BVLGARI
「BVLGARI」に関する記事
2015 Christmas Style&Gift|HANKYU MEN’S
HANKYU MEN’S|阪急メンズフェスティブシーズンを楽しむ、男のための服とモノシックな華やぎをまとう、クリスマススタイルクリスマスシーズンは、男にとってもドレスアップを楽しめる季節。阪急メンズでは、オーセンティックなタキシードから、今季的なトレンドをふまえたモード感のあるスタイルまで、洒脱なコーディネートを手に入れることができる。また、男性へのギフトガイド的に使えるように、人気ブランドの新作小物なども合わせてご紹介したい。Photograph by WATANABE Osami(Summy studio)Styling by INADA IsseyHair by KATSUMA Ryohei(masculin)Art Direction by OTSUKA Masao(Marrons)Text by ITO Yujiキーワードは“ダーク リュクス”阪急メンズが今季的なドレスアップスタイルのキーワードとして掲げるのが“ダーク リュクス”。シックな色合いのなかにも、きらめくような...
ブルガリCEOに聞いた回顧展『アート オブ ブルガリ』|BVLGARI
BVLGARI|ブルガリプロジェクションマッピングで幻想的な世界を演出ブルガリの原点を見られる貴重な回顧展現在、東京国立博物館 表慶館で開催されている『アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝』で来日したブルガリ グループ CEOのジャン-クリストフ・ババン氏に今回の回顧展の見所などをお聞きした。Photographs by KISHIDA KatsunoriText by KAKIHARA Takayoshi(OPENERS)ブルガリ130年の軌跡を体感――『アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝』の目的はなんですか。おかげさまでブルガリは、昨年創業130周年を迎えることができました。そこで、日本のみなさんに、ブルガリの起源ともいえる希少な品々をご覧いただきたく、こうした機会をもうけさせていただきました。世界初公開となるものも含めて約250点ものラグジュアリーピースをご覧いただけます。ブルガリにとって、日本はとても重要な市場と考えています。日...
特集|総括バーゼルワールド スマートウォッチのトレンドを検証|BVLGARI
BVLGARI|ブルガリあらたな腕時計のジャンルが誕生特集|バーゼルワールド2015にみるスマートウォッチのトレンドを検証 ブルガリ編(1)世界最大の高級腕時計展示会「バーゼルワールド」で数多くの新作が各ブランドから発表された。そのなかで、新しい潮流として誕生したのが、スマートウォッチというジャンルだ。今年のスマートウォッチのあらたな傾向と今後の行方を検証する。Photographs &Text by SHIBUYA Yasuhitoスマートウォッチを超えるコンセプトモデル携帯できる機械式時計が誕生したのは450年ほど前のこととされる。また、諸説あるが、腕に着けられる時計が誕生したのは、いまから約200年前の19世紀のこと。クォーツ革命という腕時計の電子化を経て2015年、時代は腕時計型のコンピュータともいえるスマートウォッチの時代に突入した。あらためて振り返ってみれば、いつの時代も時計は人間にとって最先端の情報機器だったし、コンパクトサイズでスマートに身体と一体化できる腕...
ブルガリ「オクト」にまつわるLEON的考察|BVLGARI
BVLGARI|ブルガリ美しさの黄金比を掛け合わせた、あたらしき名作独特な八角形のデザインにより、時計のあたらしいデザインスタンダードとなったブルガリ「オクト」。今回は、その新作をイメージしたコーディネートでLEON、MEN'S CLUB、SENSEの3誌編集長が登場。デザインと価値観、そして男にとって時計とは? というさまざまな視点から「オクト」の魅力を教えてくれる。Photographs by KOBAYASHI Takashi(ITARU studio)Text by ITO Yuji(OPENERS)LEON前田編集長が見る「オクト」の黄金比ブルガリとLEONのおつき合いは創刊時まで遡るんだけど、おたがいに共通している要素としては、ベースにまずイタリアンデザインっていうものがあって、そこに艶っぽさとか色気がくわわって、そこにはラグジュアリーという価値観と歴史もある。LEONで提案しているのは、イタリアのファッションを真似しましょうではなく、ひとつひとつのモノにこだわりをもっ...
