BACCARAT
「BACCARAT」に関する記事
バカラ生誕250周年記念のフレグランス発売|Maison Francis Kurkdjian
Maison Francis Kurkdjian|メゾン フランシス クルジャンエレメンスを象徴する最高峰にある2ブランドの見事な融合フレグランスメゾン「Maison Francis Kurkdjian(メゾン フランシス クルジャン)」のマスターパフューマーであるフランシス・クルジャンが、クリエイトしたバカラのブランド生誕250周年を記念したフレグランス「バカラ ルージュ 540」を発売する。Text by SHINGO Shimojo五感を操る神秘の香りバカラのブランド生誕250周年を祝い、2014年に世界限定250個のバカラ製クリスタルボトルで発売された「バカラ ルージュ 540」が、今回メゾン フランシス クルジャンのシグネチャーボトルで登場。同ブランドのゆるぎない“ものづくりの神髄”にインスパイアされたオードパルファム「バカラ ルージュ 540」の名前は、24金を混ぜ合わせた透明なクリスタルが、「540」度の高温で少しずつ溶解することによって、特別なスカーレットレッドの輝...
2014 ミラノサローネ 最新リポート|Baccarat
Baccarat|バカラ特集|ミラノサローネ国際家具見本市 2014250周年を記念して、ミラノサローネで作品を展示2014年、記念すべき創設250周年を迎えたバカラ。バカラのリュクスに輝きを放つ作品の数々を展示するエキシビションが、ミラノサローネ期間中、ミラノ・ブレラ地区の由緒あるサンカルポフォーロ教会で開催された。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ドラマティックなクリスタルの饗宴1764年の創設以来、フランスが誇る“アール・ドゥ・ヴィーヴル(生活芸術)”の伝統を守りつづけその象徴として輝いてきた、クリスタルのラグジュアリーブランド、バカラ。今回のミラノサローネのエキシビションでは、その魅力をあますところなくアピールした。会場となったサンカルポフォーロ教会中央には、祭壇をイメージした「ゼニス シャンデリア 84 灯 クリア&レッド」と、 アルクール、ミルニュイ、ベガなどバカラのアイコニックな作品をセッティング。息を呑むようなラグジュアリーな空間を演出した...
TRAVEL|随所に特注のバカラクリスタルを配置した“現代の宮殿”バカラ ホテル&レジデンス
TRAVEL|随所に特注のバカラクリスタルを配置“現代の宮殿”バカラ ホテル&レジデンスがニューヨークに誕生フランスの高級クリスタルメゾン、バカラが手がける「バカラ ホテル&レジデンス」が来る3月、ニューヨークにオープン予定。すみずみにまでバカラのフィロソフィが息づいた空間は、さながら“現代の宮殿”のよう。Text by YANAKA TomomiMoMAの目の前という抜群の立地1764年、ルイ15世の認可のもと、フランス東部ロレーヌ地方に誕生したバカラは250年以上にわたり、世界中のセレブリティに愛されてきた歴史あるメゾン。その華やかなる歴史と気品が、クリスタルのようにまばゆいラグジュアリーホテル、レジデンスとして結実したのだ。ニューヨーク近代美術館(MoMA)の目の前という抜群の立地を誇る「バカラ ホテル&レジデンス」。バカラクリスタルのような美しいファサードが目を引く芸術性の高いビルに一歩踏み入れると、そこにはアメリカとヨーロッパの雰囲気、過去と現在を融合したまばゆいばかりの...
ISETAN|伊勢丹新宿店“ボイス・オブ・マテリアル”「Baccarat:はじまりから未来まで」展
ISETAN|伊勢丹バカラのはじまり(過去)・現在・未来をテーマに、3つの会場で開催“VOICE OF MATELIAL”「Baccarat:はじまりから未来まで」伊勢丹新宿店本館1階、ハウスインダストリーズが担当したウィンドウに見る「はじまり=バカラ、そのクリエイションの軌跡」、本館5階=特設会場で開催される「現在=アルクールに夢中」、そして本館1階=ザ・ステージで開催される「未来=ミライヘノヒカリ」──10月24日(水)から11月6日(火)まで、伊勢丹新宿店本館・メンズ館の各階で開催される伊勢丹のデザインエキシビションのメイン企画「Baccarat:はじまりから未来まで」展で、伊勢丹のキュレーションによるバカラの魅力に浸りたい。Text by KAJII Makoto (OPENERS)“素材そのものがもつパワー”に触れられるチャンス!今年も「デザインタイド トーキョー2012」のタイドエクステンションに参加する伊勢丹新宿店。今年のテーマは、今に継承される上質な素材の声に耳を傾...
