への提言も多かった。この激動の時代に、クルマはどこへむかうのか? 気鋭の自動車ジャーナリスト、小川フミオ、島下泰久、渡辺敏史の3人が「東京モーターショー」を通して、自動車界の今とこれからを斬る。Text by OPENERSPhoto by MASAYUKI ARAKAWA東京とフランクフルトの決定的な“差”とは?オウプナーズ 昨年のリーマンショック以降はじめての「東京モーターショー」でしたが、率直な感想をお聞かせください。渡辺 いやもう、大変なことになったなぁって感じでしたね。出展者が減ったぶん会場がすかすかで、あれじゃあパター...
「東京モーターショー2009」発信、電気自動車が未来を変える?! (第2回)

「東京モーターショー2009」発信、電気自動車が未来を変える?! (第2回)

気鋭の自動車ジャーナリスト3人が緊急ミーティング「東京モーターショー2009」発信、電気自動車が未来を変える?! (第2回)海外メーカーの出品数が2社にとどまり、総来場者数も前回から43パーセント減の61万4400人になるなど、世界的大不況の煽りを食うかたちとなった第41回「東京モーターショー 2009」。しかし実際は各社、次世代車の展示に余念がなく、未来への提言も多かった。この激動の時代に、クルマはどこへむかうのか? 気鋭の自動車ジャーナリスト、小川フミオ、島下泰久、渡辺敏史の3人が「東京モーターショー」を通して、自動車界の今とこれからを斬る。 Text by OPENERSPhoto by MASAYUKI ARAKAWAハイブリッド全盛の今こそ未来を見据えるべきオウプナーズ ところでドイツのメーカーもハイブリッドを投入してきました。たとえば、メルセデスの「Sクラス ハイブリッド」。乗ってどう思います?渡辺 ハードウエアとしてはよくできていると思います。欧州での交通環境には適し...
「東京モーターショー2009」発信、電気自動車が未来を変える!? (第3回)

「東京モーターショー2009」発信、電気自動車が未来を変える!? (第3回)

気鋭の自動車ジャーナリスト3人が緊急ミーティング「東京モーターショー2009」発信、電気自動車が未来を変える?! (第3回)海外メーカーの出品数が2社にとどまり、総来場者数も前回から43パーセント減の61万4400人になるなど、世界的大不況の煽りを食うかたちとなった第41回「東京モーターショー 2009」。しかし実際は各社、次世代車の展示に余念がなく、未来への提言も多かった。この激動の時代に、クルマはどこへむかうのか? 気鋭の自動車ジャーナリスト、小川フミオ、島下泰久、渡辺敏史の3人が「東京モーターショー」を通して、自動車界の今とこれからを斬る。 Text by OPENERSPhoto by MASAYUKI ARAKAWA数少ない輸入ブランドのひとつアルピナオウプナーズ 小川さんは気になったクルマはありましたか?小川 数少ない輸入車の展示車であり、またそういうくくりをはずして、いまおもしろいクルマということでもアルピナの「D3 ビターボ」。島下 もともとBMWのディーゼルエンジ...
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