ジョナサン・アンダーソンによるインスタレーションを展開|LOEWE

ジョナサン・アンダーソンによるインスタレーションを展開|LOEWE

DSMG、ジョナサン・アンダーソンによるインスタレーションを展開ドーバー ストリート マーケット ギンザでは、ジョナサン・アンダーソンがクリエイティブ ディレクターを務める新生ロエベのインスタレーションを1階エレファントスペースにて展開中。8月27日(水)まで開催される。Text by KUROMIYA Yuzuあたらしい部族の活気ある“マーケット”を表現ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DSMG)が開業後初の大規模リニューアルを実施。そのオープンに合わせて公開されたロエベのインスタレーションは、「フューチャリスティックなトライバル」をテーマに展開。イギリスを拠点に活動するアーティスト Stephanie Quayle(ステファニー・クエール)が手がけたエレファントのオブジェの背中に、新作アイテムであるレザークッションを積み荷のように配置。今まさに、たくさんの荷物を運んできた象がドーバーストリートにやってきたような雰囲気を演出した。まわりにはフィッシャーマントラウザーを着用...
2015 Christmas Style&Gift|HANKYU MEN’S

2015 Christmas Style&Gift|HANKYU MEN’S

HANKYU MEN’S|阪急メンズフェスティブシーズンを楽しむ、男のための服とモノシックな華やぎをまとう、クリスマススタイルクリスマスシーズンは、男にとってもドレスアップを楽しめる季節。阪急メンズでは、オーセンティックなタキシードから、今季的なトレンドをふまえたモード感のあるスタイルまで、洒脱なコーディネートを手に入れることができる。また、男性へのギフトガイド的に使えるように、人気ブランドの新作小物なども合わせてご紹介したい。Photograph by WATANABE Osami(Summy studio)Styling by INADA IsseyHair by KATSUMA Ryohei(masculin)Art Direction by OTSUKA Masao(Marrons)Text by ITO Yujiキーワードは“ダーク リュクス”阪急メンズが今季的なドレスアップスタイルのキーワードとして掲げるのが“ダーク リュクス”。シックな色合いのなかにも、きらめくような...
2015AW THE STYLE DRESS FOR BUSINESS|HANKYU MEN’S

2015AW THE STYLE DRESS FOR BUSINESS|HANKYU MEN’S

HANKYU MEN’S|阪急メンズ阪急メンズが考える、モダンなスーツスタイルTHE STYLE DRESS FOR BUSINESSスーツが男たちの魅力を最大限に引き出す鎧であることは、いまも変わらない。しかしビジネスシーンにおいては軽やかなジャケパンスタイルが、そしてカジュアルにおいては、よりスポーティーなテイストへと進化を遂げている。その時代の空気感を読むことに長けた「阪急メンズ」で、あたらしい一着を見つけてほしい。Photograph by KUBOTA Ikuo(OWL)Styling by YOSHINO MasashiHair by KATSUMA Ryohei(masculin)Art Direction by OTSUKA MasaoDirection by ITO Yuji(OPENERS)さまざまなスーツの在り方を提案スーツといっても、その存在感はここ数年で大きく変わった。それまではドレスアップのためのウエアだったものが、着ることを楽しむ服というイメージに変わ...
祐真朋樹対談 | Vol. 7 スタイリスト・野口強さん

祐真朋樹対談 | Vol. 7 スタイリスト・野口強さん

Page. 1まだ梅雨のまっただ中。猛暑の夏もこれから、という季節ではありますが、すでに春夏ものには興味がなく、早くも関心は秋冬ものへ。まだまだ遠くに控える肌寒い季節に向けて、1月に開催されたパリのメンズコレクションをスタイリストの野口強さんと振り返りました。Interview by SUKEZANE TomokiStill Photographs by NISIZAWA Takashi(flat)ふたりがこの秋、注目しているものは……祐真朋樹(以下、祐真) さて、もうすぐ店頭に秋物がちらほら並ぶ季節となりましたので、いっしょに1月のパリのメンズコレクションを振り返っていただきたいと思います。宜しくお願いします!野口 強さん(以下、野口) はい、わかりました。祐真 もうだいぶ時間が経ったんで、かなり忘れてますよね。でも今年の秋冬の “気分” を聞いておきたいと思います。野口 え? 気分って?祐真 ランウェイの記憶は薄れつつあると思うけど、思い出して「やっぱりあれ着たい」と思うものっ...
「ロエベ」のポップアップストアがエストネーション六本木ヒルズ店に誕生|ESTNATION