Baccarat|バカラショップ 丸の内で「バカラと暮らす四季」開催中
Baccarat|バカラ日本のライフスタイルと融合する美しい展示「バカラと暮らす四季」開催 フランスのアール・ドゥ・ヴィーヴル(生活芸術)の象徴であり、来年で創設250周年を迎える「Baccarat(バカラ)」。そのバカラと、日本のライフスタイルとの美しい融合を表す展示「バカラと暮らす四季」が、6月28日(金)まで、丸の内の店舗で開催されている。Text by KAJII Makoto (OPENERS)バカラの輝きとともにある春夏秋冬夏の涼を感じる食卓とバカラ、満月を彷彿とさせるシャンデリアに照らされる黒塗りの盆とバカラ、冬の鍋とバカラ――新作を含むバカラと日本文化が織りなす美しい四季をコラボレーションさせたディスプレイは、フランスと日本の、まったく新しいライフスタイルの融合を表している。日本とバカラの出合いは、今から110年前、茶人であり古美術商であった春海藤次郎が、バカラを茶道具として紹介したことに始まる。以来、バカラは繊細な四季折々の移ろいを愛する日本の暮らしと人びとに寄り...
Baccarat|「バカラ 250周年」記念商品発表
Baccarat|バカラ芸術的傑作をおさめた記念ブックなどを発売「バカラ 250周年」記念商品を発表1764年の創設以来、つねに時代の美を追求してきたフランスのクリスタルブランド「Baccarat(バカラ)」。創設250周年を記念して、バカラがこれまで発表してきた芸術的傑作をおさめた「バカラ250周年記念ブック」、そしてバカラの創造性の粋を集めて制作された250周年記念商品が、このたび発売となる。Text by KAJII Makoto (OPENERS)世界限定50セットのみ生産の「アルクール チェスゲーム」ルイ15世の認可のもとメッツ司教、ルイ・ド・モンモランシー=ラヴァルがロレーヌ地方にガラス工場を創設したことからはじまるバカラの歴史。この工場はムルト川沿いに建ち、1775年に「サント=アンヌ ガラス工場」と名づけられた。1816年にクリスタルの製造を開始し、19世紀後半、パリ万国博覧会での数々の受賞をきっかけに、ルイ18世をはじめ世界の王侯貴族に愛用されるようになり、その後...
Baccarat|パリ・プランタンのショーウィンドウを飾るバカラ
Baccarat|バカラアラン・デュカスがメニューを手がけたレストランもオープンパリ・プランタンのショーウィンドウを飾るバカラのディスプレイバカラ創設250周年を記念して、6月21日(土)まで、パリ・プランタンの6つのショーウィンドウが、「旅人のアパルトマン」をテーマとしたディスプレイで、話題となっている。Text by KAJII Makoto (OPENERS)バカラならではのタイムレスな煌めきとともに創設250周年を記念した色鮮やかなバカラのウィンドウディスプレイは、ジャングルや熱帯をモチーフにした作風で知られるフランス人アーティスト、Julien Colombierによるもの。アジア、リゾート、インド、ロシア、ヨーロッパ、中東への旅を彷彿とさせる。バックに描かれたエキゾチックな絵と、花々や動物などの装飾、そしてバカラの煌めきが一体となったユニークなディスプレイは、一見の価値ありだ。そして、プランタン1階ではアラン・デュカス氏がメニューを手がけたレストラン「Baccarat ...
Baccarat|アイコン「アルクール」をテーマにした短編映画公開
Baccarat|バカラパリ、ロンドン、ニューヨークを舞台に生まれたラブストーリーアイコン「アルクール」をテーマにした短編映画公開3人の女性、3人の監督、そして3つの都市 ― 今年創設250周年を迎えた「Baccarat(バカラ)」のアイコンである「アルクール」をテーマにした短編映画が特設サイト(http://www.baccarat-legendary.com/)で公開された。Text by KAJII Makoto (OPENERS)3人の若手女性監督が撮影した美しいムービー1841年に発表されたバカラのアイコン「アルクール」を囲むカップルが織りなす愛の物語は、3人の若手女性監督によって表現された。 Ex By Sonia Sieff - Paris from Baccarat Officiel on Vimeoパリ編は、バカラメゾンで撮影パリ編はSonia Sieffが監督を担当。「クリスタルがリュクスに煌めくバカラメゾンを舞台に、パリで撮影できたのは素晴らしい経験でした。真...
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