東京駅丸の内駅舎110周年を記念したBE@RBRICK | MEDICOM TOY
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2024年10月24日

東京駅丸の内駅舎110周年を記念したBE@RBRICK | MEDICOM TOY

MEDICOM TOY|メディコム・トイ

BE@RBRICK 東京駅丸の内駅舎モデル Light Up Ver. 100% & 400%

来たる2024年12月20日に開業110周年を迎える東京駅。ビジネスや旅行で利用する機会の多い日本の玄関口だが、このたび丸の内駅舎のライトアップした姿を再現したBE@RBRICKが発売されることになった。

Text by SHINNO Kunihiko|Edit by TOMIYAMA Eizaburo

ライトアップされた丸の内駅舎をラメ入りクリアボディで表現

明治41年(1908年)3月に着工し、大正3年(1914年)12月20日に開業した東京駅。そのシンボルである「丸の内駅舎」は、日本近代建築の父・辰野金吾氏(1854 - 1919)が設計したルネッサンス風の鉄骨レンガ造りで、約890万個のレンガを使用して建造。日本の近代化を担う首都・東京に誕生した中央駅として数々の歴史の場面を眺めながら、日本を代表するビジネス街とともに発展してきた。
平成15年(2003年)には国の重要文化財に指定され、平成24年(2012年)に丸の内駅舎は創建当時の姿に復原。8つの干支の彫刻が施された八角形の南北ドーム、残存していた創建時の石膏パーツが取付けられたレリーフなど、まるで美術館のような建物は夜になるとオレンジ色のイルミネーションに照らされ、さらに幻想的な雰囲気となる。
今回発売される「BE@RBRICK 東京駅丸の内駅舎モデル Light Up Ver. 100% & 400%」は、そのライトアップされた光景をラメ入りクリアボディで色鮮やかに表現。夜景が映える丸の内駅舎の姿を家庭でも楽しむことができる。こちらは100%と400%サイズのセットで、11月にTRAINIART JRE MALL店にて数量限定発売予定。
2024年12月20日に開業110周年を迎える東京駅では記念すべき110周年のプレイベントとして12月1日(金)、2日(土)にかつて東京駅で開催をしていた東京駅コンサート、通称「エキコン」が復活。JR東日本東京吹奏楽団が鉄道にまつわる楽曲やクリスマスの楽曲を演奏する(観覧無料)。ライトアップされた丸の内駅舎の光景とともに音楽を心ゆくまで味わおう。
BE@RBRICK 東京駅丸の内駅舎モデル Light Up Ver. 100% & 400%
サイズ|各全高約70mm/280mm
販売方法|TRAINIART JRE MALL店にて販売。詳細はTRAINIART をご覧ください
発売日|2024年11月発売予定
価格|1万8700円(税込)
※数量限定となります。品切れの際はご容赦ください。
JR東日本商品化許諾済
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