「ロエベ」のポップアップストアがエストネーション六本木ヒルズ店に誕生|ESTNATION

ESTNATION|エストネーション今注目のロエベのポップアップストアが誕生パリコレクションでも話題を集める「LOEWE(ロエベ)」のポップアップストアが、エストネーションの東京・六本木ヒルズ店に6月19日(金)からオープンする。人気の高いバッグや革小物などを中心とする、2015春夏コレクションの商品が並ぶ。Text by MURAMATSU Ryo(OPENERS)バッグなどのレザーグッズを豊富に展開1846年に創業したスペインを代表するブランド「ロエベ」。2013年9月に北アイルランド生まれのジョナサン・アンダーソンがクリエイティブディレクターに就任し、伝統とモダンを大胆にミックスした、あたらしいデザインテクニックが見るものの目を奪っている。ブランドの代名詞とも言えるレザーグッズに至るまで、ブランドのアイデンティティを感じさせながら、独自のクリエーションを展開している。ロエベのポップアップストアが、エストネーション六本木店にオープンする。注目は、多彩なレザーグッズの品揃え。バッ...
ロエベ財団がスペインの文化をサポートする注目のイベント|LOEWE

ロエベ財団がスペインの文化をサポートする注目のイベント|LOEWE

LOEWE|ロエベロエベ財団がスペインの文化をサポートする注目のイベントスペイン国立ダンスカンパニーによるスペシャルパフォーマンスロエベ財団はスペインの文化的な発展に支援し、さまざまな活動をおこなっている。今年の12月に日本で初上演を果たしたスペイン国立ダンスカンパニーが「カサ ロエベ 表参道」にてスペシャルパフォーマンスを披露した。Text by Winsome Li(OPENERS)世界的な巨匠振付家ジョゼ・カルロス・マルティネス氏が率いるダンス団体ロエベ財団は本国のスペインで設立され、現在ロエベ創業家の6代目であるシーラ・ロエベ氏が代表を務めている。スペインで活躍する貴重な才能を支援し、彼らを世界に向けて輝かせるための活動を実施してきた。そして、世界的な振付家のジョゼ・カルロス・マルティネス氏が芸術監督を務めている、総勢40名のスペイン国立ダンスカンパニーもロエベ財団のサポート対象のひとつだ。彼らの記念すべき来日公演を祝して、ロエベのブティックで顧客向けのスペシャルパフォーマ...
LOEWE|新作「アマソナ」も先行発売! 伊勢丹新宿店にて「ロエベ マスター・オブ・レザー」展開催

LOEWE|新作「アマソナ」も先行発売! 伊勢丹新宿店にて「ロエベ マスター・オブ・レザー」展開催

LOEWE|ロエベ伊勢丹新宿店にロエベのアトリエが出現!?「ロエベ マスター・オブ・レザー」展開催ロエベのクラフツマンシップが体感できる「ロエベ マスター・オブ・レザー」展が開催される。「アマソナ」の新作がいち早く手に入れることができるほか、熟練職人による実演製作など、ロエベの魅力を存分に楽しめる内容に。すばらしいバッグを作り出す職人の技は必見の価値あり!文=黒宮ゆず“マスター・オブ・レザー”たる所以を体感たしかな職人技から生み出される良質なアイテムで、世界最高峰のレザーブランドとなったロエベが、伊勢丹新宿店本館1階「ザ・ステージ」にて、「ロエベ マスター・オブ・レザー」展を開催。ロエベを代表するバッグ「アマソナ」のマルチカラーバージョンを先行販売するほか、期間中、ロエベの熟練職人がバッグの実演製作する、ロエベのクラフツマンシップが体感できるイベントとなっている。また、携帯アプリケーションを使用した体験型コンテンツを導入するなど、あたらしい試みもおこなわれる。ステージ装飾やステージ...
LOEWE クリエイティブ ディレクター スチュアート・ヴィヴァースインタビュー

