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2015年1月14日
Baccarat|パリ・プランタンのショーウィンドウを飾るバカラ
Baccarat|バカラ
アラン・デュカスがメニューを手がけたレストランもオープン
パリ・プランタンのショーウィンドウを飾るバカラのディスプレイ
バカラ創設250周年を記念して、6月21日(土)まで、パリ・プランタンの6つのショーウィンドウが、「旅人のアパルトマン」をテーマとしたディスプレイで、話題となっている。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
バカラならではのタイムレスな煌めきとともに
創設250周年を記念した色鮮やかなバカラのウィンドウディスプレイは、ジャングルや熱帯をモチーフにした作風で知られるフランス人アーティスト、Julien Colombierによるもの。アジア、リゾート、インド、ロシア、ヨーロッパ、中東への旅を彷彿とさせる。
バックに描かれたエキゾチックな絵と、花々や動物などの装飾、そしてバカラの煌めきが一体となったユニークなディスプレイは、一見の価値ありだ。
そして、プランタン1階ではアラン・デュカス氏がメニューを手がけたレストラン「Baccarat table by Be Alain Ducasse」が期間限定でオープン。
バカラ250周年を記念してつくられた華麗な84灯のシャンデリアのもと、バカラクリスタルの煌めきとともに、食事を楽しむことができる。