SENSEにとって、時計はジュエリーのような存在|BVLGARI
ブルガリ|BVLGARI格式あるラグジュアリーブランドが手がける新作ウォッチ独特な八角形のデザインにより、時計のあたらしいデザインスタンダードとなったブルガリ「オクト」を人気メンズ誌編集長が語る本企画。今回は、SENSE編集長の守谷 聡さんが「オクト」のデザインと価値観、そして男にとって時計とは? というさまざまな観点から「オクト」の魅力を教えてくれる。Photographs by KOBAYASHI Takashi(ITARU studio)Text by ITO Yuji(OPENERS)価値をわかったうえで、アクセサリー感覚でこなす「オクト」自体は、すでにもっていて、購入した理由となったのが“落ち着いた品格があるのに、嫌みがない”という要素。もちろんブルガリ=ジュエラーではあるけれど、ジュエラーとしてのイメージよりも、自分にとってはシックで、マットな男という印象に映るんです。そのイメージをSENSEにもうすこし浸透させたいなぁ、と。SENSEという雑誌においては、時計っていま...
MEN’S CLUBが考える、新時代のラグジュアリー|BVLGARI
BVLGARI|ブルガリジュエラーの優雅さとあたらしい時代の理想的男性像独特な八角形のデザインにより、時計のあたらしいデザインスタンダードとなったブルガリ「オクト」を人気メンズ誌編集長が語る本企画。今回は、MEN’S CLUB編集長の戸賀敬城さんが「オクト」のデザインと価値観、そして男にとって時計とは? というさまざまな観点から「オクト」の魅力を教えてくれる。Photographs by KOBAYASHI Takashi(ITARU studio)Text by ITO Yuji(OPENERS)イタリアで感じた、必然にして生まれたかたちMEN’S CLUBにとってのブルガリのイメージは、これまでクラシックなラグジュアリーブランドといった要素が強かったけれど「オクト」が発表されてから、ずいぶんと変わったような気がします。ジュエラーらしい繊細な一面を残しながらも、ラグジュアリーブランドのなかで一番マスキュリンな雰囲気をもっているのが「オクト」の良さだとおもうんです。話はさかのぼりま...
ブルガリ|BASELWORLD 2015 バーゼルワールド速報|BVLGARI
BVLGARI|ブルガリこれまでの腕時計の概念を変えるモデルを開発新発想、セキュリティーウォッチというコンセプトブルガリが本格的な時計製造に取り組むきっかけとなったブルガリ・ローマ誕生から、今年で40周年を迎える。これを記念して特別モデルがリリースされた。くわえて、スポーツモデル「ディアゴノ」にあっと驚くコンセプトが公表された。時計とスマホの連携にとどまらず、今後のライフスタイルを変えてしまいかねない試みに、大きな関心が集まった。Photographs by NAGASHIMA TohruText by KAWADA Akinoriウォッチメーキングを超えるテクノロジーの革新ブルガリの時計製造の歴史は、1920年代まで遡れるというが、本格的に取り組みを見せるのは1975年のこと。大胆なベゼルのデザインで有名な「ブルガリ・ブルガリ」の前身となる「ブルガリ ローマ」は、1975年に誕生した。バーゼルワールドの会場で発表されたのは、「ブルガリ ローマ」の記念モデルだけではなく、時計メーカ...
EAT|『ブルガリ イル・リストランテ』に白トリュフを使ったスペシャルコースが登場
BVLGARI|ブルガリ『ブルガリ イル・リストランテ』に白トリュフにフォーカスしたスペシャルコースが登場味覚の秋──今年もそんな季節がやってきた。そこで『ブルガリ イル・リストランテ』では、11月15日(月)より1週間、貴重な白トリュフをふんだんに使用したスペシャルメニューが登場する。Text by OPENERS鼻を抜ける芳しい香りに秋を探してキャビア、フォアグラと並ぶ世界三大珍味のひとつである黒トリュフ。しかし、世界でもイタリアでしか品質のよいものは採れず、そのうえこの時期にしか味わうことのできない“白トリュフ”は、そんな黒トリュフよりもはるかに希少性が高く、“イタリア食材の宝石”と称されている。この香り高い高級食材白トリュフを中心に、さまざまなトリュフを味わうことのできるスペシャルメニューが、11月15日(月)より『ブルガリ イル・リストランテ』に1週間限定で登場。『ブルガリ イル・リストランテ』エゼクティブシェフ ルカ・ファンティンが腕をふるい、最高品質とされるアルバ産の...