LOEWE クリエイティブ ディレクター スチュアート・ヴィヴァースインタビュー

LOEWE|ロエベロエベ――触れことが奏でるブランドストーリークリエイティブ ディレクター スチュアート・ヴィヴァースインタビュー世界でもっとも長い歴史を誇るラグジュアリーブランドのひとつである。スペインレザーは、8世紀よりヨーロッパ王族の愛用品として高い評価を得てきた。1846年、マドリードでエンリケ・ロエベ・ロスバーグがみずからの名を冠した会社を創業したのがはじまりである。今回は現クリエイティブ ディレクターである、スチュアート・ヴィヴァース氏に話を聞いた。Text by OPENERSPhoto by JAMANDFIX伝統はそのままに、革新をはかる先見性――1年ぶりの東京訪問だそうですね?毎年、東京を訪れています。自分自身で街を歩きマーケットリサーチをして、街のシーン、ショップのシーンなどを見ていると、つねにあたらしい刺激はいただいています。もちろん、ヨーロッパでもどこでも、町歩きはしていますが、日本に来るとエネルギーを貰う気がします。――ほかの街と東京はちがいがありますか...
LOEWE and JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS|スペシャルコレクションが伊勢丹に登場

LOEWE and JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS|スペシャルコレクションが伊勢丹に登場

LOEWE and JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS大きな話題を呼んだロエベ&ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソンのアイテムが発売スペシャルコレクションが伊勢丹新宿店「ザ・ステージ」に登場今年5月に発表され大きな話題を込んだ、ロエベとジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソンのスペシャルコレクションが遂に発売。9月18日(水)から9月24日(火)まで、伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにて展開される。Text by KUROMIYA Yuzuスペインレザーとジャパニーズデニムの融合2013年は、スペインと日本の交流がスタートして400周年、またロエベが日本国内に初のブティックをオープンしてから40周年となる。それを記念して、ロエベとジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソンがスペシャルコラボレーションし、「ロエベ アンド ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン」が誕生した。このポップアップショップでは、5月にスペイン大使館で開催されたショーの世界観...
LOEWE|新クリエイティブ・ディレクターにJ・アンダーソンが就任

LOEWE|新クリエイティブ・ディレクターにJ・アンダーソンが就任

LOEWE|ロエベ新クリエイティブ・ディレクターにジョナサン・アンダーソンが就任世界最高峰のレザーアイテムで多くの人びとを魅了するスペイン生まれのブランド、ロエベ。その新クリエイティブ・ディレクターに、ジョナサン・アンダーソンが就任。スチュアート・ヴィヴァースの後任となる。Text by KUROMIYA Yuzu29歳、若手ホープが抜擢ジョナサン・アンダーソンは、北アイルランド生まれの29歳。ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションを卒業後、2008年より自身のメンズウェアブランド「J.W. アンダーソン」を立ち上げキャリアをスタート。その後すぐにレディスウェアのラインも展開。正確なカッティング技術、伝統とモダンをミックスさせたスタイル、男女間でシェアできるデザインへのアプローチなどで、瞬く間にファッション界の注目の的となった。今回の抜擢についてジョナサン・アンダーソンは、以下のようにコメント。「世界でもっとも歴史のあるレザーブランドの一員となることに、感動と興奮を感じています。ロ...
いま、東京で買うべき名品 vol.1|ロエベの真髄、「メイド・トゥ・オーダー コレクション 2013」

いま、東京で買うべき名品 vol.1|ロエベの真髄、「メイド・トゥ・オーダー コレクション 2013」

いま、東京で買うべき名品 vol.1LOEWE|ロエベロエベの真髄、「メイド・トゥ・オーダー コレクション 2013」自身の体型にあわせた特別なレザージャケットを注文する。こんな贅たくがロエベのブティックではたのしめる。さて、それはどんなジャケットなのだろう?Photograph by JAMANDFIXText by OPENERS世界に一つだけの逸品をロエベは高級皮革製品の製造を出自とする、スペインのラグジュアリーブランド。スペインのレザーは、1000年以上も前からヨーロッパ王族のあいだで高い評価を得ている。ロエベが王族の婦人たちのためにつくったイグアナ、クロコダイル、パイソンといった希少皮革のハンドバッグは、究極のエレガントを指し示すシンボルになったといわれている。ロエベが品質だけでなくデザインも優秀であることは、いまもかわることない事実なのである。アール・ヌーヴォーを代表するガラス工芸家のエミール=ガレが生まれた1846年に、ロエベは創業。19世紀から20世紀にかけ開花した...
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